vsmtdog @Wiki 2005.08.01 - 10

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愛犬が交通事故死!損害賠償できるか? 2005.08.10


 愛犬は法律上は「物」だ。だから、愛犬を死亡させたことは財産権の侵害だ。損害賠償の請求ができる(民法709条)。

 しかし、裁判所では子供の交通事故と同じようには取り扱ってはくれない。つまり、クルマの運転者の過失を少なく見て、飼い主の過失を多く見る。飼い主の注意義務の方を重視する。交通事故の場合、過失相殺という考えがある。どちらに多くの過失があるかを勘案して、損害賠償額を算出する。価格10万円の犬について、飼い主の過失を70%とし、3万円を損害賠償金とした判決がる。
その他に慰謝料として2万円、計5万円だ。慰謝料は、犬がチャンピヨン犬だったことと加害者の不誠実な対応を勘案したものだ。
(東京地裁昭和40(ワ)1788号)

 判決文の犬の飼い主の注意義務の部分だけを引用する。
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 一般に道路上の犬に対して、歩行中の人(特に子供)に対する程に高度の注意を払う義務を自動車運転者に負わせることはできない。しかし犬だからといってみだりに生命を奪ってよいという理はないし、ことに人の所有する畜犬は、法律上財産権の客体として、これに危害を加えないようにする一般的な注意義務があるのは当然であり、ただ後述するように、犬の安全を確保すべき主たる責任は通常はその犬の保管者の側が負うという特殊性があるにすぎないと解すべきである。・・・・

      • 飼育動物の特殊性と現今の交通事情をも考慮すれば、一般に畜犬特に犬のように平常屋内で愛玩の用に供されている小型の高級犬を飼育し散歩させる者は、できるかぎり車輌の交通の少ない安全な場所と時間を選んで散歩させるべきであり、もしやむなく本件事故現場のような歩車道の区別のない交通ひんぱんな道路を通行する場合には、犬と車輌の接触の危険を避けるため終始細心の注意を払うべきである。その意味で、この種の犬を道路における危険から守るための主たる注意義務者はむしろ犬の同行者ないし保管者であるということもできるであろう。
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 人を交通事故で死亡させた場合は、刑事事件として、業務上過失致死罪(刑法211条)などが適用される。しかし、愛犬を交通事故で死亡させても、刑事上の罪は問われない。

 ただし、愛犬を故意に殺した場合は器物破損罪(刑法261条)で、3年以下の懲役、又は30万円以下の罰金もしくは科料に処せられる。

 悲しいかな、我が愛犬は法律上は「物」でしかないのだ。いじらしくなる。


血統書が偽物と分かったら、どうするか?? 2005.08.09


 外見上、明らかにミックス(雑種)とわかる血統書の付きの愛犬が以外に多い。
飼い主もそのことをおかしいと思いながら、愛犬に情がうつり、かわいいので飼い続けている。普通に愛玩犬として飼っている愛犬家には血統書はどうでもいいことだ。何の役にも立たないし、価値もない。愛犬をかわいがり、愛犬に癒されて暮らせたらよい。

 しかし、立派な血筋の血統書があるといわれて買った愛犬の血統書が偽物だと不快だ。血統書の偽物が多いことがテレビでも放映されていた。

 その血統書の発行については、不正行為が半ば公然と行われている。
JKCは子犬の生まれた頭数は確認しないで、ブリ-ダ-の求める頭数分の血統書を発行している。つまり、ブリ-ダ-の所には常に余分の白紙の血統書がある。
ブリ-ダ-はその白紙の血統書に、いかにも名犬の子犬であるかのように血筋を書き込んで偽造する。
 たとえば、実際は名犬の子犬は3頭しか生まれてないのに、5頭生まれたことにして、5頭の名犬の血を引く子犬の血統書を作る。2頭は駄犬の子犬だ。

 JKCは、そのようなことが行われるのは防止できないと公言している。
ブリ-ダ-の良心の問題であり、自分たちには責任はないという考えだ。ブリ-ダ-の要求どうり、血統書を発行し、その手数料収入さえ確保できれば、その後のことには関知しないとは無責任でいい加減だ。単なる紙切れが、何千円になるぼろ儲けの商売だ。ブリ-ダ-やペットショップでは何万円に化ける紙切れだ。

