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その他 各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 -[[第1階層>台詞、イベント等(その他・第1階層)]] -[[第2階層>台詞、イベント等(その他・第2階層)]] -[[第3階層>台詞、イベント等(その他・第3階層)]] -[[第4階層>台詞、イベント等(その他・第4階層)]] -[[第5階層>台詞、イベント等(その他・第5階層)]] -第6階層 -[[汎用>その他]] ---- #contents ---- *26階 **E-4の怪しい床を踏む(ゴーレム戦前) 君たちは警戒しながらも 怪しい光の立ちのぼる床の上に立つ。 しかしどうやら何も起きないようだ。 拍子抜けしながら君たちは その場を後にする。 (一歩後ろに下がる) *27階 **B-4から先に進もうとする 君たちは、禁忌の森と呼ばれる樹海の 奥まで進んできた。足を運んだ先は 小さな小部屋のようだ。 …辺りには、不気味な気配が 漂っており、奥の壁にひと振りの&color(#FFCC00){剣}が ささっているのが見える。 剣は深々と大地に突き刺さり、 そこに広がる、何か紋章の様な物の 中央を貫いている… -クエスト「啜れ、古なる血の杯」クリア前 しかし、その恐ろしい気配の為 君たちは剣に近付くことができない! どうやら剣を抜くためには 何かの手段がいるようだ。 君たちは、一度ここから立ち去り 方法を考えることにする。 (一歩後ろに下がる) -クエスト「啜れ、古なる血の杯」クリア後 その剣を見つめている君たちの前に 聖杯を手にした長が現れる。 「待たせたな、(ギルド名)よ。 全ての準備は整った」 長はそういって、周囲の気配を 気にしながら聖杯を構える。 「全能なるヌゥフは言った。 禁忌の森の奥に最後の魔が存在する。 それが&color(#FFCC00){全てを終わらせる者}だと」 「我らに伝わる最後の伝承だ。 神に何かが起きたとき、禁忌の扉開き この地に終わりをもたらせ、とな」 「…誤解をしないでくれ。 我は神の言葉通り全てを 終わらせたい訳じゃない」 「ただ…、森の奥に何か… 脅威が残っているのであれば…」 「我らと、土の民との未来の為に それを知る者が取り除かねば ならないと思ったのだ」 「我らには我らの教えがある… 古くから伝わる掟がある…」 「されど、神無き今、我らもまた、 変わる必要があるのではないか?」 「我はそう信じた。それに… いかなる脅威があろうと (ギルド名)ならば…」 クアナーンはそういって君たちを 見つめる。 「…では、禁忌の扉を開くぞ!」 クアナーンは、聖杯を構えると、 君たちには理解できない言葉を 発していく。 その声は次第に大きくなり 空間が振動するかのように 揺れていく…。 (画面全体が発光するエフェクト) …そして、強い閃光が辺りを包み、 次の瞬間、聖杯は消え去り、 微笑みを浮かべる長の姿がある。 「終わりだ、これで 禁忌の扉は開かれた」 「もはや結界は無い。後はあの剣を 引き抜けば、この森は開かれる」 そういうと、つかれ切った顔の 長は、君たちに警告の言葉を告げる。 「ただし気をつけろ! この先、何が起こるかは 我にもわからない……」 長はそう告げると、君たちの 幸運を祈り、その場から立ち去る。 君たちは目の前の剣に 近付いてもいいし、 一度ここから立ち去ってもいい。 **C-1の剣を調べる …部屋の最奥を訪れた 君たちが見付け出したのは、 ひと振りの&color(#FFCC00){剣}だ。 剣は深々と大地に突き刺さり、 そこに広がる、何か紋章の様な物の 中央を貫いている… |引き抜きますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【N O】} 剣には何か罠が 仕掛けられているかも知れない! 君たちは用心深く紋章を 観察するに留め、 剣から距離を置く。 &bold(){【YES】} (画面全体が発光するエフェクト) 君たちが剣の柄に手を掛けると、 それは吸い付く様に手になじみ、 いとも簡単に大地を離れる! …だがその刹那、紋章から放たれた 波動は森に広がり、君たちは 手にした剣を取り落としてしまう! 君たちの手から滑り落ちた剣は、 丁度足元に走っていた亀裂に飲まれ、 &color(#FFCC00){樹海の遥か下方へ}消えて行く… 一瞬の後、辺りに轟音と振動が 響き渡り、静かだった森の表情が 一変して行く! …冒険者としての本能が危機を告げ、 圧倒的な威圧感がこの場所へ 近付いて来るのが感じられた。 君たちは本能的な恐怖に凍り付き、 額にふき出す汗を拭う事すら 出来ずに立ちすくむ! …見れば、君たちの背後に 恐るべし石の巨兵が立っている! 落ちた剣を追っているヒマはない! 君たちは、この恐ろしい番兵を 相手にせねばならないのだ! (視点が階段の方向を振り向く) (ゴーレムとの戦闘) (ゴーレムを即死させずにHPを0にする) ゴーレムの傷がふさがり、 再度襲い掛かってきた! 