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クエスト関連16」(2011/12/07 (水) 20:08:38) の最新版変更点

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クエスト関連16 各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 #contents ---- **死の扉、先に待つものは &bold(){■受領■} おぅ、お前らか! いいね、その依頼、 是非受けてやってくれや。 バカヤロウ変な顔すんじゃねぇよ。 別にキツて、安くて、汚い 仕事じゃねぇぞ? ほれ、お前らが前に25階の騒ぎを 収めたの覚えてねぇかよ? 部屋が光るってヤツだ。 あん時、お前ら&color(#FFCC00){28階の東}で、 何か先にあるって茂みを 見付けただろ? 大公宮が派遣した錬金術師が 言うには、あの先が通路に なってるらしいんだわ。 何があるか知らねぇが、 見付けた以上調べようってんで、 大公宮が&color(#FFCC00){狩人}を募ってる。 もちろん28階だからな、 相当ウデが立つ連中ばっかりを 集めて偵察に出すって話だ。 出来ればお前らんトコにも 強力ねがいてぇんだが、 宜しくたのめるかよ? ま、此処はひとつ、 出し惜しみ無しで宜しくたのむぜ! &bold(){条件を満たす} 君たちは酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? 28階の隠された道を調査に行く レンジャーを求めている という内容のモノだ。 今、君たちのパーティーにいる レンジャーは依頼主の希望に 添えるだけの力を備えたようだ! 時間が出来た時にでも、 酒場を訪れたまえ。 &bold(){■報告■} お、早ぇじゃねぇか。 んで、今回行くのはソイツだな? …なるほど、 確かに歴戦の猛者ってツラだ。 こりゃ期待出来るかもな。 しっかしなぁ、あのクソガキだった お前らがこんなになっちまうとは 俺ぁ我が目を疑うぜ! まぁいいや! さて、じゃあアンタ付いて来てくれ。 他はちょっくら留守番だ! おう、戻ったぜ! 留守番ご苦労さん、 ありがとな。 さぁて、後は帰りを待つだけだが… お前らヒマなんだろ? ちょいと手伝えよ。 いやぁ、ここ何日かなんだが、 ご覧の通り店が閑古鳥でな! ちょいと呼び込みをな? 馬鹿、逃げるなっての! 良いじゃねぇか、お前らだって 困るだろ、ウチが潰れたら! 大丈夫だよ、お前ら有名なんだから! ほれ、グダグラ言わずに これ持って店の外行って来い! 宜しくたのむぜ! ははははっ! おい、大変だ! ん…おお、ソイツ戻って来たのか、 良かったなオイ! 今さっき、そこで聞いたんだがさ。 例の道に偵察に行った狩人連中、 奥に行った奴らは全滅って話だ。 ウチから出した他のギルドの狩人も 全員すげぇウデ利きだったんだが、 みんな死んじまった! あの先に何があるか知らねぇが、 ケツ持ちしてた連中しか 生き残ってねぇって聞いたぜ。 何にしてもお前らんトコが、 生き残り組に入ってて良かったぜ! 一応、依頼は完了だがよ、 こりゃもしかしたら 大事になるかも知れねぇ。 そうなりゃ必ずお前らに 声が掛かるんだ、 気ぃ張って待っといた方が良いぜ! ホレ、報酬だ。 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){ネクタルオールⅡを手に入れた} ---- **浮遊城の闇、悪食の亡霊 &bold(){■受領■} おぅ、お前ら! それだ、その依頼たのむ。 もうお前らしかいねぇんだ。 例の&color(#FFCC00){28階の通路}が開いたらしくて 大公宮が調査の依頼を出したんだ。 ところがどうよ? その依頼に出したギルドは どれも一向に帰って来やがらねぇ。 文字通りの全滅さ。 何の情報もねぇし、 1人の生還者もいねぇ! 大公宮も衛士隊を出しちゃいるが、 冒険者ギルドでダメなのに 奴らじゃハナから話にならねぇ。 何でもかんでもお前らにたのめば 良いってモンじゃねぇが、 他にたよる所もねぇしさ… 何とかお前らがやってくれると 俺ぁ助かっちまうんだがな。 とにかく一度&color(#FFCC00){大公宮}へ 行ってみてくれねぇか。 宜しくたのんだぜ! &bold(){ラガード公宮} ふむ、冒険者どのか… すまぬ、少々頭が重くていかんな。 ん、ああ、体の具合では無いのじゃ。 ところで冒険者どのは 何用で参られた? …依頼の件とな? ならぬ! あの道の先は今後、 永久に閉ざすつもりでおる! 依頼は取り消すつもりじゃ、 既に我々は大きな犠牲を出し過ぎた… この老体、引き際を誤ったわぃ。 …のう、(ギルド名)どの。 そなたらはこの国の英雄、 救国の光じゃ。 この上そなたらを失えば、 この老体、命に代えても詫び切れぬ。 …どうか考え直して下され。 |&color(#009966){依頼を諦める?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【YES】} そうじゃ、それがそなたらの為、 ひいてはこの国の為でもある。 賢明な判断じゃ。 …この老体とて、そなたらに希望を 掛けたくない訳では無いわぃ。 じゃがあまりに危険過ぎるのじゃ。 …まだ何か用向きがお有りか? &bold(){【N O】} …承諾は出来ぬ。 