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[スカイシアター・ハリケンジャーショー 2003/3/1感想]の変更点

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<p align="center"><strong>忍風戦隊ハリケンジャーショー「素顔の戦士 後楽園ゆうえんち最後の戦い!!」</strong></p> <p align="left">観覧日:2003年3月1日・10:55(1回目)、13:30(→15:00・4回目)の部<br> 公演回数:4回(11:00(→10:55)、12:15、13:30、15:00)<br> 場所:後楽園ゆうえんち・スカイシアター<br> <主な出演者><br> 椎名鷹介/ハリケンレッド 塩谷 瞬<br> 野乃七海/ハリケンブルー 長澤奈央<br> 尾藤吼太/ハリケンイエロー 山本康平<br> 霞 一甲/カブトライジャー 白川裕二郎(現:白川侑二朗)<br> 霞 一鍬/クワガライジャー 姜 暢雄</p> <p align="left">烈火 横山一敏</p> <p align="left"> </p> <p align="left">先月の2日にショーを見て以来、約1ヶ月ぶりのスカイシアター。<br> 本当は行く予定はなかったんですが、CMを見ていたら 行きたくなってしまって 行ってきました。</p> <p align="left">ただ、今日 一番心配だったのが天気でした。<br> 雨が降るとショーが中止になってしまうので、それが一番の気がかりでした。<br> でも、晴れようが雨が降ろうが、整理券を持っていないとスカイシアターの中には入れないのでどっちにしても、朝早くから並ぶしかないわけです。</p> <p align="left"> せめて 整理券の配布をゆうえんちが開園してから、ショーが目当てで来た人に、チケット窓口でスカイシアターの入場券と一緒に配布できないものかと思いました。</p> <p align="left">8時30分を少し過ぎた頃に ゆうえんちへつきました。<br> もう、1回目の11:00のショーの整理券が配布開始されていました。<br> 1回目の列へ並んで 整理券を受け取りました。整理券はBブロックで、それと一緒に ショー中止の場合の注意事項の半券も渡されました。<br> その半券によると、「1回目のショーが中止の場合、2回目のショーの整理券として有効になります」となっていました。</p> <p align="left">つまり、1回目が中止の場合は2回目、2回目が中止の場合は3回目と、順番に整理券が繰り上がっていくことがわかりました。</p> <p align="left"> で、3回目が中止の場合は、4回目に3回目の券が有効になるということで、4回目の15:00の回の整理券は配布されないということになります。<br> 1回目の整理券をもらい終えた後、3回目の列へ並んで 整理券の配布を待ちました。</p> <p align="left">9時30分になって、ゆうえんちが開園し、それと同時に 2回目以降の整理券の配布が開始されました。<br> いつもなら、3回目と4回目を一緒に配布するのですが、今日は天候のこともあってか、3回目と4回目で列が分けられました。<br> 私は3回目の列で整理券を受け取りました。 Aブロックでした。</p> <p align="left">空は曇り空。<br> このまま雨が降らないで持ってくれれば…と祈る気持ちでいました。<br> スカイシアターの中へ入って、ショーの開演を待ちました。</p> <p align="left">天候がどうなるかわからないということで、5分早くショーが始まりました。</p> <p align="left">一番最初の場面の素顔5人のアクション。<br> 今日の天気が天気なだけに、セリフが 雨ネタでのアドリブのオンパレードでした。<br> 吼太「今日は一日雨だけど、頑張りましょう。応援よろしく!」<br> 七海「雨にも負けずに頑張ろう!」(普段は「水流破!」)<br> 一鍬「雨にも負けず、風にも負けず。 兄者!」といって、上段から奈落へジャンプ。<br> 姜さんの髪、短くなった上に 黒髪になっていました。<br> 一甲はバク転&回し蹴りのアクション後、「鷹介!!」