石の巨兵は幾度もその腕を振りかざし、 神の森の大地を巻き添えに、 君たちを破壊しようと叩き付ける! 君たちは巨兵の足元を潜り、 時にはその体を足場にして、 何度も攻撃を繰り返した! 長い戦いの後、 彼を動かす力が尽きたのだろう。 石の巨兵は軋みとも咆哮とも付かない 断末魔の悲鳴を上げて、 土埃と共に大地へ倒れ伏す! おめでとう、君たちは今、 圧倒的な質量に恐れず立ち向かい、 この森の番人を打ち倒したのだ! さぁ、旅を続けたまえ! &color(#3399FF){新たにモンスターを発見しました!} &color(#CC0000){ゴーレム} &color(#3399FF){新たにアイテムを発見しました!} &color(#CC0000){石像の豪腕} &color(#3399FF){新たにアイテムを発見しました!} &color(#CC0000){石像のカケラ} -ゴーレム戦後 君たちの目の前の地面には、 既に光を失った紋章が 横たわっている… ***1階C-3の剣(ゴーレム戦後) …森の広場を訪れた君たちは、 目線の先にひと振りの剣が 転がっているのを見付ける。 君たちはその剣に、 何処か見覚えもあるが、 ハッキリとは思い出せない。 君たちは望むならその剣を拾い上げ、 持ち帰る事も出来る。 |拾いますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【N O】} 地面に落ちた剣は如何にも汚れていて とてもでは無いが武具としての 役には立ちそうに無い。 君たちはその剣を諦め、 探索を続ける事にする。 &bold(){【YES】} 拾い上げてみると、その剣は茶色く さび付いており、とても武具としては 役に立ちそうに無い。 君たちはその剣の汚れを払い、 荷物にしまい込むと、 その場を後にする。 &color(#3399FF){朽ちた剣を手に入れた} **D-5 花畑 樹海の中を進む君たちは、 鮮やかな花が咲き誇り、 甘い香りが漂う広間に辿り着く。 名も知らぬ花が風に揺れ、 甘い香りは ますます強くなって来る… 君たちは花の香りを楽しみながら ここで休んでも良いし、 この場から立ち去るのも自由だ。 |休みますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} 君たちは、甘い香り漂う広間で のんびりと体を休める。 心地良い風に吹かれる甘い香りが 君たちの鼻腔を刺激し、冒険の 途中だということを忘れさせる… ……。 花畑で、ゆっくりと休息を とった君たちの傷が癒えていく! 全員のHPが200回復した! 充分な休息をとった君たちは、 荷物をまとめ、再び樹海の探索へ 戻ることにする。 &bold(){【N O】} 樹海での軽はずみな行動が、 いとも簡単に命を奪う事を、 君たちは充分に知っている! 君たちはしばらく考えた末に、 目の前の花畑をあきらめ、 先を急ぐ事にする。 **A-6 ツタに絡まれた台座 君たちは足元に 無数のツタに絡まれた 台座のようなモノを見付けた。 |台座に触れてみますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【N O】} この樹海での軽はずみな行動は 死に繋がることを 君たちは良く知っている。 今はその台座を警戒するに留めて 君たちは先を急ぐことにした。 (一歩後ろに下がる) &bold(){【YES】} (画面全体が発光するエフェクト) 君たちは茂るツタを掻き分け、 おそるおそる台座に触れてみた。 すると台座は突如眩く光り、 その光を受けたツタは みるみるうちに枯れていく! やがて光は収まり、 台座を覆っていた ツタは全て取り払われた。 しかし他に何かが起きた様子も無い。 仕方なく君たちは その場を後にする… (一歩後ろに下がる) -一度台座に触れた後 再度台座に触れてみたが、 もう何も起きないようだ。 これ以上ここに居ても仕方が無い。 君たちは落胆しながら この場を立ち去ることにした。 (一歩後ろに下がる) *28階 **C-3 ツタが生い茂った扉 -27階A-6の台座を触れる前に開けようとする 君たちの眼前にそびえ立つ扉には びっしりとツタが生い茂り、 取っ手を掴むことすら困難だ。 この様な状態では 扉はとても開きそうにない。 君たちは扉を諦めその場を後にする。 -27階A-6の台座を触れた後 先程の台座と何か関係があるのか、 扉を覆っていたツタは全て 枯れ落ちている! この扉は障害では無くなった! さぁ、扉を開け放ち 更なる深遠に向かい進みたまえ! **C-1 森の木陰 緑の中を進む君たちは、 森の広間に具合良く、切り倒された 木と木陰を見付ける。 他の冒険者が休んだのだろうか、 倒れた樹木の前には、 野営の形跡がある。 君たちは望むならこの場所を 拝借して休憩を取ってもいい。 |休みますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} 君たちは樹木に腰掛けて のんびりと体を休める事にする。 