大人しく引き下がられよ、 この老体のたのみじゃ。 ~依頼を諦める?へ戻る &bold(){もう一度【N O】を選択} … … … … … …。 そうか、そうであったな… そなたらは英雄である前に冒険者。 道を制するは死に等しき、か。 分かった… では、そなたらを死地に送り出す この老体をお許し召されよ! そなたらの以前見付けだした &color(#FFCC00){28階}の通路の先には 想像だにせぬ怪物がおる。 その名は…&color(#FFCC00){ヘカトンケイル}。 古の書によれば、奴は城の闇が生みし 異形の化け物じゃ。 奴はその昔、命の主たる城の主に 牙を剥き、永久の森に幽閉された 咎人だとある。 …じゃが今や、奴は自由の身。 奴は時にあの道を這い出でて、 衛士や冒険者を喰らっておる! 既に100の冒険者と、 1000の衛士たちが 奴の犠牲と成り果てた。 これ以上の失敗は許されぬ… 按察大臣としてそなたらに託そうぞ。 (ギルド名)、奴を討ってくれ! 我らの魂はそなたらと共に。 ご武運、お祈り申しておるぞ! &bold(){28階D-7} 目の前の茂みの先から、 腐臭の様な臭いと、 不気味な生暖かい風が漂って来る… 君たちは準備が万全だと思うのなら 先に進んでも良いし、 今なら引き返す事も出来る。 |&color(#009966){先へ進みますか?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} 今はまだ、 この先を目指す時では無いだろう。 そう判断した君たちは 隠された道を諦め、 その場を立ち去る事にする。 &bold(){【YES】} 君たちは汗ばむ手に 武具を握り締め、 茂みをかき分けて進んで行く。 足元の土には何か重い物を 引き摺った様な跡と、 黒い染みが続いている… 一体この先で君たちを待つのは、 何なのだろうか… &bold(){28階E-7} &bold(){共通} 目の前の立ち上る光の柱に触れた 君たちの脳裏に誰の物とも無い声が 不気味に響き渡る! 「汝、遥けき地よりの旅人よ…  大樹を訪れし折、初に出逢いしは、  父なるイシュの仔や、否や…」 |&color(#009966){否や?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} &bold(){不正解共通} 問に答えた君たちの 視界が光に包まれ、 やがて先程とは違う場所に出る。 だが、互いを見合わせた君たちは、 (パーティーのキャラ名)の姿を 見て、戦慄を覚える! (パーティーのキャラ名)の顔には生気が無く、 その命は既に風前の灯火だ! どうやら、問い掛けに対する答えを 誤れば、恐ろしい結果が 待っているようだ… &bold(){【YES】} &bold(){正解共通} 問に答えた君たちの 視界が光に包まれ、 やがて先程とは違う場所に出る。 どうやら正しい答えを選んだようだ… &bold(){28階E-1} 目の前の立ち上る光の柱に触れた 君たちの脳裏に誰の物とも無い声が 不気味に響き渡る! 「汝、森を侵せし者よ…  石を渡り、炎を抜け、雪に迷い、  彩に惑いて、城に着きしや、否や…」 |&color(#009966){否や?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} ~正解共通 &bold(){【YES】} ~不正解共通 &bold(){28階B-1} 目の前の立ち上る光の柱に触れた 君たちの脳裏に誰の物とも無い声が 不気味に響き渡る! 「汝、城制せし強き者よ  己が討ち破りし城の主、  古の者の記憶を持ちしや、否や…」 |&color(#009966){否や?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} ~正解共通 &bold(){【YES】} ~不正解共通 &bold(){28階C-7} 目の前の立ち上る光の柱に触れた 君たちの脳裏に誰の物とも無い声が 不気味に響き渡る! 「汝、血の道を辿り、  我を討たんとする者よ!  我が名を知るや、否や…!」 |&color(#009966){ヘカトンケイル!}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【YES】【N O】共通 28階C-4へ} 君たちは、踏み出した足を まだ地に付けぬ内から、 その場を飛び退かねばならない! 直前まで君たちがいた場所には 巨大な腕が振り下ろされ、 地面をえぐり飛ばしていた! 君たちの目の前にいるのは 見るもおぞましく巨大な化け物だ! 不気味な体に生えた無数の腕には それぞれに巨大な棍棒が握られ、 無残に裂けた口からは涎が滴る! 体中に打たれた杭が音を上げて軋み、 うつろな紅色の目が君たちを捉え、 残忍な笑みと共に細目られた! これが衛士や他の冒険者を食し、 悠久の時を生き永らえて来た怪物、 &color(#FFCC00){ヘカトンケイル}の正体だ! 既に帰る道は無い! 残る力を振り絞り、武具を引き抜いて この禍々しい化け物に挑みたまえ! &bold(){ヘカトンケイルを倒す} 君たちの一撃を受け、 ヘカトンケイルの巨大な体が 軋みを上げて崩れ落ちる! 君たちは想像を絶する その恐怖に立ち向かい、 そして見事に勝利したのだ! 怪物に食い殺された他の冒険者や、 衛士たちの無念も これで晴らせた事だろう。 