イベント概要(編集中)

ハロウィン祭の起源
 古代アフィリアの時代、独自の宗教論を唱える組織のリーダー「ジャック・マグナコースト」らは、アフィリア政権(時の王、ブライデリア一世)に不満を持ち、国王の暗殺を狙って城の破壊計画を企てる。実行日は11・1。「1」という数字が並ぶ日。「1」は数えでスタートを意味し、またカウントダウンでは最後の実数となる。つまりこれを王国の最後、そして新しい王国の始まりであると解釈していたのだ。こうしてジャックらは、あえてこの数字が並ぶ日を実行日として選んだのである。そしてその破壊魔法とは.....。

 恐ろしい超集団型黒魔法アドルケーン。その破壊力はサイエンスの権威ティム・クライスラーでさえも「強大にして、無」つまりあまりの力の大きさに、後には人はおろか、光さえも残らないと表し、この魔法の恐ろしさを伝えている。

11月1日、1時11分 ━━━━━━━

 しかし、この恐ろしい破壊計画はたった1人の英雄「フォース・ブリスタッド」の活躍によって、それ自体を阻止する事に成功する。しかしその華やかな勝利の裏で、偉大なる英雄フォースは、この戦いによって力尽き、その命に終止符を打つ事となる。喜びと、悲しみ。人々はこの忌まわしい記憶が、いつか新しい朝を迎える為の力に変わると信じた。

 こうして自らの命と引き替えに王国を守ったフォースは、その勇気と栄誉をたたえ、王国の南側、海を見下ろせる場所に「Legend of Master」として像が建てられる事となる。王国はこの場所を、2度と起こってはならない黒き歴史と詠い「月の広場」と名付けた。

 ハロウィンはこの黒き魔法の歴史を後世に伝える為のお祭りで、人々は黒魔導士や悪魔の仮装をして街をパレードし、家庭ではパーティなども行われるようになった。大きなカボチャをくりぬいて中に灯をともし、黒歴史の影の主役ジャックを模した『jack-o'-lantern(ジャック-オ-ランタン)』(カボチャ提灯)を飾り、また子どもたちは仮装をして「Trick or treat?」 (お菓子をくれないと、いたずらするよ) と言って家々をまわったりもする。

「主の名、高き光、永遠なる力、全ての白き伽羅を、雲の盾で覆い、硝子を霧に、宝石を土に、浄化したまえ」

ハロウィンナイトパーティー概要
イベント日程
11月1日(木) イベント当日は準備の為に通常営業はありません。ご了承下さい。
開催時間
1部 18:00~20:00
2部 21:00~23:00
イベント参加料
5,000yen(バイキング形式でフリーアルコール、フリーソフトドリンク、パーティー用コース料理)
参加募集数
池袋  各部 28 名
大阪  各部 38 名
名古屋 各部 36 名

※只今各店舗店頭にて参加申し込みエントリー受付中です。
※各部売り切れ次第、締め切らせて頂きます。

パーティーオプション
2倍2倍サービス(コイン2枚、加算単位2倍)
Trick or treat?
後輩達のマントフードにはお菓子が隠れています。合い言葉は...?
メニュー
ドリンクメニュー、フードメニュー共にパーティー専用のものとなりますので予めご了承下さい。
仮装
パーティー当日は後輩達も得意の変身魔法、またはジョブチェンジ魔法を使って自由な衣裳をまとっております。誰が誰だか分からない可能性も十分にございますので、その点ご了承下さい。(笑)
不明な点は各店頭にお問い合わせ下さい。
最終更新:2007年10月19日 12:56