森に吹く風は木漏れ日を抜け、 冒険に疲れた君たちの汗を 適度に冷やして行く… 木陰でゆっくりと休息をとった 君たちは、気力を充実させる! 全員のTPが200回復した! &bold(){【N O】} その場を立ち去ろうとした君たちは、 何気無く目をやった野営の跡に 釘付けになる! 君たちが見たのは、 そこに広がるどす黒い染みだ! 危険を感じた君たちが武器を 引き抜くと、辺りの木々が一斉に ざわめき出す! 木陰を形作っていたそれは、 樹木では無く、擬態した魔物だ! 君たちに逃げる時間など無い! 武具を構えて彼らを 迎え討ちたまえ! (うごめく毒樹×2と戦闘) **E-5 リスのような小動物 樹海の荒れた小道を進む君たちは 折れた小道の先で動く影を見付ける。 目を凝らしてみると、 緑の草陰に何処かで見た様な 小動物の姿がある。 その動物は君たちに怯える 様子も無く、小さな声で鳴いて すり寄って来る。 君たちは、この愛らしい動物に 手を伸ばして触れてみても良いし このまま立ち去っても良い。 |動物に手を伸ばしますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} 草陰に潜む小動物に 君たちはゆっくりと手を伸ばす。 …しかし、その瞬間 愛らしい様子で小首を傾げていた リスは君の体を駆け上がる! -アリアドネの糸を持っている場合 リスは背中のバックパックに 首を入れると、荷物を一つくわえて 逃げ去っていく…。 君たちは、慌てて失った荷物を 確認しようとバックパックを開く。 …どうやら、冒険の必需品である &color(#CC0000){アリアドネの糸}を奪われたようだ。 しかし、今となっては取り戻す事は 不可能であろう。君たちは 注意して探索を続けることにする。 -アリアドネの糸が無い場合 リスは背中のバックパックに 首を入れて、荷物を奪おうと 暴れはじめる! …しかし、手ごろな物が無かったのか 君たちの暴れる姿に驚いたのか、リス は何もとらずに背から駆け下りる。 君たちは、なんとか荷物を 失わずに済んだようだ。 …君たちは、警戒心を強めて 再び樹海の探索へと戻る事にする。 &bold(){【N O】} 小さな動物とはいえ、樹海に棲む 生き物に気を許してはいけない。 君たちは立ち上がると、小さな声で 鳴く動物をその場に残して、 樹海の探索へ戻る事にする。 *29階 **C-4から先に進もうとする 神の森を歩く君たちは、 進む先に見覚えのある影を見付け、 思わず立ち止まる! (BGM:翼を持つ者) それは、この階層に入る為に 君たちに協力した翼持つ者の長 クアナーンの姿だった。 「(ギルド名)よ、 大変なことになった!」 「覚えているか? 前に我が話したことを…。 全てを終わらせる者の話を…」 「27階…、剣の結界を 解いたためか、ヤツらが 動き始めたようだ!」 「禁忌の森よりあふれ出た 恐ろしい魔物たちが 世界樹を下り始めている」 「我らの聖地も襲われた…。 それはなんとか撃退したが…」 「一部の魔物はさらに下へ… お前たちの街へと向かっている」 「戻れ! (ギルド名)! もう魔物は、街の寸前まで たどり着いているはずだ!」 彼の言葉によると 街に危険が及んでいるようだ! 街のすぐ近くの森まで 調査に向かったほうがいいようだ。 (一歩後ろに下がる) ***1階(29階でのクアナーンとの会話後) 君たちがこの階に入るとすぐ、 道の正面から必死に走って来る 衛士の姿が見える。 「ひっ…ひぃぃ! た、た、助けてくれっ!」 君たちは逃げ去ろうとして暴れる 衛士を半ば無理矢理に押え付け、 何があったのかと問う。 「ばっ、化け物が来たんだ! い、今までの奴らとは全然違う! たのむから逃がしてくれっ…!」 君たちが襟元を放すと、 衛士は一目散に樹海の出口を 目指し、逃げ去って行く。 間違い無い! 今、この階には、彼らが逃げ出さねば ならない様な魔物が存在するのだ! &color(#FFCC00){29階}で受けた 警告は嘘では無かった! さぁ、武器を取り、 森を下った恐ろしき魔物達に 立ち向かいたまえ! -(貪欲な草花殲滅後) 君たちの振り下ろした武具が、 最後の魔物の身体に食い込み、 その命を絶つ! 魔物の倒れ伏す地響きが止むと、 辺りはしばし静寂に包まれた。 この先も同じ様な事があれば、 衛士隊や冒険者でも、 魔物を止め切る事は出来ない! 一刻も早く神の森へ向かい、 事態を収拾したまえ! **A-2 不思議な香り 樹海を進む君たちの周囲に、 不思議な香りが漂い始める。 既に多くの森を旅して来た 君たちだが、こんな匂いは 嗅いだ事が無い。 君たちは香りのする方に 近付いてみてもいいし、 立ち去るのも自由だ。 |香りに誘われますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} 香りに誘われた(キャラクター名)は、 匂いを辿ってフラフラと 道の先へ歩き出す。 しばらくすると何かが崩れる様な 物音と、押しつぶされた悲鳴が、 君たちの下に届く! 