 血統証明書が偽物とわかったら、その子犬の売買契約を無効とすることができる。民法95条は「意思表示は、法律行為の要素に錯誤があったときは、無効とする。」と規定している。錯誤による無効といい、契約内容に誤りがあったので、その契約は最初からなかったものとするということだ。だから、その子犬をブリ-ダ-に返し、代金も返してもらえる。

 しかし、血統書を偽造したブリ-ダ-ではなく、ペットショップから買ったときは、そのショップの責任者が、その血統書が偽物であることを知っていた場合は詐欺による販売として、売買契約を取り消すことができる。(民法96条)。偽物であることを「知らなかった」と言われると、「知っていた」と証明するのは難しい。
 つまり、ブリ-ダ-から直接、子犬を買った方が法律的には対処しやすい。

 血統証明書は、子犬を生ませない一般愛犬家にとっても、大切な物のように思えるが、実は何の役にも立たない紙切れだ。かっと言って、ミックス(雑種)を飼う気になれずに、純血種を飼っている愛犬家が多いと見ている。
 ミックスは純血種に比べ、健康だし、かわいい愛犬も多い。


子犬の生命保証は子犬には迷惑だ!? 2005.08.08


 人の子供の保険には、「学資保険」などはあるが、「死亡保障」を全面に出した保険はない。その子供に扶養されている人がいない限り必要がないからだ。

 ところが、子犬には「生命保証」という奇妙な保険がある。
子犬の価格の10%程度を保険金として支払うと、その子犬を買ってから、一定期間内(7日~30日位が多い)に病死した場合は、代わりの子犬(代犬)を渡すという保険だ。

 事故死などは除外。病死であるという獣医の死亡診断書の提出が必須条件。犬の伝染病のワクチン接種の証明書も必須だ。その獣医は近隣の何処の獣医でもよい訳ではない。保険会社指定の獣医だ。

 子犬の死後に連絡しても、取り合わないとのこと。その前に買ったブリ-ダ-やショップに知らせ、指定獣医の診察治療をうけていなければならない。

保証の内容は、その死んだ子犬と同じ程度の子犬(代犬)を探して渡すことだ。治療費の保証や金銭による保証はしないとのこと。

 このような奇妙な保険が成立している背景には、ブリ-ダ-やペットショップの販売している子犬は病死することが多いということだ。不衛生状態の飼育環境や販売環境による子犬の健康状態が正常ではないのだ。販売時点で死につながる病気にかかっている子犬がいるということだ。

 このような奇妙な保険は動物愛護の観点から必要なことか。子犬の立場から言うと、迷惑千万な取引だ。ブリ-ダ-やペットショップ、獣医、保険会社も子犬を「物」としか見てない。その保険に加入する飼い主も同じだ。そのことがわかってない自称愛犬家がいる。

 愛犬家に聞く。何のために、この保険に入るのだ。購入代金の10%位をあらかじめ出しておけば「代犬」をただでもらえるからだ。子犬が病死したら、得するからだ。
そこには子犬に対する思いやりも愛情もない。あるのは利害損得だけだ。情けない話だ。

 今現在、自宅で飼っている愛犬が死んだら、喜んで、他のただの犬をもらってくると思っているような飼い主がいるとしたら、その人は犬を飼う喜びも悲しみも知らない人だ。
動物に対する慈愛の心の希薄な人だ。暖かい心のない人だ。生き物を愛する感情の乏しい人だ。

 上記のように、人の子供の保険には、「学資保険」などはあるが、「死亡保障」を全面に出した保険はない。その子供に扶養されている人がいない限り必要がないからだ。
もし、子供の「死亡保障」を全面に出した保険に喜んで加入する親がいたら、その親は子供の幸せを考えている立派な親だと世の中から褒められるだろうか。心が寒々とする人の方が多いだろう。子供の虐待も多い世の中だ。保険金目当ての悪い連想をする人もいるだろう。

