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システム」(2023/07/02 (日) 07:01:20) の最新版変更点

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//戦闘関連が長くなったので他のwiki同様独立させました。(2017-11-23) *システム 戦闘関連については[[戦闘システム]]を参照。 #contents(fromhere) ---- *どんなゲーム? -「世界樹の迷宮」と呼ばれるダンジョンを探索し、樹海にまつわる謎や、そこに隠された真実を探ることが目的の3DダンジョンRPG。 -ゲームの難度はやや高めで、タッチペンによるマッピング、迷宮内を闊歩する怪物"FOE"、往年の翻訳ものゲームブックを想起させるテキストなどが特徴。 -12種類ある個性的な職業を組み合わせてパーティを作成、数多くの戦略を作ることができる。 *キャラクターメイク関連 -職業は前作より3種増えて全12種類。ただしゲーム開始時はペットのみ使用できず、第一階層のボスを倒した後イベントで解禁。 -職業ごとに4種類のキャラグラフィックが用意されているものの、ゲーム中にセリフは一切なく、性別も明示されない。 -パーティメンバーは5人まで。ギルドに登録できるキャラは30人。 *ハイ・ラガード関連 :フロースの宿| -HP・TPを全回復する宿泊や、セーブを行える。また、アイテムを預けることも可能だ。 -宿泊代金は「一番Lvの高い人×5en」。パーティのレベルに差があると損。 -アイテムは1つ100enで預かってくれる。預けられる数は99までで、取り出す時は料金はかからない。 :公国薬泉院| -戦闘不能や石化の治療をしてくれる。 -石化治療はLv×3en、戦闘不能回復はLv×5en。 -時々話が長いが、面白い事を言ってくれたりもする。 :シトト交易所| -武具の販売、素材の買取など、樹海の探索において最も重要な施設。 -前作と違い、ある武具の作成に必要な素材の一部でも分かれば、残りの必要素材のヒントが出るようになった。&br()新商品がリストに追加されました、と出るので見逃さないように。 :鋼の棘魚亭| -サブイベントである「クエスト」を受領と破棄を行える場所。 -今作では、いま現在受領しているクエストについて、いつでも達成条件を確認できるようになった。 -余談だが、クエスト報告時の「COMPLETE!!」と同時に鳴るSEの長さが前作よりも若干長くなった。 :冒険者ギルド| -キャラクターの登録や休養・引退・抹消といった管理をする施設。 -登録できる人数は30人。 -登録した後でも、メンバーリストの並び順を変える事ができる。 -休養は、5Lv失う代わりにスキルポイントを振り直せる。Lv5以下のキャラはLvを失わずに振り直せる。 -登録したキャラの並べ替えをしたい場合は、「編成と並べ替え」にてキャラを選択後左を押し並び替えたいキャラを選択でできる。 :ラガード公宮| -ミッションの受領や、樹海で見つけたモンスターや素材を報告する。 -クエスト同様、ミッション報告時の「COMPLETE!!」と同時に鳴るSEの長さが、前作よりも若干長くなった。 *ダンジョン関連 -L・Rボタンでカニ歩きができるようになったため、壁を調べるなどの細かい探索を気軽に行えるようになった。 -中断セーブ機能があるが、ロードすると同時に消去される。いわゆる「クイックロード&セーブ」のような使い方は不可能。 --リマスター版では共通の仕様により「Continue」では消えないように(Lordをしたら消える)なったためクイックロード&セーブが可能になった -アイテム採集スキルは使用可能回数を使い切ると翌日まで再使用不可。 -通常エンカウントでは逃走しても後退しない。FOE戦では後退する。後退するスペースが無い場合はESCAPEが必ず失敗する。 -パーティがFOEのいるマスに移動したときは、カニ歩き・後退によって進入しても移動した方向に(戦闘開始時に)向き直る。 -お互いに移動したマスでFOEと接触したときは、移動前にFOEのいた方向に向き直る。横から接触された場合は方向転換するので、逃走時の「背後のマス」の位置も変わる。 //(扉通過直後に遭遇して、後退できないオワタって状況が改善された) //扉通過直後に逃げられるのはFOEが横から進入してきた場合に限られる(5Fの南西部屋などで起こる)。扉通過直後に正面から進入された場合は方向転換せずESCAPEしても「逃げられない!!」となる。この点について改善されたのかは曖昧なためコメントアウト。 -戦闘中にFOEが乱入したときは、乱入直前にFOEがいた方向に向き直る。こちらもFOEが横や後ろから来れば「背後のマス」の位置が変わる。 -「警戒歩行」のスキルを使用すると時計の横に青いベルのマークが表示されるようになった。効果切れが近づくとベルが点滅する。&br()バードのスキル「魅惑の小夜曲」を使った場合、同様に赤いベルのマークが表示される。効果切れが近づくと点滅するのも同じ。 --また、階層を移動しても効果が継続するようになり、いちいちスキルを掛け直す必要がなくなった。 -時間経過:30歩で1時間経過 *マッピング関連 -床:3色 -アイコン:EVENT、EXCLAMATION、TREASURE、STAIR×2、DOOR×2、ITEM-PNT×3、PIT、WARP、MONSTER、MONUMENT、ARROW×6(全20種) -特殊アイコン:樹海磁軸、磁軸の柱(初めから配置されており、動かせない。メモを付けられない) -メモ:一つ当たり16文字まで。単独使用可。アイコンと重ねると分離できなくなる。 -アイコン上限:1階あたり全種合計160個(樹海磁軸、磁軸の柱含む。メモは含めない) -メモ上限:1階あたり32個 -通常版限定バグ:右から左に壁が引けないことがある。 最終更新日/&date()
