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玄関ステップにアドオンを設置
※この記事は 雑学帖 から移動したものです。
玄関ステップ。
それは土台の枠の外であり、条件や場合によって家の中の性質と家の外の性質を持つ微妙な空間です。
それは土台の枠の外であり、条件や場合によって家の中の性質と家の外の性質を持つ微妙な空間です。
設置できる立体アドオンの種類と設置方法
「立体」とは、ここでは敷物タイプ以外の高さのあるもの、通行障害になるアドオンと壁掛けタイプのもののことを言っています。
- 2マス以上の立体アドオンを設置するには、設置位置に玄関パーツが同じ高さで並んでいなければなりません。
- 階段タイプとブロックタイプとでは高さが違うので、パーツが並んでいても2マス以上のサイズのアドオンをそこに載せることはできません。
- ゴザやフットスツールなどで高さを調整すれば設置できます。
- 砂岩のブロックはデータが階段になっているので、階段として扱ってください。
- 2マス以上の立体アドオンは東西に限ります。
- 高さを同じにしても、玄関と土台の内側に渡って設置はできないので、2マス以上のサイズのアドオンを載せるには東西に長いものに限ります。
- 設置の方法と固定
- 玄関パーツの上にはそのままでは設置できません。
- パーツの上にアイテムを置き(ロックダウンしなくてもOKです)それをターゲットすると設置が可能です。
- 通行不可のアドオンを設置する時は、通行可能なアイテムを載せてください。
- 設置後アイテムを取り除いても、アドオンはその場に残ります。これは土台の中でも同様です。
- ただし、そのまま家をカスタマイズすると玄関パーツ上のアドオンはパッキングコンテナに入ります。
- これを防ぐためにはカスタマイズを始める前にアドオンをロックダウンします。
- アドオンのタイプにより、メンテをはさむとロックダウンが自動的に解除されるものがあるので、カスタマイズ前にロックダウンしましょう。
- 大型アドオンは1マス分ずつロックダウンしないと、グラフィックが壊れるなどトラブルを起こします。要注意です。
- → 空中アドオンを固定してカスタマイズ 参照
敷物タイプのアドオンの場合
- 高さがゼロの敷物タイプのアドオンは、立体タイプと違い、地面に設置されます。
- ターゲットするポイント1マスにだけ家パーツがあれば、どんなサイズのものでも設置可能です。
- ただし、家パーツの下に潜ってしまうので、家をカスタマイズしてステップをどかさないと回収できなくなることがあります。
- 持ち去り注意
- 敷物タイプのアドオンは、家パーツの無い地面部分にはみ出して設置が可能なのですが、はみ出したところを斧で叩くと、家と無関係のキャラがdeedに戻すことができます。
- つまりアクセス権が無制限で、誰でも持ってゆけますので気を付けてください。
- 大型の敷物、魔方陣や熊のほか、長い方のゴザや大型のミニチュアハウス(立体に見えますが、敷物タイプです)が要注意です。
- 角の丸い階段の下から少し見えるところは、その位置には家パーツが載っているので見えていても大丈夫です。
- パーツの上に設置
- 通常パーツの下に潜ってしまう敷物アドオンですが、パーツ上に載せたアイテムをターゲットするとパーツの上に設置できます。
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