君たちは(キャラクター名)の身を案じ 急いでそちらへ 走り寄った! (キャラクター名)のHPが 500減少した! どうやら香りを追うのに夢中で、 坂から転げ落ちてしまったようだ… 君たちは呆れながら (キャラクター名)を助け起こし、 その場を後する。 &bold(){【N O】} 樹海での軽はずみな行動が、 いとも簡単に命を奪う事を、 君たちは充分に知っている! 君たちはしばらく考えた末に、 香りを追う事をあきらめ、 先を急ぐ事にする。 **F-2 珍しい木の実 周囲を調べた君たちは、 自分たちの頭上に、 珍しい木の実を見付ける。 君たちは興味があるのなら その実をもぎ取り、 食してみても良い。 |取りますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} (キャラクター名)は木に登って 木の実をもぎ採ると、 口の中へと放り込む。 (キャラクター名)のHP・TPが 200回復した! その木の実は非常に甘く、 旅の疲れを癒し、 気力を充実させるには充分だ! 木の実に満足した君たちは、 先を急ぐ事にする。 &bold(){【N O】} 例え一瞬でも、 樹海の中で無防備な姿を 晒す訳には行かない! 木の実をあきらめた君たちが、 その場から立ち去ろうと振り向くと、 黒い影が頭上をよぎる! 木の実に気付いていたのは 君たちだけではなかったのだ! 餌を横取りされると勘違いした 魔物は、猛スピードで飛び交い、 君たちへと襲い掛かる! (モスロード×3と戦闘) **D-5 隠された道 …君たちは立ちはだかる森の壁に、 人が通れそうな大きさの隙間が 奥へと続いているのを見付ける。 隙間の足元は絡まりあった世界樹の枝 で形作られていて、2、3人くらいの 重さにしか耐えられそうもない。 -4人以上のパーティの場合 迷宮の中で一時的にでも パーティーを分散させるのは 危険が大きすぎる。 君たちは先に進むことを諦め この場を立ち去ることにする。 -3人以下のパーティの場合 今のパーティなら、 人数を分散させることなく 壁の先へ進むことが出来そうだ。 |先へ進みますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} (隠し通路の先へ移動) &bold(){【N O】} (何も起こらない) **D-5 木の上の黒い影 周囲を調べた君たちは、 自分たちの頭上の枝に、 何か黒い影を見付ける。 君たちはそれが何であるか、 興味があるのなら 目の前の木を揺らしてみても良い。 |木を揺らしますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} 君たちの内、(キャラクター名)が 木の幹にしがみ付き、 木を揺らす。 木の上にあった影は、 ガサガサと激しい音をたて、 君たちの足元に落ちて来る! それは巨大な芋虫だ! 芋虫はキチキチと不快な音をたて、 君たちへと襲い掛かる! (ハイクローラー×3と戦闘) &bold(){【N O】} 樹海での軽はずみな行動が、 いとも簡単に命を奪う事を、 君たちは充分に知っている! 君たちはしばらく考えた末に、 木の上の何かをあきらめ、 先を急ぐ事にする。 *30階 **D-3の扉の前に進む 君たちは幾つもの森を越え、 遂に迷宮の頂に辿り着いた… 目の前にそびえる扉の隙間からは 禍々しい殺気と強大な威圧感が、 漏れ出している。 此処まで辿り着いた君たちに、 最早言葉は要るまい。 長い道程の中、 君たちはいつでも自分達の力を信じ、 勝利を掴み取って来た。 この扉の向こうに何があろうと、 君たちの前には、 勝利と言う名の道しか無い! 準備を整えたなら、 自らの意思と、自らの手で、 最後の扉を開きたまえ! …健闘を祈る! **D-3の扉を開ける 扉をくぐった君たちの前に、 圧倒的なまでに 恐ろしい気配を放つ人影が見える。 この目の前に存在する魔物こそ &color(#FFCC00){全てを終わらせる者}と呼ばれる この迷宮最強の魔に違いない! ここまで到達した君たちに もはやかける言葉はない。 武具の準備は万端か? 薬やアイテムの数は足りているか? …全てが足りているならば もう問題はない! 剣を抜いて敵に挑みたまえ! **始原の幼子を倒す &color(#3399FF){新たにモンスターを発見しました!} &color(#CC0000){始原の幼子} &color(#3399FF){新たにアイテムを発見しました!} &color(#CC0000){原初の果実} (以降は図鑑コンプリート後に撃破すると表示。  初回戦闘全図鑑未コンプリート時には表示されないことを確認) 圧倒的な生命力を持つ怪物を相手に、 君たちは何度も武器を振るい、 その力を削って行く! 余りに強靭なその力は 君たちを疲弊させ、 戦いは無限に続くかに思えた。 だが、やがて終幕が訪れる… 渾身の力を込めた最後の一撃が、 始原の怪物の額を捉え、 その躯が大きく背後に仰け反る! 怪物の体は仰け反った反動で ドウと前のめりに倒れ、 その体が光の粒子に変わって行く… …おめでとう。 君たちは遂に、この樹海を踏破した。 君たちの名は今後いつまでも、 ハイ・ラガートの歴史に 刻まれて行く事だろう。 (ギルド名)、 心優しき英雄として…
