吸着


吸着は2008年度の二年生が取り組んでいるテーマである。酢酸に活性炭をいれ、しばらくした後の酢酸の濃度を調べることから始まった。濃度を調べるには中和滴定をを用いるため、一年生を含め中和滴定の能力が向上した。

結果

濃度を上げる→吸着率が上がる
吸着時間を増やす→吸着率が上がる
が共に偽であることが判明した。
吸着等温線なるものをとってみるとある程度比例したが、その傾きが何を
表すのかはまだわかっていない。

論文は佳作だったらしい。

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最終更新:2008年11月15日 18:16