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◎『空色ノイズ』(2006/03/19)←後に『空色ノイズ First Season』として再販 ・学園物兄弟明日吉良 ・明日は吉良のことが好きで欲情してしまい、夜は寝室に行きひっそりとキスや眺める日々を送っていた。 ・しかし兄弟であると自制し、両親が赴任して二人きりとなった一年ほど前から吉良と距離を取り  部屋に遊びとして女性を連れ込むようになる。仲の良かった二人はこのあたりからぎこちなくなる。 ・そんな時、吉良が楽巣から告白される。吉良は明日との関係を気にしながらも承諾。 ・そのことを知った明日は許せないと詰め寄り、別れさせるために「目をつけていた」「別れないなら楽を犯す」と言ってしまう。 ・欲望の捌け口のために女性と関係を持っていたことを知った吉良は、自分が相手になることを条件に楽巣や女性に  手を出さないことを約束させる。もともと吉良の変わりに抱いていた明日は承諾する。 ・それから二人は身体の関係を持つが、明日に本命が出来たとの噂や現場を発見し、再び仲がこじれる。 ・吉良との関係も終わり、抜け殻状態な明日は友人の励ましにより本当の自分の気持ちを伝え、結ばれる。 ・晴れて二人は恋人として生活するが、前までの関係を気にした明日は吉良を抱かなくなる。 ・そのことを気にした吉良は明日の誕生日(学園祭)、屋上で明日に詰め寄る。互いの本音を聞き誤解が解け  再び身体を重ねてEND ◎『空色ノイズ Second Season』(2007/05/03)←『空色ノイズ』続編 ・その後の二人は順調な生活を送っていたが、妹が出来両親(吉良母狩田と明日父鳩が結婚)が帰ってくる。 ・家でも学校でも二人でいられる場所が無くなり、関係を隠しながら暮らしていたが次第に我慢ができなくなる。 ・鳩リックは兄弟にしては仲の良すぎる二人に疑問を持ち始める。そんな時、出張から帰ってきた鳩は二人の情事を  聞いてしまう。明日に詰め寄り事実を知った鳩は次の日にもう一度明日を呼び、それ以来明日は吉良を徹底して避け、  自分のことを忘れるように女性と一緒にいるようになる。 ・この状況に傷ついた吉良は鳩に会いに行く。しかし哀しんでいる鳩の姿を見て、家族の絆を犠牲にしてまで  一緒にいていいのか悩み始める。  鳩は妊娠中の母のために、明日は義母や吉良のために、吉良は鳩のために立ち止まっている状態であった。 ・しかし一向に元気の無い吉良を見て、二人の関係を悟っていた母の狩田は「何がおきても家族だ」と鳩に進言。 ・明日にも吉良にも限界が来ており、その様子を見た鳩は大学を卒業するまで家族としての関わり以外を禁じ、  我慢が出来るのなら認めるとした。そのなかには明日が海外の大学へ、吉良が自国の大学へ行くという条件があった。 ・条件を受け入れた二人はしばし離れることになったが、五年後、明日が帰国して結ばれる。 ◎『ラスト・キス』(2007/03/18)←4つの短編集 (1)朝には夢の鐘を鳴らして(P4~) ・昔から吉良は知らない少年とキスをしたり身体を繋げるといったおかしな夢を見ることがある。 ・座布団の赤デミーに入学した吉良は、偶然にもその夢の少年と出会う。相手は寮の同居人の明日蘭。 出合った後も寮で顔を合わせることはほとんど無く、避けられてると感づいた吉良もやんわりと避けるようになっていた。 ・吉良はふとした瞬間に明日の視線を感じたりすることがあるものの、少しづつ話すようになっていく。 ・相変わらず恋人同士の夢を見てしまう日々が続いたある日、吉良は今日が明日の誕生日だと知る。それは夢の中 と一致する内容であり、偶然なのか疑問を持ち始める。 ・互いに名前で呼び合うようになり、夢の内容と相まって吉良は明日を意識し始めるようになる。そんな時、明日の婚約者 がいる噂が流れ、ショックを受けた吉良は明日に連れられて保健室へ。そして、そこでも例の夢を見る。 ・夢の交わりの影響もあってひっそりと明日を想い自慰行為をすると、様子を見に来た明日に見られてしまう。 