資料2 カレーとは


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http://www.asahi-net.or.jp/~ER8Y-KTU/india.htm

カレー,カリ(Curry)

カレーの語源は、一説にはインド南部地域のタミール語で汁を意味するカリからきているという。カレー学の大家・森枝卓士氏が常日頃主張するように、インドでいうカレーとは、カレースパイスを使った料理、カレー味のするものすべて、という実に曖昧で大まかな定義でしかない。ライスの上にかけるものも、サモサの中に入っている具も皆カレーとなる。また、一口にカレースパイスと言っても、インド・東南アジアのようにさまざまなスパイスを調合して作られるものと、イギリスや日本のようにすでに製品として作り上げられたカレー粉という、2つに大別できる。カレーの生い立ちとその伝播を大まかに言えば、インドを中心とした南・東南アジアに生まれ、大航海時代にイギリスに伝わり、明治時代に日本に入ってきた。大航海時代には、カレーだけでなく重要なスパイスや穀物、野菜も、アジアを発し西洋に流れていったことは言うまでもない。
チキン・カレー(Murgh Masala)
マトンまたは山羊肉のカレー(Mutton Masala)
ムーング・ダール(Mungu DaL)
インドには豆が15種類もある。ダールと付けば豆のカレーである。ムーング・ダールは、サイズも歯ごたえもちょうど小粒程度の納豆に似た豆を使ったカレー。
マスール・ダール(Masuur DaL)
ピンク色のレンズ豆。
チャナ・ダール(Chana DaL)
直径8ミリほどもある北インドのベンガル地方特産のガルバンゾー豆(チャナ:ひよこ豆)を使ったカレー。
キーマ・カレー(Kheema Matter)
キーマは挽肉、マタールはグリンピースを指す。キーマはチキンもしくはマトンを使用する店が多い。
サンバー(Sambar)
南部独特の汁気の多いタイプで、トマトやタマネギ、ナスやトゥルダール(レンズ豆・別項)等主に野菜・豆を中心としたかなり辛みのあるカレー。
アル・ゴビー(Alu Gobi)
ジャガイモとカリフラワーのカレー。インドの人がもっとも愛する野菜カレーとされている。

北部インドと南部インドの食の違い

北部のカレーは、場所がらクリームなどの乳製品を使ってこってりととろみがあるベースなのが特徴。具には野菜を使うものも数多い。麦食文化圏で、小麦で作るチャパティやプーリーなどのパンが主食。南部のカレーは、乳製品は使用しないためサラっと汁気が多く、また暑さに負けないためスパイスをたくさん使用して辛い味付けをする。米食文化圏なので主食はライス。米は水分の少ないインディカ米で、水でゆでるようなイメージで炊くとほどよくパサパサポロポロとした状態になり、スープ状のカレーとマッチする。

宗教と食の関係

インドは、ヒンドゥー教をはじめ仏教、シーク教、ジャイナ教、などさまざまな宗教が言語同様に共存している。ヒンドゥー教の輪廻転生の観念や、それぞれの戒律にしたがって神聖視される動物などの関係から、肉や魚を口にしない菜食主義者が圧倒的に多い。そのため、豆やいもを含む野菜、ヨーグルトなどの乳製品を利用したカレー料理が数多く生まれた。そもそもスパイスが植物であるから、これを駆使してうまく調理し、日々のメニューを楽しんでいるという
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