(普段は「成敗!!」)といっていました。<br> で、鷹介のアクションへ。<br> シノビチェンジ前、七海が「誰よ? 雨男は!」といっていました。<br> シノビチェンジして、スーツアクターさんといれかわります。</p> <p align="left">このあとは、烈火が現れて 5人に攻撃をしていく場面でした。<br> 烈火の役を演じている方が、岡元次郎さんからどなたか別の方にかわっていました。<br> 後に、横山一敏さんであることがわかりましたが、岡元さんの烈火の印象が強くてどうもなじめません…。<br> 敵に操られているというよりは、狂気を感じさせる演技で少し怖かったです。</p> <p align="left">変身が解けて、5人が現れる場面。<br> 烈火が攻撃してきたことに愕然として、一鍬はセットの壁に手をつきます。<br> 先月のときは「うわあ――っ!!」と絶叫していたんですが、これがなくなりました。</p> <p align="left">「烈火が…烈火が生きていた…」</p> <p align="left">そして、このあと烈火のことを語りだして、一甲に「一鍬 しゃべりすぎだ」と言われます。<br> この 「一鍬 しゃべりすぎだ」という言い方が、先月に比べて すごくやさしい言い方でした。<br> 白川さん、言い方をかえたんだな、と思いました。<br> 先月は口調もいくらかきつい感じでした。</p> <p align="left">このあたりくらいから、雨が降り出しました。<br> あまり激しくなると、ショーの途中でも中止になる可能性は 十分にあります。<br> なんとかショーが終わるまで持ってほしい…と、祈る気持ちでショーを見つづけました。</p> <p align="left">このあと、烈火が現れて イカヅチ丸を手にした一甲、一鍬と戦う場面。<br> 一鍬に切りかかろうとする烈火から、一甲が一鍬をつきとばして かばって戦っていました。<br> 先月は一鍬をかばう動作をしていなかったので、少し変更されたようです。</p> <p align="left">白川さんと烈火を演じている横山さんの立ち回り。<br> 雨のためにアクションはおさえていましたが、<br> ものすごく迫力ある立ち回りでした。<br> 先月の岡元さんとの立ち回りもすばらしかったですが、今日も手に汗握る立ち回りでした。<br> スーツアクターさんを相手に、ここまでできる白川さんが、すごいなあと思いました。</p> <p align="left"> 烈火の動きが岡元さんのときに比べて、結構早い動きになっていたので、白川さんがちょっと大変そうでした。千秋楽まで怪我などしないようにしていただきたいなあと思います。</p> <p align="left">私が先月見たときに気になっていた、一甲が一鍬を殴る場面。<br> 今日はイカヅチ丸を置いて、その後に殴っていました。<br> 今日以降、ずっとこのままだったので、演出変更されたのでしょう。</p> <p align="left">このあとは先月同様 烈火が自分の胸に剣をさして犠牲になり、みんなで力を合わせてキラーたちと戦う、という流れでした。</p> <p align="left"> 烈火が奈落落ちする(息をひきとる)場面で、奈落落ちの直前(「俺はおまえたちの心の中に永遠に生き続ける…」というセリフの前)に彼が「いけ!!」と、一甲と一鍬を自分から遠ざけるように突き放したのが印象に残っています。<br> 岡元さんはやっていなかったような気がします。<br> 自分の死を気にせずに前へ進めと、一甲と一鍬の背中を押したような感じを受けました。<br> 同じ烈火なのに、演じる人によって こんなに違いが出るんだなあと思いました。</p> <p align="left"> 烈火が犠牲になったあと、「キラー、貴様だけは絶対に許さん!!」というセリフがあるんですが、このセリフを一甲と一鍬が2人一緒に言っていました。<br> 先月は、一甲だけだったような気がします。</p> <p align="left">また、最後の戦闘で「キラー、烈火あんちゃんの死を無駄にはしない!」という一甲のセリフが追加されました。<br> 先月にはなかったセリフです。</p> <p align="left">一番最後の場面。<br> 白川さんが背中に天使の羽を背負って出てきて 客席大爆笑。