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切り離し

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切り離しの基本

  • 応戦を出すと、応戦発動前の戦略先がキャンセルされ、新しい戦略先に変更される。(応戦時間は戦略時間に加算される)
  • 切り離しとは、侵攻国の応戦発動により侵攻国の戦略先がキャンセルされ、侵攻されていた国から侵攻していた国が見えなくなる現象のことである。


● 例1
〔22:12〕 ガリが、ゼテ2に応戦開始。(30分応戦)       
〔22:10〕 ゼテ2が戦略を発動。ガリへ侵攻開始。(3時間戦略) 
〔22:00〕 ガリが戦略を発動。ゼテ1へ侵攻開始。(3時間戦略) 

  • 22時12分までは、ゼテ1はガリから侵攻を受けているのでガリを見ることができるが、22時12分の応戦発動によりガリのゼテ1への戦略がキャンセルされ、ゼテ1はガリから侵攻を受けていない状態になるので、ゼテ1からガリを見ることができなくなる。ゼテ1はガリから切り離された、あるいは、ガリはゼテ1を切り離したわけである。

22:00~22:10 ガリ→ゼテ1
22:10~22:12 ゼテ2→ガリ→ゼテ1
22:12~24:10 ゼテ2⇔ガリ ゼテ1
24:10~24:30 ゼテ2←ガリ ゼテ1
24:30~   ゼテ2 ガリ ゼテ1

(→、←は、戦略あるいは応戦を片方が発動、⇔は双方が発動)

● 例2
〔22:12〕 ガリが、ゼテ2に応戦開始。(30分応戦)
〔22:10〕 ゼテ2が戦略を発動。ガリへ侵攻開始。(3時間戦略)
〔22:05〕 ゼテ1が、ガリに応戦開始。(30分応戦)
〔22:00〕 ガリが戦略を発動。ゼテ1へ侵攻開始。(3時間戦略)

  • 22時05分の応戦により、ゼテ1がガリに22時35分までの戦略を発動している状態になっている。 22時12分に、ガリのゼテ1への戦略がキャンセルされる。 22時35分には、応戦が切れるのでゼテ1からガリが見えなくなり、ゼテ1はガリから切り離される
  • 22時12分にガリからゼテ1への侵攻はキャンセルされているので、22時12分以降、ゼテ1はガリに対しての応戦を追加することはできない

22:00~22:05 ガリ→ゼテ1
22:05~22:10 ガリ⇔ゼテ1
22:10~22:12 ゼテ2→ガリ⇔ゼテ1
22:12~22:35 ゼテ2⇔ガリ←ゼテ1
22:35~24:10 ゼテ2⇔ガリ ゼテ1
24:10~24:30 ゼテ2←ガリ ゼテ1
24:30~   ゼテ2 ガリ ゼテ1

以下の例はおまけ


● 例3
〔22:15〕 ガリが、ゼテ2に応戦開始。(30分応戦)
〔22:13〕 ゼテ1が、ガリに応戦開始。(2時間応戦)
〔22:10〕 ゼテ2が戦略を発動。ガリへ侵攻開始。(3時間戦略)
〔22:05〕 ゼテ1が、ガリに応戦開始。(30分応戦)
〔22:00〕 ガリが戦略を発動。ゼテ1へ侵攻開始。(3時間戦略)

  • 切り離しが遅いので、応戦を追加された例

22:00~22:05 ガリ→ゼテ1
22:05~22:10 ガリ⇔ゼテ1
22:10~22:15 ゼテ2→ガリ⇔ゼテ1
22:15~24:10 ゼテ2⇔ガリ←ゼテ1
24:10~24:30 ゼテ2←ガリ←ゼテ1
24:30~24:35 ゼテ2 ガリ←ゼテ1
24:35~   ゼテ2 ガリ ゼテ1

● 例4
〔22:12〕 ガリが、ゼテ1に応戦開始。(30分応戦)
〔22:10〕 ゼテ1が、ガリに応戦開始。(30分応戦)
〔22:00〕 ガリが戦略を発動。ゼテ1/ゼテ2/ゼテ3/ゼテ4へ侵攻開始。(3時間戦略)

  • 応戦による侵攻に対して応戦を入れている例。22時12分にゼテ2~4が切り離されている


● 例5
〔22:12〕 ガリが、ゼテ1に応戦開始。(30分応戦)
〔22:10〕 ゼテ2が、ガリに応戦開始。(30分応戦)
〔22:10〕 ゼテ1が、ガリに応戦開始。(30分応戦)
〔22:00〕 ガリが戦略を発動。ゼテ1/ゼテ2/ゼテ3/ゼテ4へ侵攻開始。(3時間戦略)