君たちは怪物の体を探り、 やがて錆一つ無い、 ひと振りの見事な刀を見付け出す! 君たちの見付けた刀の名は、 &color(#CC0000){“日向之興里”。} 最強の名刀の一つである! あめでとう、君たちは怪物を倒し、 この世界に存在する内で最高の刀を 手に入れたのだ! 時間がある時に酒場を訪れ、 クエストの完了を報告したまえ! &color(#3399FF){日向之興里を手に入れた} &color(#3399FF){新たにモンスターを発見しました!} &color(#CC0000){ヘカトンケイル} &bold(){■報告■} よお、(ギルド名)。 …で、化け物は殺ったのか? へっ、なるほどな。 まぁお前らなら何の不思議もねぇ、 俺はやると思ってたぜ。 大公宮から大臣のジイさんが来てさ わざわざ俺に頭下げやがるんだ。 お前らを死地に送ったって… だから俺ぁ言ってやったのよ アイツらはそんなモンに喰われる タマじゃねぇってな。 ったくお前らは色んな奴に モテ過ぎていけねぇ、 大臣のジイさんまで虜かよ! ま、何でも良いがな、 あんまり心配させてくれんなよ? ははははっ! …さぁて、シケった話ぁ無しだ! ほれ持ってけ、お前らの報酬だぜ。 次回も宜しくたのむぜオラ! &color(#000099){100000エンを手に入れた} ---- **銃士の呼び声 &bold(){■受領■} おぅ、お前らか。珍しい依頼人が 来てんだよ、エスバットって ギルド知ってるか? あのギルドのジイサンが お前らに依頼したいことが あんだってさ。 &bold(){ライシュッツ} (ギルド名)よ、久しいな。 ヌシらには会うことはもう無いと 思っていたが… …。 …一つ、ヌシらでなけらば 成し得ぬ頼みが出来た。 今更虫が良いと思うだろうが 一つ頼まれてくれんか? お嬢様が…、アーテリンデお嬢様が 樹海に消えたのだ。ヌシらが 氷姫を倒した日から…。 ヌシらにとっては魔物でも 我らにとっては親しき者であった。 …それを守ると誓い その誓いを果たせず、お嬢様は 苦悩しているだろう。 &color(#FFCC00){第二階層、9階の辺り}で お嬢様をみかけたという 衛士の話を聞いた。 ヌシらが行って、連れ戻して くれぬか? 我ではお嬢様を 説得することができぬのだ。 &bold(){酒場の主人} …なんだか、よくわかんねぇが エスバットのお嬢ちゃんを 連れてかえらばいいんだろ? 第二階層なんてお前らなら 楽勝だろ。パパッと引き受けて 解決してやんな! &bold(){9階B-6} 紅く燃えるような樹海の中を 進む君たちの前に、一人の衛士が 現れて話しかけてくる。 「やぁ、冒険者の人達だね。  冒険は順調かい?」 衛士はそういって君たちを 眺めて言葉を続ける。 「つい最近、この樹海を一人で  歩いている少女がいたんだけど…  彼女は大丈夫だったんだろうか?  声をかけたんだけど無視して  &color(#FFCC00){西の方}の&color(#FFCC00){鍵のかかった扉の向こう}へ  進んでいったようだ」 衛士はそういって、心配そうに 樹海の西を眺めている。 「あの奥がどうなっているのかは  判らない。…もしかしたら奥で別の  階に繋がっているかもしれない  彼女を探しにいくなら、十分に  注意していくんだね」 衛士はそう告げると、君たち 興味をなくしたかのように 視線を外して歩き出す。 君たちは衛士の言葉を信じて 樹海の西方に探索に進んでもいい。 &bold(){10階D-2} 樹海の奥へと進む君たちは、 奥の小道に探していた 一人の少女を見つけ出す! 少女は君たちの姿を見ると 驚いた表情で問いかけてくる。 「(ギルド名)…。どうして  君たちが此処に?」 かつての戦いのことを思い出したのか 少女は硬い表情で君たちを 見つめ返してくる。 君たちはライシュッツと名乗る 老人に頼まれて、少女を 探しにきたことを伝える。 すると、少女は納得の表情で 頷いて君たちに言葉を返す。 「なるほど、ね。爺やが君たちに  頼んだって訳。理由は解ったわ  …本当はね、樹海に入って  あの人の事を思い出していただけ。  一人になりたかっただけなの    だけど、天の支配者を討った  ギルドの人達が迎えに来たんだもの。  我がまま言わずに帰るとするわ  少女は君たちにそう告げると  背負い袋に手を伸ばす。  じゃあ、あたしは先に街へ  戻っているね。君たちも  気をつけて…」 言葉の後、少女の姿は 目の前から消えていく…。 任務は完了だ! 君たちも 時間を見つけて酒場に 報告へ戻りたまえ! &bold(){■報告■} よう、お疲れさん。 で、お嬢ちゃんは無事だったのか? …そっか、そりゃ良かった。 いくら腕利きとはいえ、女一人じゃ あの樹海は厳しいからな。 そうそう、あのジイさんが お礼だとさ。ホレ、お前らへ 渡してくれって。 &color(#000099){10000エンを手に入れた} ---- **狂気の樹海にて &bold(){■受領■} はははははっ! 気になるだろ、最強って響きが! そりゃアレだ。前にジイさんに 頼まれてお嬢ちゃんを 探しただろ? その礼も兼ねて、ジイさんが お前らに最強の銃の在り処を 教えてやろうっていってんだ。 ただ…、あのジイさん曰く 最強銃の在り処は、樹海の何処か としかわかんねぇんだとよ。 で、何だ、あのお嬢ちゃんが 巫術っつーのか? よくわかんねぇが 占って探してやるといってんだ。 最強の銃。そんなモンがありゃ 確かに樹海の探索も 楽かもしれねぇな。 