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その他 各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 -第1階層 -[[第2階層>台詞、イベント等(その他・第2階層)]] -[[第3階層>台詞、イベント等(その他・第3階層)]] -[[第4階層>台詞、イベント等(その他・第4階層)]] -[[第5階層>台詞、イベント等(その他・第5階層)]] -[[第6階層>台詞、イベント等(その他・第6階層)]] -[[汎用>その他]] ---- #contents ---- *1階 **A-5 色とりどりの花 君たちが歩いていると、 1本の大木の根元に色とりどりの花が 群生しているのを見付けた。 -昼に訪れる しかし、その花たちは 照りつける日差しに弱ったのか つぼみのままの状態である。 咲き誇れば美しいであろう花を後にし 君たちは樹海の探索を続ける。 (一歩下がる) -夜に訪れる 花たちは如何にも美しく、 まるで君たちを誘うように 辺りの緑に映えている。 もしかしたら何か 良い事があるかも知れない。 君たちはもっと近くに寄って 花を観察してみても良いし、 気にせず立ち去る事も出来る。 |花に近付きますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} 君たちは花に近寄り、 その咲き乱れる間や根元に じっくりと目を凝らす。 するとどうだろう。 花は君たちに応えるように花びらを 開き、一斉に花粉を吹き出した! 思わず覗き込んでいた君たちは 顔に花粉を受けてしまい、 たまらず目を閉じて後ずさる。 だが、不運な[キャラ名]は 花粉を吸い込んでしまい 激しいくしゃみに襲われる! [キャラ名]のHPが 35減少した! …しばらくして、[キャラ名]の くしゃみは収まる。 君たちは樹海の中で軽率な行動を とることを注意しようと考え 再び迷宮探索へと戻ることにする。 &bold(){【N O】} 色鮮やかな花とは言え、 樹海の中で油断は命取り。 君子危うきに近寄らず、だ。 君たちは木の根元に咲きほこる花を 遠くから眺めるだけにして、 その場を立ち去る事にする。 **C-2 地図完成前に先へ進む 今はまだこの先に いく必要はない。 まずは衛士に連れて行かれた場所から 街までの道を地図に記せ! (一歩下がる) **D-3 花畑 樹海の中を進む君たちは、色とりどり の花が咲き誇り、甘い香りがただよう 広間にたどりついた。 名も知らぬ花が風に揺れ、甘い香りは ますます強くなってくる…。 このまま、花の香りを楽しみながら ここで休んでもいいし、この場から 立ち去るのも自由だ。 |休んでいきますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} -引き継ぎ無し時 君たちは、甘い香りただよう場所で のんびりと体を休める。 心地良い風に吹かれる甘い香りが 君たちの鼻腔を刺激し、冒険の 途中ということを忘れさせる… …花畑で、ゆっくりと休息を とった君たちは、気力・体力が 充実するのを実感した。 全員のHP、TPが 10回復した! 十分休息をとった君たちは 再び樹海の探索へと戻ることにする。 -ギルド引き継ぎ時 君たちは、甘い香りのただよう場所で のんびりと体を休める。 しかし…、[旧ギルド名]の名を 継ぐ君たちは、何かイヤな 予感を感じる…。 …そう、花の甘い香りに 誘われるのは、君たちだけ ではなかったはずだ! 振り向いた君たちは、 甘い香りに誘われてきた チョウの群れを発見する。 しかも、これは毒を持つ危険な アゲハの群れのようだ。 もはや逃げているヒマはない、 剣を抜いて戦いたまえ! (毒吹きアゲハ×2と戦闘(逃走不可)) &bold(){【N O】} -引き継ぎ時、非引き継ぎ時共通 君たちは、甘い香りのする花畑から 急いで立ち去ろうと決意した。 …しかし、その判断は 遅かったようだ。 振り向いた君たちは、 甘い香りに誘われてきた チョウの群れを発見する。 しかも、これは毒を持つ危険な アゲハの群れのようだ。 もはや逃げているヒマはない、 剣を抜いて戦いたまえ! (毒吹きアゲハ×2と戦闘(逃走不可)) **D-2 広場の魔物についての看板 世界樹の迷宮内を進み始めた君たちは 深い森の中に小さな木製の看板が 立っているのを発見した。 それには、この迷宮に挑む 冒険者が書いたものらしい 警告の一文が記されている。 ”広間の魔物に手を出すな!  好奇心は猫をも殺す  貴君らの賢明な判断を望む” …どうやら、先人の書いた 警告の文字のようだ。 どういう意味があるのかは解らないが 君たちは、その言葉を記憶して 迷宮の探索を進めることにする。 **B-2 FOEについての説明 木漏れ日あふれる樹海の中 君たちは軽快に足を進めていた。 