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ら行


「落石」(らくせき)

ガレ場でよく発生する、自然の脅威の一つ。
数十メートル上から降ってくる石や岩が頭にヒットしたら、痛いではすまないものがある。
雨が降った後のガレ場や、雪の斜面、風化の進んだ岩稜、岩壁などは危険。
こういう所では周囲に気を配りながら歩くようにして落石を発見したり、自分が落石を起こしてしまったら視界に人がいなくても「落ッ」もしくは「Fall」と叫ぼう。
万が一、下に人がいたら大変な事になってしまう。
自分にヒットしそうになったら避けるか、それが不可能な時には頭を抱えて伏せる事。とにかく頭へのヒットだけは避けるように。

「落雷」(らくらい)

夏山の恐怖。稜線歩きの大敵。テント泊での不安の象徴。
夏の昼過ぎから夕方、夜にかけて多く見られる自然現象で積乱雲が発生していると落雷の危険性を考えた方がいいと言う。
雷は高い所に落ちるので、雷が来たと思ったら、なるべく低い位置へ身を低くして逃げる事。
稜線上、だだっ広いテン場、山のピークなどは危険。
またテントの中、大きな木の真下なども側撃を受けるために危険である。
山小屋に避難するか、岩の窪みなどに身を隠してやり過ごす。
とりあえず落雷の発生する地帯での行動は危険で命取りである。
ま、一番いいのは午前中に行動を終わらせる事かな?

「リーダー」(りーだー)

表記は「L」。
パーティーの意志決定権を持つ重要な役職で、合宿では「リーダー権」を持つ人にしかその職には就けない。
山ではチームワークが非常に重要である。
よってリーダーには優れたリーダーシップがいやがおうにも要求されるのだがこれが難しい。
最後尾を歩きメンバー全員の状態を把握したり、休憩のタイミングを計ったり、個人山行では計画を練ったりするのも全部リーダーの仕事である。
なんだか楽そうに見えるのだが、実際やってみるとその大変さが良くわかる。

「リーダー会」(りーだーかい)

リーダー権を持つ者による会議。
よりよいワンゲルを目指して、日夜アツイ議論が交わされている。
合宿の行き先や、みんなの人事(係決め)や、これからの方針などを考えている。
今までなあなあでやっていた仲間と、思い切り意見をぶつけ合うのは楽しいし、何よりも自分のためになると思ってる。

「稜線」(りょうせん)

ピークとピークをつなぐ尾根道のこと。
見晴らしが良く、歩いていて気持ちがいい。特に夏の稜線歩きは最高。
だが天候が荒れると、風が強く、雷も非常に落ちやすい。
さらに、痩せた尾根では滑落の危険が付きまとうために、慎重に行動する事。
やはり稜線歩きは山の醍醐味。

「リングワンデリング」(りんぐわんでりんぐ)

視界不良の時に、目的物も無いようなだだっ広い場所を歩くと発生しやすい現象。
人間とは、目印がないと真っ直ぐ歩けないらしく、右だか左だかに傾いているらしい。
そうすると、人間はぐるぐると同じ所を、円を描きながら歩いてしまう。
視界が非常に悪い時には、おとなしくその場でビバーグするのも一つの手。

「ロープワーク」(ろーぷわーく)

要するに紐の結び方のこと。あんまり使わないが、知っていると役に立つ。急斜面にロープ1本で縄ばしごを作れたりするのだから、便利である。

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