つーことで、お前らが最強銃に興味が あるなら引き受けてみな。 &color(#FFCC00){呪詛の小骨}、&color(#FFCC00){雷王の背ビレ}、&color(#FFCC00){百年甲殻} それぞれ1つずつありゃ、占って 探すことができるんだとよ。 それじゃ、ま、よろしくな! &bold(){素材が集まる} &color(#009966){酒場で依頼された物が、} &color(#009966){全て揃った!} &bold(){■報告■} おっ、探してきたのかお前ら! やっぱ最強の銃が欲しいんだろ? わかった、わかった。 じゃ、それらの品は しっかり渡しておいてやるさ。 銃の在り処がわかったら お前らに知らせるようにも 伝えておいてやるよ。 楽しみに待ってるんだな! &color(#3399FF){ネクタルオールⅡを手に入れた} ---- **飛竜の影 &bold(){■受領■} よぅ、お前ら、覚えていたか? 前にジイさんが言ってた 最強の銃の話だよ。 何だっけ? ホラ、占いとやらで 銃の在り処を割り出すとか… …。 ウサン臭い話だが、お前らが 信じるなら止める必要もねぇしな。 で、占った結果、なんと &color(#FFCC00){樹海の2階}に最強の銃が あるんだとさ! 詳しい話はよくわかんねぇが その話を信じるなら、2階を 探し歩いてみるんだな。 &bold(){2階} 君たちが歩きなれた樹海の2階に 到達すると、何処か遠くから 何かの鳴き声が響いてきた…。 酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? いつもと違う雰囲気をかもし出す。 樹海で、君たちは探索を続けても いいし、立ち去ってもいい。 &bold(){2階C-7} 隠された通路を抜け、樹海の奥へと 進む君たちの前に、見慣れた二人の 人影が現れる…。 「お久しぶり。…その節は  お世話になりました」 君たちに向かい、軽く頭を下げる アーテリンデと、その背中に無言で 立つ老人が道を立ち塞ぐ。 「…我の言葉通り、最強の銃を  求めてここまで来たのか?」 老人はそういって、背後の樹海を 眺め、再び君たちの方を向く。 「…だとすればここで正解だ。  この奥に恐るべき飛竜。  そして最強の銃が眠っている」 そう告げると老人は口を閉ざす。 それに続けるように、少女が 君たちに問いかける。 「最強の銃&color(#FFCC00){アグネア}。  何故、こんな所にあるのか  あなた達は聞きたい?」 君たちは、その少女の言葉に同意し 訳を聞いてもいいし、聞かずに先へ 進んでもいい。 |&color(#009966){理由を聞きますか?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} 君たちがそう答えると、少女は 少し驚き、そして口を開く。 「そう…、確かに聞いても  楽しい話でもないしね」 少女は自分を納得させるように そう呟くと樹海の奥に視線を向ける。 「じゃあ、先へ進みなさい。  飛竜と最強の銃。それがこの先で  君たちを待っているわ。」 少女はそう告げると、 そのまま樹海の奥への道を 譲るように脇へよける。 &bold(){【YES】} 君たちがそう答えるだろうと、 解っていたかのように、少女は ゆっくりと語り始める…。 「…前に、少し話したっけ?  あたしの知人が迷宮探索を  行っていたってこと  探索を続けていたんだけど…  第三階層で彼女は命を落とし  魔物に変えられた…」 少女は、思い出すだけでも 辛いという表情でそう語る。その後を 継ぐように老人が口を開く。 「その女性のパーティーに、一人の  銃士がいた。我が若き頃に教えを  受けた熟練の銃士であった  銃士は彼女の仇を討たんと  彼女を倒した魔物を追い続けた…。  銃士一人で樹海を巡ってな  幾多の苦悩、幾多の絶望を  味わいつつも、彼は諦めず  その魔物を追い続けた…  …樹海の中を自在に逃げる  魔物を追い続けて…遂に魔物を  ある部屋まで追い詰めた  それが、この先の広間だ。  そこで銃士は、仇の飛竜と一人  戦い…、そして倒れたのだ  その彼の愛銃こそアグネア。  我の知る限り世界最強の  威力を誇る業物だ  本来は…、彼の意思を継ぎ  我がその銃を手に、飛竜を  討つつもりであったが…  今の我らにその力はない。  それよりも、汝らこそ  あの銃に相応しい  恐れぬなら進め。  そして、飛竜を討ってくれ」 老人は、そう語り終わると 樹海の奥へと視線を向けて 道を譲るように脇へよける。 君たちは、言われた通りに 先へ進んで飛竜と戦ってもいいし ひとまず街に戻ってもいい。 &bold(){ワイバーンを倒す} 君たちの強力な一撃で 恐るべし飛竜が大地に崩れ落ちる! 山のようなその身体を見つめる 君たちは、飛竜の巨大な牙のすき間に 光る銃を発見した。 これこそ、最強の銃といわれた アグネアに違いない! &color(#3399FF){アグネアを手に入れた} &color(#3399FF){新たにモンスターを発見しました!} &color(#CC0000){ワイバーン} &bold(){■報告■} おぅ、お前ら無事だったか。 最強の銃とやらはあったのかい? へー、樹海の2階なんて浅い所に そんな化け物がいたのか。んで ソイツを倒して銃を手に入れた? …樹海のどんな化け物よりも お前らの方が強いんじゃねぇのか? …ま、とにかくご苦労さん。 その銃をなくさねぇように 気ぃつけな。 &color(#000099){100000エンを手に入れた} ----