しかし、樹海の中にある古い遺跡の後 一つの扉をくぐったことろで、不意に 強い気配を感じその歩を止める。 見れば扉の向こう側、開けた部屋の 真中に、恐ろしい気配を発する 魔物が鎮座している! …しかし、どこかケガでも しているのだろうか?魔物 はその場から動く気配はない。 君たちがよほど腕に自信のある 冒険者でない限り、この魔物の存在は 無視して先に進むのがいいだろう。 …ただし、君たちが自分の力を 試してみたいならば、目の前の 魔物に戦いを挑むのも自由だ。 **C-2 獣道の脇の木 樹海の獣道の奥に進んでいた君たちは 脇の大きな木に光る何かを見つける。 視線を向けると、ちょうど君たちの 頭より少し高い位置に 木の洞が口を開いている。 …洞の中には、光に輝く 宝石のようなものが見える。 君たちは何とかソレを 手に入れられないか 試してみる事もできる。 |手を伸ばしますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} -朝の場合 君たちの内先頭に立つ [先頭のキャラ名]が、手を伸ばして 木の洞を探っていく…。 …洞の中には、何か硬い手触りの 宝石のようなものがあるようだ。 [先頭のキャラ名]はそれを掴みとると 洞から手を戻す。 ゼラチン質の核を手に入れた -夜の場合 君たちの内先頭に立つ [先頭のキャラ名]が、手を伸ばして 木の洞を探っていく…。 だが不意に洞の奥から甲高い 悲鳴のような鳴き声が 聞こえて来た。 目をよく凝らして見ると 洞の奥から、そこの巣の主らしい 動物がこちらをにらんでいる。 [先頭のキャラ名]は慌て光る何かを 掴み、ソレを無理に引っ張り出すと 木から飛び降りる。 収穫をよろこんでいるヒマは無い。 巣を荒らされた獣が、君たちに 襲い掛かろうとしているのだ! さぁ、武器を取って戦いたまえ! ゼラチン質の核を手に入れた (クローラー×3と戦闘(逃走不可)) &bold(){【N O】} この樹海の内部で、軽はずみな行動は 危険だと君たちは知っている。 君たちはしばらく考えた末に 光る何かをあきらめ、 先を急ぐ事にする。 **A-4 階段(ミッション報告前) 階段の前まで来た君たちだが 忘れてはいないだろうか? 君たちには街へ生還したことを 大公宮に報告するという 任務があるはずだ! 新しい場所の探索をする前に まずは街に戻り 大公宮に報告に帰るべきだ。 (一歩下がる) *2階 **B-4 落ちている硬貨 樹海の中を歩む君たちは、 木々と遺跡の立ち並ぶ樹木の壁に 光る何かを発見した。 見れば、複雑に絡み合う木の根の奥に 輝く硬貨が何十枚と落ちている。 誰か冒険者が落としたものだろうか? 君たちは、手を伸ばしてその硬貨を 入手してもいいし、怪しんで このまま立ち去ってもいい。 |硬貨に手を伸ばしますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} 絡み合う木の根の奥に手を伸ばし 緑の中に光る硬質を手に入れた。 硬質は全部で100エン分はある。 どうやら、誰か不注意な冒険者が 落としたものらしい。 君たちは幸運な拾い物に感謝しつつ 再び探索へと戻ることにする。 100エンを手に入れた &bold(){【N O】} 危険多き世界樹の迷宮…。 硬貨が落ちていることが君たちの 警戒心を刺激する。 君たちはその硬貨には触れず 迷宮の探索を続けることにする。 **A-2 リスのような小動物 樹海の中の荒れた小道を進む君たちは 折れた小道の先で動く影を見付ける。 目を凝らしてみたところ、 大きな草の影にリスのような 小動物の姿を発見した。 その動物は君たちにおびえる 様子もなく、小さな声で鳴いて すり寄ってくる。 君たちは、この可愛い小動物に 手を伸ばして触れてもいいし このまま立ち去ってもいい。 |動物に手を伸ばしますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} 緑の大草の影に潜む小動物に 君たちはゆっくり手を伸ばす。 …しかし、その瞬間 愛らしい様子で小首をかしげていた リスが君の体を駆け上がってきた! -アリアドネの糸を持っている場合 リスは背中のバックパックに 首を入れると、荷物を一つくわえて 逃げ去っていく…。 君たちは、慌てて失った荷物を 確認しようとバックパックを開く。 …どうやら、冒険の必需品である アリアドネの糸を奪われたようだ。 しかし、今となっては取り戻す ことは不可能であろう。君たちは 注意して探索を続けることにする。 -アリアドネの糸が無い場合 リスは背中のバックパックに 首を入れて、荷物を奪おうと 暴れはじめる! …しかし、手ごろな物がなかったのか 君たちの暴れる姿に驚いたのか、リス は何もとらずに背から駆け下りる。 君たちは、なんとか荷物を 失わずにすんだようだ。 …君たちは、警戒心を強めて 再び樹海の探索へと戻ることにする。 &bold(){【N O】} 小さな動物とはいえ、樹海の内部に 住むものに気を許してはいけない。 君たちは立ち上がると、小さな声で 鳴く動物を後にして、樹海の探索へ 戻ることにする。 **C-5 隠された小部屋 //一人パーティでも、該当のキャラクターが戦闘不能でもメッセージは同じ ***人が通れそうな道 周囲を調べた君たちは、 森の壁の向こうに、 人が通れそうな道を発見する。 道までの間は足元が悪く、 とてもでは無いが、 歩いて抜けられそうに無い。 -ダークハンターが居る場合 森の壁を越える事をあきらめた 君たちにパーティに居た ダークハンターが声をかける! ダークハンターは常備していた鞭を 器用に使い、壁の向こう側に 張り出した横枝を絡め取る! 宙に張られた鞭をつたって行けば、 壁の向こう側まで 辿り着けそうだ! |森の壁を越えますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} (隠し通路の先へ移動) &bold(){【N O】} (何も起こらない) -ダークハンターが居ない場合 どうにかして森の壁を越えられないか 思案する君たちは、やがて壁の向こう に張り出した横枝を発見する。 あの枝を狙って何かを &color(#FFCC00){巻き付けられる様な仲間}がいれば、 壁を越えられるかも知れない… ***小さな宝石の埋め込まれた石碑 森の壁を調べた君たちは、 そこに小さな宝石の埋め込まれた 石碑を見付ける。 碑に刻まれた文字は古代の物で、 君たちの普段使うそれとは、 全く異なっているようだ。 -アルケミストが居る場合 何とかして文字を読み解こうとする 君たちの背後で、パーティに居た アルケミストが何事か呟く。 聞きなれぬ響きを受けた宝石は 石碑の中央で強い輝きを帯び、 光がうねり始める! どうやらアルケミストには 石碑の文面が読み取れる様だ! 君たちは起動した石碑を利用して、 壁の向こうへ移動する事が出来る。 |森の壁を越えますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} (隠し通路の先へ移動) &bold(){【N O】} (何も起こらない) -アルケミストが居ない場合 何とかして文字を読み解こうとする 君たちだが、石碑に描かれた文字は 見覚えすらも無い! 石碑に何らかの術式が 込められている事は明らかだ。 &color(#FFCC00){術式に通じた仲間}がいれば、 石碑を起動する事が出来るかも 知れない… ***吹き抜ける風 周囲を調べた君たちは、 森の壁の向こうから吹き抜ける 風を感じ取る! どうやら壁の向こうには、 まだ道が続いている様だ。 -レンジャーが居る場合 どうにかして壁の先を目指す 君たちに、パーティに居た レンジャーが突然声を掛ける。 レンジャーの指差す先にあったのは、 かなり高い位置に張り出した 1本の木の枝だ。 レンジャーは君たちに声を掛けると、 身軽に木々の間を飛び、 木の枝へ飛び移る! 君たちは枝の上にいるレンジャーに 縄を投げて貰い、 壁の向こうに抜ける事が出来る。 |森の壁を越えますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} (隠し通路の先へ移動) &bold(){【N O】} (何も起こらない) -レンジャーが居ない場合 どうにかして壁の先を目指す 君たちだが、木々の形作る壁は厚く、 どうにも通り抜けられそうに無い! 壁を越えて行こうにも、 張り出した枝は遥かに高く、 とても登れそうには無い。 高い位置の枝まで、 &color(#FFCC00){身軽に飛び移れる仲間}がいれば、 壁を越えられるかも知れない… ***何かの紋章 周囲を調べた君たちは、 目の前の茂みの遥か向こうに、 何やら光る物を見付ける。 目を凝らしてみるとそれは、 岩に彫り付けられた何かの紋章だ! 紋章の中央には光を帯びた 宝石が埋め込まれているのが見える。 見た処、紋章に何かの術式が 込められている事に 間違いは無いだろう。 -ガンナーが居る場合 宝石に触れる方法を思案する 君たちを押し退け、パーティに居た ガンナーが前に出る。 ガンナーが狙いを定めた銃弾は、 見事宝石に命中し、 術式を起動させる! 宝石に込められていたのは 突風の術式だ! 今や君たちの居る場所は、 立つのもやっとの勢いで、 壁の向こうへ吸い寄せられている! 術式の効果は一定時間で無くなるが、 今なら風の勢いに乗り、 壁の向こう側へ向かう事が出来る。 |森の壁を越えますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} (隠し通路の先へ移動) &bold(){【N O】} (何も起こらない) -ガンナーが居ない場合 君たちは何とか宝石に 触れる方法を思案するが、 何も思い付かない! 