その他 各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 -[[第1階層>台詞、イベント等(その他・第1階層)]] -[[第2階層>台詞、イベント等(その他・第2階層)]] -[[第3階層>台詞、イベント等(その他・第3階層)]] -[[第4階層>台詞、イベント等(その他・第4階層)]] -[[第5階層>台詞、イベント等(その他・第5階層)]] -第6階層 -[[汎用>その他]] ---- #contents ---- *26階 **E-4の怪しい床を踏む(ゴーレム戦前) 君たちは警戒しながらも 怪しい光の立ちのぼる床の上に立つ。 しかしどうやら何も起きないようだ。 拍子抜けしながら君たちは その場を後にする。 (一歩後ろに下がる) *27階 **B-4から先に進もうとする 君たちは、禁忌の森と呼ばれる樹海の 奥まで進んできた。足を運んだ先は 小さな小部屋のようだ。 …辺りには、不気味な気配が 漂っており、奥の壁にひと振りの&color(#FFCC00){剣}が ささっているのが見える。 剣は深々と大地に突き刺さり、 そこに広がる、何か紋章の様な物の 中央を貫いている… -クエスト「啜れ、古なる血の杯」クリア前 しかし、その恐ろしい気配の為 君たちは剣に近付くことができない! どうやら剣を抜くためには 何かの手段がいるようだ。 君たちは、一度ここから立ち去り 方法を考えることにする。 (一歩後ろに下がる) -クエスト「啜れ、古なる血の杯」クリア後 その剣を見つめている君たちの前に 聖杯を手にした長が現れる。 「待たせたな、(ギルド名)よ。 全ての準備は整った」 長はそういって、周囲の気配を 気にしながら聖杯を構える。 「全能なるヌゥフは言った。 禁忌の森の奥に最後の魔が存在する。 それが&color(#FFCC00){全てを終わらせる者}だと」 「我らに伝わる最後の伝承だ。 神に何かが起きたとき、禁忌の扉開き この地に終わりをもたらせ、とな」 「…誤解をしないでくれ。 我は神の言葉通り全てを 終わらせたい訳じゃない」 「ただ…、森の奥に何か… 脅威が残っているのであれば…」 「我らと、土の民との未来の為に それを知る者が取り除かねば ならないと思ったのだ」 「我らには我らの教えがある… 古くから伝わる掟がある…」 「されど、神無き今、我らもまた、 変わる必要があるのではないか?」 「我はそう信じた。それに… いかなる脅威があろうと (ギルド名)ならば…」 クアナーンはそういって君たちを 見つめる。 「…では、禁忌の扉を開くぞ!」 クアナーンは、聖杯を構えると、 君たちには理解できない言葉を 発していく。 その声は次第に大きくなり 空間が振動するかのように 揺れていく…。 (画面全体が発光するエフェクト) …そして、強い閃光が辺りを包み、 次の瞬間、聖杯は消え去り、 微笑みを浮かべる長の姿がある。 「終わりだ、これで 禁忌の扉は開かれた」 「もはや結界は無い。後はあの剣を 引き抜けば、この森は開かれる」 そういうと、つかれ切った顔の 長は、君たちに警告の言葉を告げる。 「ただし気をつけろ! この先、何が起こるかは 我にもわからない……」 長はそう告げると、君たちの 幸運を祈り、その場から立ち去る。 君たちは目の前の剣に 近付いてもいいし、 一度ここから立ち去ってもいい。 **C-1の剣を調べる …部屋の最奥を訪れた 君たちが見付け出したのは、 ひと振りの&color(#FFCC00){剣}だ。 剣は深々と大地に突き刺さり、 そこに広がる、何か紋章の様な物の 中央を貫いている… |引き抜きますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【N O】} 剣には何か罠が 仕掛けられているかも知れない! 君たちは用心深く紋章を 観察するに留め、 剣から距離を置く。 &bold(){【YES】} (画面全体が発光するエフェクト) 君たちが剣の柄に手を掛けると、 それは吸い付く様に手になじみ、 いとも簡単に大地を離れる! …だがその刹那、紋章から放たれた 波動は森に広がり、君たちは 手にした剣を取り落としてしまう! 君たちの手から滑り落ちた剣は、 丁度足元に走っていた亀裂に飲まれ、 &color(#FFCC00){樹海の遥か下方へ}消えて行く… 一瞬の後、辺りに轟音と振動が 響き渡り、静かだった森の表情が 一変して行く! …冒険者としての本能が危機を告げ、 圧倒的な威圧感がこの場所へ 近付いて来るのが感じられた。 君たちは本能的な恐怖に凍り付き、 額にふき出す汗を拭う事すら 出来ずに立ちすくむ! …見れば、君たちの背後に 恐るべし石の巨兵が立っている! 落ちた剣を追っているヒマはない! 君たちは、この恐ろしい番兵を 相手にせねばならないのだ! (視点が階段の方向を振り向く) (ゴーレムとの戦闘) (ゴーレムを即死させずにHPを0にする) ゴーレムの傷がふさがり、 再度襲い掛かってきた! 石の巨兵は幾度もその腕を振りかざし、 神の森の大地を巻き添えに、 君たちを破壊しようと叩き付ける! 