クエスト関連16 各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 #contents ---- **死の扉、先に待つものは &bold(){■受領■} おぅ、お前らか! いいね、その依頼、 是非受けてやってくれや。 バカヤロウ変な顔すんじゃねぇよ。 別にキツて、安くて、汚い 仕事じゃねぇぞ? ほれ、お前らが前に25階の騒ぎを 収めたの覚えてねぇかよ? 部屋が光るってヤツだ。 あん時、お前ら&color(#FFCC00){28階の東}で、 何か先にあるって茂みを 見付けただろ? 大公宮が派遣した錬金術師が 言うには、あの先が通路に なってるらしいんだわ。 何があるか知らねぇが、 見付けた以上調べようってんで、 大公宮が&color(#FFCC00){狩人}を募ってる。 もちろん28階だからな、 相当ウデが立つ連中ばっかりを 集めて偵察に出すって話だ。 出来ればお前らんトコにも 強力ねがいてぇんだが、 宜しくたのめるかよ? ま、此処はひとつ、 出し惜しみ無しで宜しくたのむぜ! &bold(){条件を満たす} 君たちは酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? 28階の隠された道を調査に行く レンジャーを求めている という内容のモノだ。 今、君たちのパーティーにいる レンジャーは依頼主の希望に 添えるだけの力を備えたようだ! 時間が出来た時にでも、 酒場を訪れたまえ。 &bold(){■報告■} お、早ぇじゃねぇか。 んで、今回行くのはソイツだな? …なるほど、 確かに歴戦の猛者ってツラだ。 こりゃ期待出来るかもな。 しっかしなぁ、あのクソガキだった お前らがこんなになっちまうとは 俺ぁ我が目を疑うぜ! まぁいいや! さて、じゃあアンタ付いて来てくれ。 他はちょっくら留守番だ! おう、戻ったぜ! 留守番ご苦労さん、 ありがとな。 さぁて、後は帰りを待つだけだが… お前らヒマなんだろ? ちょいと手伝えよ。 いやぁ、ここ何日かなんだが、 ご覧の通り店が閑古鳥でな! ちょいと呼び込みをな? 馬鹿、逃げるなっての! 良いじゃねぇか、お前らだって 困るだろ、ウチが潰れたら! 大丈夫だよ、お前ら有名なんだから! ほれ、グダグラ言わずに これ持って店の外行って来い! 宜しくたのむぜ! ははははっ! おい、大変だ! ん…おお、ソイツ戻って来たのか、 良かったなオイ! 今さっき、そこで聞いたんだがさ。 例の道に偵察に行った狩人連中、 奥に行った奴らは全滅って話だ。 ウチから出した他のギルドの狩人も 全員すげぇウデ利きだったんだが、 みんな死んじまった! あの先に何があるか知らねぇが、 ケツ持ちしてた連中しか 生き残ってねぇって聞いたぜ。 何にしてもお前らんトコが、 生き残り組に入ってて良かったぜ! 一応、依頼は完了だがよ、 こりゃもしかしたら 大事になるかも知れねぇ。 そうなりゃ必ずお前らに 声が掛かるんだ、 気ぃ張って待っといた方が良いぜ! ホレ、報酬だ。 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){ネクタルオールⅡを手に入れた} ---- **浮遊城の闇、悪食の亡霊 &bold(){■受領■} おぅ、お前ら! それだ、その依頼たのむ。 もうお前らしかいねぇんだ。 例の&color(#FFCC00){28階の通路}が開いたらしくて 大公宮が調査の依頼を出したんだ。 ところがどうよ? その依頼に出したギルドは どれも一向に帰って来やがらねぇ。 文字通りの全滅さ。 何の情報もねぇし、 1人の生還者もいねぇ! 大公宮も衛士隊を出しちゃいるが、 冒険者ギルドでダメなのに 奴らじゃハナから話にならねぇ。 何でもかんでもお前らにたのめば 良いってモンじゃねぇが、 他にたよる所もねぇしさ… 何とかお前らがやってくれると 俺ぁ助かっちまうんだがな。 とにかく一度&color(#FFCC00){大公宮}へ 行ってみてくれねぇか。 宜しくたのんだぜ! &bold(){ラガード公宮} ふむ、冒険者どのか… すまぬ、少々頭が重くていかんな。 ん、ああ、体の具合では無いのじゃ。 ところで冒険者どのは 何用で参られた? …依頼の件とな? ならぬ! あの道の先は今後、 永久に閉ざすつもりでおる! 依頼は取り消すつもりじゃ、 既に我々は大きな犠牲を出し過ぎた… この老体、引き際を誤ったわぃ。 …のう、(ギルド名)どの。 そなたらはこの国の英雄、 救国の光じゃ。 この上そなたらを失えば、 この老体、命に代えても詫び切れぬ。 …どうか考え直して下され。 |&color(#009966){依頼を諦める?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【YES】} そうじゃ、それがそなたらの為、 ひいてはこの国の為でもある。 賢明な判断じゃ。 …この老体とて、そなたらに希望を 掛けたくない訳では無いわぃ。 じゃがあまりに危険過ぎるのじゃ。 …まだ何か用向きがお有りか? &bold(){【N O】} …承諾は出来ぬ。 大人しく引き下がられよ、 この老体のたのみじゃ。 ~依頼を諦める?へ戻る &bold(){もう一度【N O】を選択} … … … … … …。 そうか、そうであったな… そなたらは英雄である前に冒険者。 