雁ノ巣カーブ

雁ノ巣カーブ


【意味】
元ホークスの左腕木公投手(現横浜打撃投手)の投げる変化球で、非常に遅い速度(最も遅い時は90キロ台)のカーブ。
その起源は同じく元ホークス左腕の土井雅弘投手が使っていた
「パラシュートカーブ」とされる。
その落差と球速差から幻惑された打者は多い。

ちなみに、田之上、西村(いわゆる開幕様)や
寺原、斉藤和巳ら右投手が使う110キロぐらいの大きな遅いカーブは
「ベロンチョカーブ(鳥越が命名)」と言われ雁ノ巣カーブとは別物。

【関連語】
木公」「雁ノ巣

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最終更新:2006年08月03日 00:38
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