 子犬の生命保証はブリ-ダ-やペットショップ、獣医、保険会社にとってはうま味のある仕組みだ。ブリ-ダ-やペットショップは子犬が死んでも苦情を言われなくてすむし、指定獣医はワクチン注射や病気治療でもうけることができるし、獣医が「病死の死亡証明書」を書かなければ、保険会社は「代犬」を探す必要はない。
 死んだ子犬を売ったブリ-ダ-やペットショップの売れ残りのような適当な子犬を差し出すかも知れない。

 保険会社を信用すると、とんでもないことになる。いかがわしい会社がある。
金融庁は明治安田生命保険に対し、個人向け保険の募集を禁止する業務停止命令などの行政処分を発動したことがある。会社ぐるみで、死亡保険金の支払い拒否をした。過去4年分で最大1千件に上る可能性があるとのことだ。社長は首になりそうな雲行きだ。会社が大きいたけで、恥じも外聞もない最低な会社だ。

 子犬の「生命保証」の「代犬」の拒否があっても、誰も本気には問題にしないだろう。人の死亡保険さえ、何年も悪事が続いていたのに、問題にされなかったのだ。

 愛犬の保険は何のために入るのかを、自分の頭で考えることが大切だ。



犬を拾って飼うと遺失物横領罪か窃盗罪! 2005.08.06


 行方不明になった愛犬の写真を電柱などにはって、情報提供を求める掲示を見ることがある。またかと思うほど多い。

 一度は、東京の大きな公園で沢山の愛犬たちが遊んでいる所に、飼い主二人が行方不明になった愛犬の写真と連絡先をくばって、協力を必死にお願いしていたことがある。探すのに疲れきったような悲壮感があった。いつものように、いつものコ-スをノ-リ-ドで散歩していて、ほんの1,2分の間に神隠しにあったように愛犬の姿が無くなったとのこと。誰かに意図的に持ち去られたのだ。

 他人の飼い犬を拾って、自分で飼うのは遺失物横領罪という犯罪だ(刑法254条)。1年以下の懲役又は10万円以下の罰金もしくは科料だ。

 犬は帰巣本能があるので、自分で自宅に帰ることができる。それをさせないために、リ-ドでつないで、逃げ出さないようにして飼うと、遺失物横領罪よりも重い窃盗罪で、10年以下の懲役だ(刑法235条)。つまり、泥棒だ。 
他犬を拾ってきて自宅で飼うことは重大犯罪だということをわかってない人が多い。

 犯人がわかった場合は、飼い主はその犯人に対し、損害賠償だけでなく、慰謝料も請求することができる(民法709条)。その犯人がしたことは不法行為だ。不法行為とは不注意(故意又は過失)により、他人に損害を与えることだ。
「捨て犬で、かわいそうだったから」との言い訳は認められない。

 愛犬は法律上は「物」だ。だから、迷い犬は「落とし物」ということになる。「落とし物」は所有者に返すか、警察にとどけなければならない(遺失物法1条 )。それをしないで、こっそり自分の物にすると、前記のように遺失物横領罪が成立する。前科者となる。
警察に届け出て、「飼い主が現れるまでは自宅で預かって飼う。」と希望すると、警察も了解するようだ。6ヶ月間飼い主が現れなかったら、拾った人の所有物になる(民法240条)。飼い主が現れたたら、その愛犬の時価の5~20%の報奨金がもらえる。


 先日、住宅に空き巣泥棒が入り、飼い犬のかわいいチワワまで持ち去られたとの情報があった。その飼い主の精神的なショックは計り知れないものがある。金品の無くなるのは、精神的にはさほど大きくはない。損したという気持ちだけですむ。
 しかし、かわいがっていた愛犬がいなくなることは、耐え難い思いだ。人の誘拐罪を適用してもらいたい気持ちだろう。その犯人は、おそらくそのことをわかっていない。「ここをクリックすると、誘拐された愛犬を探しているブログに行きます。」