道を制するは死に等しき、か。 分かった… では、そなたらを死地に送り出す この老体をお許し召されよ! そなたらの以前見付けだした &color(#FFCC00){28階}の通路の先には 想像だにせぬ怪物がおる。 その名は…&color(#FFCC00){ヘカトンケイル}。 古の書によれば、奴は城の闇が生みし 異形の化け物じゃ。 奴はその昔、命の主たる城の主に 牙を剥き、永久の森に幽閉された 咎人だとある。 …じゃが今や、奴は自由の身。 奴は時にあの道を這い出でて、 衛士や冒険者を喰らっておる! 既に100の冒険者と、 1000の衛士たちが 奴の犠牲と成り果てた。 これ以上の失敗は許されぬ… 按察大臣としてそなたらに託そうぞ。 (ギルド名)、奴を討ってくれ! 我らの魂はそなたらと共に。 ご武運、お祈り申しておるぞ! &bold(){28階D-7} 目の前の茂みの先から、 腐臭の様な臭いと、 不気味な生暖かい風が漂って来る… 君たちは準備が万全だと思うのなら 先に進んでも良いし、 今なら引き返す事も出来る。 |&color(#009966){先へ進みますか?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} 今はまだ、 この先を目指す時では無いだろう。 そう判断した君たちは 隠された道を諦め、 その場を立ち去る事にする。 &bold(){【YES】} 君たちは汗ばむ手に 武具を握り締め、 茂みをかき分けて進んで行く。 足元の土には何か重い物を 引き摺った様な跡と、 黒い染みが続いている… 一体この先で君たちを待つのは、 何なのだろうか… &bold(){28階E-7} &bold(){共通} 目の前の立ち上る光の柱に触れた 君たちの脳裏に誰の物とも無い声が 不気味に響き渡る! 「汝、遥けき地よりの旅人よ…  大樹を訪れし折、初に出逢いしは、  父なるイシュの仔や、否や…」 |&color(#009966){否や?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} &bold(){不正解共通} 問に答えた君たちの 視界が光に包まれ、 やがて先程とは違う場所に出る。 だが、互いを見合わせた君たちは、 (パーティーのキャラ名)の姿を 見て、戦慄を覚える! (パーティーのキャラ名)の顔には生気が無く、 その命は既に風前の灯火だ! どうやら、問い掛けに対する答えを 誤れば、恐ろしい結果が 待っているようだ… &bold(){【YES】} &bold(){正解共通} 問に答えた君たちの 視界が光に包まれ、 やがて先程とは違う場所に出る。 どうやら正しい答えを選んだようだ… &bold(){28階E-1} 目の前の立ち上る光の柱に触れた 君たちの脳裏に誰の物とも無い声が 不気味に響き渡る! 「汝、森を侵せし者よ…  石を渡り、炎を抜け、雪に迷い、  彩に惑いて、城に着きしや、否や…」 |&color(#009966){否や?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} ~正解共通 &bold(){【YES】} ~不正解共通 &bold(){28階B-1} 目の前の立ち上る光の柱に触れた 君たちの脳裏に誰の物とも無い声が 不気味に響き渡る! 「汝、城制せし強き者よ  己が討ち破りし城の主、  古の者の記憶を持ちしや、否や…」 |&color(#009966){否や?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} ~正解共通 &bold(){【YES】} ~不正解共通 &bold(){28階C-7} 目の前の立ち上る光の柱に触れた 君たちの脳裏に誰の物とも無い声が 不気味に響き渡る! 「汝、血の道を辿り、  我を討たんとする者よ!  我が名を知るや、否や…!」 |&color(#009966){ヘカントケイル!}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【YES】【N O】共通 28階C-4へ} 君たちは、踏み出した足を まだ地に付けぬ内から、 その場を飛び退かねばならない! 直前まで君たちがいた場所には 巨大な腕が振り下ろされ、 地面をえぐり飛ばしていた! 君たちの目の前にいるのは 見るもおぞましく巨大な化け物だ! 不気味な体に生えた無数の腕には それぞれに巨大な棍棒が握られ、 無残に裂けた口からは涎が滴る! 体中に打たれた杭が音を上げて軋み、 うつろな紅色の目が君たちを捉え、 残忍な笑みと共に細目られた! これが衛士や他の冒険者を食し、 悠久の時を生き永らえて来た怪物、 &color(#FFCC00){ヘカトンケイル}の正体だ! 既に帰る道は無い! 残る力を振り絞り、武具を引き抜いて この禍々しい化け物に挑みたまえ! &bold(){ヘカトンケイルを倒す} 君たちの一撃を受け、 ヘカトンケイルの巨大な体が 軋みを上げて崩れ落ちる! 君たちは想像を絶する その恐怖に立ち向かい、 そして見事に勝利したのだ! 怪物に食い殺された他の冒険者や、 衛士たちの無念も これで晴らせた事だろう。 君たちは怪物の体を探り、 やがて錆一つ無い、 ひと振りの見事な刀を見付け出す! 君たちの見付けた刀の名は、 &color(#CC0000){“日向之興里”。} 最強の名刀の一つである! あめでとう、君たちは怪物を倒し、 この世界に存在する内で最高の刀を 手に入れたのだ! 