浦部 浩樹 16歳 高校生 男 ファイター1/スカウト1/レジェンド1 小さな頃から重い病気にかかり、余り友達も多くなく、外で遊ぶ事もできずにいた。 そんな生活にも馴染んできた中学生の頃に病状が悪化し、死の淵に追い込まれる。 その時、お守りとして持っていたリングが輝き、クエスターとしての力に目覚めると共に病状も回復、今では人並み程度の生活を送れるようになった。 クエスターとして目覚めたときに、誰かに何かを言われたような気がするが、それをはっきりと覚えておらず、 それがなんだったのかを知るために今は奈落と戦っている。 自分がシャードに選ばれた理由を知ろうと思いつつ戦う学生さんです。 PC2、宇野原雨音です。 クラスはアルケミスト1/ブラックマジシャン1/ホワイトメイジ1。16歳。 任務の都合上、学校を転々とすることが多いので、友達は少ないです。 その分しっかりしていて、キビキビ動く委員長タイプ。でも寂しがり屋。 そんな感じでっ! PCナンバー3、神和 美紗 (かんなぎ みさ)、17歳のおにゃのこでクラスはブラックマジシャン/ミスティック/レジェンドです 現在は実家の榊神社で巫女さんしつつ、将来は神主になるべくお勉強中 榊神社は代々クエスターの家系で、ご多分に漏れず奈落と戦っています 巫女さんということでおとなしくやさしそうな印象を受けるけど、怒らせると鉄拳制裁が飛んでくるので気をつけろ! 寒い時期は焼き芋をくれる巫女さんとして有名です どうぞよろしくおねがいしますー 赤城 暁(あかぎ・あき)18歳。大学生。 ファイター1/ルーンナイト2 最初は買われた身なのでしぶしぶ奈落と対決していましたが 折田志緒理お嬢様に丸め込まれて(?)最近は結構熱心かつ熱血に戦っています。 軽そうですが結構苦労人です。 現在は表向きは志緒理の秘書となるべく大学に通っているが クエスター兼務なので単位がちょっとやばいです。 まあお嬢様はその件については寛容です。 多分 以上 名前はヴィゴ。わけあって天涯孤独な15歳。 砂色の少し癖のある柔らかい髪、触れると凍りそうな青灰色の瞳、 まだあどけなさの残る中性的な顔立ちのハーフの男の子。 10歳の頃からフューネラルコンダクター社(以下「FC社」)の元で訓練を受け、 葬儀人として孤児院を出てもうすぐ2年。実は儲けた金は孤児院へと匿名で寄進している。 長いカソックを着用し、武器や弾薬はギターケースの中に隠して持ち歩く。 クラスはファイター1/ガンスリンガー2。 ALGは久しぶりでご迷惑をおかけするかもしれませんがよろしくです。 以上でー。 GM:   GM:   GM: ありがとうございました。それでは、PC間コネを決定しましょう。 GM: あまり考えずに浩樹→雨音→美紗→暁→ヴィゴ→浩樹で 浩樹: それでは、とりあえず振らせていただきます。 GM: 邂逅表からROCでお願いします。 浩樹: #2d6 何が出るかなー (Dire ) _11_hirok:2d6=8(2,6)= 8 暁: いいひと 浩樹: いいひと。ですね 雨音: いいひとかーw GM: いいひとなんだーw 雨音: そう、私は善人っ! GM: 異存なければOKですか? 浩樹: こちらはOKですが、いいひとでいいかな? 雨音: 私からは特には異存ないですよん GM: では、雨音さんから美紗さんへ 雨音: #2d6 てやー (Dire ) _08_Amane:2d6=9(4,5)= 9 雨音: 忘却。忘れているらしい……。 美紗: 忘れられているw GM: まあ、どこかできっと会ってたんでしょう。 美紗: 芋あげたんでしょう 雨音: 貰ったのかw ではそれで!w 浩樹: 焼き芋の記憶だけが残ってる…? GM: 焼き芋おねえさんですね。 雨音: あの子の顔を見ると思い出す……暖かい食物繊維…… 美紗: じゃ、わたしは暁さんですね GM: はい。お願いします。 美紗: 焼き芋巫女さんです 美紗: #2d6 (Dire ) _09_misa:2d6=8(6,2)= 8 暁: 秘密 GM: どきどき 美紗: 秘密よ秘密 美紗: 焼き芋好きだっていうことは秘密 暁: だ、だいえっと中にこっそりと… 美紗: 繊維多いからダイエットにいいんだよ? 暁: そうなんですよね実は。洋菓子よりは 暁: ずっと 美紗: うんうん 暁: 秘密わかりました GM: はい 暁: ではヴィゴさんに 暁: #2d6 (Dire ) _11_Aki:2d6=6(2,4)= 6 暁: 借りだ 暁: 助けてもらったことがあったのかなぁ ヴィゴ: ふむふむ GM: ほほう。 暁: ルーンナイトとしてアレで精神も駄目駄目だったときに奈落が現れて負けそうなときに 暁: 現れてって感じかな ヴィゴ: 対象が同じで協力したとかね ヴィゴ: 僕はOKですよ 暁: では借りで GM: はい。いい感じですね。 GM: では最後お願いします。 ヴィゴ: ではヒロくんに ヴィゴ: #2d6 (Dire ) _09_Viggo:2d6=3(2,1)= 3 GM: うーん ヴィゴ: 今回のご主人様とお呼びしましょうか(何 GM: うぉう。そのままいきますか? 浩樹: 期間限定な主人ですかw ヴィゴ: もう一回振ってしっくりこなければチョイスしましょう ヴィゴ: #2d6 (Dire ) _09_Viggo:2d6=10(6,4)= 10 ヴィゴ: ライバルとなりました。 GM: 好敵手ですね。なにかにつけて張り合ってたりしてるんでしょうか ヴィゴ: 僕はOKですけど? 浩樹: 張り合ってるのか、気づいてない力とかに目を付けられてるのか。どちらにせよOKです GM: はーい。 ヴィゴ: では「好敵手」で。 GM: 浩樹→ いいひと→ 雨音 →忘却→ 美紗 →秘密→ 暁 →借り→ ヴィゴ →好敵手→ 浩樹 GM: となりました。 GM:   GM:   GM:   GM: それでは、メインプレイに入ります。 GM:   GM:   GM:    【オープニングフェイズ】 GM:   GM:   GM: シーン0:忍び寄る奈落 GM:   GM: マスターシーン。PCは登場不可です。 GM: ここはある彫刻家のアトリエ。数多くの彫像が並べられている。 GM: ガシャーン! 彫刻が床にたたきつけられ、派手に壊される。 GM:   GM: 【彫刻家】「ちがーう! 私の求める芸術はこんなものではないんだ!!」 GM: 【彫刻家】「くそ! なぜ激しい躍動感が表現できない! 私の才能はここまでなのか……」 GM:   GM: 創作に行き詰った30代ほどの芸術家が、満足のいかない作品を破壊している。 GM: その焦り、その絶望に、奈落の黒い水晶――アビスシードが忍び寄っていた。 GM: 芸術家の背後で、徐々に渦巻いた闇が結晶化していく。 GM: そして卵が産み落とされるように―――コトリと、軽い音を立てて床に落ちる。 GM: その音に気づき、芸術家が振り返る。 GM:   GM: 【彫刻家】「ん? なんだこの黒い……水晶か?」 GM:   GM: アビスシードに近づいていく彫刻家。いびつな多面体と、黒以上に暗い闇色……。 GM: 才能の枯渇に苦悩する芸術家にはどこか恐ろしく、それでいて蠱惑的に映った。 GM: 結晶を手に取ろうとした瞬間、闇が広がり芸術家を飲み込んでいく。 GM:   GM: 【彫刻家】「うおっ!? な、ななななんだこれは!? うわあぁぁぁぁ!?」 GM:   GM: 奈落に呑まれ、異形と化していく。 GM:   GM: 【ピグマリオン】「うひひひひっ!! んんー、素晴らしい! 創作意欲が、みるみる湧き上がってきますよぉーっ!」 GM:   GM: 彼はスペクター"ピグマリオン"となり、活動を開始した……。 GM:   GM:   GM:   GM: とまあ、こんな感じで悪い奴が生まれちゃいました。 シーン終了します。 GM:   GM:   GM: シーン1:消えた彫刻家 GM:   GM: シーンプレイヤーは暁。他PCは登場不可です。 GM:   GM: キミは新山巌のアトリエにやってきた。最近、彼は創作活動に行き詰まっているようで、個展もキャンセルしてアトリエに引きこもっているらしい。 GM: ということで、場面はアトリエの入り口です。 暁: チャイムを押します 暁: ぴんぽーん GM: ピーンポーン。 しーん。 暁: 「おかしいなあ、しばらく出歩いてないって…」 暁: もっかいチャイムを押します GM: ピーンポーン、ピーンポーン、ピピピピーンポーン。 しーん。 暁: ドアは開きますか? GM: 鍵はかかっていません。 暁: 暁「ひょっとして、犯罪に巻き込まれた、筈はないかな…」 暁: とりあえず開けてみます 暁: 暁「こんにちわー」 GM: はい。開きました。 GM: 中をのぞいて見ても人の気配はない。ただ、いくつもの彫像が壊されてちらばっている。 暁: 暁「ちょっとなら上がってもいいかな。学校の話で来るってアポは取ってるし、何回か来てるし…」 暁: とかいいながらあがりこみます。ちゃっかりと GM: はい。上がってみるとやっぱり彫像がたくさんころがっています。 GM: そんな中、壊れていない彫像がひとつ。 暁: 暁「新山さーん、……?」 暁: 壊れてないのを見てみます GM: キミが調べようとすると、 GM: 【彫像】「ギ……ギギギギギッ!」 GM: その彫像が動き出し、キミに襲いかかってきた! 暁: 暁「うそっ!」 GM: 対応するなら演出で結構です。 暁: とか言いながらルーンメタル装着し、 暁: ブレイドルーンで袈裟義理に 暁: 袈裟切りにします GM: ズバァ! GM: 彫像を倒すと、アトリエに声が響いてくる。 GM: 【ピグマリオン】「そんな失敗作、いくらでも壊してくれて結構ですよ。アキさーん」 GM: 声は新山のもののようだが、口調が違うw 暁: 話し掛けようとして変な雰囲気に気づきあたりを見回しましょう GM: 姿はない。声だけだね。 暁: 暁「何処ですか! 変な冗談止めて下さい!」 GM: 【ピグマリオン】「冗談なんかじゃありませんよー。新山巌という彫刻家は生まれ変わったのです! 私の名はピグマリオン!」 暁: 暁「ピグマリオン、だって!?」 GM: 【ピグマリオン】「これからもっともっと写実性の高い彫像を創作しますよー、ひょーっほっほっほ!」 GM: ピグマリオンの声は消える。 暁: 暁「はあ、また戦わなくちゃ…」 GM: はい。ということで、【クエスト:新山巌を助ける】を差し上げます。がんばってください 暁: 暁「まだ、なってそんなには、たってないかな…」 暁: 暁「もしもしお嬢様…」(携帯で連絡) GM: 【シオリ】「はい…」 暁: 暁「ピグマリオンが現れました。至急、その件についての応対に移ります」 GM: 【シオリ】「お任せします。奈落の跳梁を許すわけにはいきません」 携帯はそこで切れる。 GM: 一緒にシーンも終了ということで。 暁: はい GM:   GM:   GM:   GM: シーン2:魔術師連盟からの命 GM:   GM: シーンプレイヤーは雨音。他PCは登場不可。 GM:   GM: ここは、連盟日本支部の一室。"教授"ことブライアン・ゴールディがキミに話し掛ける。 GM: 【教授】「よくきた。雨音クン。また、奈落の浸食と思しき事件が発生している」 雨音: 【雨音】「お久しぶりです、“教授”。もう少し再会は遅くなるかと思っていましたが」 GM: 【教授】「ふむ。ここ数年、奈落の活動は活発になっているようだ。キミにはまたいろいろ世話をかけるな」 雨音: 【雨音】「いいえ、それが私の役目ですから。お気遣いありがとうございます」 GM: 【教授】「それで本題だが、N市で起こっている連続行方不明事件………我が輩は、この事件をピグマリオンというスペクターの仕業であると特定するにいたった」 GM: 【教授】「雨音クン。N市に向かい、奈落の浸食を阻止するのがキミの使命だ。」 雨音: 【雨音】「ピグマリオン……わかりました。必ず、阻止してみせます」 GM: 【教授】「うむ。たのんだぞ。」 GM: 【クエスト:N市の奈落の浸食を阻止する】をどうぞ。 雨音: はーい。 GM: ということで、キミはN市に向かった…ってことで終了で 雨音: 了解ですー GM:   GM:   GM:   GM: シーン3:奈落の葬儀人 GM:   GM: シーンプレイヤーはヴィゴ。他PCは登場不可。 GM:   GM:   GM: 静寂に包まれた夜の墓地。ここはキミが依頼を受ける場所だ。 GM: フューネラル・コンダクターのエージェントは姿を現さずにキミに用件を伝える。 ヴィゴ: はーい GM: 【エージェント】「アンダーテイカー ヴィゴ・アンデルセン。キミが葬るべき者の名はその目の前の墓標に刻まれている。」 ヴィゴ: 墓を見るよ! GM: 目の前の新しい墓碑には「ピグマリオン」の文字が刻まれている。 GM: 【エージェント】「スペクター、ピグマリオンはN市で活動している。ヤツは人間を彫像に変える能力を持つ」 ヴィゴ: 青灰色の瞳で刺すように墓標を見つめて ヴィゴ: 【ヴィゴ】「人間を彫像に?」 GM: 【エージェント】「ああそうだ。