 他人の飼い犬を連れて帰ったり、盗んだりすることは、誘拐と同じだ。重大な犯罪だ。愛玩動物の連れ去りは誘拐と同じような重罪にすべきだ。法律の制定が望まれる。



子犬のネット販売で詐欺横行!? 2005.08.06


 感情の豊かな動物である犬をネットで買う人の感覚を疑う。ぬいぐるみを買うような気安さで犬を買っている。世の中が便利になり、ネット販売が繁盛することは良いことだ。単なる物品である、いわゆる「品物」を気楽に入手できることはありがたいことだ。
 しかし、命のある生き物、特に感情の豊かな犬をネットで取引するのは社会的な問題が多すぎる。

 犬は購入して自宅でかわいがってから、1,2ヶ月後に血統書が送付されてくるのが普通だ。ところが、ネット販売では血統書を送ってこないブリ-ダ-がいる。メ-ルで催促すると、JKC(日本ケンネル・クラブ)への血統書の申請ミスで、血統書が発行されい。子犬の代金は返すから、子犬を送り返してくれ、子犬は売り物にならないから、処分(殺す)するとの返信が来る。

 飼い主は1,2ヶ月もかわいがっているので、愛情が湧いている。保健所に送られて毒殺されたら、かわいそうだと、血統書なしで飼い続けることにする。
夏目漱石の言う「情に竿させば流される」とはこのようなことだ。悪質な知能犯に最初から、巧く騙されている。

 ブリ-ダ-から、再度メ-ルが来る。子犬の兄弟が返品されてきた。殺すのはかわいそうだから、もう1匹飼ってくれないかとのこと。その子犬の飼い主は知人友人に動物愛護を訴えて、兄弟犬を買ってもらうことにする。命を救ったと喜ぶ。
「泥棒に追銭」とはこのようなことを言う。

 ブリ-ダ-は血統書のない子犬を容易に沢山売りつけることに満足して笑いが止まらない。ぼろ儲けだ。血統書のない雑種の子犬を販売しているブリ-ダ-は、次のネット訪問者をアリ地獄のように静かに待っている。 

 法律的には、その子犬には瑕疵(かし、欠陥)があるとして、返品することができる(民法570条)。しかし、この場合は返品を要求してないので、法律問題にはならない。

 血統書がにせものだと、民法95条、96条の契約無効を主張し、損害賠償を請求できる。また、刑法上は詐欺罪(刑法246条)に該当するので、警察に告訴することが出来る。しかし、この場合は血統書が偽物であるわけではないし、購入者の要望があれば、返品してもよいと言っているので、これらの法律は適用されない。

 愛犬は「物」ではない。知能の高い感情の豊かな生き物だ。飼い主と愛犬は暖かい情念の絆で結ばれて生活していくものだ。
 買う前に、自分の目や手で、その子犬の性格などを確かめるのは不可欠だ。飼い主の犬に対する思いと、その子犬の性格などが合っているかを実際に会って確認することは不可欠だ。飼い始めたら、10年以上は付き合う。物のように、途中で、買い換える訳にはいかない。そのことがわかってない人が上記のような狡猾な知能犯に騙される。

 再度言う。犬は「物」ではない。飼い主に忠実で、決して裏切ることのない動物だ。聡明闊達で、人なつこい。人の心を無償で癒してくれるかけがえのない感情の豊かな生き物だ。かわいがれば、かわいがるほど飼い主の心が癒される。

 ”補足” ネットでは犬の情報を収集し、買う前に、犬と実際に会って確認してから、購入する、いわゆる対面売買はネット売買ではないと見ている。



肉と鶏の骨だけの手作り食餌、野菜ゼロ!? 2005.08.05


 ビタミンCなどの野菜や果物に含まれているビタミンは愛犬たちには不可欠な栄養素ではない。と言うことは正しいようだ。愛犬のパピヨンのパナは満2歳近くなるが、その間、野菜を全く食べてない。食べさせようと、いろいろ工夫したが、肉と骨だけを食べて、野菜は残す。食べ放題にしているので、美味しいものだけを食べている。

 昔から、犬は人とは違い、ビタミンを自分で作ると言われていた。ほんとだと実感している。一部の本などに肉食動物は補食する草食動物の胃の内容物も食べて、それからビタミンを摂取していると記述してある。
 オオカミも胃の内容物を食べており、その子孫である犬も野菜を食べさせる必要があるとの考えだ。しかし、その考えは正しくない。
犬は肉と骨だけで生きられれる。健康で元気溌剌だ。食べ放題なのに、肥満ではない。

