今回の合宿では天候が悪い中、よく頑張ったことと思います。その頑張りと記録を撮影したのでUPします。
動画は統一食当の模様で、ここからでしか閲覧はできないのでご了承ください

上級生に囲まれ厳しいチェックを受けながら食事作りのスキルを磨き、山生活技術の上で伝統的に重んじられてきたのが統一食当と言って、下級生による食事作りです。
統一食当が我が部で長く重んじられているのはそれが山での生活に欠かせないことだからであります。
食事作りの手際に慣れる事とは朝の出発をより早め、より安全な山行にし、食事作りに割く時間を短くできればそのあとの行動に時間的ゆとりができ、円滑な合宿の遂行の実現となります。
なによりも1年生にやらせることで山での生活に慣れさせることに意義があります。

今回は気象をとるために一年生3人が抜けても5人という少ない人数で頑張りました。


  • Vol1は食当準備、野菜切りのシーンです。
  • Vol2は野菜切り→米炊き準備→野菜切り
  • Vol3はガス缶着火に苦戦する翔の様子です。この後沸騰してあふれるまで鍋を温め、そこから火力を弱めて17分すればご飯のできあがりです。この日はビーフシチューでしたが両方ともかなり出来が良かったです。シチュー作りの模様は今回収めることはできなかったことを申し訳なく思っています。またの機会に撮影し、UPします

最終更新:2011年11月06日 16:52