時間がある時に酒場を訪れ、 クエストの完了を報告したまえ! &color(#3399FF){日向之興里を手に入れた} &color(#3399FF){新たにモンスターを発見しました!} &color(#CC0000){ヘカトンケイル} &bold(){■報告■} よお、(ギルド名)。 …で、化け物は殺ったのか? へっ、なるほどな。 まぁお前らなら何の不思議もねぇ、 俺はやると思ってたぜ。 大公宮から大臣のジイさんが来てさ わざわざ俺に頭下げやがるんだ。 お前らを死地に送ったって… だから俺ぁ言ってやったのよ アイツらはそんなモンに喰われる タマじゃねぇってな。 ったくお前らは色んな奴に モテ過ぎていけねぇ、 大臣のジイさんまで虜かよ! ま、何でも良いがな、 あんまり心配させてくれんなよ? ははははっ! …さぁて、シケった話ぁ無しだ! ほれ持ってけ、お前らの報酬だぜ。 次回も宜しくたのむぜオラ! &color(#000099){100000エンを手に入れた} ---- **銃士の呼び声 &bold(){■受領■} おぅ、お前らか。珍しい依頼人が 来てんだよ、エスバットって ギルド知ってるか? あのギルドのジイサンが お前らに依頼したいことが あんだってさ。 &bold(){ライシュッツ} (ギルド名)よ、久しいな。 ヌシらには会うことはもう無いと 思っていたが… …。 …一つ、ヌシらでなけらば 成し得ぬ頼みが出来た。 今更虫が良いと思うだろうが 一つ頼まれてくれんか? お嬢様が…、アーテリンデお嬢様が 樹海に消えたのだ。ヌシらが 氷姫を倒した日から…。 ヌシらにとっては魔物でも 我らにとっては親しき者であった。 …それを守ると誓い その誓いを果たせず、お嬢様は 苦悩しているだろう。 &color(#FFCC00){第二階層、9階の辺り}で お嬢様をみかけたという 衛士の話を聞いた。 ヌシらが行って、連れ戻して くれぬか? 我ではお嬢様を 説得することができぬのだ。 &bold(){酒場の主人} …なんだか、よくわかんねぇが エスバットのお嬢ちゃんを 連れてかえらばいいんだろ? 第二階層なんてお前らなら 楽勝だろ。パパッと引き受けて 解決してやんな! &bold(){9階B-6} 紅く燃えるような樹海の中を 進む君たちの前に、一人の衛士が 現れて話しかけてくる。 「やぁ、冒険者の人達だね。  冒険は順調かい?」 衛士はそういって君たちを 眺めて言葉を続ける。 「つい最近、この樹海を一人で  歩いている少女がいたんだけど…  彼女は大丈夫だったんだろうか?  声をかけたんだけど無視して  &color(#FFCC00){西の方}の&color(#FFCC00){鍵のかかった扉の向こう}へ  進んでいったようだ」 衛士はそういって、心配そうに 樹海の西を眺めている。 「あの奥がどうなっているのかは  判らない。…もしかしたら奥で別の  階に繋がっているかもしれない  彼女を探しにいくなら、十分に  注意していくんだね」 衛士はそう告げると、君たち 興味をなくしたかのように 視線を外して歩き出す。 君たちは衛士の言葉を信じて 樹海の西方に探索に進んでもいい。 &bold(){10階D-2} 樹海の奥へと進む君たちは、 奥の小道に探していた 一人の少女を見つけ出す! 少女は君たちの姿を見ると 驚いた表情で問いかけてくる。 「(ギルド名)…。どうして  君たちが此処に?」 かつての戦いのことを思い出したのか 少女は硬い表情で君たちを 見つめ返してくる。 君たちはライシュッツと名乗る 老人に頼まれて、少女を 探しにきたことを伝える。 すると、少女は納得の表情で 頷いて君たちに言葉を返す。 「なるほど、ね。爺やが君たちに  頼んだって訳。理由は解ったわ  …本当はね、樹海に入って  あの人の事を思い出していただけ。  一人になりたかっただけなの    だけど、天の支配者を討った  ギルドの人達が迎えに来たんだもの。  我がまま言わずに帰るとするわ  少女は君たちにそう告げると  背負い袋に手を伸ばす。  じゃあ、あたしは先に街へ  戻っているね。君たちも  気をつけて…」 言葉の後、少女の姿は 目の前から消えていく…。 任務は完了だ! 君たちも 時間を見つけて酒場に 報告へ戻りたまえ! &bold(){■報告■} よう、お疲れさん。 で、お嬢ちゃんは無事だったのか? …そっか、そりゃ良かった。 いくら腕利きとはいえ、女一人じゃ あの樹海は厳しいからな。 そうそう、あのジイさんが お礼だとさ。ホレ、お前らへ 渡してくれって。 &color(#000099){10000エンを手に入れた} ---- **狂気の樹海にて &bold(){■受領■} はははははっ! 気になるだろ、最強って響きが! そりゃアレだ。前にジイさんに 頼まれてお嬢ちゃんを 探しただろ? その礼も兼ねて、ジイさんが お前らに最強の銃の在り処を 教えてやろうっていってんだ。 ただ…、あのジイさん曰く 最強銃の在り処は、樹海の何処か としかわかんねぇんだとよ。 で、何だ、あのお嬢ちゃんが 巫術っつーのか? よくわかんねぇが 占って探してやるといってんだ。 最強の銃。そんなモンがありゃ 確かに樹海の探索も 楽かもしれねぇな。 つーことで、お前らが最強銃に興味が あるなら引き受けてみな。 &color(#FFCC00){呪詛の小骨}、&color(#FFCC00){雷王の背ビレ}、&color(#FFCC00){百年甲殻} それぞれ1つずつありゃ、占って 探すことができるんだとよ。 