 食材は鶏の手羽先ともも肉と砂肝だけだ。その冷凍品を電子レンジで強熱加熱するだけだ。肉汁も食べさせる。その中には大切な塩分が含まれている。
ゆでると、塩分がゆで汁にでて、愛犬は塩分不足になって、健康に問題が有ることは「手作り食餌は愛犬の塩分不足に注意!? 」に詳記してある。

 牛肉や豚肉は人の食事のもを食べさせる。味がついたものだ。適度な塩分は犬にも不可欠だ。人用のチ-ズをたまに食べることがあるが、おやつは殆ど食べない。食事で満足しているようだ。だから、しつけなどで、ご褒美にあげるものがない。褒めちぎる以外にない。果物を食べさせようと努力したが、1,2度食べたことがあるくらいで、努力の甲斐はない。

 野菜類を多く用いる愛犬の手作り食餌には塩分の不足に注意する必要がある。犬は元来、肉食動物で、補食した動物の肉に含まれる塩分で補給している。野菜や穀物には塩分がわずかしか含まれてない。人が食べる食事の塩分濃度は合理的な理由がある。愛犬も人と同じ哺乳類だ。人と同じように塩分が不足すると、病気になりやすい。詳細は上に引用した随想を参考にされたい。


 食餌に関連するブログを次に掲げる。

1 「チン~で愛犬のヘルシ-フ-ド!! 」

2 「愛犬は鶏の骨が大好きだ! 」

3 「タマネギで犬猫は貧血になる!? 」

4 「愛犬にイカはほんとに毒か? 」

5 「愛犬にチョコレ-ト! 心配しすぎ!? 」

6 「塩分や香辛料は愛犬にほんとに害があるか!? 」

7 「愛犬の健康を害する食材!? 」

8 「牛乳で下痢は人も犬も乳糖不耐症!? 」



犬の排尿問題は裁判所も門前払い!?? 2005.08.04


 「愛犬は戸外での排尿が大好きだ!? 」との随想を掲載したところ、犬は戸外での排尿をさせないようにしつけが済んでから、散歩に連れ出すべきとの投稿が幾つかあった。実社会と遊離した話なので、すべて削除した。自分の所在を隠した覆面投稿だ。顔を隠して、他人に説教する輩にまともな人間はいない。卑怯者が多い。

 楽天は誰でも無料でブログを開設できる。自分の説が正しいと思うなら、ブログを開設して、堂々と自分の考えを述べればよい。他人のブログに反対意見を書き込むなら、自分のブログを明示するのが礼儀だ。賛成意見なら、覆面投稿も丁重に扱っているが、反対意見の覆面投稿は直ちに削除している。卑怯者の意見を世の中に知らせる手伝いをする気はない。

 自分が正しいと思うなら、自分でブログを開設して、自分の思いを書けばよい。それをしないで、なぜ削除したと、苦情を言ってくる輩はまともな社会人ではない。無礼な偏屈者だ。相手にする気はない。

 他人のブログに土足で上がり込んでくるようなブログ荒らしや掲示板荒らしにまともな人間はいない。他家の軒下で、いかがわしいものを売って食いつないでいる根無し草の流れ者と同じだ。八方破れの飛躍した屁理屈を振り回す無知蒙昧な輩だ。追い払わないとブログが見苦しくなる。

 戸外での愛犬の排尿を禁止する法律はない。当然だ。全世界にないだろう。
戸外排尿禁止は愛犬を戸外に出すなと言うことと同じことだ。犬は散歩をさせてはいけないと言うことだ。そのことがわかってない知能の低い輩がいる。まともな社会人ではない。

 拙宅の近隣にも、そういう非常識な夫婦がいる。人生も終演に近い年をしていながら、未だに、自分の親は大学教授だったと、どうでもいいようなことを自慢する輩だ。「犬を散歩させてはいけないと同じことだ。非常識で横着だ。」と第三者を介して伝えた。拙宅に謝ってきた。その程度の人が民生委員をしている街は問題がある。