<br> このことで 私は、この場面のセリフが全部吹っ飛びました。<br> 姜さんは 「これからだな、兄…」(本来は「これからだな。兄者」というセリフです)で セリフがとまっていました。</p> <p align="left"><br> 先月の2日のときはなかった、公演後の5人の皆さんのトークがありました。<br> 「天気が悪い中来て下さってありがとうございました」<br> というコメントが多かったです。</p> <p align="left"><br></p> <hr> <strong>ハリケンジャーショー・素顔公演 2003年3月1日握手会感想</strong> <p align="left">観覧日:2003年3月1日 4回目・15:00(3回目・13:30が繰り上げ)の部<br> 場所:後楽園ゆうえんち・スカイシアター</p> <p align="left"><握手会・出演者><br> 椎名鷹介/ハリケンレッド 塩谷 瞬<br> 野乃七海/ハリケンブルー 長澤奈央<br> 尾藤吼太/ハリケンイエロー 山本康平<br> 霞 一甲/カブトライジャー 白川裕二郎<br> 霞 一鍬/クワガライジャー 姜 暢雄</p> <p align="left"><br> 2回目以降は、雨のため ショーはすべて中止。 役者さん5人による無料(入場整理券のみで参加可能。撮影は一切禁止)の握手会に変更となりました。</p> <p align="left"> 素顔公演は、通常のスーツアクター公演と違い、ショーを行う回数が1日4~5回と多いため、ショーが開催された場合は握手会、撮影会は一切ありません。<br> ただし、雨でショーが中止の場合に限り、役者さんとの握手会に変更になります。</p> <p align="left">マジレンジャーショーから握手会ではなく、トークショーに変更になりました。</p> <p align="left">私はこれまでに 晴れた日のショーしか見ていなかったので、握手会は今回が初めてでした。</p> <p align="left"> 2回目の整理券を持っている人が3回目の握手会に参加できるということで、3回目の券を持っている私は、次の4回目まで待っていました。</p> <p align="left">4回目の時間までジオポリスで あたたかい飲み物を飲んで過ごし、4回目の集合時間に 再びAブロックへ行きました。</p> <p align="left">そして午後3時。<br> 白川さんの「握手会が始まります」という挨拶とともに、握手会がスタート。</p> <p align="left">握手の順番は、一鍬、一甲、鷹介、七海、吼太の順での握手でした。<br> 塩谷くんは手袋をはめたままでの握手でしたが、ほかの4人の皆さんは、手袋を両手ともはずされていて、素手で握ってくれました。<br> 皆さんの手が すごくあたたかかったです。</p> <p align="left"> 他サイトで10月公演のレポを読んだとき、白川さんの握手がすごく力強かったと書かれていましたが、この日は、やんわりとした感じの握手でした。<br> 私の手が、雨で冷えきっていたせいもあるかと思いますが。<br> でも、きちんと両手で握手してくれてうれしかったです。</p> <p align="left">このときに思い切って、白川さんに「残りのショーもがんばってください」と、言葉をかけてみました。<br> 「はい」という返事が返ってきて、とてもうれしかったんですが、<br> テンションが低く(役柄に合わせているのか、声のトーンも低めでした)、少し元気がないように思いました。<br> 握手会前の挨拶のときは、ものすごくテンションが高かったので、<br> ちょっと心配でした。<br> 疲れていらっしゃったのではないかと思います。<br> 明日と来週の土・日のショーがまだ残っているので、体調や怪我等に気をつけて、がんばっていただきたいなあと思います。</p> <p align="left"><br> 雨のために ショーは1回だけしか見られませんでしたが、<br> とても満足できました。<br> 行ってよかったです。<br> 明日も、もう一度行こうと思います。</p> <p align="left"> </p>

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