OG
【意味】
雁ノ巣の秘密兵器・小椋真介投手のこと。
ローマ字表記したときのOGURAの頭のとこだけをとったもの。
選手内ではホークスきってのイケメンだといわれている。
しかし、篠原投手らからは「メタボ」というイケメンに似つかわしくないあだ名で呼ばれていたりもする。
サウスポーながら156キロにまで達する速球を投げ、脚力も50メートルを5秒台とかなりのものだが、重度のノーコンである。
松坂世代の一人で高2のときに甲子園に出場するも、プロ入りしてからはぱっとしない。2007年は5月頭に一軍昇格するもリリーフによる7試合の登板に終わる。
そして2008年。
投手陣に故障・不調者が続出する中、4月10日に柳瀬・三瀬と代わる形で(藤岡とともに)一軍昇格。11日は9回から登板。西武のクリーンナップを三者凡退に打ち取り「今年はいつもと違う」と期待を抱かせる。
12日、1点ビハインドの六回二死から登板。打者五人を一安打に抑え、ついに! ついに10年目にしてプロ初勝利を果たす。その後も順調にホールド・セーブを記録し、久米・ホールトンとともに鷹のリリーフ陣の一角を担う。マジで(泣)。
顔文字は( ‘椋‘)。
最終更新:2009年06月22日 23:30