 愛犬の排尿は生理的な自然現象だ。それを人間の都合だけでゆがめることは人間の傲慢不遜な言動だ。身勝手過ぎる。地球は人間だけのものだと思い上がっている輩だ。そういう連中が集まると、自然環境を平気で破壊する。動物の住みかも平気で奪う。

 人は互いに迷惑を掛け合いながら生活している。隣近所との付き合いは、民法上は相隣(そうりん)関係と言い、いろんな法律が用意されている。既述のように、愛犬の排尿については法律はない。そのくらいの迷惑をかけるのは当たり前だと言うことだ。

 法律用語に「受忍限度」と言う言葉がある。迷惑をかけても良い限度と言うことだ。サンマが嫌いだから、サンマを焼いて臭いを出すなとか、ピアノの音が嫌いだから、ピアノをひくなとかの苦情を近隣に言ってはいけないと言うことだ。
ピアノの音が深夜もあると、「受忍限度」を越えていることになる。

 愛犬の散歩中の排尿は「受忍限度」を越えてない。越えていると思う輩は精神異常だ。犬の排尿で提訴したら、物笑いになる。社会良識も協調性もない変人と言うことだ。当然、裁判所でも門前払いだ。

 愛犬の糞は飼い主が始末すべきものだと「「犬の糞は誰が始末すべきものなのか? 」 」に既述した。しかし、排尿は戸外で散歩中に堂々とさせている。愛犬のパピヨンのパナは雌であるのに、マ-キングも頻繁にする。
両足をあげて、逆立ち見たいな変な格好でする。皆が面白がって笑う。


ドッグフ-ドで病気!告訴できるか? 2005.08.03


 ドッグフ-ドについて直接定めた法律はない。食品衛生法は人の食品について保護規制している。だから、安心して食べられる。牛豚鶏は人間がたべるから、牛豚鶏の食べる飼料の製造、販売は飼料安全法で厳しく規制されている。

 犬は家畜ではないから、愛犬の食べ物であるドッグフ-ドは法律で規制も保護もされてない。食品衛生法も飼料安全法も適用されない。 人間が食べる牛豚鶏などの家畜は、その飼料も厳しく管理する必要があるが、人間は犬を食べないから、その食べ物であるドッグフ-ドも管理規制する必要がないとのこと。農水省の考えだ。
 ドッグフ-ドは無法地帯の商品と言われる所以だ。 

 しかし、愛犬がドッグフ-ドで病気、例えば、アトピ-性皮膚炎になった場合には、法律的には裁判所に提訴することは出来る。
 民法上の責任を追求するには次の二つの法律がある。

1 債務不履行責任(民法415条)
2 不法行為責任(民法709条以下)
いずれも、ドッグフ-ドメ-カ-に過失(落ち度)があった場合に責任を問うことができる。2の場合はメ-カ-の過失を愛犬家が立証(証明)しなければならないので、裁判で勝訴することはかなり難しい。

 ドッグフ-ドに毒が入っていたことを第三者機関が証明してくれるなら、容易に立証できる。愛犬のドッグフ-ドの食べ残しを全部ドッグフ-ドメ-カ-に渡してしまうと、証拠を隠滅されて、メ-カ-の過失を立証できなくなる。要注意だ。

3 PL法(製造物責任法)
 家電製品のように、ドッグフ-ドに毒物などの「欠陥」があった場合に、メ-カ-に損害賠償を請求できる。この法律は、民法の特別法で、一般消費者が提訴しやすいように立証責任をメ-カ-側に負わせたものだ。

 しかし、ドッグフ-ドで愛犬が病気になっても、最悪の場合、死んでも、裁判を損得計算で考えると引き合わない。弁護士も引き受けたがらない。裁判で勝っても、賠償金が少なすぎる。
 愛犬は法律上は「物」だ。だから、損害の算定には購入価格が参考にされる。愛犬の代金以外に60万円の慰謝料が認められた画期的な判例が1件はあるが、慰謝料は殆ど認められないのが普通だ。

