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セルロースにニトロ基が結合した物質。発火点が100℃程度であり、ほとんどすすを出さずに瞬間的に燃え尽きる。銃の火薬などにも使われている。
化學班でも濃硫酸と濃硝酸の混合物に脱脂綿(紙はばらばらになったので没)を浸して作成した。見た目は普通の脱脂綿と変わらないが、実際に火のついたマッチを近づけると一瞬で火が全体に周り燃え尽きた。
濃硫酸と濃硝酸の混酸はこぼすと非常に危険(雑巾で拭くと穴が開いてボロボロになった)なので扱いには注意が必要である。
動画を上げてみた:&link(どうぞ){http://www5.atwiki.jp/sigure430?cmd=upload&act=open&pageid=46&file=CIMG0096.mp4}
セルロースにニトロ基が結合した物質。発火点が100℃程度であり、ほとんどすすを出さずに瞬間的に燃え尽きる。銃の火薬などにも使われている。
化學班でも濃硫酸と濃硝酸の混合物に脱脂綿(紙はばらばらになったので没)を浸して作成した。見た目は普通の脱脂綿と変わらないが、実際に火のついたマッチを近づけると一瞬で火が全体に周り燃え尽きた。
ただ、洗浄の具合(と考えられる)によっては、上記の性質が中途半端にしか現れないことが発見されている。洗浄は十分に行い、発火に注意した乾燥を行わなければならない。
濃硫酸と濃硝酸の混酸はこぼすと非常に危険(雑巾で拭くと穴が開いてボロボロになった)なので扱いには注意が必要である。また、混酸は常に有毒な気体を発生させるので、ともに注意されたし。
動画を上げてみた:&link(どうぞ){http://www5.atwiki.jp/sigure430?cmd=upload&act=open&pageid=46&file=CIMG0096.mp4}
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written by kota....updated by 颯助手....