彫像に変えられた人間の恐怖と絶望は、さらなる奈落を引き寄せるだろう」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「さらなる奈落を…ね」(その瞳の奥に憎悪の炎を揺らす GM: 【エージェント】「N市へ向かい、しめやかに葬儀を執行し、埋葬せよ!」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「手ごたえのあるヤツだといいな」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「死と生の狭間で生き抜いてこそ、真の生を謳歌できるからね」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「報酬は?」 GM: 【エージェント】「規定どおりに」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「わかった。いつもの口座に振り込んどいて」 GM: 【エージェント】「ああ。いつものように、キミが帰還できなかったときの処置も心得ている」 GM: エージェントの気配は消える。 GM: そんな感じで、【クエスト:ピグマリオンを葬送する】を差し上げます。 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「……」(渡された日本行きの航空券を眺めて ヴィゴ: 限りのない奈落との闘いしか待っていない自らの未来を選択し、 ヴィゴ: 虚像だらけの世の中で、それでも前に進むのは何故だろう? ヴィゴ: マフラーで白い息を吐く口元を隠し、今にも雪が降りそうな鉛色の空を見上げる。 ヴィゴ: そして彼の特徴であるぼそぼそとした声を発した。 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「父と子と聖霊の御名において……Amen」 ヴィゴ: 以上で。 GM: はい。シーン終了です。 GM:   GM:   GM: シーン4:下校途中にて GM:   GM: シーンプレイヤーは浩樹。他PCは登場不可。 GM:   GM: 今日はいろいろあって下校が遅れてしまった。そんな夕暮れ。 GM: キミは後ろから声をかけられる。 GM:   GM: 【香澄】「あれ?浩樹くんも今帰りなの? 一緒に帰ろうよ」 GM:   GM: 彼女はクラスメイトの間宮香澄だった。部活で遅くなってしまったらしい。 GM: 誰とでもきさくに話すので、男女を問わず人気がある。 GM: 【香澄】「浩樹くんも遅くまで大変だね。」 浩樹: 【浩樹】「あ、間宮さん…。今まで居残り掃除させられててね…」 GM: 【香澄】「あらら、また悪ふざけしてたのね」 笑顔で話しかけます GM: 【香澄】「わたしも部活で遅くなっちゃってさー」 浩樹: 【浩樹】「皆がやってたのに巻き込まれただけだよ。 こんな時間まで部活なんて、大変じゃない?」 GM: 【香澄】「うーん、でもやってて楽しいから」 GM: そんなたわいもない会話を続けながら、帰り道を歩いている二人。 GM: 【香澄】「そういえば、もうすぐテストだよねー。浩樹くんは大丈夫?」 浩樹: 【浩樹】「あー…、平均点取れればいいほう、かな…」 浩樹: 【浩樹】「間宮さんは、自信あるの?」 GM: 【香澄】「まあまあ、かな。国語と社会は自信あるんだけど」 GM: 勉強のこと。部活のこと。たわいもない会話を続けているうちに、分かれ道に差しかかった。 GM: 【香澄】「それじゃ、わたしこっちだから。送ってくれてありがとう、浩樹くん。また明日ね。」 浩樹: 【浩樹】「あ、うん。それじゃあ、また明日」と、見送っていきましょう。 GM: 【香澄】「うん、じゃーねー!」 といって角を曲がって見えなくなる。 GM:   GM:   GM: そしてしばらくすると! GM: 鋭い悲鳴が聞こえる。香澄の悲鳴だ! GM: 【香澄】「きゃあああああ!!」 GM: どうします? 浩樹: 【浩樹】「それにしても、テストどうしよ……、今の声…間宮さん!?」急いで戻って香澄の去っていったほうへと探しに行きます GM: はい。 GM: キミが急いで駆けつけると、香澄はまるで彫刻のように変わっていく。 GM: 【香澄】「あ、ああ……か、体が、うごかな、……浩樹くん、……た、たすけて」 GM: 彼女のかたわらには道化のような姿をした怪人が奇妙な笑い声を響かせていた。 GM: 【怪人】「ひょーっほっほっほ! またまたいい素材を見つけましたよーっ!! インスピレーション沸いてキター!!」 GM: 【怪人】「この子! この子は豊富なマナを持っているじゃありませんか。素晴らしいっ!!」 浩樹: 【浩樹】「間宮さん!(怪人のほうへ向いて)…あんた、何したんだよ!?」 GM: 【怪人】「おや、何ですか? あなた。芸術活動ですよ、げ・い・じゅ・つ。創作の邪魔をしないでくださいます?」 浩樹: 【浩樹】「これが、芸術?そんなもの、認められるわけが無いじゃないか」素手で殴りかかってもよろしいでしょうか? GM: その前に怪人は結界を張る。 このままでは近づけない! GM:   GM: というところで、 GM: 【クエスト:間宮香澄を助ける】を差し上げます。 GM: 続きはミドルフェイズで。 浩樹: はい。 GM:   GM:   GM:   GM: シーン5:守護者の務め GM:   GM: シーンプレイヤーは美紗。他PCは登場不可。 GM:   GM: 10年ほど前だろうか。キミは父親と共に間宮香澄という幼い少女を奈落の魔手から救ったことがある。 GM: 彼女は、多くのマナを秘めた特別な少女だった。 GM:   GM: 場所は、境内。時は夕暮れ。キミは庭の掃き掃除をしながら、そのことを思い返している。 美紗: ザッザッ 美紗: 焼き芋の準備のために(←超重要)ゴミを集めています GM:   GM: ということで、おもむろに回想シーンに入ります。 美紗: 【美沙】「そういえばあの日もこうやってゴミを集めてたんだっけ…」 GM: そうやって、落ち葉の掃き掃除をしていたとき、君のもとに香澄が走って逃げてきた GM: 彼女は、まだ形をとどめていない奈落に襲われていた! GM: 【かすみ】「うわわわんっ! たすけてー!!」 美紗: 【10年前の美沙】「むっ、あれは」(まだ巫女装束ではない) 美紗: 【10年前の美沙】「悪者だっ!!」 美紗: 目を輝かせながら 美紗: 【10年前の美沙】「今こそ“あれ”を試すときだ」 GM: かすみはキミに駆け寄る 美紗: ぐっと拳を握り締めるとほのかに光を帯びて 美紗: チリチリと音を立て始める 美紗: そして奈落の懐に飛び込んで拳を突き出す 美紗: 【10年前の美沙】「“雷指”!!」 GM: キミの一撃を受け、それは悲鳴を上げて消えていく。 【奈落】「シェギャー!!」 美紗: 【10年前の美沙】「やたっ!できたっ!」(飛び上がって喜ぶ GM: かすみは目を硬く閉じて震えていたが、目を開けていなくなったことを確認すると、君に感謝する。 GM: 【かすみ】「あなたがたすけてくれたの? ありがとー!」 GM: 【かすみ】「わたし、かすみ。あなたは?」 美紗: ひとしきり大喜びした後でかすみに気付いて 美紗: 【10年前の美沙】「あ…こほん、大丈夫だった?」 GM: 【かすみ】「うん!」 美紗: 【10年前の美沙】「わたしはここの神社の子で神和美沙っていうの」 GM: 【かすみ】「みささん。ありがとう!」 美紗: 【10年前の美沙】「そんなことより、これから焼き芋するんだよ!」 美紗: 【10年前の美沙】「一緒に食べよう!」 GM: 【かすみ】「うん!」  ということで回想シーンを終わろう GM:   美紗: 【美沙】「……」笑顔が凍りついている 美紗: 【美沙】「あの頃のわたしは…なんというか…お転婆というか…変なものにハマっていたというか…」(変な汗をかきつつ GM: 後に父親から、彼女は特別な少女であることを聞き、それ以来、キミは影ながら間宮香澄を護り、その成長を見守ってきた。 美紗: 【美沙】「中学を卒業してからずいぶんと会ってないけど…彼女はどうしているのかしら…」 GM: と、考えたそのとき。 キミは彼女の身の危険を察知した GM: 【香澄】「きゃあああああ!!」 GM: ここで【クエスト:間宮香澄の無事を確かめる】 をお渡しします。 美紗: ホイルに包んだ芋を取り出すして、今まさに落ち葉の中に埋めようとしたときキュピーンと 美紗: 【美沙】「…悲鳴? この声は…」 美紗:   美紗: 以上で GM: はーい。 GM: オープニングフェイズ 終了 GM:   GM:   GM:   GM:    【ミドルフェイズ】 GM: シーン6:結界を破れ GM:   GM: シーンプレイヤー:浩樹 GM: 自動登場:美紗 GM: 登場難易度:8 GM:   GM: 香澄は浩樹の目の前で彫像に変わっていく。 GM: 香澄を彫像へ変えたのは、まるで道化師のような格好をした怪人だ。 GM: その気配はスペクターが放つ邪悪なものだ。 GM: 香澄を助けようにも見えない壁に阻まれてしまう。結界が張られているのだ。 GM:   GM: ということで、このシーンは結界を突破してください。 GM: おさらいですが、 GM: 結界内に侵入する方法は4つ GM: 1)【魔導値】による対決を行い、勝てば侵入/脱出できる。 GM: 2)結界を攻撃し、直接破壊する。結界のHPは50点。 GM: 2')結界のHPを難易度とした【魔導値】判定を行い、勝てば結界を破壊できる。 GM: 3)結界を上書きする。【魔導値】による対決を行い、勝てば新しい結界の主になれる。 GM:   美紗: 登場していいですかー? GM: どうぞー 美紗: #2d6+6 (Dire ) _09_misa:2d6+6=5(2,3)+6= 11 浩樹: 【浩樹】「このままじゃ、助けられないのか…」結界の前で立ち尽くしてます 魔導値…3か GM: おっと、美紗さんは自動登場ですよ 美紗: w@f 美紗: お、そうなんだ 美紗: では、巫女装束を翻しながら駆けつけます 美紗: 【美沙】「あ…あれは、やっぱり香澄ちゃん!?」 GM: 他、登場する人はいますか? 暁: やってみます GM: はい。 GM: ちなみに、突破にかかったターン数でいろいろ素敵なことが起こりますw ヴィゴ: 同じく登場判定してみます。 暁: #2d6+4 (Dire ) _11_Aki:2d6+4=4(2,2)+4= 8 ヴィゴ: #2d6+4 (Dire ) _09_Viggo:2d6+4=9(6,3)+4= 13 GM: ヴィゴくんは+2できますよ。裕樹が登場していますので ヴィゴ: じゃあ達成値15でー 浩樹: 【浩樹】「僕が守らなきゃいけないのに…、どうすれば…」 雨音: #2d6+6 登場 (Dire ) _08_Amane:2d6+6=7(2,5)+6= 13 GM: はい。みなさん登場ですね。 暁: 8打からぎりぎり 雨音: 《イノセントゾーン》! 結界を上書きしてみます。 雨音: 2d6+8 魔導値 雨音: #2d6+8 美紗: しゃーぷしゃーぷ (Dire ) _08_Amane:2d6+8=8(2,6)+8= 16 GM: 了解。 雨音: う、微妙だ。 GM: こちらの【魔道値】も8ですね。 GM: #2d6+8 (Dire ) _GM:2d6+8=8(2,6)+8= 16 美紗: うぐ GM: 同値はリアクション勝利。結界は上書きできませんでした。 美紗: 魔導値で負けてるなぁ 雨音: むむむ。 美紗: わたしも試してみていいですか? 浩樹: 魔導値3じゃクリるしかないなぁ。…殴るべきかな? GM: どうぞ。とりあえず各自1回ずつアクションをどぞ 美紗: 【美沙】「くっ…破れるか…」(印を結びつつ祝詞を唱える 美紗: #2d6+7 (Dire ) _09_misa:2d6+7=6(4,2)+7= 13 雨音: 【雨音】「奈落の気配に気付いてみれば……なかなかタフな相手のようね!」 GM: #2d6+8 (Dire ) _GM:2d6+8=8(6,2)+8= 16 GM: ピグマリオンの勝利ですね。 美紗: 【美沙】「か…堅いっ」 美紗: 手を弾かれて出血してよう 暁: 暁は魔導値低いからなあ殴ったほうがいいかなあ ヴィゴ: 同じく魔導値低いです 雨音: 【雨音】「あの子も、クエスター? 何処かで会ったことがあるような……」 GM: 3人で50点だせば破壊できますよ。 浩樹: 魔導値は…、なぁ。 浩樹: あー、セットアップの特技も使ってもよろしいのでしょうか? GM: OKです。 浩樹: なら3人で殴ればいける、かな? ヴィゴ: かな? 暁: 殴りましょう GM: 【ピグマリオン】「ひょー、ほっほっほ。そんなに簡単に破れるものですか」 美紗: 【美沙】「あのスペクター…バカみたいな格好だけど…強いわ」(睨みつつ GM: はい。どうぞー。 雨音: 【雨音】「な、なんなの、あの変な男は……スペクター?」 浩樹: 【浩樹】「力技で壊すしか、ないのかな…。」 