 獣医の医療ミス等愛犬に関する訴訟件数が少ないのは、愛犬の世界は法律的にも未整備の状態だからだ。愛犬家が泣き寝入りせざるを得ない状態だ。
そこにつけ込むように、悪徳獣医や原料不明のドッグフ-ドがウソ八百でのさばっている。言葉巧みなテレビやネットの宣伝で、まんまと騙されていることがわかってない愛犬家が多い。お人好しではすまされない。被害を受ける愛犬がかわいそうだ。

 世の中を信じることは良いことだ。しかし、騙されるのは自慢できることではない。愛犬の健康と長生きのために自分自身の頭でものを考え、愛犬を正しく飼うことが大切だ。

 何を食べさせているかがわかる手作り食餌は愛犬の健康の源だ。獣医知らずで長生きする。



家畜飼料不向き品がドッグフ-ド原料に!!? 2005.08.02


 平成13年から狂牛病の発生防止のたに、すべての動物に由来する「動物性たん白質」を含む飼料の製造と家畜へ与えることが禁止された。

 ところが、ペットフ-ドについては牛以外の豚、馬および家禽だけに由来する「動物性たん白質」については製造販売使用が認められている。
 つまり、ドッグフ-ドに表示してある肉とは、この肉骨粉、肉粉、臓器粉、骨粉、血粉、血液製品、加水分解たん白、蹄粉、角粉、皮粉、羽毛粉、獣脂かす等だ。つまり、ドッグフ-ドの「肉」とは畜産廃棄物だ。他には肥料としての用途しかないものだ。

 特に、獣脂かすは油分が多すぎるためそのままではペットフ-ドに使用できないと農水省が認めているものだ。業者からの賄賂接待付け届けを期待しているのか、平成16年からはドッグフ-ドの原料に認めている。
獣脂かすは油分が多すぎて肥料にもならないので、捨て場所に困っていたのであろう。

 牛馬豚鶏よりも、愛犬の方が知能も高く、貴重な生き物と思っている愛犬家が多いが、農水省の扱いは愛犬の取り扱いは家畜以下で肥料並だ。愛犬が狂牛病になっても、国民生活には支障がないという考え方だ。

 要するに、ドッグフ-ドは畜産廃棄物の捨て場所だ。他の食品産業の廃棄物もドッグ-フ-ドに流れている。
「毒殺犬猫ドッグフ-ド化!告発投稿!? 」 に続いて、獣脂かすに関する次の告発投稿があった。転載のご了解をいただいている。

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追記です^^ 坂本 昭博さん
Mt.Dogさん こんばんは。私が見た事実をそのまま信じて頂まして嬉しく思います、すこし残酷な表記もありましたが決して大げさにいたずらのために書き込みした訳では無いことをここに誓います。

原料工場 某H社の場合
いわゆる牛の解体場所(畜産工場や食肉加工工場)から出る大量の脂身(真っ白なあの脂肪の固まり)を平ボディーと言われるトラックに積み込み
(それを狙うカラス付きw)その工場に持ってきます。重要なのは炎天下の夏期であっても一切の保存設備を持たぬただのトラックが、それらを土砂の様に運搬している
という事実です、もちろん衛生面などおかまい無しでカラスはまだしも蠅が大量に集っております。その脂身に熱を加え高圧下で圧縮して牛脂を絞り出します
そこから出る油はイロイロと使い道があるそうですが何に使うかは口を濁していました。後に残った直径80センチ厚さ30センチくらいの円盤状の脂肪の絞りカスが工場内に大量に置かれています。
すでに油分など無くカチカチのプラスチックの様な状態で真っ茶色をしており、においは独特の香ばしい香りがします(しかし衛生面では恐ろしいくらいに不潔です)
もちろん食用などでは無いためまるでゴミ捨て場の様な惨状です……。で、お決まりの質問をしました”この固まりはどうするのですか?”するとやはり工場の人がハッキリと
”ドッグフードになるんだよ”と言いました。”え?ドッグフードですか??”との問いに”そうだよドッグフードだよ”と再度答えました。
Mt.Dogさんのおっしゃるとおり人間の味覚や嗅覚はかなり洗礼されているんですよね(同感)、ペットフードを開けた時のとツーンとくる嫌な臭いは直感的にヤバイと思います。
犬や猫ちゃん達にとってはそれがゴチソウなんだよと言う方が居ますがそれは完全に間違っていると思います。愛犬には飼い主”も”一緒に食べられるおいしい餌をと願います。
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 肥料の鶏糞は100g約6円だ。ドッグフ-ドは安いものは100g約10円だ。缶詰で100g約20円で買える。なぜ、そんなに安い。

