藤井ゲート
【意味】
福岡ヤフージャパンドームの第15番ゲートの別名。
2000年10月13日に永眠した藤井将雄が、背番号15をつけていたことから名付けられた。
藤井将雄を記念したプレートとファンにあてた彼の最後の言葉が入り口に掲げられている。
このゲート名の提案は
アホボンの数少ない功績のひとつである。
このほかにも1塁側ベンチには「藤井」という名前シールが大事に貼ってあったり、ロッカールームには藤井投手が殴って開けた穴が今でもそのまま保存してある。
なお、正確には15番"通路"なのであるが(本来、ゲートは外からコンコースに入る際の出入口を指す)、「藤井ゲート」と名づけられたために15番だけゲートという呼び方が定着している。
最終更新:2007年05月23日 16:33