暁: 【暁】「見つけたからには止めてやる!」 GM: 【ピグマリオン】「わたくしは、奈落彫刻家 ピグマリオン! 以後お見知りおきを。」 GM: 【ピグマリオン】「といってもこの程度の結界を破れないのでは、私の敵ではないですがね」 ヴィゴ: 奈落のいるところ、葬儀人の影在り。塀の上を漆黒のコートを翻しながら走ってくる。 浩樹: 【浩樹】「目的が同じなら、力を貸してください!まずはこの結界を叩き壊しましょう!」他の人に向かって呼びかけます ヴィゴ: 【ヴィゴ】「あれが今回の敵…」 雨音: 【雨音】「アナタが、ピグマリオン! くっ……待っていなさい、今すぐに壊してやるわ、こんな結界!」 暁: 普通に走ります。走りながらルーンメタル装着 GM: はい 暁: ブレードルーンとシールドルーンをたたきつけます 浩樹: セットアップ:《剣王の城:神将剣》 マイナー:無し メジャー:結界を攻撃 GM: どちらか片方でお願いします >暁 暁: ではブレードルーンで 浩樹: ファンブルしなければ命中でしたっけ? GM: そうですね。クリティカルファンブルがあるので振るだけ振ってください。 浩樹: では、先にいかせて頂いてもよろしいでしょうか? 暁: はい 浩樹: #2d6+7 (Dire ) _11_hirok:2d6+7=2(1,1)+7= 9 GM: あ 暁: ふぁんぶる 浩樹: … 雨音: う、うそん 暁: #2d6+10 (Dire ) _11_Aki:2d6+10=3(1,2)+10= 13 ヴィゴ: どんまいどんまい GM: 神将剣は失望したように消えていく…… 美紗: あらあら 雨音: 【雨音】「そこのアナタ、何をやってるの! 彼女を助けたければ、しっかりしなさい!」 暁: こちらもぎりぎり GM: アキさんも結構ぎりぎりですね。ダメージどぞ 浩樹: 【浩樹】「は、弾かれた!?こんな事じゃダメだ、次こそは…」 GM: 猛攻使います? 暁: 【猛攻】を乗せます GM: はい 暁: #2d6+7 (Dire ) _11_Aki:2d6+7=8(2,6)+7= 15 GM: 斬+12ですから20点ですね。 暁: すみません GM: いえいえ。 GM: 残り30点。あとはヴィゴが残っています。 ヴィゴ: ギターケースからH&K G36Cを取り出してかまえる。マイナーで《スナイピング》 暁: 【暁】「くそっ、こんなもの!」 GM: はい ヴィゴ: メジャーで射撃。 ヴィゴ: #2d6+10 (Dire ) _09_Viggo:2d6+10=9(3,6)+10= 19 ヴィゴ: ダメージに《猛攻》のせます。《スナイピング》と合わせてMPが15→9 GM: 残り11点ですね。 MP了解です。 GM: では次のターンです。 ヴィゴ: ダメージがまだー ヴィゴ: #2d6+8+5+1d6 (Dire ) _09_Viggo:2d6+8+5+1d6=4(1,3)+8+5+5(5)= 22 GM: あ、すみません。命中でしたね。 GM: 残り8点です。 ヴィゴ: あ、ダメージの基本のダイスって1個でしたっけ GM: はい1つです。 ヴィゴ: すみません1個多かった GM: まあ、次からでいいや。残り8点で ヴィゴ: はいです。 GM: 次のターンです。やっぱり順番は任意で結構です。 暁: 浩樹どぞー 浩樹: よーし、がんばるぞー。 ヴィゴ: がんばれー GM: がんばれー! 暁: 汚名挽回のチャンスだ 雨音: いてまえー! 浩樹: もう一度セットアップ:《剣王の城:神将剣》 マイナー:無し メジャー:結界を攻撃 浩樹: #2d6+7 (Dire ) _11_hirok:2d6+7=2(1,1)+7= 9 GM: えー! 浩樹: … 暁: あらあ ヴィゴ: どんまいどんまい 暁: 普通に殴ります GM: はい 暁: #2d6+10 (Dire ) _11_Aki:2d6+10=9(5,4)+10= 19 暁: 命中。 暁: 普通に剣で殴ります 暁: #1d6+12 (Dire ) _11_Aki:1d6+12=6(6)+12= 18 暁: 斬で18点 GM: はい。結界はパリーンと音を立てて粉々になっていきます。 GM: 【ピグマリオン】「なんと! 私の結界が突破されたというのですか!」 美紗: おおう、香澄に駆け寄ります GM: 【ピグマリオン】「なるほど、只者ではないということですね。」 GM: はい、では次のシーンへ移ります~ 暁: 【暁】「悪事をだまって見過ごすわけにはいかないの!」(お嬢様怖いし) 雨音: 【雨音】「良い腕ね、アナタ」 浩樹: 結界の有った場所でまだ立ち尽くしてます。色々とダメだ… 美紗: かわいそす ヴィゴ: 【ヴィゴ】「(ここにいる人達、みんなクエスターなのかな)」(ライフルをしまいながら GM: んじゃあ、一旦切りますね 美紗: はーい 雨音: どぞん 浩樹: はい 暁: はい GM:   GM:   GM:   GM: シーン7:動く彫像との戦い GM:   GM: シーンプレイヤー:美紗 GM: 同行:あり GM: 登場難易度:8 GM:   GM: 香澄を助けようとする君たちの前に、動く彫像たちが突如出現し、立ちはだかる。 美紗: 【美沙】「くっ…ゾロゾロと…」 雨音: 【雨音】「《ファイアアロー》……なっ、壁のつもり!?」 暁: 【暁】「厄介な…」 GM: 【ピグマリオン】「おや、邪魔が入りましたね。今宵は最高の素材が手に入っただけでもよしとしましょう。」 GM: 【ピグマリオン】「それでは、私の作品をじっくりご堪能なっさーい!!」 美紗: …みんな同行でいいですよね? 暁: はい 浩樹: 【浩樹】「結界に弾かれたからって、ここで諦めるわけには…」同行で。 GM: 了解です。 GM: ピグマリオンは彫像となった香澄を抱えて《マリーシ》で退場します。 暁: 【暁】逃げるな卑怯者ー」 美紗: 【美沙】「香澄ちゃん!! くっ…みすみす…」(唇を噛んで ヴィゴ: 同行者で登場 雨音: 【雨音】「ま、待ちなさい! アナタを逃すわけには……!」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「あ、逃げた」 GM: 特に妨害はしません? 可能なのは《オーディン》のみですが。 浩樹: 【浩樹】「っ!?待てよ、間宮さんを返せ!」逃げるピグマリオンに叫びます 雨音: こんなところでオーディンはちょっと勿体ないというか。 GM: それでは退場します。 【ピグマリオン】「ひょーほっほっほ、サヨーナラー!」 GM: 了解です。 GM: さて。 GM: 動く彫像は6体、キミたちに向かって襲いかかってきます。 GM: 動く彫像は1エンゲージ、PCも1エンゲージです。 GM: エンゲージ間の距離は10mとします。 GM: ここで、【理知】で判定をお願いします。 雨音: #2d6+5 理知 (Dire ) _08_Amane:2d6+5=7(4,3)+5= 12 美紗: #2d6+5 (Dire ) _09_misa:2d6+5=7(4,3)+5= 12 暁: #2d6+3 (Dire ) _11_Aki:2d6+3=9(4,5)+3= 12 浩樹: #2d6+3 (Dire ) _11_hirok:2d6+3=2(1,1)+3= 5 ヴィゴ: #2d6+2 (Dire ) _09_Viggo:2d6+2=6(1,5)+2= 8 GM: えっと、8以上の人は分かるんですが、この彫像はピグマリオンに変えられた人間です。 GM: んで、12以上の人はさらに、動く彫像は、戦闘不能にした後ピグマリオンを倒す、または《ガイア》を使用することで元に戻ることが分かります。 ヴィゴ: なるほど 美紗: 【美沙】「こ、これは…なんてことなの…」 雨音: 戦闘不能にしてから、時間が経ってても良いです? GM: はい、かまいません。 浩樹: 【浩樹】「こいつらは一体なんなんだよ、邪魔するつもりなのか!?」 暁: 【暁】「気が向かないけどやるしかないか…」 美紗: 【美沙】「あのスペクター…許せないわ」 雨音: 【雨音】「……彼らは、ピグマリオンによって彫像に変えられたヒトたちよ」 GM: ということで戦闘ラウンド開始しまーす。 GM:   GM:   *_GM topic : (動く彫像ABCDEF)←10m→(浩、雨、美、暁、ヴ) GM: 第一ラウンド GM: セットアッププロセス 美紗: 《剣王の城》を使います 浩樹: 《剣王の城:神将剣》を使用します。 ヴィゴ: ヴィゴ、セットアップは無しだお 雨音: 同じくないでーす 美紗: 鈴の音が鳴り響くと祓串の形をしたキングオブワンドが手元に現れます 暁: ありません GM: はい。 GM: ではイニシアチブプロセス。こちらの行動値は全員7です。 GM: 浩樹または暁からどうぞ~ 暁: #2d6+10 (Dire ) _11_Aki:2d6+10=8(4,4)+10= 18 暁: でなくて 暁: マイナーで接近、メジャーで剣で殴ります GM: 了解です。先ほどのシーンでルーンメタルは装備しているとします。 暁: ブレイドルーンはなしですか GM: いや、準備済みでいいですよ 暁: では 暁: #2d6+10 (Dire ) _11_Aki:2d6+10=4(3,1)+10= 14 GM: #2d6+4 彫像回避 (Dire ) _GM:2d6+4=7(2,5)+4= 11 GM: あたりました。ダメージください。 暁: #1d6+12 (Dire ) _11_Aki:1d6+12=1(1)+12= 13 GM: こわれました。 *_GM topic : (動く彫像ABCDE)←10m→(浩、雨、美、暁、ヴ) GM: では、次浩樹お願いします。 浩樹: マイナーで接近、メジャーで彫像を殴ります 浩樹: #2d6+7 (Dire ) _11_hirok:2d6+7=8(5,3)+7= 15 GM: #2d6+4 彫像回避 (Dire ) _GM:2d6+4=6(4,2)+4= 10 GM: あたりです。ダメージどうぞ 雨音: 【雨音】「ここは躊躇わないで。ピグマリオンさえ倒せば、彼らを元に戻すことができるハズ」 浩樹: #1d+10 【浩樹】「…分かった、さっさと倒れてっ!」 (Dire ) _11_hirok:1d6+10=2(2)+10= 12 GM: ぴったり倒れました 浩樹: 斬の12点です。 *_GM topic : (動く彫像ABCD)←10m→(浩、雨、美、暁、ヴ) *_11_hirok topic : (動く彫像ABC、浩、暁)←10m→(雨、美、ヴ) GM: んじゃ、ヴィゴまたは美紗 美紗: お先にどうぞー ヴィゴ: はーい ヴィゴ: マイナーでエンゲージ GM: はい。 ヴィゴ: メジャーで《ガンフー》 MP9→6 *_11_hirok topic : (動く彫像ABCD、浩、暁)←10m→(雨、美、ヴ) GM: 了解です。 ヴィゴ: #2d6+10 対象はABCD (Dire ) _09_Viggo:2d6+10=4(3,1)+10= 14 ヴィゴ: 低いなぁ GM: #2d6+4 彫像回避 (Dire ) _GM:2d6+4=6(4,2)+4= 10 GM: #2d6+4 彫像回避 (Dire ) _GM:2d6+4=7(5,2)+4= 11 GM: #2d6+4 彫像回避 (Dire ) _GM:2d6+4=9(6,3)+4= 13 GM: #2d6+4 彫像回避 (Dire ) _GM:2d6+4=8(3,5)+4= 12 GM: 全部あたりましたね。 ヴィゴ: #1d6+8+3 ダメージ (Dire ) _09_Viggo:1d6+8+3=4(4)+8+3= 15 GM: はい、それで全部たおれました。 ヴィゴ: みんなの前を砂色の髪の子が横切って ヴィゴ: 躊躇なく、さながら修羅のように銃撃を浴びせる 暁: 【暁】「あれは、あの時…と同じだ」 雨音: 【雨音】「一瞬で……何者なの?」 美紗: 目の前の敵が一掃されたら、浩樹の襟元を掴んで壁に押し付ける 美紗: 【美沙】「あの子は特別な子だから護ってあげてって言ったでしょう!?」 浩樹: 【浩樹】「あれだけの数がいたのに…、うわっ!」掴まれて戸惑いながら 浩樹: 【浩樹】「僕だって…、護りたかった。でも、きっと僕じゃダメだったんですよ…」 暁: 【暁】「まあまあそんなに責めないで」 美紗: 【美沙】「なんなのよ、その言い草はっ!!」(手を振り上げ 雨音: 【雨音】「落ち着きなさい! 彼を責めたってどうにもならないでしょう」 暁: 【暁】「やめなよー」(とかいいながら止める) 美紗: 【美沙】「くっ…(襟元を離して)…離してください」止められた手を振り払う 暁: 【暁】「それよりピグマリオンを止めないと…」 雨音: 【雨音】「私たちだって、雁首揃えてみすみすアイツを逃がしてしまった……同罪よ」親指の爪を噛みながら 暁: 【暁】「自分や人を責めるのは後、今はピグマリオンを追わないと!」 雨音: 【雨音】「わ、わかっているわ!」 