何かを撃ち出して、遠くの物に &color(#FFCC00){命中させる様な仲間}が居れば、 紋章を起動出来るかも知れない… **E-4 衛士との会話 -ギルドを引き継いでいる場合 樹海の小道を進む君たちは、その 行き止まりの辺りに立つ 一人の衛士を発見する。 衛士に挨拶の声をかけると、相手も 明るい声を出して君たちに言葉を 返してくる。 「[旧ギルド名]の名を継ぐ者たちが この公国に訪れたと聞いている。 もしかして君たちがそうか?」 衛士は興味深げな目で 君たちの様子を見つめながら 言葉を続ける。 「あの有名なギルドがこの迷宮に 来てくれるなんて嬉しい限りだ!」 衛士は感動した面持ちでそう告げ 君たちの探索の手助けをしたいと 告げてくる。 1000エンの値段で、冒険に 役立つ武器か薬のいずれかを 君たちに提供したいという。 君たちは衛士の言葉通り何か 品物を購入してもいいし、 遠慮して断るのも自由だ。 どれを選びますか? (樹海で戦うための武器/傷付いた体をいやす薬/何も必要ではない) --樹海で戦うための武器 君たちはお金を払い 代わりに一本の小剣を入手する。 「[(新?)ギルド名]の諸君。 君たちと話ができて嬉しかったよ。 それでは良い旅を!」 衛士は、君たちと出会えたことに 満足したかのように笑顔を浮かべ この場から立ち去っていく…。 君たちもまた 探索の旅に戻ることにする。 グラディウスを手に入れた (一歩下がる) ※:ギルド名同じにしたので新か旧か不明 --傷付いた体をいやす薬 君たちはお金を払い 代わりに一本の薬瓶を入手する。 「[(新?)ギルド名]の諸君。 君たちと話ができて嬉しかったよ。 それでは良い旅を!」 衛士は、君たちと出会えたことに 満足したかのように笑顔を浮かべ この場から立ち去っていく…。 君たちもまた 探索の旅に戻ることにする。 テリアカβオールを手に入れた (一歩下がる) ※:ギルド名同じにしたので新か旧か不明 --何も必要ではない 「そうか…、でもまあ 僕は当分ここにいるから、 気が変わったらまた来るといい。」 衛士に見送られながら 君たちはその場を後にする。 (一歩下がる) -もう一度話しかけた場合 「やあ、何か買う気にでも なったかい?」 どれを選びますか? (樹海で戦うための武器/傷付いた体をいやす薬/何も必要ではない) (以下同じ) -エン不足の場合 ウソをいってもいけない。 君たちは必要なだけのお金を もってはいないはずだ! 「そうか…、でもまあ 僕は当分ここにいるから、 気が変わったらまた来るといい。」 衛士に見送られながら 君たちはその場を後にする。 (一歩下がる) -引き継いでいない場合 衛士と出会うイベント自体が発生しない。 **C-6 恐ろしい殺気 樹海の中、足を進める君たちは 目前の扉の奥から今までに無い 強い殺気を感じ取った! …この殺気の主が何者かも判らぬまま 扉の先へ進むのは 無謀と言わざるを得ない! 街で何か情報を得られるまで この先には進まぬのが賢明と考え、 君たちはこの場を後にした。 (一歩下がる) *3階 **F-4 広間の魔物 部屋に入った君たちを迎えたのは、 今まで感じた事の無いほどに 強い殺気だ! 部屋の奥に潜む存在は、 君たちの実力を遥かに上回り、 今戦うなら死は避けられない! 樹海を徘徊する魔物は、 存在する森によって、 その強さが決まるとは限らない! 時には戦いを挑むのでは無く、 彼らを欺いてその場を やり過ごすのも戦略の一つだ! 魔物をつぶさに観察し、 己の力量を見極めて、 探索を進めると良い! *4階 **A-2 飛来する魔物 樹海の道を進む君たちの前に、 突如、何者かが飛来する! 彼らが翼を休めたのは、 君たちの前にそびえる、 高いガレキの上だ! ガレキは高々と積まれ、 君たちでは到底、 乗り越えられないだろう。 当然の事だが、樹海には君たちの 通れない場所を通り抜けて来る 魔物も、多く存在する! 先へ進むなら、 その事を良く理解して、 充分に気を配る必要がるだろう。 //原文ママ。×必要がるだろう。 ○必要があるだろう。 君たちは目の前の魔物に、 気付かれぬ様、 息を殺してその場を後にする。 *5階
