※以下は個人的感想にすぎず、学校側の公式見解ではない事を留意せよ。また、世の中にはYASUISM氏の様な方もおられるので一概にこれが当てはまるとはいえない。

4月:去年の難関大合格者の進学率向上への貢献を称え、「今年の君達は1・2年時の成績から考えて、去年よりも大いに可能性があります」という趣旨の言葉を体育館で聞かされる。(俺は寝てた)

5月:早いやつは既に受験モードで見栄張って赤本解いてるパフォーマンスを行うが、たぶん理解するだけで精一杯だと思われる。気がついたらみんな数学の予習で必死。(俺はWikiの開拓・発展で忙しかった)

6-7月:予習で必死だと気がついたら湖風祭ですぐに夏休み。(この頃から英単語をこつこつ総復習してると吉)

夏休み:「夏が勝負」 (夏は重問のAなどとりあえず基礎を固めましょう)

9月:「夏が勝負」→「これからが勝負(笑)」 夏にむずかしい事をしようとして爆死した者多数。身の程を知れ (まだ基礎固めでおk)

10-11月:いよいよクラスも受験モード。他人が気になるお年頃です。 (自分の信念で往け)

冬休み:赤本がいい?青本がいい?それとも黒本? (←こんなこと言ってるやつは情弱。どれも同じ。参考書はネットで効率良く調べろ。後、理系は全力で文系科目に取り組みつつ、理系科目もセンター慣れしとくべき)

1月後半:「センターおわた\(^0^)/」 (何割取れたかより、平均で判断。また、Behindは傾斜で20くらいなら逆転可)

2月:「学校通う組」と「塾の自習質に篭る組」と「自宅警備しつつ過去問解く組」に大きく分かれる。ペースがつかみやすいのを選ぼう。 (俺はPC封印せずに逆に利用した。ここは良サイトなので紹介しておく)

基本的に、センターが終わるまではずっと基礎固めしておけば、センター後に応用や二次の問題を解いた時に大きく伸びる。基礎を馬鹿にすることなかれ。
理科と英語は我々の友だ。特に理科は大好きになるべき(膳所は中途半端な数学信者が多くて困る)
たぶん、これで本番に不測の事態が起きなければ理Ⅲや国公立医学科レベル以外は受かるでしょう。

以上。

P.S.絶対に ―――浪人はするな。していいのは現役時に本気を出せた者だけ

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最終更新:2009年11月11日 20:12