  • 22時12分にゼテ3、4が切り離され、22時40分にゼテ2が切り離されている


● 例6

〔22:12〕 ガリが、ゼテ1に応戦開始。(30分応戦)
〔22:10〕 ゼテ3が、ガリに応戦開始。(2時間応戦)
〔22:10〕 ゼテ2が、ガリに応戦開始。(30分応戦)
〔22:10〕 ゼテ1が、ガリに応戦開始。(30分応戦)
〔22:00〕 ガリが戦略を発動。ゼテ1/ゼテ2/ゼテ3/ゼテ4へ侵攻開始。(3時間戦略)

  • ゼテ3の応戦時間が2時間なので、ゼテ3の戦略時間が翌日の0時10分まで続く
ゼテ3は翌日の0時10分まで切り離されない

● 例7

〔22:42〕 ガリが、ゼテ3に応戦開始。(30分応戦)
〔22:12〕 ガリが、ゼテ1に応戦開始。(30分応戦)
〔22:10〕 ゼテ3が、ガリに応戦開始。(2時間応戦)
〔22:10〕 ゼテ2が、ガリに応戦開始。(30分応戦)
〔22:10〕 ゼテ1が、ガリに応戦開始。(30分応戦)
〔22:00〕 ガリが戦略を発動。ゼテ1/ゼテ2/ゼテ3/ゼテ4へ侵攻開始。(3時間戦略)

  • ガリが、ゼテ3の応戦が30分ではないことに気づき、ゼテ3の応戦に対して応戦を出し、ゼテ1を切り離している

● 例8
〔22:39〕 ゼテ1が、ガリに応戦開始。(2時間応戦)
〔22:12〕 ガリが、ゼテ1に応戦開始。(30分応戦)
〔22:10〕 ゼテ3が、ガリに応戦開始。(2時間応戦)
〔22:10〕 ゼテ2が、ガリに応戦開始。(30分応戦)
〔22:10〕 ゼテ1が、ガリに応戦開始。(30分応戦)
〔22:00〕 ガリが戦略を発動。ゼテ1/ゼテ2/ゼテ3/ゼテ4へ侵攻開始。(3時間戦略)

  • ゼテ3が2時間応戦をしたことを何らかの手段で知ったゼテ1が、ガリによる切り離しを受ける前に応戦追加した例

● 例9

〔22:17〕 ゼテ3が、ゼテ4に応戦開始。(2時間応戦)
〔22:15〕 ゼテ4が戦略を発動。ゼテ3へ侵攻開始。(3時間戦略)
〔22:12〕 ガリが、ゼテ1に応戦開始。(30分応戦)
〔22:10〕 ゼテ3が、ガリに応戦開始。(2時間応戦)
〔22:10〕 ゼテ2が、ガリに応戦開始。(30分応戦)
〔22:10〕 ゼテ1が、ガリに応戦開始。(30分応戦)
〔22:00〕 ガリが戦略を発動。ゼテ1/ゼテ2/ゼテ3/ゼテ4へ侵攻開始。(3時間戦略)

  • ゼテ3が応戦でガリに侵攻していたが、その応戦をキャンセルしてガリを切り離した例


  • 切り離しがよくわからない人がいたので、自分の知ってる範囲で書きました
もっと上手く説明できる人がいると思うので、もし、新たにページできたらこのページは削除しちゃってくださいな
vana鯖は総帥がいることが多い。切り離しても戦略を発動されることが多いので、この記事役に立つんだろうか
(2008/9/14)(地球)

戦略発動の仕組み(補足1)

● システム上、戦略発動は部隊毎に敵国へ侵攻している。
● 本隊・第一部隊・第二部隊・第三部隊、それぞれ一隊毎に1国ずつ、侵攻先を設定することが出来る。

● 自国から敵国へ侵攻している際の、システム上の構図
敵国 自国
(本隊)
(第一部隊)
(第二部隊)
(第三部隊)

● 二ヶ国攻め(本隊・第三部隊が敵国A、第一・第二部隊で敵国B)の構図
敵国A 自国 敵国B
(本隊)
(第一部隊)
(第二部隊)
(第三部隊)
※システム上「敵国A←(隊)→敵国B」、というような状況は絶対に無い。各部隊毎に一種類の侵攻先しか設定できない。

● 自国が敵国Aへ侵攻中に、敵国Bから自国を攻められた構図
敵国A 自国 敵国B
(本隊)
(第一部隊)
(第二部隊)
(第三部隊)