浩樹: 【浩樹】「守れなかった責任があるのはわかってます…、それでも、間宮さんを助ける方法があるのなら…僕にももう一度、戦わせてください」 美紗: 【美沙】「……ふぅ…そうね…」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「まぁ、ピグマリオンを倒せばいいんだ」(30発の5.56mm NATO弾の薬莢を足元に転がしながら GM:   GM: 夕闇の中、クエスターたちは思う。 ピグマリオンは一体どこへ行ったのか。そして香澄の運命は? ヴィゴ: 【ヴィゴ】「僕の名はヴィゴ。FC社の葬儀人」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「今回のオシゴトはピグマリオンを埋葬すること」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「ヨロシク」 暁: 【暁】「あなたは…久しぶりだね」 GM: というところでシーン終了。 ---------ここで1日目終了。この続きは2日目です。--------- GM:   GM: まずは前回までの状況を整理しましょう。 GM: ピグマリオンというスペクターが発生し、N市で暗躍しています。 GM: N市で起きている連続行方不明事件。その元凶です。 GM: そして、その事件を解決するために来たのが雨音。ピグマリオンを葬送する目的なのがヴィオ。 GM: ピグマリオンの核となっているのが芸術家の新山巌。暁とは旧知の仲です。 GM:   GM: さらにこの事件に間宮香澄という少女が巻き込まれました。 GM: 彼女は特別にマナを豊富に持っている少女であり、彼女を影ながら守ってきたのが美紗。 GM: 美紗は高校に進学していないので、同じクエスターである浩樹にその役を任せていました。 GM: しかし、今回ピグマリオンにさらわれてしまったというわけです。 GM:   GM: 皆さんが一同に会したところから次のシーンのスタートです。 GM:   GM:   ヴィゴ: 全員登場でよかですか? 暁: はい 美紗: はい GM: そうですね。 GM: シーン8:終結したクエスターたち GM:   GM: シーンプレイヤー:雨音 GM: 同行:あり GM: 登場難易度:8 GM:   GM: 場所は、榊神社にしましょう。 雨音: では、全員同行者ということで? GM: 了解しました。 GM:   GM: ピグマリオンはN市の人々を彫像に変えようと跳梁している。 GM: 他のクエスターたちと協力し、一刻も早く犠牲者を救出しなければならない。 美紗: じゃあ、焚き火をしてお芋を焼きましょう 美紗: むすーっとした顔をしつつも焼き芋の準備を ヴィゴ: じゃあ、美沙の巫女服の袖をつんつんと引っ張ろう。 雨音: 【雨音】「まったく、こんな時に焼き芋ですって?」少し離れた所で腕組み。 美紗: 【美沙】「…なんでしょう?」(ヴィゴに ヴィゴ: 青灰色の瞳でじーっと見て ヴィゴ: 【ヴィゴ】「トモダチに暴力を振るっちゃいけないよ」 暁: ジュースでも買って配りましょう ヴィゴ: 【ヴィゴ】「暴力を振るっていいのは、異教徒どもと奈落どもだけでぇす。って先生(神父さま)が言ってた」 浩樹: 【浩樹】「でも、どこに逃げたのかも分からなければ手も出せませんし…」焼き芋に混ざる気になれず少しはなれたところで 美紗: 【美沙】「…ふふ、そうですね」 美紗: 【美沙】「神道がカトリックに説教されてしまいました」 暁: 【暁】 暁: 【暁】「逃げられちゃったねえ…アトリエには戻るかな…」 雨音: 【雨音】「あ……ありがとう」>ジュース 美紗: 【美沙】「アトリエ?」(お芋をトングで挟んで取り出しつつ 暁: 【暁】「喉渇いたでしょ?」 浩樹: 【浩樹】「…あいつの事、何か知ってるんですか?」 暁: 【暁】「ピグマリオンになっちゃった人知ってるんだ。昔からの付き合いの人。その人のアトリエで実は…(OPの出来事を話す)」 雨音: 【雨音】「あの変態が、アナタの知り合いですって!?」 暁: 【暁】「だから、『ピグマリオン』は実はあまり知らない。知ってるのは知り合いが奈落につけこまれたって事だけ」 美紗: 【美沙】「スペクターになる前はあんな変な人ではなかったんでしょう」(ヴィゴに芋を渡して ヴィゴ: 【ヴィゴ】「知り合いだったんだ。でも奈落になったら埋葬しなきゃね」 暁: 【暁】「もちろん。口調から何から…できれば助けたいな…」 浩樹: 【浩樹】「じゃあ、あの人も奈落の被害者…?」 雨音: 【雨音】「ううっ。奈落って、ヒトをあれほどまでに変貌させてしまうのね……」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「…くれるの?」(焼き芋を渡されて>美沙に 美紗: 【美沙】「そうですね、助けましょう」(暁に芋を渡して 美紗: 【美沙】「でもその為には居所を掴まなくては」 暁: 【暁】「うん。でもなって日が浅かったら…助けられる…よね」 美紗: 【美沙】「ええ、美味しいですよ」(ヴィゴに 雨音: 【雨音】「あたりまえですっ。そのために私たちクエスターが居るのですから」 GM: はい。じゃあそこで雨音の携帯が鳴る。着信は教授から。 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「わ、わぁ…っ」(青灰色の瞳を見開かせて 暁: 【暁】「『ピグマリオン』は…」 浩樹: 【浩樹】「僕は…奈落から皆を守ることが、このシャードに助けられた恩返しになると思うんです。 だから、できることならあの人も助けたい…」手元のシャードを見つめながら呟きます 美紗: 【美沙】「そして、決戦のために力を蓄えなくては」(雨音に芋を渡す ヴィゴ: 【ヴィゴ】「は、はふ…がつがつ…んぐんぐ…げほっ…がつがつ…」(袖から指先だけ出して、芋を掴んで食べてる 暁: 【暁】「着信?」 雨音: 【雨音】「ありがとう……あ! わわっ……教授からだ……」 美紗: 【美沙】「…そうよ、しっかりしてよね」(浩樹に芋を渡して 美紗: 【美沙】「…さっきはごめん」 雨音: 【雨音】「(ごほん)……はい、雨音です」 浩樹: 【浩樹】「ありがとうございます。それと・・・、さっきはあんなに弱気になっていて、すみませんでした…」芋を受け取りつつ ヴィゴ: 【ヴィゴ】「ん"……っ…(どんどん胸を叩いて)……ごきゅごきゅ」(暁から貰ったジュースを飲む 美紗: 【美沙】「ダメよね、神に仕える者が暴力なんて」 GM: 【教授】「首尾はどうかね。雨音クン」 美紗: 【美沙】「頼りにしてるわ、しっかりね」(浩樹の頬に手をやって 雨音: 【雨音】「は、はい……申し訳ありません。ピグマリオンを取り逃がしました」 浩樹: 【浩樹】「……はい。必ず、皆を助けましょう。」 GM: 【教授】「ふむ。まあ、かなり手ごわい相手のようだね。」 雨音: 【雨音】「言い訳にはなりませんが……そのようです」 GM: 【教授】「そのピグマリオンはひとびとを彫像に変えてゆがんだ創作意欲を満たそうとしているようだ」 GM: 【教授】「とすると…、すなわちヤツが作品を展示している隠れ家があるはずだ。それを探してみてはどうかね」 雨音: 【雨音】「ピグマリオン……確かに、人間に絶望し、自らの作り上げた彫刻に恋した男の名前でしたね」 雨音: 【雨音】「わかりました。情報、ありがとうございます」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「ぷはーっ。なんかわかった?」(雨音に GM: 【教授】「がんばってくれたまえ」 電話は切れる。 雨音: 【雨音】「はい、教授……」 雨音: 【雨音】「……えっ、な、何? 何か言った?」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「電話してたから、何か情報集めてたのかなぁと思って」>雨音に 雨音: 【雨音】「え、ええ。私の依頼主からよ」と言って、教授からの情報を告げましょう。 美紗: 【美沙】「…お芋より縁結びの御守りのほうが良かったかしら?」 雨音: 【雨音】「え、縁結び!? なな何を言ってるのよアナタはっ」 暁: 【暁】「(若いなあ)」 美紗: 【美沙】「商売繁盛、学業成就、他にも色々あるけど、あなたにはそれかなと思って」(焚き火をかき回しながら 浩樹: 【浩樹】「しかし、どこかに隠れ家…ですか。探すのも大変そうだ…」 雨音: 【雨音】「ととと、とにかく! その、彼女の言っているアトリエって言うのがそれなんじゃないの!?」 美紗: 【美沙】「…ほんとにいらないの?そう?」 暁: 【暁】「私がさっきアトリエ行った時は…」 GM: 一致団結した(?)クエスターたち。 はたして、ピグマリオンを止めることができるだろうか!? シーンを切ります。 GM: それでは、MPを各自3D回復してください。 ヴィゴ: #3d6 MP回復 (Dire ) _09_Viggo:3d6=14(5,5,4)= 14 浩樹: #3d6 9点回復すればいいんだ、大丈夫… (Dire ) _11_hirok:3d6=10(2,2,6)= 10 ヴィゴ: 前回です。MP6→15 暁: #3d6 たぶん全快 (Dire ) _11_Aki:3d6=10(2,6,2)= 10 美紗: #3d6 (Dire ) _09_misa:3d6=10(3,3,4)= 10 ヴィゴ: 訂正:前回→全快 美紗: 全快ー 雨音: 減ってないのでなしでー。お守りどうしようとかウダウダ悩んでおきます。 GM: あはは。 GM:   GM:   ヴィゴ: 【ヴィゴ】「えと、ありがと」(それぞれ美沙と暁に小さな声でお礼を言っておきます GM:   GM:   GM: シーン9:情報収集 GM:   GM: シーンプレイヤー:暁 GM: 登場難易度:なし GM:   GM: 情報収集シーンです。出たい方は判定なしで登場可能。 雨音: 登場しておきます。 暁: 【暁】「どこにいるんだろう…」 GM: 情報収集です。各自調べたい情報を1回ずつ調べてください。 GM: 基本は【理知】ですが、調べ方によっては変更できます。 浩樹: 一応登場しておきます。 GM: ぶっちゃけますが、こちらでは一応 「ピグマリオンについて」「新山巌について」「間宮香澄について」という項目は用意しています。 GM: 財産ポイントについても同様です。使える状況であれば使用可能とします。 GM: 基本の難易度は12。判定に何人成功したかで得られる追加情報があります。 GM: [情報:魔法]または[情報:噂話]を持っている場合、達成値に+3されますが、いませんかね 暁: 理知低いんだよな 雨音: 特にありませぬ>ボーナス 暁: 情報も疎い 浩樹: 理知は低いからなぁ。運命の予感で何か尋ねるのもありかな。 雨音: 私なら「ピグマリオンについて」調べるかな。 暁: 行き当たりばったりということで【幸運】で調べられますか 暁: では、「新山巌について 暁: 調べます ヴィゴ: ヴィゴも登場しときます。 GM: いいでしょうw <幸運 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「(この人たちについていけば奈落に会えそうだし)」(とてとて後ろを歩きながら GM: 了解。 >ヴィゴ 雨音: 【雨音】「ええい、背後を取るのをやめなさいっ」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「……(何でこの人怒ってるんだろ)」(こそこそと暁の後ろに隠れて顔だけ出す GM: そういえば、調べる場所は各自で決めていいですよ GM: じゃあ、決まった人からとりあえずお願いします。 ヴィゴ: じゃあ、隠れながら【理知】で情報収集するYO! 暁: #2d6+4 「新山巌について」 (Dire ) _11_Aki:2d6+4=8(6,2)+4= 12 GM: はい GM: 暁の得た情報は GM:  8新山巌は気鋭の彫刻家であるが、最近スランプに悩んでいた。 GM:  10新山巌はここ数ヶ月作品を発表しておらず、なかば消息不明になっていた。 GM:  12新山巌は最近新しいアトリエを購入する予定だった。 GM: こんな感じです。 ヴィゴ: #2d6+2 任務だしね!「ピグマリオンについて」 (Dire ) _09_Viggo:2d6+2=8(2,6)+2= 10 GM:  8ピグマリオンは芸術家に宿るゆがんだ感情に奈落が取り付くことで顕現するタイプのスペクターだ。 GM:  10このピグマリオンは新山巌に直接取り付いてスペクターとなったもので、普通のスペクターよりも強い力を持っている。 ヴィゴ: 携帯でFC社のエージェントに電話してみたけど、「この電話番号は現在使われておりません」ですって! GM: あ、一応ここまでは分かります。 ヴィゴ: じゃあ、12の情報を聞こうとしたら電話を切られたってことでっ GM: 了解。 雨音: #2d6+5 私もピグマリオンを調査。 (Dire ) _08_Amane:2d6+5=9(3,6)+5= 14 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「FC社使えなねーな、くそ!」