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参加メンバー:L近田(4年) SL岡田(2年) M 小池(1年)→布施(4年)        小池の負傷により布施が編入されました。        &ref(裏銀座.jpg) 幕営地   :濁沢キャンプ指定地―野口五郎小屋―黒部五郎小屋―薬師峠キャンプ指定地―(下山)―氷見―バス車内 メインピーク:野口五郎 水晶岳 鷲羽岳 黒部五郎岳 天候    :快晴―快晴―快晴―晴れのち夜は雷―雨―快晴―晴れ 危険個所  :        ①高瀬ダム―烏帽子小屋までの急坂は晴天時疲労と水分に注意。男子でも結構きつい(ブナ立て尾根)        ②一個一個の山のアップダウンによる靴ズレ注意。(鷲羽の下り、黒部五郎小屋への下りが印象的)        ③水晶小屋から水晶岳は細くなって危険要素も多いので注意。 留意事項  :        ①野口五郎のピークは小屋の先で疑似ピークを超えていきます。小屋からは目視可能。ただ小屋までの道のりでは見つけづらい        ②黒部五郎と水晶付近はやせ尾根        ③黒部五郎は岩ごつごつで雨天時は転倒に注意する。        ④裏銀座は高速バスが便利        ⑤水場が黒部五郎まで購入になるので水の使い方には注意。        ⑥濁沢キャンプ指定地の幕営代は烏帽子小屋で。幕営代:濁沢500円野口6000円黒部500円薬師峠500円(水晶小屋5800円)        ⑦水晶小屋は人気で人が多く一枚の布団で3人寝なければならないらしいくらい狭いので人数によって行程は要検討。 感想    : 薬師峠から薬師岳は結構きつそうで、幕営場で登山方面をみてもやる気をそぐような大きく険しそうでした。もちろん挑戦する気はあ       りましたが、前日の夜に大雨と雷の注意報が出されており天候もよくなさそうだったので安全に下山しました。逃げたわけではありま       せん。私たちはそれぐらい夏合宿へ参加したい気持ちが強かったのです。ここで怪我をしては、怪我をさせてはいけないというPの雰       囲気に私は安全の確保を選択したLの近田(4年)の判断は弱気でも逃げでもない、強い意志を感じることができました。         下山日は天候が下り坂でしたが、麓は晴れていて暑かったです。行程を一日巻けましたが、帰りのバスの予約の変更ができなかったた       め、富山の観光を含めた充実した山行になりました。 報告者:近田隊 M布施 #back(left)
参加メンバー:L近田(4年) SL岡田(2年) M 小池(1年)→布施(4年)        小池の負傷により布施が編入されました。        &ref(裏銀座.jpg) 幕営地   :濁沢キャンプ指定地―野口五郎小屋―黒部五郎小屋―薬師峠キャンプ指定地―(下山)―氷見―バス車内 メインピーク:野口五郎 水晶岳 鷲羽岳 黒部五郎岳 天候    :快晴―快晴―快晴―晴れのち夜は雷―雨―快晴―晴れ 危険個所  :        ①高瀬ダム―烏帽子小屋までの急坂は晴天時疲労と水分に注意。男子でも結構きつい(ブナ立て尾根)        ②一個一個の山のアップダウンによる靴ズレ注意。(鷲羽の下り、黒部五郎小屋への下りが印象的)        ③水晶小屋から水晶岳は細くなって危険要素も多いので注意。 留意事項  :        ①野口五郎のピークは小屋の先で疑似ピークを超えていきます。小屋からは目視可能。ただ小屋までの道のりでは見つけづらい        ②黒部五郎と水晶付近はやせ尾根        ③黒部五郎は岩ごつごつで雨天時は転倒に注意する。        ④裏銀座は高速バスが便利        ⑤水場が黒部五郎まで購入になるので水の使い方には注意。        ⑥濁沢キャンプ指定地の幕営代は烏帽子小屋で。幕営代:濁沢500円野口6000円黒部500円薬師峠500円(水晶小屋5800円)        ⑦水晶小屋は人気で人が多く一枚の布団で3人寝なければならないらしいくらい狭いので人数によって行程は要検討。 感想    : 薬師峠から薬師岳は結構きつそうで、幕営場で登山方面をみてもやる気をそぐような大きく険しそうでした。もちろん挑戦する気はありましたが、前日の夜に大雨と雷の注意報が出されており天候もよくなさそうだったので安全に下山しました。逃げたわけではありません。私たちはそれぐらい夏合宿へ参加したい気持ちが強かったのです。ここで怪我をしては、怪我をさせてはいけないというPの雰囲気に私は安全の確保を選択したLの近田(4年)の判断は弱気でも逃げでもない、強い意志を感じることができました。         下山日は天候が下り坂でしたが、麓は晴れていて暑かったです。行程を一日巻けましたが、帰りのバスの予約の変更ができなかったため、富山の観光を含めた充実した山行になりました。 報告者:近田隊 M布施 #back(left)

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