※どこかしらに侵攻中の国は、侵攻先の国or侵攻してきている国以外からは、攻撃されなくなる。
※図の矢印が向いている側の国では、「現在、~から侵攻を受けています」と表示され、被侵攻状態となる。
※被侵攻状態の国では、侵攻してきている国に対して、応戦(侵攻国に対し、システム上で侵攻し返す行動)を出すことができる。

応戦の仕組み(補足2)

● 応戦も戦略発動と同様、部隊毎に敵国へ侵攻する。=限定的な戦略発動であり、システム上の侵攻先を決定する行動である。
● 応戦は侵攻を受けている状態(被侵攻状態)にしか出すことができない。
● それ故に、敵国から自国への侵攻が途切れると応戦を出せなくなり、戦略発動する以外には敵国を攻撃する手段がなくなってしまう。
● また侵攻を受けている状態でさえあれば、自国から他国への侵攻中であっても、自国へ侵攻してきた国に応戦することができる。


●1 自国が敵国Aに発動、敵国Aが自国に30分応戦した構図
敵国A ←→ 自国
←→ (本隊)
←→ (第一部隊)
←→ (第二部隊)
←→ (第三部隊)

●2 上図の後、敵国Bに自国を攻められた構図
敵国A ←→ 自国 敵国B
←→ (本隊)
←→ (第一部隊)
←→ (第二部隊)
←→ (第三部隊)
※この時点では敵国Aと自国が被侵攻状態。いずれの国も、侵攻してきた国に応戦を追加することが可能。

●3 上図の後、敵国Bに自国から全隊で応戦を出した構図
敵国A 自国 ←→ 敵国B
(本隊) ←→
(第一部隊) ←→
(第二部隊) ←→
(第三部隊) ←→
※応戦とは限定的な戦略発動である。自国の本隊・各部隊の侵攻先は、この応戦発動により敵国Bに新たに設定し直されることになる。
※この状態になると敵国Aは被侵攻状態ではなくなっている。それ故に、もう自国へ応戦を追加することは出来ない。

●4 上図の30分後、敵国Aから自国への応戦が終了した構図
敵国A 自国 ←→ 敵国B
(本隊) ←→
(第一部隊) ←→
(第二部隊) ←→
(第三部隊) ←→
※敵国Aの応戦が終了して、いわゆる「切り離し」が完了した状態。こうなると敵国Aは自国に手出しが出来ない。
※といっても、敵国Aで総帥が参戦しているなら、自国へ戦略発動すれば再び侵攻できる。

エレガントな「切り離し」(補足3)

「切り離し」とは、侵攻していた国への侵攻状態を解除し、自国に手出し出来なくすることを言う。
● 進行状態の解除には、上の項目で書いたように、全部隊での応戦を用いる。

●1 自国から敵国Aへ戦略発動
敵国A 自国
(本隊)
(第一部隊)
(第二部隊)
(第三部隊)
※敵国Aは自国に応戦を出していない。

●2 上図の後、敵国Bから自国が攻められた構図
敵国A 自国 敵国B
(本隊)
(第一部隊)
(第二部隊)
(第三部隊)
※敵国Aの応戦はまだ出ていない。この状態で自国全隊で敵国Bに応戦を発動すれば、敵国Aは被侵攻状態ではなくなり、戦略と関係のない国になる。

●3 上図の後、自国から全隊で敵国Bに応戦を出した構図
敵国A 自国 ←→ 敵国B
(本隊) ←→
(第一部隊) ←→
(第二部隊) ←→
(第三部隊) ←→
※切り離し完了。こうなると敵国Aは、総帥が居なければ何も出来なくなる。

「切り離し」になっていない事例(補足4)


上記3図と同じ状況で、うっかり第三部隊での敵国Bへの応戦を忘れていた構図
敵国A 自国 ←→ 敵国B
(本隊) ←→
(第一部隊) ←→
(第二部隊) ←→
(第三部隊)
※ちゃんと全隊で応戦しないとダメ。たとえ一つの部隊だけであっても侵攻状態が残っていれば、敵国は被侵攻状態のままになる。

上記3図の後、敵国Aの総帥が参戦していたために、自国へ戦略を発動された構図
敵国A 自国 ←→ 敵国B
(本隊) ←→
(第一部隊) ←→
(第二部隊) ←→
(第三部隊) ←→
※総帥がいる国は基本的に切り離せないものと考えておこう。

こういう理解の仕方もありますよ、ということで補足1~4を追記してみました。
(2008/9/16 渺阯)

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