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「戦争の悲惨さ」を伝えたら世界が平和になるらしい。土井たか子あたりもそう思っておられるかもしれない。日本の義務教育というのは如何にもそういう印象を植え付ける代物である。アホか、と問いたい。

戦争に関して、作文が出題される。戦犯や昭和天皇をボロクソに書いて、「戦争をする人は馬鹿です」とか「何故戦争をするのかわかりません」とか書くと先生に褒められた記憶がある。だから誰もがそういった作文を提出する。

「戦争の悲惨さ」を伝えることそれ自体に反論はしない。しかしそれによって世界が平和になるというなら妄言甚だしい。戦争が悲惨だからという基準で政治家が政策を決定するだろうか。戦争が悲惨だからという理由でテロリストがテロ行為を行うことを思いとどまるだろうか。

本当に戦争を無くしたかったら、戦争が起こる仕組みを教えるべきである。民族や宗教、文化間の対立といった背景から、戦争を決断するまでの経緯はどのようなものであるか。その決断を阻止するために出来ることは何であるか。戦争を無くしたいのなら、こういった観点から教育をしなければならないと思うのだが。この程度のことは、普通に考えれば誰でもわかることだと思うが、その普通が行われていないというのは、表向き平和教育と呼ばれるものが、他の目的を達成するために意図的に捻じ曲げられているとしか思えぬ。つまり、左側に。


カテゴリ: [社会] - &trackback- 2005年09月14日 01:24:53
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