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「ベルト交換」(2005/12/08 (木) 04:42:37) の最新版変更点
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**Abacus AU5005のベルトを交換する
時計の手軽なカスタマイズにベルトの交換があります。
質感の違うベルトに交換することで人とは違った雰囲気の時計にすることができます。
ただし、WristPDAは少々特殊な形状のベルトを使っていますので以下の注意事項をよく読み、それでも交換してみたい人だけ自己責任のもとでベルト交換をしてください。
>&font(b,#ff0000){注意}
>-WristPDAのベルトは比較的簡単に外せますが、ベルトの取り付けはかなり苦労します。スペースに余裕がない上に固くて手が痛くなります。覚悟して作業をはじめてください。
>-ベルトの形状が特殊なため、一般的な時計バンドでは取り付けできなかったり、取り付けることができても隙間ができたりすることがあります。ベルトを購入する場合は、あらかじめよく形状を確認して取り付けできないリスクも考えて購入してください。
>-バネ棒の取り付けは確実にしてください。取り付けが不十分ですとベルトが時計本体から外れ、落下事故等につなが恐れがあります。
まず、時計本体に傷がつかないよう、布などを下に敷いて作業をはじめます。
#center{
#ref(belt01.JPG)
}
バネ棒はずしの専用工具もありますが、精密ドライバーのマイナスでも作業できます。
#center{
#ref(belt02.JPG)
精密ドライバー
}
#center{
#ref(hazusi.gif)
バネ棒はずし工具の例
}
バネ棒は下図のような形状をしています。
中央にバネが入ったシリンダーがあり、両側に時計に固定するためのつば状の突起の付いたピンがあります。このつば状の突起の部分を図のように精密ドライバーで矢印の方向に押し込むようにしてピンを縮めて外します。
#center{
#ref(bane.gif)
}
実際の時計のバネ棒の部分です。
すきまが小さく作業しにくいのですが写真の赤い矢印の部分に精密ドライバーを差し込み、つば状の突起の部分を青い矢印の方向に縮めて外します。このときドライバーの先端をすべらせてバネ棒の突起を削ってしまわないよう注意してください。
#center{
#ref(belt03.JPG)
}
#center{
#ref(belt04.JPG)
}
#center{
#ref(belt05.JPG)
ベルトを外したところ
}
外したバネ棒です。
驚いたことに最初から曲がっています。(けっして私が外すときに曲げた訳ではありません)
#center{
#ref(belt06.JPG)
}
手元にあった時計のベルトと比較してみました。
上がWristPDAのベルト、下が量販店で800円で買ってきた時計のベルトです。
取り付ける部分の形状が異なることがわかります。
#center{
#ref(belt07.JPG)
}
ベルトの取り付け幅は20mmです。
#center{
#ref(belt08.JPG)
}
ベルトの取り付けは外した時と逆の手順で取り付けます。
しかし取り付けはかなり苦労すると思います。ベルトの形状に問題があるような気がします。私の場合も本当に余裕がなくて写真を撮るのを忘れてしまったほどです。(もう外したくないので取り付けの写真はパス)
またバネ棒がきちんと時計側の取り付け穴に入っているか充分確認してください。固定が不充分ですとベルトが外れ落下事故につながる恐れがありますので注意してください。
**免責事項
-当サイトの内容によって被る損害についてサイト管理者は一切責任を持ちません。自己責任の上で情報を活用してください。
-記載されている製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。
-一部引用画像は引用元に著作権があります。
-当サイトの内容、写真等に問題がある場合、info @ pamupamu.com までご連絡ください。できる限りすみやかに対処いたします。
-説明の便宜上直接リンクがはられている場合があります。不具合がありましたらご連絡ください。
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#center{Copyright (C) 2005 by Shigeyuki Seko all right reserved.}
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**Abacus AU5005のベルトを交換する
時計の手軽なカスタマイズにベルトの交換があります。
質感の違うベルトに交換することで人とは違った雰囲気の時計にすることができます。
ただし、WristPDAは少々特殊な形状のベルトを使っていますので以下の注意事項をよく読み、それでも交換してみたい人だけ自己責任のもとでベルト交換をしてください。
>&font(b,#ff0000){注意}
>-WristPDAのベルトは比較的簡単に外せますが、ベルトの取り付けはかなり苦労します。スペースに余裕がない上に固くて手が痛くなります。覚悟して作業をはじめてください。
>-ベルトの形状が特殊なため、一般的な時計バンドでは取り付けできなかったり、取り付けることができても隙間ができたりすることがあります。ベルトを購入する場合は、あらかじめよく形状を確認して取り付けできないリスクも考えて購入してください。
>-バネ棒の取り付けは確実にしてください。取り付けが不十分ですとベルトが時計本体から外れ、落下事故等につなが恐れがあります。
まず、時計本体に傷がつかないよう、布などを下に敷いて作業をはじめます。
#center{
#ref(belt01.JPG)
}
バネ棒はずしの専用工具もありますが、精密ドライバーのマイナスでも作業できます。
#center{
#ref(belt02.JPG)
精密ドライバー
}
#center{
#ref(hazusi.gif)
バネ棒はずし工具の例
}
バネ棒は下図のような形状をしています。
中央にバネが入ったシリンダーがあり、両側に時計に固定するためのつば状の突起の付いたピンがあります。このつば状の突起の部分を図のように精密ドライバーで矢印の方向に押し込むようにしてピンを縮めて外します。
#center{
#ref(bane.gif)
}
実際の時計のバネ棒の部分です。
すきまが小さく作業しにくいのですが写真の赤い矢印の部分に精密ドライバーを差し込み、つば状の突起の部分を青い矢印の方向に縮めて外します。このときドライバーの先端をすべらせてバネ棒の突起を削ってしまわないよう注意してください。
#center{
#ref(belt03.JPG)
}
#center{
#ref(belt04.JPG)
}
#center{
#ref(belt05.JPG)
ベルトを外したところ
}
外したバネ棒です。
驚いたことに最初から曲がっています。(けっして私が外すときに曲げた訳ではありません)
#center{
#ref(belt06.JPG)
}
手元にあった時計のベルトと比較してみました。
上がWristPDAのベルト、下が量販店で800円で買ってきた時計のベルトです。
取り付ける部分の形状が異なることがわかります。
#center{
#ref(belt07.JPG)
}
ベルトの取り付け幅は20mmです。
#center{
#ref(belt08.JPG)
}
ベルトの取り付けは外した時と逆の手順で取り付けます。
しかし取り付けはかなり苦労すると思います。
私の場合も本当に余裕がなくて写真を撮るのを忘れてしまったほどです。(もう外したくないので取り付けの写真はパス)
またバネ棒がきちんと時計側の取り付け穴に入っているか充分確認してください。固定が不充分ですとベルトが外れ落下事故につながる恐れがありますので注意してください。
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