(とか背景でぼそぼそ文句言ってるYOw GM:  12ピグマリオンが彫像に変化させた人間は、ピグマリオンを倒すことで元に戻すことができる。ただし彫像に変えられた恐怖は残ってしまうため、日常生活に復帰するには時間がかかるだろう 浩樹: それでは《運命の予感》を使用。質問内容は 『間宮香澄は今どこに居るか』 GM: ふむ。ではその問いに対して浩樹の脳裏にイメージがわきあがる。N市郊外にある洋館のようだ。 GM: 《運命の予感》を達成値12の判定に成功したものとして、3人以上の成功で分かる追加情報をお渡ししました。 浩樹: 【浩樹】「…どこだ?洋館…?」 雨音: 【雨音】「どうしたの、急に」 GM: もうちょっと演出しましょう。 キミにはそのイメージと同時に彼女の声が聞こえる。 「たす…け…」 今にも消え入りそうな声だ。 浩樹: 【浩樹】「あいつはきっと郊外の洋館に隠れているはずです!…急がないと!」 雨音: 【雨音】「なんですって……分かったっていうの!?」 GM: シャードを同調させることで、そのイメージを共有できることにしましょう。 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「手がかりがあるなら、行ってみないとね」 暁: 【暁】「これ以上犠牲者を出さないようにしないと」 浩樹: 【浩樹】「証拠もあるわけじゃないし、はっきりとした場所が分かるわけでもないんですけど…」と言いながらシャードを同調させてみます ヴィゴ: 【ヴィゴ】「僕はあの巫女さんを呼んでくるから、先に行ってて」>暁たちに GM: 大体の方角も分かるので、洋館にたどり着くことはできるでしょう。 雨音: 【雨音】「これは、さっきの娘……。ええ、確かに、アナタの言うことは正しいみたい」 GM: では、そろそろシーンを切りましょう。 浩樹: はい 雨音: はーい ヴィゴ: じゃあ、神社のほうへ走り去ったってことで。 GM: はい。 GM:   GM:   GM: シーン11:動く石像 GM:   GM: シーンプレイヤー:浩樹 GM: 同行:あり GM: 登場難易度:8 GM:   GM: というわけで、いきなり洋館の中です。 GM: 洋館の中は薄暗く、不気味なほどに静まり返っている。 GM: その広いホールには、空間いっぱいに無数の彫像が並んでいた。 GM: 驚くほど精巧な彫像だ。 暁: ルーンメタル準備しておこう GM: 登場プレイヤーはどうしますか? 美紗: 登場しますー 浩樹: 盾とアクセだけ準備して頑張ろう… 暁: 登場します 美紗: 別口だったので一応判定を ヴィゴ: さっきの流れで言えば美沙と一緒に登場で~ 美紗: #2d6+6 (Dire ) _09_misa:2d6+6=4(3,1)+6= 10 美紗: あぶないよ ヴィゴ: #2d6+6 (Dire ) _09_Viggo:2d6+6=5(2,3)+6= 11 暁: #2d6+6 (Dire ) _11_Aki:2d6+6=7(1,6)+6= 13 雨音: 2d6+4 まぁ一応? 雨音: #2d6+4 まぁ一応? (Dire ) _08_Amane:2d6+4=10(6,4)+4= 14 GM: 了解。全員登場ですね。 GM:   GM: ということでホールには乱雑に並べられた彫像。 キミ達はその中に少女の彫像を見つけました。 美紗: 【美沙】「香澄ちゃんっ!」 GM: 念のため補足すると、その像は間宮香澄の姿をしています。 浩樹: 【浩樹】「え!?間宮さん…?」慌てて駆け寄ります 雨音: 【雨音】「何なの……この不気味な空間は……」 ヴィゴ: ヴィゴはギターケースのようなものからH&K G36Cを取り出して周りを警戒してるよ。 GM: ふむ。駆け寄ろうとしたところで、、、皆さん【知覚】で判定してください。 美紗: 【美沙】「あ、待って、ここはもう敵の領域よ!」 暁: #2d6+4 (Dire ) _11_Aki:2d6+4=9(5,4)+4= 13 ヴィゴ: #2d6+5 知覚 (Dire ) _09_Viggo:2d6+5=11(6,5)+5= 16 雨音: #2d6+4+2 (Dire ) _08_Amane:2d6+4+2=5(2,3)+4+2= 11 美紗: #2d6+3 (Dire ) _09_misa:2d6+3=7(6,1)+3= 10 浩樹: #2d6+4 知覚 (Dire ) _11_hirok:2d6+4=10(4,6)+4= 14 GM: 12以上の人がいれば不意打ちはなしですが、香澄の像の周りの彫像が動き出します。 GM: キミ達を侵入者と判断して襲い掛かってきます。 美紗: 【美沙】「くっ…また…!」 GM: ということで、戦闘に入るわけですが、今度の敵は前よりは強いので気をつけてくださいね。 雨音: 【雨音】「いけない!」 暁: 【暁】「またか!」 浩樹: 【浩樹】「こいつらに構ってる暇なんてないのに…」 GM: 全部で4体。普通サイズが2体、ちょっと大き目が2体です。 GM: エンゲージは敵&香澄の像 ←10m→ PC としましょう。 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「敵にはこっちの都合なんて関係ないんだよ」(既に銃の安全装置は外している ヴィゴ: 【ヴィゴ】「寝てたって、メシを食ってたって、襲い掛かってくるんだ」 美紗: 【美沙】「邪魔をするものは…祓うまでです」 浩樹: 【浩樹】「この人たちも、犠牲者なんですよね…?」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「犠牲者でも邪魔者は邪魔者。ボクには関係ないよ」 暁: 【暁】「倒した後ピグマリオンを倒せば元に戻る」 浩樹: 【浩樹】「今はとりあえず、ごめんなさい。でも、必ず助けますから…」 *_175GM topic : (A1,A2,B1,B2) ←10m→(浩,雨,美,暁,ヴ) GM: では、そろそろ開始しましょう ヴィゴ: 【ヴィゴ】「優しいんだね。それが命取りにならなきゃいいけどっ」>浩樹に ヴィゴ: 開始OKです 雨音: 【雨音】「かかってきなさい、人形に負けはしないわ」 GM: セットアップです ヴィゴ: ヴィゴはセットアップ無しです。 浩樹: 《剣王の城:神将剣》を使用します。 雨音: ないですー 暁: なしです 美紗: 《剣王の城》を使って手元に祓串型のワンドオブキングを呼び出します GM: 了解。こちらもなしです。 GM: イニシアチブ。行動値はタイプA(ふつうサイズ)が10、タイプB(おおきめサイズ)が6です。 GM: そちらからどうぞ 暁: ならばマイナーで接近、メジャーでタイプAを剣で殴る GM: 了解です。 暁: #2d6+10 (Dire ) _11_Aki:2d6+10=6(4,2)+10= 16 GM: #2d6+2 大回避 (Dire ) _175GM:2d6+2=3(2,1)+2= 5 GM: 当然あたりです。 暁: 【猛攻】乗せます GM: はい。 暁: #2d6+12 (Dire ) _11_Aki:2d6+12=9(5,4)+12= 21 GM: えっと、斬ですよね。弱点なので3D追加で振ってください。 暁: #3d6+21 (Dire ) _11_Aki:3d6+21=9(1,3,5)+21= 30 暁: 斬30点 GM: B1、HP半減しました。 *_175GM topic : (A1,A2,B1,B2,浩) ←10m→(雨,美,暁,ヴ) GM: では次暁さんです。 暁: さっき行動したの私です GM: あ、そうでした。 浩樹: マイナーで接近、メジャーで傷ついてる奴を斬ります。 まぁやることは同じですとも。 GM: 了解です。 浩樹: #2d6+7 (Dire ) _11_hirok:2d6+7=2(1,1)+7= 9 浩樹: ファンブルです。 *_175GM topic : (A1,A2,B1,B2,浩,暁) ←10m→(雨,美,ヴ) GM: はい。では、こちらのふつうサイズですね。 暁: 【暁】「腰がひけてるよ!」 GM: #2d2 1が浩樹、2が暁 (Dire ) _175GM:2d2=2(1,1)= 2 GM: 両方浩樹で GM: #2d6+7 普攻撃 (Dire ) _175GM:2d6+7=4(3,1)+7= 11 GM: #2d6+7 普攻撃 (Dire ) _175GM:2d6+7=8(6,2)+7= 15 浩樹: #2d6+7 1発目 (Dire ) _11_hirok:2d6+7=5(1,4)+7= 12 浩樹: #2d6+7 2発目 (Dire ) _11_hirok:2d6+7=5(2,3)+7= 12 GM: 一回あたり。 GM: #1d6+5 普ダメージ (Dire ) _175GM:1d6+5=1(1)+5= 6 GM: 6点の殴です。 浩樹: 防御で5点止めて1点頂きました。 GM: はい。 GM: ではヴィゴどうぞ。 待機かな? ヴィゴ: 雨音が目で合図してきたので待機する、で。 GM: はい。では雨音さん。 雨音: はい、では頷きつつ。 雨音: 【雨音】「《エンチャントブレイド》! アナタの実力を見せてもらうわ」 ヴィゴの銃を〈氷〉属性にします。 雨音: #2d6+8 魔導値 (Dire ) _08_Amane:2d6+8=6(5,1)+8= 14 雨音: かかりました。 GM: はい。 GM: では、すみません。美紗さん *_175GM mode +ooo _08_Amane _09_Viggo _11_Aki *_175GM mode +o _11_hirok 美紗: どうせなので待機でw GM: はい。了解です。 GM: ほなら、でっかい方いきます。 GM: #2d2 1が浩樹、2が暁 (Dire ) _175GM:2d2=3(2,1)= 3 GM: じゃあ片方ずつ。まずは暁 GM: #2d6+7 大命中 (Dire ) _175GM:2d6+7=7(4,3)+7= 14 GM: 次、浩樹 暁: #2d6+9 (Dire ) _11_Aki:2d6+9=11(5,6)+9= 20 GM: #2d6+7 大命中 (Dire ) _175GM:2d6+7=8(4,4)+7= 15 浩樹: #2d6+7 (Dire ) _11_hirok:2d6+7=11(6,5)+7= 18 GM: 両方とも回避ですね。 GM: では待機組お願いします。 美紗: お先にどうぞー ヴィゴ: はーい ヴィゴ: マイナーで《スナイピング》MP15→11 ヴィゴ: メジャーで撃つです。 GM: はい。 ヴィゴ: 対象は範囲選択でA1AB1B2 ヴィゴ: #2d6+10 命中 (Dire ) _09_Viggo:2d6+10=5(2,3)+10= 15 GM: 4体ですね。 ヴィゴ: はいー GM: #2d6+6 普回避 GM: #2d6+6 普回避 GM: #2d6+2 大回避 GM: #2d6+2 大回避 (Dire ) _175GM:2d6+6=6(1,5)+6= 12 (Dire ) _175GM:2d6+6=6(5,1)+6= 12 (Dire ) _175GM:2d6+2=11(5,6)+2= 13 (Dire ) _175GM:2d6+2=7(5,2)+2= 9 GM: ダメージください。 魔法属性は素通しだー 美紗: おおー ヴィゴ: ダメージに《猛攻》乗せます。MP11→9 ヴィゴ: #1d6+8+5+1d6 <氷> (Dire ) _09_Viggo:1d6+8+5+1d6=4(4)+8+5+3(3)= 20 GM: 痛いっす。まだ倒れませんが。 ヴィゴ: しゃがんで低い体勢から ヴィゴ: 毎秒12.5発の速度で冷気を伴った5.56mm NATO弾が銃口を離れ、薬莢が次々と宙を舞い足元で音を立てる。 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「ち。まだ立ってる」 GM: 彫像は動きを鈍らせながらも、活動をやめない GM: では最後ー、美紗さん 美紗: うーん、動かないわけにはいかないなw 美紗: 祝詞を唱えながら戦闘移動でエンゲージ 美紗: B1に《サンダーフィスト》で攻撃 GM: はい。 美紗: #2d6+7 (Dire ) _09_misa:2d6+7=10(5,5)+7= 17 *_175GM topic : (A1,A2,B1,B2,浩,暁,美) ←10m→(雨,ヴ) GM: #2d6+1 大抵抗 (Dire ) _175GM:2d6+1=6(1,5)+1= 7 GM: どうぞ。 美紗: 【美沙】「極めて汚も滞無れば穢とはあらじ、内外の玉垣清淨と申す」 美紗: #3d6+5 (Dire ) _09_misa:3d6+5=13(6,1,6)+5= 18 GM: はい、倒れましたー。 美紗: 掌に溜められた電光を一気に解放する 美紗: 【美沙】「…“雷指”」 *_175GM topic : (A1,A2,B2,浩,暁,美) ←10m→(雨,ヴ) GM: はい。