その他 各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 -第1階層 -[[第2階層>台詞、イベント等(その他・第2階層)]] -[[第3階層>台詞、イベント等(その他・第3階層)]] -[[第4階層>台詞、イベント等(その他・第4階層)]] -[[第5階層>台詞、イベント等(その他・第5階層)]] -[[第6階層>台詞、イベント等(その他・第6階層)]] -[[汎用>その他]] ---- #contents ---- *1階 **A-5 色とりどりの花 君たちが歩いていると、 1本の大木の根元に色とりどりの花が 群生しているのを見付けた。 -昼に訪れる しかし、その花たちは 照りつける日差しに弱ったのか つぼみのままの状態である。 咲き誇れば美しいであろう花を後にし 君たちは樹海の探索を続ける。 (一歩下がる) -夜に訪れる 花たちは如何にも美しく、 まるで君たちを誘うように 辺りの緑に映えている。 もしかしたら何か 良い事があるかも知れない。 君たちはもっと近くに寄って 花を観察してみても良いし、 気にせず立ち去る事も出来る。 |花に近付きますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} 君たちは花に近寄り、 その咲き乱れる間や根元に じっくりと目を凝らす。 するとどうだろう。 花は君たちに応えるように花びらを 開き、一斉に花粉を吹き出した! 思わず覗き込んでいた君たちは 顔に花粉を受けてしまい、 たまらず目を閉じて後ずさる。 だが、不運な[キャラ名]は 花粉を吸い込んでしまい 激しいくしゃみに襲われる! [キャラ名]のHPが 35減少した! …しばらくして、[キャラ名]の くしゃみは収まる。 君たちは樹海の中で軽率な行動を とることを注意しようと考え 再び迷宮探索へと戻ることにする。 &bold(){【N O】} 色鮮やかな花とは言え、 樹海の中で油断は命取り。 君子危うきに近寄らず、だ。 君たちは木の根元に咲きほこる花を 遠くから眺めるだけにして、 その場を立ち去る事にする。 **C-2 地図完成前に先へ進む 今はまだこの先に いく必要はない。 まずは衛士に連れて行かれた場所から 街までの道を地図に記せ! (一歩下がる) **D-3 花畑 樹海の中を進む君たちは、色とりどり の花が咲き誇り、甘い香りがただよう 広間にたどりついた。 名も知らぬ花が風に揺れ、甘い香りは ますます強くなってくる…。 このまま、花の香りを楽しみながら ここで休んでもいいし、この場から 立ち去るのも自由だ。 |休んでいきますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} -引き継ぎ無し時 君たちは、甘い香りただよう場所で のんびりと体を休める。 心地良い風に吹かれる甘い香りが 君たちの鼻腔を刺激し、冒険の 途中ということを忘れさせる… …花畑で、ゆっくりと休息を とった君たちは、気力・体力が 充実するのを実感した。 全員のHP、TPが 10回復した! 十分休息をとった君たちは 再び樹海の探索へと戻ることにする。 -ギルド引き継ぎ時 君たちは、甘い香りのただよう場所で のんびりと体を休める。 しかし…、[旧ギルド名]の名を 継ぐ君たちは、何かイヤな 予感を感じる…。 …そう、花の甘い香りに 誘われるのは、君たちだけ ではなかったはずだ! 振り向いた君たちは、 甘い香りに誘われてきた チョウの群れを発見する。 しかも、これは毒を持つ危険な アゲハの群れのようだ。 もはや逃げているヒマはない、 剣を抜いて戦いたまえ! (毒吹きアゲハ×2と戦闘(逃走不可)) &bold(){【N O】} -引き継ぎ時、非引き継ぎ時共通 君たちは、甘い香りのする花畑から 急いで立ち去ろうと決意した。 …しかし、その判断は 遅かったようだ。 振り向いた君たちは、 甘い香りに誘われてきた チョウの群れを発見する。 しかも、これは毒を持つ危険な アゲハの群れのようだ。 もはや逃げているヒマはない、 剣を抜いて戦いたまえ! (毒吹きアゲハ×2と戦闘(逃走不可)) **D-2 広場の魔物についての看板 世界樹の迷宮内を進み始めた君たちは 深い森の中に小さな木製の看板が 立っているのを発見した。 それには、この迷宮に挑む 冒険者が書いたものらしい 警告の一文が記されている。 ”広間の魔物に手を出すな!  好奇心は猫をも殺す  貴君らの賢明な判断を望む” …どうやら、先人の書いた 警告の文字のようだ。 どういう意味があるのかは解らないが 君たちは、その言葉を記憶して 迷宮の探索を進めることにする。 **B-2 FOEについての説明 木漏れ日あふれる樹海の中 君たちは軽快に足を進めていた。 しかし、樹海の中にある古い遺跡の後 一つの扉をくぐったことろで、不意に 強い気配を感じその歩を止める。 見れば扉の向こう側、開けた部屋の 真中に、恐ろしい気配を発する 魔物が鎮座している! …しかし、どこかケガでも しているのだろうか?魔物 はその場から動く気配はない。 君たちがよほど腕に自信のある 冒険者でない限り、この魔物の存在は 無視して先に進むのがいいだろう。 …ただし、君たちが自分の力を 試してみたいならば、目の前の 魔物に戦いを挑むのも自由だ。 **C-2 獣道の脇の木 樹海の獣道の奥に進んでいた君たちは 脇の大きな木に光る何かを見つける。 視線を向けると、ちょうど君たちの 頭より少し高い位置に 木の洞が口を開いている。 …洞の中には、光に輝く 宝石のようなものが見える。 