君たちは巨兵の足元を潜り、 時にはその体を足場にして、 何度も攻撃を繰り返した! 長い戦いの後、 彼を動かす力が尽きたのだろう。 石の巨兵は軋みとも咆哮とも付かない 断末魔の悲鳴を上げて、 土埃と共に大地へ倒れ伏す! おめでとう、君たちは今、 圧倒的な質量に恐れず立ち向かい、 この森の番人を打ち倒したのだ! さぁ、旅を続けたまえ! &color(#3399FF){新たにモンスターを発見しました!} &color(#CC0000){ゴーレム} &color(#3399FF){新たにアイテムを発見しました!} &color(#CC0000){石像の豪腕} &color(#3399FF){新たにアイテムを発見しました!} &color(#CC0000){石像のカケラ} -ゴーレム戦後 君たちの目の前の地面には、 既に光を失った紋章が 横たわっている… ***1階C-3の剣(ゴーレム戦後) …森の広場を訪れた君たちは、 目線の先にひと振りの剣が 転がっているのを見付ける。 君たちはその剣に、 何処か見覚えもあるが、 ハッキリとは思い出せない。 君たちは望むならその剣を拾い上げ、 持ち帰る事も出来る。 |拾いますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【N O】} 地面に落ちた剣は如何にも汚れていて とてもでは無いが武具としての 役には立ちそうに無い。 君たちはその剣を諦め、 探索を続ける事にする。 &bold(){【YES】} 拾い上げてみると、その剣は茶色く さび付いており、とても武具としては 役に立ちそうに無い。 君たちはその剣の汚れを払い、 荷物にしまい込むと、 その場を後にする。 &color(#3399FF){朽ちた剣を手に入れた} **D-5 花畑 樹海の中を進む君たちは、 鮮やかな花が咲き誇り、 甘い香りが漂う広間に辿り着く。 名も知らぬ花が風に揺れ、 甘い香りは ますます強くなって来る… 君たちは花の香りを楽しみながら ここで休んでも良いし、 この場から立ち去るのも自由だ。 |休みますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} 君たちは、甘い香り漂う広間で のんびりと体を休める。 心地良い風に吹かれる甘い香りが 君たちの鼻腔を刺激し、冒険の 途中だということを忘れさせる… ……。 花畑で、ゆっくりと休息を とった君たちの傷が癒えていく! 全員のHPが200回復した! 充分な休息をとった君たちは、 荷物をまとめ、再び樹海の探索へ 戻ることにする。 &bold(){【N O】} 樹海での軽はずみな行動が、 いとも簡単に命を奪う事を、 君たちは充分に知っている! 君たちはしばらく考えた末に、 目の前の花畑をあきらめ、 先を急ぐ事にする。 **A-6 ツタに絡まれた台座 君たちは足元に 無数のツタに絡まれた 台座のようなモノを見付けた。 |台座に触れてみますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【N O】} この樹海での軽はずみな行動は 死に繋がることを 君たちは良く知っている。 今はその台座を警戒するに留めて 君たちは先を急ぐことにした。 (一歩後ろに下がる) &bold(){【YES】} (画面全体が発光するエフェクト) 君たちは茂るツタを掻き分け、 おそるおそる台座に触れてみた。 すると台座は突如眩く光り、 その光を受けたツタは みるみるうちに枯れていく! やがて光は収まり、 台座を覆っていた ツタは全て取り払われた。 しかし他に何かが起きた様子も無い。 仕方なく君たちは その場を後にする… (一歩後ろに下がる) -一度台座に触れた後 再度台座に触れてみたが、 もう何も起きないようだ。 これ以上ここに居ても仕方が無い。 君たちは落胆しながら この場を立ち去ることにした。 (一歩後ろに下がる) *28階 **C-3 ツタが生い茂った扉 -27階A-6の台座を触れる前に開けようとする 君たちの眼前にそびえ立つ扉には びっしりとツタが生い茂り、 取っ手を掴むことすら困難だ。 この様な状態では 扉はとても開きそうにない。 君たちは扉を諦めその場を後にする。 -27階A-6の台座を触れた後 先程の台座と何か関係があるのか、 扉を覆っていたツタは全て 枯れ落ちている! この扉は障害では無くなった! さぁ、扉を開け放ち 更なる深遠に向かい進みたまえ! **C-1 森の木陰 緑の中を進む君たちは、 森の広間に具合良く、切り倒された 木と木陰を見付ける。 他の冒険者が休んだのだろうか、 倒れた樹木の前には、 野営の形跡がある。 君たちは望むならこの場所を 拝借して休憩を取ってもいい。 |休みますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} 君たちは樹木に腰掛けて のんびりと体を休める事にする。 森に吹く風は木漏れ日を抜け、 冒険に疲れた君たちの汗を 適度に冷やして行く… 木陰でゆっくりと休息をとった 君たちは、気力を充実させる! 