 人が食べる牛肉は安いものでも、100g200円はする。鶏肉も100円はする。それらを入れて、乾燥して、ドライのドッグフ-ドにすると、牛肉は300円以上、鶏肉は150円以上の原料代になる。

 人の食用肉を原料にすると、現行価格の10倍以上の販売価格にしないと、採算割れになる。ドッグフ-ドの原料はいったい何だ。



犬ノミ対策用ニンニク錠剤は有害だ!? 2005.08.01


 愛犬にノミやダニがつかないようにといろんなサプリメント(健康補助食品)の宣伝が花盛りだ。その中には危険なものもある。その宣伝文の一例を挙げる。
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■ 食べさせるとノミが寄ってこない健康補助食品。秘密はガーリック成分。与え続けることにより、ノミの嫌がる体臭になります。クッキータイプやジャーキータイプなどがあります。
ソリッドゴ-ルドのBイ-ストという商品もノミ対策には効果的です。BはビタミンB、イ-ストはビ-ルの醸造酵母。錠剤になっており、餌にまぜて与えます。

■ ビール酵母と亜麻仁種子とニンニクで、あなたの大切なワンちゃんの皮膚や皮毛を美しくしませんか。免疫力のUPと防虫効果のためにニンニクを配合したアメリカでは人気のサプリメントです。
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 ニンニクは別名ガ-リックとも言う。そのニンニクは愛犬にとっては危険な食べ物だ。
それをノミやダニ防止用に発売しているとは唖然とする。科学知識に無知蒙昧な詐欺師だ。騙されると愛犬が被害を受ける。要注意だ。

 タマネギ、ネギ、ニラ、ニンニク、ラキョウなどには硫化アリル(allyl disulfide)が 含まれている。切った時に涙がでるのは、その刺激臭の芳香成分のためだ。
食欲増進作用があり、新陳代謝を促し、動脈硬化予防などの効果がある。血液をさらさらにしたりする作用などもある。
 その類似化合物のアリシンはビタミンB1の吸収を高め、疲労回復や血行促進に効果がある。

 ところが、そのネギ類には、類似化合物の硫化アリルプロピル(allyl propyl disulfide)も含まれている。このプロピル化合物が犬猫にとって毒になる。

 化学構造としては、硫化アリル(allyl disulfide)には2カ所に二重結合(double bond 記号は=)があるのに、硫化アリルプロピル(allyl propyl disulfide)には1箇所にしかないことだ。分子量(重さ)で言うと、146と148のほんのわずかな違いだ。

 しかし、生理作用はまったく異なる。一方は薬であり、他方は毒だ。

 硫化アリルプロピルは人間にもよくない化合物だが、普通に食べている食事量では中毒症状を起こすことはない。人間の血液中の赤血球が無毒化してくれる。

 ところが、犬猫の場合は、血液中の赤血球が硫化アリルプロピルを無毒化する力が弱い。
そのため、この硫化アリルプロピルが酸素運搬機能のあるヘモグロビンを酸化して、無力にする。呼吸機能が低下する。血液中に酸素が少なくなり、貧血状態になる。

 重症の貧血になることもあるようだ。元気がなくなったり、食欲がなくなったり、時にはヘモグロビンが混入した赤い尿を排出することもあるようだ。
中毒死はほとんどないとのこと。
 治療には輸血、あるいは点滴が効果があるようだ。

 硫化アリルプロピルは水に溶けやすく、しかも、加熱しても分解しないので、ネギ類入りのス-プや汁も犬猫には与えないことが肝要だ。

 ノミ・ダニ対策用として、ニンニク(ガ-リック)の錠剤を愛犬の食餌に加えるとはもっての外だ。愛犬家は愛犬の健康を守るにはいろいろと勉強が必要だ。