君たちは何とかソレを 手に入れられないか 試してみる事もできる。 |手を伸ばしますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} -朝の場合 君たちの内先頭に立つ [先頭のキャラ名]が、手を伸ばして 木の洞を探っていく…。 …洞の中には、何か硬い手触りの 宝石のようなものがあるようだ。 [先頭のキャラ名]はそれを掴みとると 洞から手を戻す。 ゼラチン質の核を手に入れた -夜の場合 君たちの内先頭に立つ [先頭のキャラ名]が、手を伸ばして 木の洞を探っていく…。 だが不意に洞の奥から甲高い 悲鳴のような鳴き声が 聞こえて来た。 目をよく凝らして見ると 洞の奥から、そこの巣の主らしい 動物がこちらをにらんでいる。 [先頭のキャラ名]は慌て光る何かを 掴み、ソレを無理に引っ張り出すと 木から飛び降りる。 収穫をよろこんでいるヒマは無い。 巣を荒らされた獣が、君たちに 襲い掛かろうとしているのだ! さぁ、武器を取って戦いたまえ! ゼラチン質の核を手に入れた (クローラー×3と戦闘(逃走不可)) &bold(){【N O】} この樹海の内部で、軽はずみな行動は 危険だと君たちは知っている。 君たちはしばらく考えた末に 光る何かをあきらめ、 先を急ぐ事にする。 **A-4 階段(ミッション報告前) 階段の前まで来た君たちだが 忘れてはいないだろうか? 君たちには街へ生還したことを 大公宮に報告するという 任務があるはずだ! 新しい場所の探索をする前に まずは街に戻り 大公宮に報告に帰るべきだ。 (一歩下がる) *2階 **B-4 落ちている硬貨 樹海の中を歩む君たちは、 木々と遺跡の立ち並ぶ樹木の壁に 光る何かを発見した。 見れば、複雑に絡み合う木の根の奥に 輝く硬貨が何十枚と落ちている。 誰か冒険者が落としたものだろうか? 君たちは、手を伸ばしてその硬貨を 入手してもいいし、怪しんで このまま立ち去ってもいい。 |硬貨に手を伸ばしますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} 絡み合う木の根の奥に手を伸ばし 緑の中に光る硬質を手に入れた。 硬質は全部で100エン分はある。 どうやら、誰か不注意な冒険者が 落としたものらしい。 君たちは幸運な拾い物に感謝しつつ 再び探索へと戻ることにする。 100エンを手に入れた &bold(){【N O】} 危険多き世界樹の迷宮…。 硬貨が落ちていることが君たちの 警戒心を刺激する。 君たちはその硬貨には触れず 迷宮の探索を続けることにする。 **A-2 リスのような小動物 樹海の中の荒れた小道を進む君たちは 折れた小道の先で動く影を見付ける。 目を凝らしてみたところ、 大きな草の影にリスのような 小動物の姿を発見した。 その動物は君たちにおびえる 様子もなく、小さな声で鳴いて すり寄ってくる。 君たちは、この可愛い小動物に 手を伸ばして触れてもいいし このまま立ち去ってもいい。 |動物に手を伸ばしますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} 緑の大草の影に潜む小動物に 君たちはゆっくり手を伸ばす。 …しかし、その瞬間 愛らしい様子で小首をかしげていた リスが君の体を駆け上がってきた! -アリアドネの糸を持っている場合 リスは背中のバックパックに 首を入れると、荷物を一つくわえて 逃げ去っていく…。 君たちは、慌てて失った荷物を 確認しようとバックパックを開く。 …どうやら、冒険の必需品である アリアドネの糸を奪われたようだ。 しかし、今となっては取り戻す ことは不可能であろう。君たちは 注意して探索を続けることにする。 -アリアドネの糸が無い場合 リスは背中のバックパックに 首を入れて、荷物を奪おうと 暴れはじめる! …しかし、手ごろな物がなかったのか 君たちの暴れる姿に驚いたのか、リス は何もとらずに背から駆け下りる。 君たちは、なんとか荷物を 失わずにすんだようだ。 …君たちは、警戒心を強めて 再び樹海の探索へと戻ることにする。 &bold(){【N O】} 小さな動物とはいえ、樹海の内部に 住むものに気を許してはいけない。 君たちは立ち上がると、小さな声で 鳴く動物を後にして、樹海の探索へ 戻ることにする。 **C-5 隠された小部屋 //一人パーティでも、該当のキャラクターが戦闘不能でもメッセージは同じ ***人が通れそうな道 周囲を調べた君たちは、 森の壁の向こうに、 人が通れそうな道を発見する。 道までの間は足元が悪く、 とてもでは無いが、 歩いて抜けられそうに無い。 -ダークハンターが居る場合 森の壁を越える事をあきらめた 君たちにパーティに居た ダークハンターが声をかける! ダークハンターは常備していた鞭を 器用に使い、壁の向こう側に 張り出した横枝を絡め取る! 