//戦闘関連が長くなったので他のwiki同様独立させました。(2017-11-23) *システム 戦闘関連については[[戦闘システム]]を参照。 #contents(fromhere) ---- *どんなゲーム? -「世界樹の迷宮」と呼ばれるダンジョンを探索し、樹海にまつわる謎や、そこに隠された真実を探ることが目的の3DダンジョンRPG。 -ゲームの難度はやや高めで、タッチペンによるマッピング、迷宮内を闊歩する怪物"FOE"、往年の翻訳ものゲームブックを想起させるテキストなどが特徴。 -12種類ある個性的な職業を組み合わせてパーティを作成、数多くの戦略を作ることができる。 *キャラクターメイク関連 -職業は前作より3種増えて全12種類。ただしゲーム開始時はペットのみ使用できず、第一階層のボスを倒した後イベントで解禁。 -職業ごとに4種類のキャラグラフィックが用意されているものの、ゲーム中にセリフは一切なく、性別も明示されない。 -パーティメンバーは5人まで。ギルドに登録できるキャラは30人。 *ハイ・ラガード関連 :フロースの宿| -HP・TPを全回復する宿泊や、セーブを行える。また、アイテムを預けることも可能だ。 -宿泊代金は「一番Lvの高い人×5en」。パーティのレベルに差があると損。 -アイテムは1つ100enで預かってくれる。預けられる数は99までで、取り出す時は料金はかからない。 :公国薬泉院| -戦闘不能や石化の治療をしてくれる。 -石化治療はLv×3en、戦闘不能回復はLv×5en。 -時々話が長いが、面白い事を言ってくれたりもする。 :シトト交易所| -武具の販売、素材の買取など、樹海の探索において最も重要な施設。 -前作と違い、ある武具の作成に必要な素材の一部でも分かれば、残りの必要素材のヒントが出るようになった。&br()新商品がリストに追加されました、と出るので見逃さないように。 :鋼の棘魚亭| -サブイベントである「クエスト」を受領と破棄を行える場所。 -今作では、いま現在受領しているクエストについて、いつでも達成条件を確認できるようになった。 -余談だが、クエスト報告時の「COMPLETE!!」と同時に鳴るSEの長さが前作よりも若干長くなった。 :冒険者ギルド| -キャラクターの登録や休養・引退・抹消といった管理をする施設。 -登録できる人数は30人。 -登録した後でも、メンバーリストの並び順を変える事ができる。 -休養は、5Lv失う代わりにスキルポイントを振り直せる。Lv5以下のキャラはLvを失わずに振り直せる。 -登録したキャラの並べ替えをしたい場合は、「編成と並べ替え」にてキャラを選択後左を押し並び替えたいキャラを選択でできる。 :ラガード公宮| -ミッションの受領や、樹海で見つけたモンスターや素材を報告する。 -クエスト同様、ミッション報告時の「COMPLETE!!」と同時に鳴るSEの長さが、前作よりも若干長くなった。 *ダンジョン関連 -L・Rボタンでカニ歩きができるようになったため、壁を調べるなどの細かい探索を気軽に行えるようになった。 -中断セーブ機能があるが、ロードすると同時に消去される。いわゆる「クイックロード&セーブ」のような使い方は不可能。 --リマスター版では共通の仕様により中断セーブしてもゲームは中断されず冒険は継続し、また「Continue」では消えないように(Lordをしたら消える)なったためクイックロード&セーブが可能になった -アイテム採集スキルは使用可能回数を使い切ると翌日まで再使用不可。 -通常エンカウントでは逃走しても後退しない。FOE戦では後退する。後退するスペースが無い場合はESCAPEが必ず失敗する。 -パーティがFOEのいるマスに移動したときは、カニ歩き・後退によって進入しても移動した方向に(戦闘開始時に)向き直る。 -お互いに移動したマスでFOEと接触したときは、移動前にFOEのいた方向に向き直る。横から接触された場合は方向転換するので、逃走時の「背後のマス」の位置も変わる。 //(扉通過直後に遭遇して、後退できないオワタって状況が改善された) //扉通過直後に逃げられるのはFOEが横から進入してきた場合に限られる(5Fの南西部屋などで起こる)。扉通過直後に正面から進入された場合は方向転換せずESCAPEしても「逃げられない!!」となる。この点について改善されたのかは曖昧なためコメントアウト。 -戦闘中にFOEが乱入したときは、乱入直前にFOEがいた方向に向き直る。こちらもFOEが横や後ろから来れば「背後のマス」の位置が変わる。 -「警戒歩行」のスキルを使用すると時計の横に青いベルのマークが表示されるようになった。効果切れが近づくとベルが点滅する。&br()バードのスキル「魅惑の小夜曲」を使った場合、同様に赤いベルのマークが表示される。効果切れが近づくと点滅するのも同じ。 --また、階層を移動しても効果が継続するようになり、いちいちスキルを掛け直す必要がなくなった。 -時間経過:30歩で1時間経過 *マッピング関連 -床:3色 -アイコン:EVENT、EXCLAMATION、TREASURE、STAIR×2、DOOR×2、ITEM-PNT×3、PIT、WARP、MONSTER、MONUMENT、ARROW×6(全20種) -特殊アイコン:樹海磁軸、磁軸の柱(初めから配置されており、動かせない。メモを付けられない) -メモ:一つ当たり16文字まで。単独使用可。アイコンと重ねると分離できなくなる。 -アイコン上限:1階あたり全種合計160個(樹海磁軸、磁軸の柱含む。メモは含めない) -メモ上限:1階あたり32個 -通常版限定バグ:右から左に壁が引けないことがある。 最終更新日/&date()

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