第二回 MtG TOKINA杯
フォーマット
フォーマットはスタンダード。使用可能なセットは以下の通り。
- Shards of Alara
- Conflux
- Alara Reborn
- Magic 2010
- Zendikar
- Worldwake
- Rise of the Eldrazi
- Magic 2011
現行スタンダードは基本セットであるM10とM11が共に使える、少し広いフォーマットになっています。
禁止カードはありません。
メインボードを60枚以上、サイドボードを15枚、または0枚のどちらかで作成してください。
ルールの厳密度はカジュアルレベルとします(分からなかったら聞いてね!)。プレイミスに出来るだけ寛容になってあげて下さい。長考しすぎて迷惑を掛けないように気をつけましょう!
http://mjmj.info/data/
上記のサイトで詳細なルール文書の他、各セットのFAQを読むことが出来ます。FAQには新しいカードタイプやキーワード能力、各カードの細かな説明等が載っていますので、分からないことがあればほとんどこれで解決出来ると思います。
特徴的なカード
強力なカード、考慮しておくべきカードを幾つか下に挙げておきます。これらのカードを軸にデッキを作るのもいいでしょうし、デッキを調整する際にはこれらのカードを存在を念頭に置くようにしましょう。
なんていうか化け物。これ一体でゲームに勝てる。攻めてよし守ってよし、戦況を改善してもよし、万能のマルチプレイヤー。
「出すだけでアド取れる」と書かれた変態クリーチャー。マナレシオもそこまで悪く無いし、速攻もついてるし、何かおまけに呪文ついてるとか嫌がらせ。
最強のクリーチャー。抜群のマナレシオに加え、これでもかってくらいに能力がおまけされている。出して除去されなかったら大体勝ってる。可哀想なセラの天使……。
超強力なマナ加速クリーチャー。この子がいると3ターン目に5マナとか6マナとかが平気で出る。
対戦方法
1マッチ3ゲーム、2ゲーム先取の原則総当たり制とします。
おそらく各々の都合で対戦出来ない組み合わせが存在すると思いますが、出来るだけ多くの人と対戦出来るよう、努力して下さい。
(以下の勝敗条件を見ても明らかなように、敗北することによる勝利点の減少はありません)
勝敗
以下の項目に従ってポイントを加算していき、最もポイントの多かったプレイヤーが勝者となります。
勝者には栄光とかときなりさんの妹の生写真とかが与えられます。きっと。
- マッチに勝利する: +3p
- マッチを引き分ける: +1p
- マッチに敗北する: +0p
特別賞
上記の勝敗による得点に加え、以下の特別賞が存在します
- 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》の素出しに成功する: +2p
- クリーチャーを10体以上コントロールする: +2p
- 1ターンに10以上のスペルを唱える: +2p
- すべての基本土地タイプの土地をコントロールし、すべての色のクリーチャーをコントロールする(《合同勝利/Coalition Victory》の勝利条件): +2p
- パーマネントをコントロールしておらず、かつ手札にカードがない(《不毛の栄光/Barren Glory》の勝利条件): +2p
- パワーが20以上のクリーチャーをコントロールしている(《メイエルのアリア/Mayael's Aria》の勝利条件): +2p
- コントロールするパーマネントのカード名にアルファベット26個全部が含まれている(《Now I Know My ABC's》の勝利条件): +3p
- アイディア賞に選ばれる(各自が最もオリジナリティが溢れていて、なおかつよくまとまっていると考えたデッキに投票する): +5p
各特別賞はそれぞれ1マッチに付き1回のみカウントされます(同じ対戦相手との対戦中に複数回同じ項目を満たしても得点は加算されない)。
特別賞の条件を満たした場合、報告をお願いします。
最終更新:2010年07月20日 18:34