それでは、次のラウンド 浩樹: セットアップに《剣王の城:神将剣》 ああ、殴ってすらいないのにMPは消えていく… ヴィゴ: どどんまい GM: はい。 暁: がんばれまけるな。セットアップはこちらはなし 美紗: むぅん、今回はなしで GM: 了解です。 ヴィゴ: こちらもなしー 雨音: ないです GM: 了解です。 GM: ではイニシアチブで。 GM: 暁さんどうぞ 暁: B2に斬りかかります GM: はい 暁: #2d6+10 (Dire ) _11_Aki:2d6+10=9(3,6)+10= 19 GM: #2d6+2 大回避 (Dire ) _175GM:2d6+2=4(2,2)+2= 6 暁: 《猛攻》乗せます GM: あたりです。っていうかよけられる気がしねえ GM: 弱点の3Dも追加でお願いします。 暁: #5d6+12 【斬】 (Dire ) _11_Aki:5d6+12=17(4,2,5,3,3)+12= 29 GM: やはり半減ですねえ GM: では浩樹くんお願いします。 GM: いやいや、こいつも倒れますよ。 GM: さっきのダメージが半分超えてた ヴィゴ: いやっほー *_175GM topic : (A1,A2,浩,暁,美) ←10m→(雨,ヴ) 浩樹: マイナーでMPポーションを飲み メジャーでA1に斬りかかります GM: はい。 浩樹: #1d6 MP回復 (Dire ) _11_hirok:1d6=2(2)= 2 浩樹: #2d6+7 命中 (Dire ) _11_hirok:2d6+7=7(1,6)+7= 14 GM: #2d6+6 普回避 (Dire ) _175GM:2d6+6=7(6,1)+6= 13 GM: あたりです。 浩樹: 《猛攻》を使用します GM: はい。 浩樹: #2d6+10 斬 (Dire ) _11_hirok:2d6+10=7(4,3)+10= 17 GM: それで倒れます。 *_175GM topic : (A2,浩,暁,美) ←10m→(雨,ヴ) GM: ではこっちか。 GM: #1d3 (Dire ) _175GM:1d3=1(1)= 1 GM: やっぱり浩樹に攻撃です。 GM: #2d6+7 普攻撃 (Dire ) _175GM:2d6+7=12(6,6)+7= 19 GM: クリティカルw 浩樹: #2d6+7 暁: クリティカル (Dire ) _11_hirok:2d6+7=4(2,2)+7= 11 GM: #2d6+5 (Dire ) _175GM:2d6+5=3(1,2)+5= 8 GM: 殴です。 浩樹: 《活劇!》を使用します GM: はい。 浩樹: #1d6+5 防御含 (Dire ) _11_hirok:1d6+5=4(4)+5= 9 GM: ノーダメですね。放心します。 浩樹: 合計9点で弾きました。放心いただきます 暁: 【暁】「(ほっ、派手にふっとんだだけだ)」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「(へぇ、うまいなぁ)」 GM: それじゃあ、ヴィゴか美紗か。 浩樹: 【浩樹】「うわっ!・・・っと、うまく受け流せたか。」派手に吹っ飛びながら 美紗: 【美沙】「だ、大丈夫!?」 美紗: 【美沙】「あ…もうっ、驚かせないで」 ヴィゴ: 先にいい?>美沙 美紗: 行けるならどうぞ ヴィゴ: じゃあ、演出でフルオートから3点バーストに射撃モードを切り替えて撃つよ。 ヴィゴ: 対象は残ったA2 ヴィゴ: #2d6+10 命中 (Dire ) _09_Viggo:2d6+10=11(6,5)+10= 21 ヴィゴ: クリティカル GM: 了解。ダララッとやってください。 GM: #2d6 (Dire ) _175GM:2d6=12(6,6)= 12 GM: あ、回避 雨音: うそぉー ヴィゴ: 【ヴィゴ】「(あ、余所見してたら照準がズレてた)」 GM: んじゃあ美紗の番です。 美紗: 仕方ない、もう一度《サンダーフィスト》を 美紗: 【美沙】「吐普加身依身多女、寒言神尊利根陀見、波羅伊玉意喜餘目出玉」 美紗: #2d6+7+2 (Dire ) _09_misa:2d6+7+2=7(2,5)+7+2= 16 GM: #2d6+5 普抵抗 (Dire ) _175GM:2d6+5=5(3,2)+5= 10 GM: あたりです。 美紗: #3d6 (Dire ) _09_misa:3d6=9(3,1,5)= 9 GM: 1点残りですw 美紗: うぐぅ 美紗: 【美沙】「(くっ…さすがに連撃は辛い…)」 GM: では最後に雨音です。 雨音: 【雨音】「もう、さっきの勢いはどうしたのよ(ヴィゴに) 仕方ない、私が決める!」 雨音: で、《ファイアアロー》を。 GM: はい。 雨音: #2d6+8 魔導値 (Dire ) _08_Amane:2d6+8=3(1,2)+8= 11 GM: #2d6+5 普抵抗 (Dire ) _175GM:2d6+5=8(3,5)+5= 13 GM: 抵抗しました。 雨音: げげ、抵抗された!? 雨音: 【雨音】「う……うそっ!?」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「……」(青灰色ジト目で雨音を見てる GM: じゃあ、おそらく最後のラウンド。セットアップ 浩樹: 剣王無しです。MP節約 雨音: 【雨音】「う……そ、そうね。誰でも調子の悪い時はあるわ」 美紗: わたしもなしで GM: はい。イニシアチブ。暁さんか浩樹くん。 暁: 普通に殴るか 浩樹: 【浩樹】「ここは…、お願いします。」 GM: はい。 暁: #2d6+10 (Dire ) _11_Aki:2d6+10=9(6,3)+10= 19 GM: あたれば沈みます GM: #2d6+6 普回避 (Dire ) _175GM:2d6+6=3(2,1)+6= 9 暁: #4d6+12 (Dire ) _11_Aki:4d6+12=14(2,5,3,4)+12= 26 暁: ずんばらりん ヴィゴ: 【ヴィゴ】「(雨音に)うんうん(あ、なんだ。ちょっとジャムっただけか)」(ガチャガチャ直してる GM: 普通に殴ってそれかいw 暁: ですらね 暁: 斬ダメージで GM: 倒れました。 GM:   GM:   GM:   GM: キミ達が彫像を倒すと、影からピグマリオンが姿を現す。 GM: 【ピグマリオン】「ひょーほっほっほ、なかなかやるじゃありませーんか」 GM: 【ピグマリオン】「それでは私がじきじきに倒してあげましょー!!」 GM: ということで、【クエスト:ピグマリオンを倒す】を全員に差し上げます。 ヴィゴ: はーい 暁: はい GM: 次のシーンへ進みます。 浩樹: はい GM:   GM:   GM:   GM:    【クライマックスフェイズ】 GM: シーン12:ピグマリオンとの戦い GM:   GM: シーンプレイヤー:浩樹 GM: 全員登場 GM:   GM: 影の中から、ピグマリオンがすうぅと現れる。 GM: 彫像たちに合図すると、アトリエに飾られていた彫像たちが、次々に動き出す。 GM:   GM: 【ピグマリオン】「さあて、あなたたちもこの中に加えてあげますよ。タイトルは、そうですねー……」 GM: 【ピグマリオン】「"愚かなるクエスター"としましょう。んんんんー、素晴らしい! 芸術は爆発でーす!」 雨音: 【雨音】「ようやく姿を現したわね、変態怪人……」 暁: 【暁】「そうはさせない! 巌さんは人の迷惑顧みない人じゃなかったのに!」 浩樹: 【浩樹】「奈落に染まった芸術なんて、僕たちが打ち破って…。間宮さんも、あなたも助け出します!」 GM: 【ピグマリオン】「変態とは失敬な! 芸術とは、個性を備えているものなのですよ。」 美紗: 【美沙】「香澄ちゃんに酷いことをした報いは受けてもらいますからね」 GM: 【ピグマリオン】「それはどうですかね。アキさん。私にとりこまれるという弱さを備えていたことは事実ですねえ」 美紗: 【美沙】「(……雷指はもう無理かな)」(手を開閉させつつ GM: 【ピグマリオン】「そうそう、この女の子はなかなかおもしろいですねえ。 こーんなことができちゃいますよー!」 GM: そういうと、ピグマリオンは香澄の額に手を載せる。彼女のマナが次々に吸い出され、ピグマリオンが巨大化していく。 雨音: 【雨音】「な、何なの、これは!?」 ヴィゴ: 別に驚かない子がここにひとり。 GM: 【ピグマリオン】「ひょーっほっほっほ。それではおしゃべりはここまでにしましょう。あなた達もここで彫像になっておしまいなさい!!」 美紗: 【美沙】「……っのやろーっ!」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「悪魔のひとやを うちくだきて、捕虜(とりこ)をはなつと」(空になったマガジンを床に落としてタクティカルリロード ヴィゴ: 【ヴィゴ】「主はきませり、主はきませり、 主は、主はきませり」(がちゃり、とピグマリオンに照準を合わせる ヴィゴ: 【ヴィゴ】「僕の名はヴィゴ。神罰の地上代行者。奈落を葬送する葬儀人(アンダーテイカー)」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「改めて初めましてピグマリオン。そしてサヨウナラ」 浩樹: 【浩樹】「…絶対に助けるから。少し待っててね」香澄のほうへ向かって呟くように 暁: 【暁】「とにかく倒す! そしてみんなを助けるんだ!」 雨音: 【雨音】「……ええ!」 GM: 【ピグマリオン】「生と死は芸術にも大切です。平静そうなあなたの絶望と死を添えてあげましょう。」 >ヴィゴ 美紗: 頷く GM:   GM:   GM:   ヴィゴ: 【ヴィゴ】「絶望なら何年も前にお腹一杯味わったから、おかわりはいらない」(表情変えずに GM: それでは、開始しましょう。こちらはピグマリオンと先ほどのふつうサイズ GM: ふつうサイズが3体。 同じエンゲージ。 GM: PCも同じエンゲージで、距離は10mとします。代わり映えしないですが。 GM: (ピ,A1,A2,A3) ←10m→(浩,暁,雨,美,ヴ) *_175GM topic : (ピ,A1,A2,A3) ←10m→(浩,暁,雨,美,ヴ) GM: では第 GM: 1 GM: ラウンドセットアップ 浩樹: 【浩樹】「来い!神将剣よ、僕に奈落を倒す力を!」  セットアップで《剣王の城:神将剣》です。 美紗: 《剣王の城》を使います GM: 了解。ピグマリオンは《巨大化》を宣言。HP2倍、ダメージ+1Dになります。 GM: では、イニシアチブ。 美紗: ここで《アカラナータ》を使用します GM: ピグマリオンは《フレイヤ》を使用 GM: 他、加護ないですか? ヴィゴ: ヴィゴも《フレイヤ》を使用 GM: はい。加護は同時適用なのですが、便宜上行動値順で。ピグマリオンの行動値は12です。 美紗: そちらからですね GM: はい。こちらは《ブレス攻撃:斬》。PCのエンゲージを範囲攻撃です。 GM: フレイヤなので自動的にクリティカルです。 ブレスは3D+10。クリティカルと巨大化で+2Dとなります。 雨音: では、《オーディン》!《フレイヤ》を打ち消します。 GM: うーん。 GM: こちらも《オーディン》。その《オーディン》を打ち消し。 美紗: では《オーディン》を GM: じゃあ、打ち消されたということで GM: 次、ヴィゴの《フレイヤ》ですね ヴィゴ: みさみさより先でいい? GM: ああ、どちらでもいいですよ。 美紗: どうぞどうぞ ヴィゴ: マイナーで戦闘移動。敵とエンゲージ。 GM: はい。 ヴィゴ: メジャーで《ガンフー》 MP9→6 ヴィゴ: 《フレイヤ》なので、判定クリティカルで。 *_175GM topic : (ピ,A1,A2,A3,ヴ) ←10m→(浩,暁,雨,美) ヴィゴ: 対象は敵全て。 GM: 了解です。ピグマリオンが回避失敗したら一体はピグマリオンをかばいます。 GM: #2d6+#2d6+#2d6+#2d6 ピ123回避 (Dire ) _175GM:2d6+=10(4,6)+= Error! GM: #2d6+2d6+2d6+2d6 (Dire ) _175GM:2d6+2d6+2d6+2d6=9(5,4)+7(3,4)+5(2,3)+7(1,6)= 28 GM: 全部回避失敗ですね。 ヴィゴ: 砂色の髪とカソックの裾を揺らし、アサルトライフル(突撃銃)を持って誰よりも早く敵中に飛び込む。まさに突撃。 ヴィゴ: ダメージに《猛攻》 MP6→4 GM: はい。 雨音: 《ヘル》を乗せます。 【雨音】「逃がさないわよ、ピグマリオン」 GM: その《ヘル》は《オーディン》で打ち消し 雨音: まぁそれは仕方ないかな。 ヴィゴ: ではダメージ行くよー GM: はい。 ヴィゴ: #1d6+8+3+1d6+1d6 <刺> (Dire ) _09_Viggo:1d6+8+3+1d6+1d6=6(6)+8+3+1(1)+2(2)= 20 ヴィゴ: 期待値以下(´・ω・`) GM: その攻撃で1体は崩れ落ちる。