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**FPM-02PGとは ***概要 マルツという電子部品屋で売っていたジャンク圧力センサである。 FPM-02PGという[[株式会社フジクラ>http://www.fujikura.co.jp/]]の半導体圧力センサと、アンプ基板と思しき基板が付属している。 値段は52円という超ジャンク価格。 安いので「取り合えず」で買ったが資料が少ないので他人のページをコピったりして資料として残す。怒られるだろうけどな… ***セット内容 ・FPM-02PG [[データシート>http://blucky.org/pub/datasheet/etc/fpm.pdf]] ・付属基板 ***付属基板に乗っているもの ・103の多回転抵抗 ・358と書かれたIC。まず間違いなくLM358互換の2回路オペアンプ ・TIのロゴと、P27L2と書かれたIC。 ・502と書かれた可変…(抵抗?)。ネジロックで固定されている。 ***FPM-02PGという圧力センサの特徴 圧力センサではあるが、ゲージ圧センサと言われる物で、私たちが一般的に言う「気圧」を測ることはできない。 ゲージ圧とは、大気圧に対する変位のことである。 自転車の空気入れにメーターが付いていたら、それがゲージ圧を測るものである。 **「Sim's blogのコピー」 http://blog.goo.ne.jp/sim00/e/358c13adec73419f33bd560dab8f86ec マルツパーツの店の前のワゴンで52円の圧力センサーを売っていました。店の前に置いてあった仕様をメモしたものです。webとかでも仕様はよく分からないので載せておきます。書き写し間違いがあるかもしれません。 6/23 追記 52円に修正 センサーはFPM-02PG、センサーアンプはPSM-02PG-2(刻印はPG-2)。回路図の抵抗値は書いてありませんでした。 圧力センサーモジュール ◎絶対最大定格 電源電圧 DC12V 最大負荷圧力 210g/cm^2 動作温度 0~70℃ 保存温度 -40~120℃ ◎外寸 センサ W14x13.5xD12 約1.4g センサアンプ用IC W22x18.0xD25.4 約2.7g ◎電気的特性 出力電圧 1.0g/cm^2 : 0V      30.0g/cm^2 : 4.5V 総合精度 ±8%FS/0~50℃ ◎使用条件 圧力範囲 1.0~30.0g/cm^2 使用温度 0~50℃ 圧力媒体 非腐食性ガス 使用雰囲気 屋内一般清浄雰囲気 (グラフがあったのですが、言葉で説明します) グラフタイトル 出力特性 横軸 圧力(g/cm^2) 縦軸 出力電圧(V) 1.0g/cm^2のときの出力電圧0V 15.5g/cm^2のときの出力電圧2.25V 30.0g/cm^2のときの出力電圧4.5V (この3点を結ぶ右上がりの直線) 6/14 追記 FPM-02PGでググるとデータシートがすぐ見つかります(ここ)。メーカーはフジクラというところみたいです。抵抗は200Ωの可変抵抗のようです。 **「あしたなにしよぉぅ」のコピー http://blogs.yahoo.co.jp/nyaninya/33560081.html うわさの?ジャンク圧力センサFPM-02PG@マルツ (詳細はこちらの方に→http://blog.goo.ne.jp/sim00/e/358c13adec73419f33bd560dab8f86ec) (orメーカーさん→http://www.fujikura.co.jp/sensor/jpn/press/index.html) くっついていた基板、ちょっとおもしろいです。初めて見ました。 片面基板なのですが、パターンがパターンをまたいでる部分があったり、濃いグリーンレジストみたいなのが「抵抗」になってたりします。 自作できるとおもしろいんですけど。。。 基板の裏、キチャナイ手書き数字が書いてあったりします。 選別もれしたものか修理品かなんか知らないですが、52円って本気のジャンクでしょうか? マルツ指示の結線してみたところとりあえず動くみたい。 息を吹き込むと簡単に値が動きます。 ただヒステリシスがある感じで元の値に戻ってきません。 というか最初の平衡値とちがう。。。定格オーバーで壊しちゃったかな?(^^;) 回路図起こしたんですがTIのP27L2ってアンプ? 回路構成自体は定電流回路+計装アンプだと思いますが。。(憶測)
