※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

貴重な資料。
近澤先輩の言葉です

?なぜカラパタールなのか?

なぜ海外遠征を行うかという理由と致しましては、10周年毎の慣例だからだけではなく、私たち50代が「新しい挑戦をしたい」「カラ・パタールに登頂することでこれまでワンダーフォーゲル部を築いてきて下さったOBの皆さんに現在のワンゲルの姿を見せたい」という志をもったからです。

「新しい挑戦をしたい」ということは、日本国内において要求される登山の知識などとは違う、海外において要求される技術や文化、気候、環境、食料事情の違いといったハードルを越えて新たな技術を体得し、その上で感動を得たいということです。
そうして、現在のワンダーフォーゲル部が「カラ・パタールに登頂することでこれまでワンダーフォーゲル部を築いてきて下さったOBの皆さんに現代のワンゲルの姿を見せたい」、そう考えております。
その志のもと、さらには経験にばらつきのある部員全員で登頂するというコンセプトのもと、昨年十月に、舞台を山を登るものなら誰もが一度は夢見るであろうエベレストを擁するネパール・クーンブ山域に決定致しました。
私たちはそのエベレストを近距離で見渡す事のできるカラ・パタール(5,545メートル)を目指します。
日程だけを見れば、少々余裕があるようにも見えるかもしれませんが「全員で登頂する」というコンセプトを実現させることは楽なことでしょうか、いえ私達は決してそのようなことはないと思っています。
今回の遠征は通常の合宿にはない長い期間で行われ、さらに海外という普段と違った環境の中で行いその中でこれまでの合宿で身に付けてきた知識・経験・体力を引き出すことを考慮すると、私達の挑戦にふさわしい日程・山域ではないか、と考えています。
                                      第50代 主将 近澤 成浩