明日は吉良の様子を見て、10年前空港で迷子になった初恋の吉良をずっと想っていたと告げ、我慢するために避けていた ことを告白、両思いになる。その後互いに似た夢を見ていたことが分かった。 (2)共有体温(P36~)←疑惑有り? ・幼馴染学園物。むかし明日と吉良は仲の良い幼馴染だったが、明日は突然姿を消してしまった。 ・その後、吉良は明日の父親が大和の事業の拡大の影響で倒産し自害。明日は人質同然に連れられ母親の入院費 の肩代わりに吉良の相手をしていたことを知る。しかし、その時には既に吉良は明日に恋をしていた。 ・高校生になると明日が転入し久々の再会となったが、過去のことで憎んでいると気付いた吉良は明日に犯されることを受け入れる。 ・行為中も明日は決してキスをせず、吉良の名前も呼ばなかった。しかしキラが気を失った(と思った)後は いつも優しく名前を呼び頬にキスをする。吉良にとってそれは拠り所であった。 ・ある日、吉良が他の男に笑う姿を見て感情が高ぶった明日は行為の後、気を失った吉良に頬ではなく口にキスをする。 吉良が思わず名前を呼び手を伸ばすと、それ以来明日は吉良を避け、犯すこともなくなった。 ・一ヶ月後、親の墓参りに行ってきた明日は、吉良の前に現れ仇の息子を愛してしまったと言い、このまま転校することを告げた。 吉良も自分の想いを告げ止めるが、溝が深く両親を許せない明日は待つと言った吉良に何も言えず去ってしまう。 ・しかし大学生となった吉良は明日の両親の命日に墓の前で明日と再会する。母の日記を見つけ大和に感謝していたことを知り 誤解を解いた明日は、吉良に「愛するために生きたい」という想いを告げ、二人は結ばれる。 (3)チョコっと毒薬(P66~) ・担任の先生明日と小学生吉良。 ・吉良は担任である女にも男にも人気がある明日が気に入らない。彼の姿を見るたびにもやもやムカムカするので、 バレンタインデーのチョコに惚れ薬を入れ仕留める計画を練っていた。 ・一方明日は何かと気になる生徒の吉良への想いに戸惑っていた。そんな時、偶然吉良の鞄からはみ出た 「ターゲット・明日蘭皿」と書かれたチョコを渡す主旨の紙を見つけ顔を赤くしたりしていた。 ・ネットで調べたリストを見てチョコレートを作ると、当日明日に渡すことに成功。嬉しそうな顔に罪悪感を覚えつつ 食べた明日が「好きだよ」と告げてくると、こんな「好き」が欲しかったのではないと気付き泣き出す。 ・明日は騙されたフリをしていたことを告げ、気持ちは本当だと言う。けれど、吉良の気持ちはただの憧れかもしれないから 十六歳になっても好きと言ってくれるなら一緒になろうと約束し、キスをした。 ・月日が流れ約束の歳になると、吉良は約束通り明日のもとに押しかけ本当の恋人同士になった。 ※この後結ばれた二人の後日談番外編があります (4)ラスト・キス(P99~) ・ずっと明日は吉良のことを想ってきたが、吉良に楽巣がいたこともあり、恋を諦めるため加賀と別れたことを知らない木坂の 進めるままに、加賀と婚約することを受け入れた。 ・海岸に吉良を呼び出しそのことを告げると、とまどいながらも吉良は「独身の思い出に親友のキス」をしようと言う。 受け入れた明日はこの時だけと自分に言い聞かせ深いキスをする。 ・吉良と別れ、この想いを過去にしなければならないと目を閉じると、明日は先程までいた砂浜の夢を見る。 そこには今から7,8年後と思われる吉良が一人で子ども達といた。子ども達は吉良にキスをせがむが、 「一番好きな人としたキスを、一番最後にしたい」と言い、明日があげた貝殻を大切にし、もう一生キスはしないと話す。 ・一番好きな人は誰と聞かれて「奥部の王子様」と答えた吉良は「でも奥部のお姫様と暮らしてる」と告げる。 彼が幸せならいいという寂しげな吉良の姿を見て、明日は自分が願ったのはこんな笑顔じゃないと感じると、 目覚めた後、まだ返事をしていない木坂と加賀に断りの連絡を入れ、吉良に「言いたいことがある」と連絡する。