それじゃ、ま、よろしくな! &bold(){素材が集まる} &color(#009966){酒場で依頼された物が、} &color(#009966){全て揃った!} &bold(){■報告■} おっ、探してきたのかお前ら! やっぱ最強の銃が欲しいんだろ? わかった、わかった。 じゃ、それらの品は しっかり渡しておいてやるさ。 銃の在り処がわかったら お前らに知らせるようにも 伝えておいてやるよ。 楽しみに待ってるんだな! &color(#3399FF){ネクタルオールⅡを手に入れた} ---- **飛竜の影 &bold(){■受領■} よぅ、お前ら、覚えていたか? 前にジイさんが言ってた 最強の銃の話だよ。 何だっけ? ホラ、占いとやらで 銃の在り処を割り出すとか… …。 ウサン臭い話だが、お前らが 信じるなら止める必要もねぇしな。 で、占った結果、なんと &color(#FFCC00){樹海の2階}に最強の銃が あるんだとさ! 詳しい話はよくわかんねぇが その話を信じるなら、2階を 探し歩いてみるんだな。 &bold(){2階} 君たちが歩きなれた樹海の2階に 到達すると、何処か遠くから 何かの鳴き声が響いてきた…。 酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? いつもと違う雰囲気をかもし出す。 樹海で、君たちは探索を続けても いいし、立ち去ってもいい。 &bold(){2階C-7} 隠された通路を抜け、樹海の奥へと 進む君たちの前に、見慣れた二人の 人影が現れる…。 「お久しぶり。…その節は  お世話になりました」 君たちに向かい、軽く頭を下げる アーテリンデと、その背中に無言で 立つ老人が道を立ち塞ぐ。 「…我の言葉通り、最強の銃を  求めてここまで来たのか?」 老人はそういって、背後の樹海を 眺め、再び君たちの方を向く。 「…だとすればここで正解だ。  この奥に恐るべき飛竜。  そして最強の銃が眠っている」 そう告げると老人は口を閉ざす。 それに続けるように、少女が 君たちに問いかける。 「最強の銃&color(#FFCC00){アグネア}。  何故、こんな所にあるのか  あなた達は聞きたい?」 君たちは、その少女の言葉に同意し 訳を聞いてもいいし、聞かずに先へ 進んでもいい。 |&color(#009966){理由を聞きますか?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} 君たちがそう答えると、少女は 少し驚き、そして口を開く。 「そう…、確かに聞いても  楽しい話でもないしね」 少女は自分を納得させるように そう呟くと樹海の奥に視線を向ける。 「じゃあ、先へ進みなさい。  飛竜と最強の銃。それがこの先で  君たちを待っているわ。」 少女はそう告げると、 そのまま樹海の奥への道を 譲るように脇へよける。 &bold(){【YES】} 君たちがそう答えるだろうと、 解っていたかのように、少女は ゆっくりと語り始める…。 「…前に、少し話したっけ?  あたしの知人が迷宮探索を  行っていたってこと  探索を続けていたんだけど…  第三階層で彼女は命を落とし  魔物に変えられた…」 少女は、思い出すだけでも 辛いという表情でそう語る。その後を 継ぐように老人が口を開く。 「その女性のパーティーに、一人の  銃士がいた。我が若き頃に教えを  受けた熟練の銃士であった  銃士は彼女の仇を討たんと  彼女を倒した魔物を追い続けた…。  銃士一人で樹海を巡ってな  幾多の苦悩、幾多の絶望を  味わいつつも、彼は諦めず  その魔物を追い続けた…  …樹海の中を自在に逃げる  魔物を追い続けて…遂に魔物を  ある部屋まで追い詰めた  それが、この先の広間だ。  そこで銃士は、仇の飛竜と一人  戦い…、そして倒れたのだ  その彼の愛銃こそアグネア。  我の知る限り世界最強の  威力を誇る業物だ  本来は…、彼の意思を継ぎ  我がその銃を手に、飛竜を  討つつもりであったが…  今の我らにその力はない。  それよりも、汝らこそ  あの銃に相応しい  恐れぬなら進め。  そして、飛竜を討ってくれ」 老人は、そう語り終わると 樹海の奥へと視線を向けて 道を譲るように脇へよける。 君たちは、言われた通りに 先へ進んで飛竜と戦ってもいいし ひとまず街に戻ってもいい。 &bold(){ワイバーンを倒す} 君たちの強力な一撃で 恐るべし飛竜が大地に崩れ落ちる! 山のようなその身体を見つめる 君たちは、飛竜の巨大な牙のすき間に 光る銃を発見した。 これこそ、最強の銃といわれた アグネアに違いない! &color(#3399FF){アグネアを手に入れた} &color(#3399FF){新たにモンスターを発見しました!} &color(#CC0000){ワイバーン} &bold(){■報告■} おぅ、お前ら無事だったか。 最強の銃とやらはあったのかい? へー、樹海の2階なんて浅い所に そんな化け物がいたのか。んで ソイツを倒して銃を手に入れた? …樹海のどんな化け物よりも お前らの方が強いんじゃねぇのか? …ま、とにかくご苦労さん。 その銃をなくさねぇように 気ぃつけな。 &color(#000099){100000エンを手に入れた} ----

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