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以下、全文引用させていただきます。
緊急のお知らせです。
全ての環境で起こるとは限りませんが、Palm Desktop 4.2.1 revDをインストールすると起動ディスクのアクセス権が強制的に変更されてしまいます。
これはPalm Desktop 4.2.1 revDの重大なバグだと考えられます。
「Library」 「Applications」などのフォルダのアクセス権が変更されてしまうと重大な障害が起こる可能性があります。
Palm Desktop 4.2.1 revDをインストールされた方は必ずお使いのシステム(CD-ROMまたはDVD-ROM)から起動して、Disk Utilityを使ってアクセス権の修復をして下さい。
これをご覧になったMac系Palmサイトの管理者様、大至急この情報を掲載下さいますようお願い致します。それでは宜しくお願い致します。
追記
アクセス権の修復方法
- システムディスクを入れMacを再起動します。
- キーボードのCキーを押しながら起動するとシステムディスクから起動します。
- MacOSXのインストーラが立ち上がったら言語の選択で、「主に日本語を使用する」を選択します。
- 「Installerメニュー」から「ディスクユーティリティを開く」を選択するとディスクユーテリティが起動します。
- アクセス権の修復をするハードディスクを選択をし、「ディスクのアクセス権を修復」のボタンを押してアクセス権を修復します。
- アクセス権の修復が終了したら「ディスクユーティリティメニュー」から「ディスクユーティリティの終了」を選択してディスクユーティリティを終了させます。
- インストーラーに戻ったら「インストーラーメニュー」から「インストールを終了」を選択してインストーラーを終了させます。
- するとMacが再起動します。
これでアクセス権の修復は完了します。
私はマック版のPalm Desktopを使っていませんので、この問題についての確認は取れていませんが、該当する方はチェックされた方が良いと思います。
ムスティさん、お知らせ感謝です。
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ソフト] - &trackback() - 2005年11月02日 01:04:25
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最終更新:2005年11月02日 02:47