宙に張られた鞭をつたって行けば、 壁の向こう側まで 辿り着けそうだ! |森の壁を越えますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} (隠し通路の先へ移動) &bold(){【N O】} (何も起こらない) -ダークハンターが居ない場合 どうにかして森の壁を越えられないか 思案する君たちは、やがて壁の向こう に張り出した横枝を発見する。 あの枝を狙って何かを &color(#FFCC00){巻き付けられる様な仲間}がいれば、 壁を越えられるかも知れない… ***小さな宝石の埋め込まれた石碑 森の壁を調べた君たちは、 そこに小さな宝石の埋め込まれた 石碑を見付ける。 碑に刻まれた文字は古代の物で、 君たちの普段使うそれとは、 全く異なっているようだ。 -アルケミストが居る場合 何とかして文字を読み解こうとする 君たちの背後で、パーティに居た アルケミストが何事か呟く。 聞きなれぬ響きを受けた宝石は 石碑の中央で強い輝きを帯び、 光がうねり始める! どうやらアルケミストには 石碑の文面が読み取れる様だ! 君たちは起動した石碑を利用して、 壁の向こうへ移動する事が出来る。 |森の壁を越えますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} (隠し通路の先へ移動) &bold(){【N O】} (何も起こらない) -アルケミストが居ない場合 何とかして文字を読み解こうとする 君たちだが、石碑に描かれた文字は 見覚えすらも無い! 石碑に何らかの術式が 込められている事は明らかだ。 &color(#FFCC00){術式に通じた仲間}がいれば、 石碑を起動する事が出来るかも 知れない… ***吹き抜ける風 周囲を調べた君たちは、 森の壁の向こうから吹き抜ける 風を感じ取る! どうやら壁の向こうには、 まだ道が続いている様だ。 -レンジャーが居る場合 どうにかして壁の先を目指す 君たちに、パーティに居た レンジャーが突然声を掛ける。 レンジャーの指差す先にあったのは、 かなり高い位置に張り出した 1本の木の枝だ。 レンジャーは君たちに声を掛けると、 身軽に木々の間を飛び、 木の枝へ飛び移る! 君たちは枝の上にいるレンジャーに 縄を投げて貰い、 壁の向こうに抜ける事が出来る。 |森の壁を越えますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} (隠し通路の先へ移動) &bold(){【N O】} (何も起こらない) -レンジャーが居ない場合 どうにかして壁の先を目指す 君たちだが、木々の形作る壁は厚く、 どうにも通り抜けられそうに無い! 壁を越えて行こうにも、 張り出した枝は遥かに高く、 とても登れそうには無い。 高い位置の枝まで、 &color(#FFCC00){身軽に飛び移れる仲間}がいれば、 壁を越えられるかも知れない… ***何かの紋章 周囲を調べた君たちは、 目の前の茂みの遥か向こうに、 何やら光る物を見付ける。 目を凝らしてみるとそれは、 岩に彫り付けられた何かの紋章だ! 紋章の中央には光を帯びた 宝石が埋め込まれているのが見える。 見た処、紋章に何かの術式が 込められている事に 間違いは無いだろう。 -ガンナーが居る場合 宝石に触れる方法を思案する 君たちを押し退け、パーティに居た ガンナーが前に出る。 ガンナーが狙いを定めた銃弾は、 見事宝石に命中し、 術式を起動させる! 宝石に込められていたのは 突風の術式だ! 今や君たちの居る場所は、 立つのもやっとの勢いで、 壁の向こうへ吸い寄せられている! 術式の効果は一定時間で無くなるが、 今なら風の勢いに乗り、 壁の向こう側へ向かう事が出来る。 |森の壁を越えますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} (隠し通路の先へ移動) &bold(){【N O】} (何も起こらない) -ガンナーが居ない場合 君たちは何とか宝石に 触れる方法を思案するが、 何も思い付かない! 何かを撃ち出して、遠くの物に &color(#FFCC00){命中させる様な仲間}が居れば、 紋章を起動出来るかも知れない… **E-4 衛士との会話 -ギルドを引き継いでいる場合 樹海の小道を進む君たちは、その 行き止まりの辺りに立つ 一人の衛士を発見する。 衛士に挨拶の声をかけると、相手も 明るい声を出して君たちに言葉を 返してくる。 「[旧ギルド名]の名を継ぐ者たちが この公国に訪れたと聞いている。 もしかして君たちがそうか?」 衛士は興味深げな目で 君たちの様子を見つめながら 言葉を続ける。 「あの有名なギルドがこの迷宮に 来てくれるなんて嬉しい限りだ!」 衛士は感動した面持ちでそう告げ 君たちの探索の手助けをしたいと 告げてくる。 1000エンの値段で、冒険に 役立つ武器か薬のいずれかを 君たちに提供したいという。 