「初泰No7」(2005/10/04 (火) 00:25:42) の最新版変更点
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<h3 style="color: rgb(102, 0, 204);"><span style=
"color: rgb(51, 51, 153);">▼ 初訪泰 No7~No9</span></h3>
<i><b><span style=
"color: rgb(204, 0, 0);">~これはタイ初訪メモリー~<br>
<br></span></b> </i><span style="color: rgb(204, 0, 0);"><span style=
"color: rgb(0, 0, 0);">[<a href=
"http://www5.atwiki.jp/thaikoku/pages/69.html"><<PRE</a>] [<a href=
"http://www5.atwiki.jp/thaikoku/pages/68.html">タイの思い出トップ</a>] [NEXT>>]</span><br>
</span>
<hr size="2" width="100%">
<b><span style=
"color: rgb(204, 0, 0);">■No.7 ビバ!!ゲートへ!!</span></b>
<p>
気がちっちゃいからくる作用により、出発時間より4時間も早く空港についてしまったわけだけど、時間も経過し、搭乗手続も済ませ、搭乗ゲート前に。</p>
<p>
気になるのは、客層。日本人に人気のタイだけど、どんな旅行者達なのだろう?気になる。</p>
<p>
僕の妄想では、アジア一の娯楽通バッポン行きのおっさんの中にも、アジアン雑貨好きのオサレな女性達がおり、運命的に機内で隣遇わせになるってことだったんだけど、</p>
<p>
まぁーーおっさんの多いこと。プチ山城新吾郡。その薄手のジャケットの袖捲るのどうなの?ゴルフシャツは、ゴルフに行く時だけでお願い致します。</p>
<p>バンコク行ゲート前の日本人を区分してみると、<br>
1.バッポン決定組のおじさん郡<br>
2.ネオヒッピーの若者郡<br>
3.バンコクの夜遊びにはまったのであろう郡<br>
4.パタヤのビーチで危ない遊びをしそうなカップル郡・・ドラッグはダメよ!</p>
<p>5.アジアン雑貨好きのお嬢さん・・・・皆無</p>
<p>
バンコク到着が22:30だから、若いお嬢さんには敬遠されたの?</p>
<p>僕はどれに属するかって?タイは初めてですから!!
・・・・・それにしても、この便、全員アウトサイダーじゃん・・・・</p>
<hr size="2" width="100%">
<b style="color: rgb(204, 0, 0);">■No.8 機内にてpart.1<br></b>
<p style="color: rgb(0, 0, 0);">
個人旅行の醍醐味、一人だからこそある新しい出合。ゲート前でタイ人サラリーマンに、飛行機を背景に写真を撮るよう頼まれる。</p>
<p style="color: rgb(0, 0, 0);">
「イェーOK!」と軽快な英語を話す僕。普段は人見知りがちだけど、今回の旅行は個人旅行だから、出合を大切にしようとテンション上げていたんだよね。</p>
<p style="color: rgb(0, 0, 0);">
カメラを渡され、彼の日本の旅の最後のメモリーを記録する大役を任されることに。</p>
<p style="color: rgb(0, 0, 0);">
しかし彼が立っている後ろの飛行機は、僕達が搭乗するゲートの隣で待機している別の飛行機・・・・・僕達が搭乗するタイエアーラインの飛行機は、既にゲート前で待機しているというのに・・・・</p>
<p style="color: rgb(0, 0, 0);">
写真を撮ってあげたら、タイ人サラリーマンが「サンキュー」と言ってくれたので、とりあえず、「ユー・アー・ウェルカム」とこれまた軽快な英語で返答。少しの間会話。俺って異文化コミュニケーション早速してるじゃん。いい感じ。</p>
<p><span style="color: rgb(204, 0, 0);"><span style=
"color: rgb(0, 0, 0);">で、搭乗時間。タイエアーラインなので、フライトアテンダントは当然タイ人女性。両手を合わせてお出迎え。とっても綺麗。もう気分は、天使の都、バンコック。</span></span></p>
<hr size="2" width="100%">
<b><span style=
"color: rgb(204, 0, 0);">■No.9 機内にてpart.2</span></b><br>
<br>
搭乗手続の際、窓際・通路側の席がないので真中の席になると
言われていた。真中の席であることに気にも留めなかったんだけど、席についてみてビックリ。両サイド男性でガックシだった・・ってレベルじゃなくて、両サ
イドの男性、通常の男性サイズの3倍はビルドアップ(っていうかビルドダウン?)された巨体の持主。もちろん僕に割当てられた肘掛なんてないです
よ・・・・
<p>
特に通路側の日本人男性が相撲レスラー級でして(お腹が邪魔してトレーがフラットにならない御様子)・・・かなり苦しそうに座ってられたの
で・・・「トイレに行きたいんですけどぅ」って声をかけることもできず。彼がトイレの為に立った後に、急いで僕もトイレに向かい、彼が帰ってくるより前
に、自分の席に戻るという気の使いよう。</p>
<p>
窓際のファラン(白人)がパスポートを出している時に、チラ身してみると、タイに向かうのに4・5回(なんか荷物確認のシールみたいのがたくさん貼ってあった)の経由をしているみたい・・・そこまでしても行く価値があるのかッ。さすが天使の都、バンコック</p>
<p>
まぁ両サイドの男性とも良い人だったけど。白人の人は、入国・出国カードを書き込む際にペンを貸してくれたし、日本人男性は、僕が初訪タイ
であることを伝えると、色々情報を教えてくれたし。まぁあっちのお遊びについては、お互い触れてよいのかどうか分からず仄めかす程度だったけど・・・・
はっきり質問しときゃ良かった。</p>
<p>
それはそうと、隣のファラン、数日後通りでバッタリ出会ったんだけど、とってもかわいらしい女性を連れて歩いてたんだよね・・・・そりゃ何回も乗り継いででもバンコックだよッ。</p>
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