全員のTPが200回復した! &bold(){【N O】} その場を立ち去ろうとした君たちは、 何気無く目をやった野営の跡に 釘付けになる! 君たちが見たのは、 そこに広がるどす黒い染みだ! 危険を感じた君たちが武器を 引き抜くと、辺りの木々が一斉に ざわめき出す! 木陰を形作っていたそれは、 樹木では無く、擬態した魔物だ! 君たちに逃げる時間など無い! 武具を構えて彼らを 迎え討ちたまえ! (うごめく毒樹×2と戦闘) **E-5 リスのような小動物 樹海の荒れた小道を進む君たちは 折れた小道の先で動く影を見付ける。 目を凝らしてみると、 緑の草陰に何処かで見た様な 小動物の姿がある。 その動物は君たちに怯える 様子も無く、小さな声で鳴いて すり寄って来る。 君たちは、この愛らしい動物に 手を伸ばして触れてみても良いし このまま立ち去っても良い。 |動物に手を伸ばしますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} 草陰に潜む小動物に 君たちはゆっくりと手を伸ばす。 …しかし、その瞬間 愛らしい様子で小首を傾げていた リスは君の体を駆け上がる! -アリアドネの糸を持っている場合 リスは背中のバックパックに 首を入れると、荷物を一つくわえて 逃げ去っていく…。 君たちは、慌てて失った荷物を 確認しようとバックパックを開く。 …どうやら、冒険の必需品である &color(#CC0000){アリアドネの糸}を奪われたようだ。 しかし、今となっては取り戻す事は 不可能であろう。君たちは 注意して探索を続けることにする。 -アリアドネの糸が無い場合 リスは背中のバックパックに 首を入れて、荷物を奪おうと 暴れはじめる! …しかし、手ごろな物が無かったのか 君たちの暴れる姿に驚いたのか、リス は何もとらずに背から駆け下りる。 君たちは、なんとか荷物を 失わずに済んだようだ。 …君たちは、警戒心を強めて 再び樹海の探索へと戻る事にする。 &bold(){【N O】} 小さな動物とはいえ、樹海に棲む 生き物に気を許してはいけない。 君たちは立ち上がると、小さな声で 鳴く動物をその場に残して、 樹海の探索へ戻る事にする。 *29階 **C-4から先に進もうとする 神の森を歩く君たちは、 進む先に見覚えのある影を見付け、 思わず立ち止まる! (BGM:翼を持つ者) それは、この階層に入る為に 君たちに協力した翼持つ者の長 クアナーンの姿だった。 「(ギルド名)よ、 大変なことになった!」 「覚えているか? 前に我が話したことを…。 全てを終わらせる者の話を…」 「27階…、剣の結界を 解いたためか、ヤツらが 動き始めたようだ!」 「禁忌の森よりあふれ出た 恐ろしい魔物たちが 世界樹を下り始めている」 「我らの聖地も襲われた…。 それはなんとか撃退したが…」 「一部の魔物はさらに下へ… お前たちの街へと向かっている」 「戻れ! (ギルド名)! もう魔物は、街の寸前まで たどり着いているはずだ!」 彼の言葉によると 街に危険が及んでいるようだ! 街のすぐ近くの森まで 調査に向かったほうがいいようだ。 (一歩後ろに下がる) ***1階(29階でのクアナーンとの会話後) 君たちがこの階に入るとすぐ、 道の正面から必死に走って来る 衛士の姿が見える。 「ひっ…ひぃぃ! た、た、助けてくれっ!」 君たちは逃げ去ろうとして暴れる 衛士を半ば無理矢理に押え付け、 何があったのかと問う。 「ばっ、化け物が来たんだ! い、今までの奴らとは全然違う! たのむから逃がしてくれっ…!」 君たちが襟元を放すと、 衛士は一目散に樹海の出口を 目指し、逃げ去って行く。 間違い無い! 今、この階には、彼らが逃げ出さねば ならない様な魔物が存在するのだ! &color(#FFCC00){29階}で受けた 警告は嘘では無かった! さぁ、武器を取り、 森を下った恐ろしき魔物達に 立ち向かいたまえ! -(貪欲な草花殲滅後) 君たちの振り下ろした武具が、 最後の魔物の身体に食い込み、 その命を絶つ! 魔物の倒れ伏す地響きが止むと、 辺りはしばし静寂に包まれた。 この先も同じ様な事があれば、 衛士隊や冒険者でも、 魔物を止め切る事は出来ない! 一刻も早く神の森へ向かい、 事態を収拾したまえ! **A-2 不思議な香り 樹海を進む君たちの周囲に、 不思議な香りが漂い始める。 既に多くの森を旅して来た 君たちだが、こんな匂いは 嗅いだ事が無い。 君たちは香りのする方に 近付いてみてもいいし、 立ち去るのも自由だ。 |香りに誘われますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} 香りに誘われた(キャラクター名)は、 匂いを辿ってフラフラと 道の先へ歩き出す。 しばらくすると何かが崩れる様な 物音と、押しつぶされた悲鳴が、 君たちの下に届く! 君たちは(キャラクター名)の身を案じ 急いでそちらへ 走り寄った! (キャラクター名)のHPが 500減少した! どうやら香りを追うのに夢中で、 坂から転げ落ちてしまったようだ… 君たちは呆れながら (キャラクター名)を助け起こし、 その場を後する。 &bold(){【N O】} 樹海での軽はずみな行動が、 いとも簡単に命を奪う事を、 君たちは充分に知っている! 君たちはしばらく考えた末に、 香りを追う事をあきらめ、 先を急ぐ事にする。 **F-2 珍しい木の実 周囲を調べた君たちは、 自分たちの頭上に、 珍しい木の実を見付ける。 君たちは興味があるのなら その実をもぎ取り、 食してみても良い。 |取りますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} (キャラクター名)は木に登って 木の実をもぎ採ると、 口の中へと放り込む。 (キャラクター名)のHP・TPが 200回復した! その木の実は非常に甘く、 旅の疲れを癒し、 気力を充実させるには充分だ! 木の実に満足した君たちは、 先を急ぐ事にする。 &bold(){【N O】} 例え一瞬でも、 樹海の中で無防備な姿を 晒す訳には行かない! 木の実をあきらめた君たちが、 その場から立ち去ろうと振り向くと、 黒い影が頭上をよぎる! 木の実に気付いていたのは 君たちだけではなかったのだ! 餌を横取りされると勘違いした 魔物は、猛スピードで飛び交い、 君たちへと襲い掛かる! (モスロード×3と戦闘) **D-5 隠された道 …君たちは立ちはだかる森の壁に、 人が通れそうな大きさの隙間が 奥へと続いているのを見付ける。 隙間の足元は絡まりあった世界樹の枝 で形作られていて、2、3人くらいの 重さにしか耐えられそうもない。 -4人以上のパーティの場合 迷宮の中で一時的にでも パーティーを分散させるのは 危険が大きすぎる。 君たちは先に進むことを諦め この場を立ち去ることにする。 -3人以下のパーティの場合 今のパーティなら、 人数を分散させることなく 壁の先へ進むことが出来そうだ。 |先へ進みますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} (隠し通路の先へ移動) &bold(){【N O】} (何も起こらない) **D-5 木の上の黒い影 周囲を調べた君たちは、 自分たちの頭上の枝に、 何か黒い影を見付ける。 君たちはそれが何であるか、 興味があるのなら 目の前の木を揺らしてみても良い。 |木を揺らしますか?| |【YES】/【N O】 | &bold(){【YES】} 君たちの内、(キャラクター名)が 木の幹にしがみ付き、 木を揺らす。 木の上にあった影は、 ガサガサと激しい音をたて、 君たちの足元に落ちて来る! それは巨大な芋虫だ! 芋虫はキチキチと不快な音をたて、 君たちへと襲い掛かる! (ハイクローラー×3と戦闘) &bold(){【N O】} 樹海での軽はずみな行動が、 いとも簡単に命を奪う事を、 君たちは充分に知っている! 君たちはしばらく考えた末に、 木の上の何かをあきらめ、 先を急ぐ事にする。 *30階 **D-3の扉の前に進む 君たちは幾つもの森を越え、 遂に迷宮の頂に辿り着いた… 目の前にそびえる扉の隙間からは 禍々しい殺気と強大な威圧感が、 漏れ出している。 此処まで辿り着いた君たちに、 最早言葉は要るまい。 長い道程の中、 君たちはいつでも自分達の力を信じ、 勝利を掴み取って来た。 この扉の向こうに何があろうと、 君たちの前には、 勝利と言う名の道しか無い! 準備を整えたなら、 自らの意思と、自らの手で、 最後の扉を開きたまえ! …健闘を祈る! **D-3の扉を開ける 扉をくぐった君たちの前に、 圧倒的なまでに 恐ろしい気配を放つ人影が見える。 この目の前に存在する魔物こそ &color(#FFCC00){全てを終わらせる者}と呼ばれる この迷宮最強の魔に違いない! ここまで到達した君たちに もはやかける言葉はない。 武具の準備は万端か? 薬やアイテムの数は足りているか? …全てが足りているならば もう問題はない! 剣を抜いて敵に挑みたまえ! **始原の幼子を倒す &color(#3399FF){新たにモンスターを発見しました!} &color(#CC0000){始原の幼子} &color(#3399FF){新たにアイテムを発見しました!} &color(#CC0000){原初の果実} (以降は図鑑コンプリート後に撃破すると表示。  全図鑑未コンプリート時には表示されないことを確認) 圧倒的な生命力を持つ怪物を相手に、 君たちは何度も武器を振るい、 その力を削って行く! 余りに強靭なその力は 君たちを疲弊させ、 戦いは無限に続くかに思えた。 だが、やがて終幕が訪れる… 渾身の力を込めた最後の一撃が、 始原の怪物の額を捉え、 その躯が大きく背後に仰け反る! 怪物の体は仰け反った反動で ドウと前のめりに倒れ、 その体が光の粒子に変わって行く… …おめでとう。 君たちは遂に、この樹海を踏破した。 君たちの名は今後いつまでも、 ハイ・ラガードの歴史に 刻まれて行く事だろう。 (ギルド名)、 心優しき英雄として…

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