君たちは衛士の言葉通り何か 品物を購入してもいいし、 遠慮して断るのも自由だ。 どれを選びますか? (樹海で戦うための武器/傷付いた体をいやす薬/何も必要ではない) --樹海で戦うための武器 君たちはお金を払い 代わりに一本の小剣を入手する。 「[(新?)ギルド名]の諸君。 君たちと話ができて嬉しかったよ。 それでは良い旅を!」 衛士は、君たちと出会えたことに 満足したかのように笑顔を浮かべ この場から立ち去っていく…。 君たちもまた 探索の旅に戻ることにする。 グラディウスを手に入れた (一歩下がる) ※:ギルド名同じにしたので新か旧か不明 --傷付いた体をいやす薬 君たちはお金を払い 代わりに一本の薬瓶を入手する。 「[(新?)ギルド名]の諸君。 君たちと話ができて嬉しかったよ。 それでは良い旅を!」 衛士は、君たちと出会えたことに 満足したかのように笑顔を浮かべ この場から立ち去っていく…。 君たちもまた 探索の旅に戻ることにする。 テリアカβオールを手に入れた (一歩下がる) ※:ギルド名同じにしたので新か旧か不明 --何も必要ではない 「そうか…、でもまあ 僕は当分ここにいるから、 気が変わったらまた来るといい。」 衛士に見送られながら 君たちはその場を後にする。 (一歩下がる) -もう一度話しかけた場合 「やあ、何か買う気にでも なったかい?」 どれを選びますか? (樹海で戦うための武器/傷付いた体をいやす薬/何も必要ではない) (以下同じ) -エン不足の場合 ウソをいってもいけない。 君たちは必要なだけのお金を もってはいないはずだ! 「そうか…、でもまあ 僕は当分ここにいるから、 気が変わったらまた来るといい。」 衛士に見送られながら 君たちはその場を後にする。 (一歩下がる) -引き継いでいない場合 衛士と出会うイベント自体が発生しない。 **C-6 恐ろしい殺気 樹海の中、足を進める君たちは 目前の扉の奥から今までに無い 強い殺気を感じ取った! …この殺気の主が何者かも判らぬまま 扉の先へ進むのは 無謀と言わざるを得ない! 街で何か情報を得られるまで この先には進まぬのが賢明と考え、 君たちはこの場を後にした。 (一歩下がる) *3階 **F-4 広間の魔物 部屋に入った君たちを迎えたのは、 今まで感じた事の無いほどに 強い殺気だ! 部屋の奥に潜む存在は、 君たちの実力を遥かに上回り、 今戦うなら死は避けられない! 樹海を徘徊する魔物は、 存在する森によって、 その強さが決まるとは限らない! 時には戦いを挑むのでは無く、 彼らを欺いてその場を やり過ごすのも戦略の一つだ! 魔物をつぶさに観察し、 己の力量を見極めて、 探索を進めると良い! **A-6 小さな音 周囲を調べた君たちは、 目の前の森の壁の向こうに、 隠された道を見付けだす! だが、目の前の壁は厚く、 簡単に抜ける事は出来なそうだ。 ・バードが居ない場合 君たちは何とか森の壁を 越えられないかと、 打つ手を考える。 しばらくして、万策尽きた 君たちが座り込むと、 何処からか小さな音が聞こえる! 君たちには良く聞き取れないが、 音に詳しい仲間が居れば、 何か分かるかも知れない… ・バードが居るが仲間2人以上 君たちは何とか森の壁を 越えられないかと、 打つ手を考える。 ふと、君たちのパーティに居た バードが何か音を聞き付け、 耳をすまし始める! しかし、バードの耳は確実に何かの音 を捉えているものの、他の仲間の たてる物音で意識が集中出来ない! 物音の正体を探る為には、 近くに人が居ない方が、 良いかも知れない… ・バード独りの場合 だが、バード独りのパーティである 君の耳は、静けさも手伝って、 普段は聞き取れぬ音を捉える! それは極小さな音ではあるが、 確実に何らかの音階を唱えている! 君が音階に合わせて歌を口ずさむと、 辺りの様子が一変する…! 君の声はこだまとなり、森に反響して どんどん大きくなって行く! 音に合わせて目の前の木々が、 まるで命を持っているかの様に 道を開き始めた! 君はあまりの事に唖然としつつ、 今なら壁の向こうへ歩を進める事が 出来ると理解する。 先へ進みますか? YES/NO *4階 **A-2 飛来する魔物 樹海の道を進む君たちの前に、 突如、何者かが飛来する! 彼らが翼を休めたのは、 君たちの前にそびえる、 高いガレキの上だ! ガレキは高々と積まれ、 君たちでは到底、 乗り越えられないだろう。 当然の事だが、樹海には君たちの 通れない場所を通り抜けて来る 魔物も、多く存在する! 先へ進むなら、 その事を良く理解して、 充分に気を配る必要がるだろう。 //原文ママ。×必要がるだろう。 ○必要があるだろう。 君たちは目の前の魔物に、 気付かれぬ様、 息を殺してその場を後にする。 *5階

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