残りもかなりダメージがいきました。 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「僕の指先は敏感でね。奈落とみるやすぐに引き金を引いちゃうんだ」 GM: 【ピグマリオン】「やりますねえ」 GM: ではアカラナータどうぞ。 美紗: あい 美紗: 【美沙】「天清浄 地清浄 内外清浄 六根清浄と 祓給う。天清浄とは 天の七曜九曜 二十八宿を清め、地清浄とは 地の神三十六神を 清め、内外清浄とは 家内三寳大荒神を 清め、六根清浄とは 其身其體の穢れを、祓給 清め給ふ事の由を、八百万の神等 諸共に小男鹿の 八の御耳を 振立て聞し食と申す」 美紗: #5d6 (Dire ) _09_misa:5d6=19(5,1,1,6,6)= 19 美紗: 19点の神ダメージです GM: かばえないのはきつい! それで残りの彫像も落ちます。 美紗: 【美沙】「さあ…ここからが本番です」(祓串を掲げて ヴィゴ: 【ヴィゴ】「わ、あのひともやるなぁ」 GM: では、ここから通常のイニシアチブプロセスに入ります。 GM: ピグマリオンの攻撃。《サンダーフォール》に《ネルガル》《ヘイムダル》を載せます。 GM: シーン攻撃 GM: 10Dの雷です。 ヴィゴ: うは!エンゲージしても意味なかったw GM: まあ、《ネルガル》はとっておきですからね。 GM: 加護はありませんか? ヴィゴ: ちなみに僕は何もできなーい。 浩樹: 僕は無しかなぁ。 GM: では通します。 GM: OKです? >暁 暁: 《フレイ》で《オーディン》をコピー、《ネルガル》打ち消し GM: 了解。くぅ。サンダーフォールは単体だからヴィゴかな ヴィゴ: щ(゜Д゜щ)カモォォォン GM: ヘイムダルも差し戻すか GM: 差し戻します。 GM: #2d6+10 サンダーフォール (Dire ) _175GM:2d6+10=10(4,6)+10= 20 GM: 抵抗をお願いします。 ヴィゴ: えっと抗魔かな GM: はい。そうです。 ヴィゴ: #2d6+5 抗魔 (Dire ) _09_Viggo:2d6+5=12(6,6)+5= 17 暁: おお ヴィゴ: クリtィカル GM: ぎゃふん。 美紗: おおー 雨音: すげぇー ヴィゴ: 【ヴィゴ】「どうした、ゲイジュツ家。傑作を見せてくれるんでしょ?」 GM: では、電撃の嵐が吹き荒れる中、ヴィゴは冷静に避けた ヴィゴ: 砂色の髪とカソックの裾をふわりと揺らして、平然と立っている。 GM: 【ピグマリオン】「うぬぬ、おのれ」 GM: えーい! ここで《フレイヤ》だ! 攻撃は《ブレス攻撃:斬》 対象はPCのエンゲージ ヴィゴ: 【ヴィゴ】「(ち、挑発にノってくれないんだ)」 GM: んじゃあ、回避をお願いします。 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「後ろ、気をつけてね」(背中ごしに声を 暁: #2d6+9 (Dire ) _11_Aki:2d6+9=9(3,6)+9= 18 浩樹: #2d6+7 クリティカルしかないよー。 (Dire ) _11_hirok:2d6+7=10(6,4)+7= 17 雨音: #2d6+4 回避 (Dire ) _08_Amane:2d6+4=7(4,3)+4= 11 美紗: #2d6+3 (Dire ) _09_misa:2d6+3=6(4,2)+3= 9 *_175GM topic : (ピ,ヴ) ←10m→(浩,暁,雨,美) GM: ではあたりですね。《ヘル》載せますよー。 雨音: 【雨音】「大丈夫よ、これくらい……くっ!」 GM: #5d6+10+4d6 (Dire ) _175GM:5d6+10+4d6=23(1,6,6,4,6)+10+12(1,5,2,4)= 45 美紗: 【美沙】「きゃあああああああああっ!!」 暁: 【暁】「くっ!」 GM: 45点の斬。皆さんブレイクですね。 浩樹: 【浩樹】く…、うわっ!」ブレイクですね。 美紗: ブレイクします 雨音: 【雨音】「まだ、まだ立てるわ!」とブレイク。 暁: 【暁】「このままでは引き下がるわけにはいかない!」 暁: ブレイク GM: 了解です。 こちらは終了です。 美紗: 【美沙】「く……ぅ……香澄ちゃんを助けるまでは…倒れるわけにはいかないんだからっ!!」 浩樹: 【浩樹】「こんなので、倒れるわけにはいかない…。まだ、戦えます!」 GM: ではアキさんか浩樹さん。 暁: では、マイナーでピグマリオンに接近 暁: メジャーで切りかかる GM: はい。 暁: #2d6+10 (Dire ) _11_Aki:2d6+10=4(3,1)+10= 14 GM: #2d6+4 (Dire ) _175GM:2d6+4=8(3,5)+4= 12 GM: あたりです。 暁: 《トール》! 暁: さらに《猛攻》 GM: はい。 暁: #2d6+12+10d6 (Dire ) _11_Aki:2d6+12+10d6=6(2,4)+12+35(6,3,5,5,1,1,6,2,3,3)= 53 GM: 【ピグマリオン】「ぐはぁ!!」 GM: 先ほどのダメージ込みで半分近くまでいきましたね。 浩樹: 【浩樹】「…そっちに気を取られてて、良いんですか?」 続けて行きます。 マイナーで接近 メジャー《奇襲攻撃》 浩樹: #2d6+9 ヘイムダルはするべきか…? (Dire ) _11_hirok:2d6+9=10(5,5)+9= 19 浩樹: 1とどかないが、これならいいか。命中19です。 GM: おっと、ヘイムダルは振る前に願いますね。 GM: #2d6+4 (Dire ) _175GM:2d6+4=5(3,2)+4= 9 GM: あたりです。 浩樹: 《猛攻》と《トール》を乗せます。 ヴィゴ: 《トール》するならヴィゴの《トール》も重ねるよ! GM: うぐぐ。その《トール》はフレイでコピーしたオーディンで打ち消し。1つだけ。 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「僕の好敵手になるならココで決めないとね」(援護射撃しつつ 浩樹: #4d6+10+10d6 <神>  【浩樹】「油断してると、こうやって…」 (Dire ) _11_hirok:4d6+10+10d6=10(1,3,4,2)+10+27(4,3,3,3,2,1,2,5,2,2)= 47 暁: 《フレイ》で《トール》をコピー、浩樹の攻撃に載せます? GM: じゃあ、許可します。1回だけね 浩樹: ありがとうございます。改めてダメージ。 浩樹: #10d6+47 (Dire ) _11_hirok:10d6+47=49(5,6,4,3,4,5,6,5,5,6)+47= 96 浩樹: 【浩樹】「これで…、終われえぇぇ!」全力の一撃をピグマリオンに叩き込みます GM: んじゃあイタチの最後っ屁。《タケミカヅチ》。 【ピグマリオン】「し、死ぬときは一緒デース」 雨音: 《イドゥン》!かな GM: 了解。 GM: ピグマリオンは死に際の呪いで浩樹を彫像に変えようとしたが、それもかなわず消滅していく。  【ピグマリオン】「無、無念、、、が、ま…」 浩樹: 【浩樹】「ちゃんと…、皆を守れたのかな…?」タケミカくらって一度は倒れましょう。 暁: 【暁】「終わりか、これで…」 美紗: じゃあ、倒れた浩樹に取りすがって 雨音: 【雨音】「でも最後に……まさか、こんな」 美紗: 【美沙】「こらっ…しっかりしなさいっ…あなたが倒れちゃったら誰が香澄ちゃんをこれから守るの…」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「……Amen」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「僕は誰が奈落を倒してもいいんだ。この目で奈落の終わりを見れれば、ね」 美紗: 【美沙】「起きなさいっ! 起きて浩樹っ!!」 暁: 【暁】「浩樹!」 雨音: 【雨音】「私だってそう……だけど、でも、こんな終わり方はないわ!」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「その人、死んじゃったの?」(美沙と雨音の間に割り込んでしゃがんで浩樹を見る 美紗: 【美沙】「死んでないっ! 死んでなんか…ないでしょう? 目を開けて…」 美紗: …イドゥンは?w 美紗: じゃあ、いいや《ガイア》でw ヴィゴ: 【ヴィゴ】「ごめんね。僕は葬送はできるけど、奇跡は起こせないんだ。そもそも奇跡なんてめったに起きないから奇跡って言うんだし」 美紗: ぽろぽろと美沙の双眸から零れた涙に地球が浮かび上がる GM: その、奇跡が起こる。 美紗: 蒼き星を映した涙が浩樹に身体に落ちて 浩樹: 【浩樹】「あれ…?僕…、最後に斬りかかった時に、あいつに…」それに答えるかのように起き上がって ヴィゴ: 【ヴィゴ】「わ…ぁ……」(青灰色の瞳を見開いて、浩樹と美沙を交互に見る 雨音: 【雨音】「まさかこれは……《ガイア》!?」 美紗: 【美沙】「……ぁ」 暁: 【暁】「起きたね、奇跡」 暁: とかいいながらピグマリオンのところに近寄ろう。浩樹はもう大丈夫だろうから 美紗: 【美沙】「………ばかたれ…もっと早く起きなさいよ」(袖で目元を拭いつつ泣き笑いで GM: ピグマリオンが消失したあとには、新山巌の姿が、気を失っているね。 浩樹: 【浩樹】「……心配かけてごめんなさい。美沙さん、それにみんな…。」 暁: 彫像も戻ってるかな ヴィゴ: 【ヴィゴ】「…僕には縁がなかったのにな…そんな奇跡」(そして浩樹に嫉妬 GM: はい。あたりの彫像はみな人間の姿に戻っています。 暁: 巌さんはどうしましょう 雨音: 【雨音】「アナタみたいな優秀なクエスターを失っては、私たちにとっても損失だから……よかった」 雨音: 戻してあげられるかな GM: んじゃあ、起こしましょうか。 <巌 暁: 起こしましょう 暁: 性格そのまんまだったらどうしよう GM: 【巌】「…、ん」 と起き上がる。 雨音: 不吉なことをw ヴィゴ: えーw 浩樹: 【浩樹】「確か…まだ、最後の仕事が… 残ってましたよね。奈落の被害から皆を助けるためには…」 美紗: ガイアで治そうかw 暁: 【暁】「大丈夫ですか?」 美紗: 【美沙】「さ…はやく香澄ちゃんのところへ…」(浩樹を助け起こしつつ GM: 【巌】「ああ、暁。久しぶりだね。 ……なんだかひどく恐ろしい思いをした気がするんだが、それがなんだったかは思い出せない」 彼はふるえてるね GM: ここで《ガイア》を使うことで、犠牲者の記憶から恐怖を取り除くことができるよ。 暁: 【暁】「そうですか。もう大丈夫ですよ」 浩樹: それでは、最後の仕事といきましょうか。 雨音: ちなみに香澄はどんな様子なのかしら。 GM: 香澄も意識を取り戻す。彼女にも記憶はないみたいだけど。 【香澄】「あれ? あたし下校途中で??」 って感じ 浩樹: 《ガイア》を使用。内容は『巌を含めた今回の奈落の犠牲者から恐怖を取り除く事を。もし記憶を残している人がいるならばこの事件を夢と錯覚するように。』かな? ヴィゴ: 【ヴィゴ】「………」(浩樹がこれから成そうとすることを察して ヴィゴ: 【ヴィゴ】「一度裸になって、神の前に、ひとりのただの人として、一個有限の弱い人間として…」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「そういう自分を認めて生きてみよ。ってヨハネって人が言ってた」 GM: 了解。その願いは聞き届けられた。後日談は、エンディングで確認しよう。 雨音: 【雨音】「奇跡を起こす者が二人も――本当に、奇跡だわ」 浩樹: 【浩樹】「この恐怖は、知る必要の無い事です。どうか皆に、平和な日々を…」静かに、願うように。 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「悪い夢は終わり、青く輝く空の下で新しい生活が始まる」 GM: ということで、シーンを切りましょうか。 暁: はい ヴィゴ: 【ヴィゴ】「よかったね」(浩樹の肩をぽんと叩いて ヴィゴ: はーい 浩樹: はい。 美紗: はい GM:   GM:   GM:   GM:    【エンディングフェイズ】 GM: では、ヴィゴ君からよろしいですか? ヴィゴ: はーい GM: 再び墓地の前。キミの手にはピグマリオンの仮面が握られている。 GM: 【エージェント】「ご苦労さまでした。ヴィゴ・アンデルセン」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「(アキのジュース、ミサの焼き芋、美味しかったなぁ…)」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「(ヒロキやアマネ、助かった人達は幸せに暮らしているのかな…)」(遠い目をして GM: 【エージェント】「そういえば、キミの祖国だったな。