*◎『空色ノイズ』(2006/03/19)←後に『空色ノイズ First Season』として再販 ・学園物兄弟明日吉良 ・明日は吉良のことが好きで欲情してしまい、夜は寝室に行きひっそりとキスや眺める日々を送っていた。 ・しかし兄弟であると自制し、両親が赴任して二人きりとなった一年ほど前から吉良と距離を取り  部屋に遊びとして女性を連れ込むようになる。仲の良かった二人はこのあたりからぎこちなくなる。 ・そんな時、吉良が楽巣から告白される。吉良は明日との関係を気にしながらも承諾。 ・そのことを知った明日は許せないと詰め寄り、別れさせるために「目をつけていた」「別れないなら楽を犯す」と言ってしまう。 ・欲望の捌け口のために女性と関係を持っていたことを知った吉良は、自分が相手になることを条件に楽巣や女性に  手を出さないことを約束させる。もともと吉良の変わりに抱いていた明日は承諾する。 ・それから二人は身体の関係を持つが、明日に本命が出来たとの噂や現場を発見し、再び仲がこじれる。 ・吉良との関係も終わり、抜け殻状態な明日は友人の励ましにより本当の自分の気持ちを伝え、結ばれる。 ・晴れて二人は恋人として生活するが、前までの関係を気にした明日は吉良を抱かなくなる。 ・そのことを気にした吉良は明日の誕生日(学園祭)、屋上で明日に詰め寄る。互いの本音を聞き誤解が解け  再び身体を重ねてEND *◎『空色ノイズ Second Season』(2007/05/03)←『空色ノイズ』続編 ・その後の二人は順調な生活を送っていたが、妹が出来両親(吉良母狩田と明日父鳩が結婚)が帰ってくる。 ・家でも学校でも二人でいられる場所が無くなり、関係を隠しながら暮らしていたが次第に我慢ができなくなる。 ・鳩リックは兄弟にしては仲の良すぎる二人に疑問を持ち始める。そんな時、出張から帰ってきた鳩は二人の情事を  聞いてしまう。明日に詰め寄り事実を知った鳩は次の日にもう一度明日を呼び、それ以来明日は吉良を徹底して避け、  自分のことを忘れるように女性と一緒にいるようになる。 ・この状況に傷ついた吉良は鳩に会いに行く。しかし哀しんでいる鳩の姿を見て、家族の絆を犠牲にしてまで  一緒にいていいのか悩み始める。  鳩は妊娠中の母のために、明日は義母や吉良のために、吉良は鳩のために立ち止まっている状態であった。 ・しかし一向に元気の無い吉良を見て、二人の関係を悟っていた母の狩田は「何がおきても家族だ」と鳩に進言。 ・明日にも吉良にも限界が来ており、その様子を見た鳩は大学を卒業するまで家族としての関わり以外を禁じ、  我慢が出来るのなら認めるとした。そのなかには明日が海外の大学へ、吉良が自国の大学へ行くという条件があった。 ・条件を受け入れた二人はしばし離れることになったが、五年後、明日が帰国して結ばれる。 *◎『ラスト・キス』(2007/03/18)←4つの短編集 (1)朝には夢の鐘を鳴らして(P4~) ・昔から吉良は知らない少年とキスをしたり身体を繋げるといったおかしな夢を見ることがある。 ・座布団の赤デミーに入学した吉良は、偶然にもその夢の少年と出会う。相手は寮の同居人の明日蘭。 出合った後も寮で顔を合わせることはほとんど無く、避けられてると感づいた吉良もやんわりと避けるようになっていた。 ・吉良はふとした瞬間に明日の視線を感じたりすることがあるものの、少しづつ話すようになっていく。 ・相変わらず恋人同士の夢を見てしまう日々が続いたある日、吉良は今日が明日の誕生日だと知る。それは夢の中 と一致する内容であり、偶然なのか疑問を持ち始める。 ・互いに名前で呼び合うようになり、夢の内容と相まって吉良は明日を意識し始めるようになる。そんな時、明日の婚約者 がいる噂が流れ、ショックを受けた吉良は明日に連れられて保健室へ。そして、そこでも例の夢を見る。 ・夢の交わりの影響もあってひっそりと明日を想い自慰行為をすると、様子を見に来た明日に見られてしまう。 