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岡田監督インタビュー(最終回)

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岡田監督インタビュー(最終回)①

 ―魅力ある選手作りで言えば、鳥谷の将来像も気になる。
 「チームを引っ張るタイプじゃないけど、総合力で勝負できるよ。何しろ体が強い」
 ―毎試合、終わってからの練習も欠かさんし、それを淡々とやれるからなあ。今、彼に足りんところは?
 「足らんいうよりも、まず今の鳥谷を認めてやらないかんわ。レギュラーでは一番若いけど、この世界は年功序列じゃないんやから、周囲も、チーム内もな」
 ―そういう雰囲気の中で伸びていったら、お客さんをもっと呼べるになるな。チームとしてもまだまだ魅力を増やしていける。
 「もちろん今も、70年の歴史があって、昭和37、39年に続いて3年間で2回優勝するようなレベルにあるしな。『これはええチームになってきたでえ』って、本当に思うもん」
 ―そのええチームに、来季は他球団が挑んでくるんやけど、原巨人との伝統の一戦はどんな勝負になるかな。
 「何年か前と完全に逆転したからなあ」
 ―??
 「前までは、よそに負けても巨人だけには勝たなアカン、みたいな話もしとったけど…」

岡田監督インタビュー(最終回)②

 ―そうか。ライバル視するほどの手ごたえがないんやな。
 「というか『自分ところの野球を考えて1年間やろう』という意識でおたら、ある程度はいけるで。巨人以外のチームも含めて、意識する必要はないんやないか。トレードでも申し込むより申し込まれてばっかりやからな。阪神はそういうチームになってきたんよ」
 ―よそがどうなっても、 こっちの戦力さえ充実しとったら跳ね返せるもんな。外国人の強力なんも欲しいんとちゃう?
 「いいや。実は日本シリーズに勝ってたら、その後のアジアシリーズはシーツとか、故障もしてたけどウィリアムスとか抜きで日本人だけでやろう思てた。コミッショナーにも言うてたよ。
こうやて国際大会も増えてきてるのに、出場チームに外国人選手が含まれるんもどうかと思うし。阪神を日本人だけで勝てるチームにしていくんもええんやないかな。できれば12球団でルール作りをするんがええけど」
 ―さっきの巨人の話じゃないけど「完全に逆転した」阪神からしたら、盟主を名乗ってもええと思うなあ。ルール作りも発言力が物を言うし。
 「お客さんの数とか、視聴率とかいろんな面でそう(巨人を上回る形に)なってきとるから、選手もそういう気持ちになってきてるんちゃうかなあ」
 ―来季は“新盟主”らしい戦いで、13年ぶりのセ・リーグ連覇を見せてほしい。
 「うん」