ニホンは。どうだった?」 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「あ、えと。焼き芋美味しかった。で、これから葬儀かな?こいつ(ピグマリオン)の」 GM: 【エージェント】「ああ、そうだな。しめやかに葬送してくれたまえ」 ヴィゴ: では粛々と葬儀を執り行おう GM: ゴーン、ゴーン。墓地に荘厳な鐘の音が鳴り響く。ヴィゴはその音を背に、次なる戦場へと向かっていくのだ。 ヴィゴ:   ヴィゴ: 今日も世界のどこかで奈落が現れるだろう。 ヴィゴ: だが、覚えておいて欲しい。 ヴィゴ: 同時に今日も世界のどこかでその奈落を埋葬しているヤツがいることを。 ヴィゴ: 覚えておいて欲しい。 ヴィゴ: シャボン玉より軽い引き金のH&K G36Cを右手に、 ヴィゴ: 闇を切り裂く聖銀の5.56mm NATO弾が詰まったマガジンを左手に、 ヴィゴ: そして、神の欠片を埋め込んだ十字架を胸にした、 ヴィゴ: カソック姿の砂色の髪の毛の男の子を見たら、 ヴィゴ: それはヴィゴという名の葬儀人(アンダーテイカー)だということを。 ヴィゴ:   ヴィゴ: マフラーで白い息を吐く口元を隠し、今にも雪が降りそうな鉛色の空を見上げる。 ヴィゴ: 【ヴィゴ】「父と子と聖霊の御名において……Amen」 ヴィゴ:   ヴィゴ: この世の奈落を絶滅するか、僕が死ぬか。それまでこの闘いは終わらない――― ヴィゴ: 以上で。 GM:   GM: 了解です。 GM:   GM: では、雨音さんにしましょう。 雨音: はいなー GM: ここはブライアンが教鞭をとる大学の中庭。キミは彼に今回の任務の報告をしているところだ。 雨音: 【雨音】「……ということで、事件は収束しました」 GM: 【教授】「そうか。ご苦労だったな。 しかし、奈落の脅威はますます強大になっている。これからも君に協力してもらうこともあるだろう」 雨音: 【雨音】「はい。いつでも、何なりと申しつけて下さい」 GM: 【教授】「世話をかけるな。だが、これも私たちクエスターとしての、魔術師としての運命なのかもしれない。共に乗り越えていくしかないのだろうな」 雨音: 【雨音】「私は、クエスターとして役に立てることを嬉しく思います。教授に助けて頂いたあの日から――」 雨音: 【雨音】「それは私の運命だと、信じていましたから」 雨音: 少し微笑みながら。 GM:   GM: マナの存在を秘したるその時から、魔術師達は人知れずブルースフィアを護る宿命を背負っている。それはこれからも続くだろう。 GM:   GM: では、こんな感じで。 GM:   GM:   GM: じゃあ、暁さん 暁: はい GM: ここは新山巌の新しいアトリエ。君は事件から数ヵ月後に突然呼び出された。 暁: 【暁】「久しぶりですね~、すっかりスランプ脱したみたいですね」 暁: 【暁】「あと、これお土産。食べてください」」 GM: 【巌】「これは、発表前に君に見て欲しかったんだ。」 といって、作品にかかっていたヴェールをとる。 暁: 【暁】「これは?」 GM: 【巌】「ん? なんだ。ありがとう。」 GM: そこには、鎧に身をかため、盾と剣を構えた女戦士の姿がある。 暁: 【暁】「芋羊羹です」 GM: その姿は神々しく、雄々しく、まさに神の戦士というにふさわしい。 暁: 【暁】「作風随分変わりましたねー」 GM: 【巌】「君に会ったときにインスピレーションが沸いてね。これまでで最高の出来だと思っているよ」 GM: そして、その像の髪には長方形の宝石が埋められている。 暁: 【暁】「いや、前に悩んでるときはどうしようかと思いましたけど、生みの苦しみだったんですねーあれは」 GM: 【巌】「……ありがとう」 暁: 【暁】「(あれ、この彫像…)」」 GM: 【巌】「芋羊羹か。久しぶりだな。」 GM:   暁: 【暁】「なんか私モデルでるか~照れますね~」 GM: 【巌】「そう。タイトルは『探求者』にしようと思うんだ。よく分からないがぴったりだと思って」 暁: 【暁】「そうですか・・・」しげしげ見てよう GM: そうすると、君の携帯が鳴り出す。このメロディは「任務」の合図だ。 そう、今の君には果たすべき目的があるのだ。 暁: 【暁】「すみません、失礼します」 暁: 【暁】「もしもし、あ、志緒理お嬢様…」 GM: 【シオリ】「はい。アイギスの戦士 暁。あなたへ新しい任務です……」 GM:   GM: じゃあ、これくらいで。 暁: はい GM:   GM:   GM: では最後、美紗と浩樹は一緒にしちゃいましょうか 美紗: はーい 浩樹: はい。 GM: では、榊神社の境内。やっぱり落ち葉を集めている美紗。 美紗: 鼻歌交じりに 美紗: 【美沙】「垣根の垣根の曲がり角~♪」 GM: そこに現れるのは弘樹と、香澄。 久しぶりに美紗に会いたいと香澄が言い出したので連れて来たのだ。 浩樹: 【浩樹】「多分ここに居ると思うけど…。」と、連れてこよう 美紗: 【美沙】「焚き火だ焚き火だ落ち葉焚き…あら、浩樹くんと香澄ちゃん」 GM: 【香澄】「久しぶり~!」 と、ひとしきり再会を喜ぶ香澄。 美紗: 【美沙】「久しぶりだね、香澄ちゃん。元気してた?」 浩樹: 【浩樹】「…美沙さん、また焼き芋ですか?」 GM: 【香澄】「うん、実はなんだか事故にあっちゃったみたいで。でももう平気。」 美紗: 【美沙】「そう、また焼き芋。食べてく?」 GM: 【香澄】「ねえ? 二人に聞きたいんだけど、実はあの時一緒に帰ってたところまでは覚えてるんだけど」 GM: 【香澄】「その後、二人に会ったような気がするんだ。わたしのこと助けようとしてなかった?」 美紗: 【美沙】「そうかあ、香澄ちゃんはなにかと怪我しやすいから気をつけないとね」(頭をなでなで 浩樹: 【浩樹】「せっかくだし。間宮さんも食べていきますよね?」 GM: 【香澄】「うん。ありがと! 焼き芋も久しぶりだ♪ 美紗さんの焼き芋っておいしいんだよね」 美紗: 【美沙】「え?事故に遭ったとき?……はてさて、そんなことあったかなぁ?」 浩樹: 【浩樹】「あの後…?たしかそんなこと無かったと思うけど…」 GM: 【香澄】「うーん、そうかな? でも一応お礼を言っておくね。ありがとう。」 美紗: 【美沙】「きっと事故って意識を失っている間に夢を見たんだよ」 美紗: 【美沙】「いえいえ、どういたしまして……あっといけない」 浩樹: 【浩樹】「それじゃあ、夢の中の僕に変わって、どういたしまして。」 美紗: 【美沙】「お芋に巻くホイルを切らしてたんだった…買ってくるからちょっと待っててね」 GM: 【香澄】「そっか。そうなのかな?」 美紗: 二人に笑いかけて神社の階段を降りていきます 浩樹: 【浩樹】「あ、はい。いってらっしゃーい」と、見送ろう 美紗: そしてシーン退場 GM: 【香澄】「はーい。」 浩樹: 【浩樹】「僕は、ちゃんと護れたのかな…?」聞こえないくらいの大きさで、呟きます GM: そのつぶやきを聞いたのはキミのシャードのみ。シャードはやさしい光を放ったように見えた。 GM: 香澄は以前と変わらない調子で世間話を続ける。キミは、このささやかな日常を護ったのだ。それこそがガイアの願いなのかもしれない。 浩樹: 【浩樹】「…そういえば、今度のテストってさぁ...」とか、そんな平和な話で GM: フェードアウトしましょうか。 浩樹: はい。 GM:   GM:   GM: では、アフタープレイに入りまーす。 GM: まずは皆さん、お疲れ様でした~。 ヴィゴ: お疲れ様でしたー 雨音: お疲れ様でしたっ! 暁: お疲れ様でした 浩樹: お疲れ様でしたー 美紗: おつかれさまでしたー GM: では経験点の配布を行いまーす。 GM: セッションに最後まで参加した。皆さん1点。 ヴィゴ: はーい(めもめも GM: クエストを達成した。これは皆さん3点でいいですね。 雨音: ありがとうございまする~ ヴィゴ: いただきますー GM: 敵の経験点はレベル・加護の総計が61点なので皆さん、12点ずつ。 暁: はい 雨音: わーい GM: 登場したシーンはっと、 GM: 6ないし5ですね。2点です。 ヴィゴ: はい2点、と(めもめも GM: 良いロールプレイをした。自薦他薦で。 GM: 浩樹さんは悩めるヒーローっぽいロールプレイ&ダイスが印象的でした。 雨音: みんな良かったなぁ。 ヴィゴ: 浩樹は最初のへたれっぷりからの成長が描かれててよかったです GM: 雨音さん。教授萌えなところがよかった! 雨音: 萌えってw 浩樹: 皆さん推薦したいものです。誰かなんて選べないっ! GM: 美紗。言うまでもなし。 美紗: あははw 暁: ダイスは前半の悪さを最後にカバーしたですね ヴィゴ: 雨音は戦闘中のやり取りが楽しかったw GM: 暁さんも戦闘シーンでかなりかっこいい活躍でしたね。 美紗: 言うまでもなしっ!?(がーん 暁: 戦闘馬鹿にしすぎたかもです GM: ヴィゴさんは演出がしびれました。 GM: マフラーで白い息を吐く口元を隠し、今にも雪が降りそうな鉛色の空を見上げる。 雨音: 浩樹は心温まるヒーローっぷりだったし、美紗の掛け合いと芋は楽しかったw。 ヴィゴ: 美沙は各キャラとの橋渡しが絶妙でした。焼き芋サイコー 雨音: ヴィゴはやたら格好良かったし、暁さんの飄々プレイが面白かったですw GM: ということで全員に~。他のプレイヤーを助けた含め2点っす。 ヴィゴ: 暁とはコネのこともあってもっと絡みたかったけど、余裕が無くてすみませんでした。 暁: いえこちらこそ GM: セッションの進行は、遅刻・寝オチなどなく、休憩も時間通り、延長も受け入れていただけた時点で、むちゃくちゃ助けられましたのでみなさんに1点ですね。 ヴィゴ: わーい 雨音: わっほう! 美紗: やたー 浩樹: ありがとうございます。 GM: ということでここまで。21点になりますか? ヴィゴ: 21点ですねー 浩樹: はい。 ヴィゴ: ファンブルで10点だとすると浩樹は51点ぐらい?w 美紗: www 雨音: スゲーッ!w GM: ではGMは、21×5÷3=35点いただきます。 浩樹: 確か合計で4回くらい出してますよw 暁: はい GM: ファンブルが全員合わせてその3回だけ? ヴィゴ: じゃあ61点だw GM: ああ、4回ですよね。前編で3回でしたか 浩樹: です。 ヴィゴ: スゲーッ 雨音: もうあとちょっとファンブル頑張れば、7レベルだねっw 暁: 結界で2回出してましたね 浩樹: です。 美紗: ファンブルを一手に引き受けてくれましたねw GM: こればっかりは絶対に操作できませんからね。かと思うと10Dで49点出されましたしw 浩樹: 結界殴ってファンブル・ファンブル。彫像を見てさらにファンブルw ヴィゴ: GMさんもお疲れ様でしたです。最後の《トール》を認めてくれたのはGJだと思いますた。 雨音: クエストの達成とかに気を配って頂いて、ありがたかったです~ GM: いや、生き残る算段があったんですけどねw 《ヘイムダル》で回避残ってましたから。 GM: いえいえ。もうちょっと演出があってもよかったですかね。ちょっと無機質だった気がしてます。そんな中、美紗さんには助かりましたよ 浩樹: 戦闘に熱が入りすぎると演出が疎かになってしまいますもんね。 美紗: みなさんに付き合っていただいたので色々遊べました 雨音: まぁ教授萌えが表現できたので、私は文句ないですよw ヴィゴ: あははw 美紗: やっぱりそうだったんですねw GM: あはは GM: やっぱり縁結びのお守りが 雨音: 心酔しているという設定があったりなかったりw ヴィゴ: なるほど 美紗: なんか電話した後の演出がそれっぽかったのでw 浩樹: 今回、とても楽しく遊ばせていただきました。PC1としてアレでよかったかとプレイ中ちょっと不安だったりもしましたが 美紗: 最後にちゅーしてくれれば言うことなかったんですがw 暁: いえ良いPC1でした GM: とてもよかったと思います。 僕も楽しく遊ばせてもらったという感じです。 雨音: 爽やかで良いロールプレイでしたよねー。 ヴィゴ: 最後にちゅーしようとして命中でファンブル振れば神(なんてことを言う GM: ちゅーかあ。彼らにはまだ早いな。あと2回くらい山を乗り越えてもらわないとw 浩樹: あはは、きっとどこからか視線を感じて恥ずかしかったんですよw 美紗: 最後背中を押せばよかったかなw 雨音: きっとキャンペーンだったら数回後には、ドラマティックなシーンが待っているはずw ヴィゴ: なんにせよ、最後の《トール》でしっかり決めてくれたので、文句なしです GM: さて、では表は締めましょうか。 皆さんPCの周りはきちんと片付けましょうw ヴィゴ: 素晴らしいっ 浩樹: ああ、ありそうw 美紗: はーい 雨音: はいな~ ヴィゴ: はーい(がたがた 浩樹: はい。 GM: ということで、お疲れ様でした~ ヴィゴ: お疲れ様でしたー 暁: おつかれさまでした 浩樹: お疲れ様でしたー 雨音: おつかれさまでしたー。 美紗: おつかれさまでした、楽しかったですー