明日は吉良の様子を見て、10年前空港で迷子になった初恋の吉良をずっと想っていたと告げ、我慢するために避けていた ことを告白、両思いになる。その後互いに似た夢を見ていたことが分かった。 (2)共有体温(P36~)←疑惑有り? ・幼馴染学園物。むかし明日と吉良は仲の良い幼馴染だったが、明日は突然姿を消してしまった。 ・その後、吉良は明日の父親が大和の事業の拡大の影響で倒産し自害。明日は人質同然に連れられ母親の入院費 の肩代わりに吉良の相手をしていたことを知る。しかし、その時には既に吉良は明日に恋をしていた。 ・高校生になると明日が転入し久々の再会となったが、過去のことで憎んでいると気付いた吉良は明日に犯されることを受け入れる。 ・行為中も明日は決してキスをせず、吉良の名前も呼ばなかった。しかしキラが気を失った(と思った)後は いつも優しく名前を呼び頬にキスをする。吉良にとってそれは拠り所であった。 ・ある日、吉良が他の男に笑う姿を見て感情が高ぶった明日は行為の後、気を失った吉良に頬ではなく口にキスをする。 吉良が思わず名前を呼び手を伸ばすと、それ以来明日は吉良を避け、犯すこともなくなった。 ・一ヶ月後、親の墓参りに行ってきた明日は、吉良の前に現れ仇の息子を愛してしまったと言い、このまま転校することを告げた。 吉良も自分の想いを告げ止めるが、溝が深く両親を許せない明日は待つと言った吉良に何も言えず去ってしまう。 ・しかし大学生となった吉良は明日の両親の命日に墓の前で明日と再会する。母の日記を見つけ大和に感謝していたことを知り 誤解を解いた明日は、吉良に「愛するために生きたい」という想いを告げ、二人は結ばれる。 (3)チョコっと毒薬(P66~) ・担任の先生明日と小学生吉良。 ・吉良は担任である女にも男にも人気がある明日が気に入らない。彼の姿を見るたびにもやもやムカムカするので、 バレンタインデーのチョコに惚れ薬を入れ仕留める計画を練っていた。 ・一方明日は何かと気になる生徒の吉良への想いに戸惑っていた。そんな時、偶然吉良の鞄からはみ出た 「ターゲット・明日蘭皿」と書かれたチョコを渡す主旨の紙を見つけ顔を赤くしたりしていた。 ・ネットで調べたリストを見てチョコレートを作ると、当日明日に渡すことに成功。嬉しそうな顔に罪悪感を覚えつつ 食べた明日が「好きだよ」と告げてくると、こんな「好き」が欲しかったのではないと気付き泣き出す。 ・明日は騙されたフリをしていたことを告げ、気持ちは本当だと言う。けれど、吉良の気持ちはただの憧れかもしれないから 十六歳になっても好きと言ってくれるなら一緒になろうと約束し、キスをした。 ・月日が流れ約束の歳になると、吉良は約束通り明日のもとに押しかけ本当の恋人同士になった。 ※この後結ばれた二人の後日談番外編があります (4)ラスト・キス(P99~) ・ずっと明日は吉良のことを想ってきたが、吉良に楽巣がいたこともあり、恋を諦めるため加賀と別れたことを知らない木坂の 進めるままに、加賀と婚約することを受け入れた。 ・海岸に吉良を呼び出しそのことを告げると、とまどいながらも吉良は「独身の思い出に親友のキス」をしようと言う。 受け入れた明日はこの時だけと自分に言い聞かせ深いキスをする。 ・吉良と別れ、この想いを過去にしなければならないと目を閉じると、明日は先程までいた砂浜の夢を見る。 そこには今から7,8年後と思われる吉良が一人で子ども達といた。子ども達は吉良にキスをせがむが、 「一番好きな人としたキスを、一番最後にしたい」と言い、明日があげた貝殻を大切にし、もう一生キスはしないと話す。 ・一番好きな人は誰と聞かれて「奥部の王子様」と答えた吉良は「でも奥部のお姫様と暮らしてる」と告げる。 彼が幸せならいいという寂しげな吉良の姿を見て、明日は自分が願ったのはこんな笑顔じゃないと感じると、 目覚めた後、まだ返事をしていない木坂と加賀に断りの連絡を入れ、吉良に「言いたいことがある」と連絡する。

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