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WristPDAの電源


WristPDAに使用されている充電池は小型のコイン型リチウムイオン電池PD3032を使っています。



この電池は容量がわずか180mAhしかありません。
このためWristPDAは2~3日しかバッテリーが持ちません。
これでは外出時など充電電源を確保できない場合などとても不安です。
今回、どこでも手に入る単三電池を使った充電用バッテリーボックスを製作しました。

※注意
ハードウェアの製作はリスクを伴います。
この記事がもとでなにか問題が発生してもページ管理者は何ら責任を持ちません。
自己責任でお願いします。


WristPDAに使用されているコネクタ


WristPDAでは充電とPCとのホットシンクに USB mini-B コネクタを使用しています。このコネクタは標準的なコネクタなため入手は容易です。このコネクタを購入しケーブル部分をカットし電池ボックスに接続します。

USB mini-B コネクタのピン配置を下図に示します。



USBの規格では電源電圧は、4.8V~5.2Vです。
しかし、WristPDA付属の充電用ACアダプタは、6V/250mA。
USBコネクタ側の電圧を実測したところ5.8Vあり単三電池4本6Vで製作します。おそらく逆流防止用のダイオードが入っていてその電圧降下分を見込んで6Vになっていると思いますが今回手を抜いて単三電池4本6Vで製作しました。



このような感じです。
ベルト等で固定するとあやしさ満点です。



電池ボックスを開くとさらに怪しさが倍増します。



ちょっと見にくいのですが、ちゃんと充電されています。

単三アルカリ電池の場合、容量は約900mAhですので、オリジナルのリチウム電池180mAhに比べ約5倍の容量が確保できます。単三電池は外でも簡単に入手できますからこれで長期の出張でも安心です。

実際に使用する場合は、電池ボックスをワイシャツなどの胸ポケットに入れて使用するのが一番使いやすいと思います。
従ってケーブルの長さは、電池ボックスを胸ポケットに入れてた状態で、WristPDAまで充分届くような長さにしています。

なお、ハード製作に自信がない方は、秋月電子から単四電池4本を使った同様のバッテリーボックスが発売されています。



※注意)リチウム電池はデリケートです。
 このような規定外の使用方法について保障されていません。
 あくまでも自己責任でお願いします。


実際に使用してみる。


バッテリー残量が約20%の状態で今回製作した外部バッテリーボックスを使用して充電したところ、約1時間で85%まで充電できました。さらに時間をかければ100%まで充電することも可能ですが、ちょっとした時間でここまで充電できれば非常用の電源としては合格でしょう。

注意点としては、WristPDAのバッテリー残量がゼロに近くなると大きな充電電流が必要となるため、今回製作した外部バッテリーボックスでは充分な充電電流が確保できません。
WristPDAのバッテリー残量が少なくなりすぎないよう、20%以上バッテリー残量を残した状態でこまめに充電する必要があります。


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