&topicpath(notop) **FPM-02PGとは ***概要 マルツという電子部品屋で売っていたジャンク圧力センサである。 FPM-02PGという[[株式会社フジクラ>http://www.fujikura.co.jp/]]の半導体圧力センサと、アンプ基板と思しき基板が付属している。 値段は52円という超ジャンク価格。 安いので「取り合えず」で買ったが資料が少ないので他人のページをコピったりして資料として残す。怒られるだろうけどな… ***セット内容 ・FPM-02PG [[データシート>http://blucky.org/pub/datasheet/etc/fpm.pdf]] ・付属基板 ***付属基板に乗っているもの ・103の多回転抵抗 ・358と書かれたIC。まず間違いなくLM358互換の2回路オペアンプ ・TIのロゴと、P27L2と書かれたIC。 ・502と書かれた可変…(抵抗?)。ネジロックで固定されている。 ***FPM-02PGという圧力センサの特徴 圧力センサではあるが、ゲージ圧センサと言われる物で、私たちが一般的に言う「気圧」を測ることはできない。 ゲージ圧とは、大気圧に対する変位のことである。 自転車の空気入れにメーターが付いていたら、それがゲージ圧を測るものである。 **「Sim's blogのコピー」 http://blog.goo.ne.jp/sim00/e/358c13adec73419f33bd560dab8f86ec マルツパーツの店の前のワゴンで52円の圧力センサーを売っていました。店の前に置いてあった仕様をメモしたものです。webとかでも仕様はよく分からないので載せておきます。書き写し間違いがあるかもしれません。 6/23 追記 52円に修正 センサーはFPM-02PG、センサーアンプはPSM-02PG-2(刻印はPG-2)。回路図の抵抗値は書いてありませんでした。 圧力センサーモジュール ◎絶対最大定格 電源電圧 DC12V 最大負荷圧力 210g/cm^2 動作温度 0~70℃ 保存温度 -40~120℃ ◎外寸 センサ W14x13.5xD12 約1.4g センサアンプ用IC W22x18.0xD25.4 約2.7g ◎電気的特性 出力電圧 1.0g/cm^2 : 0V      30.0g/cm^2 : 4.5V 総合精度 ±8%FS/0~50℃ ◎使用条件 圧力範囲 1.0~30.0g/cm^2 使用温度 0~50℃ 圧力媒体 非腐食性ガス 使用雰囲気 屋内一般清浄雰囲気 (グラフがあったのですが、言葉で説明します) グラフタイトル 出力特性 横軸 圧力(g/cm^2) 縦軸 出力電圧(V) 1.0g/cm^2のときの出力電圧0V 15.5g/cm^2のときの出力電圧2.25V 30.0g/cm^2のときの出力電圧4.5V (この3点を結ぶ右上がりの直線) 6/14 追記 FPM-02PGでググるとデータシートがすぐ見つかります(ここ)。メーカーはフジクラというところみたいです。抵抗は200Ωの可変抵抗のようです。 **「あしたなにしよぉぅ」のコピー http://blogs.yahoo.co.jp/nyaninya/33560081.html うわさの?ジャンク圧力センサFPM-02PG@マルツ (詳細はこちらの方に→http://blog.goo.ne.jp/sim00/e/358c13adec73419f33bd560dab8f86ec) (orメーカーさん→http://www.fujikura.co.jp/sensor/jpn/press/index.html) くっついていた基板、ちょっとおもしろいです。初めて見ました。 片面基板なのですが、パターンがパターンをまたいでる部分があったり、濃いグリーンレジストみたいなのが「抵抗」になってたりします。 自作できるとおもしろいんですけど。。。 基板の裏、キチャナイ手書き数字が書いてあったりします。 選別もれしたものか修理品かなんか知らないですが、52円って本気のジャンクでしょうか? マルツ指示の結線してみたところとりあえず動くみたい。 息を吹き込むと簡単に値が動きます。 ただヒステリシスがある感じで元の値に戻ってきません。 というか最初の平衡値とちがう。。。定格オーバーで壊しちゃったかな?(^^;) 回路図起こしたんですがTIのP27L2ってアンプ? 回路構成自体は定電流回路+計装アンプだと思いますが。。(憶測)

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