参加メンバー:P1 吉田 岡田 大野 瀧澤 
       P2 関澤 田中(達) 小池 進藤




幕営地   :赤岳鉱泉(3/18)
       水場:有 トイレ:有 テン場代:1000円
       相変わらず完全無欠のテン場

       本沢温泉(3/19)
       水場:有(※要煮沸) トイレ:有 テン場代:600円
       テン場から小屋(トイレ)まで距離がある。水場の水は、なんだかんだ煮沸が必要。
       露天/室内温泉が存在する。




メインピーク:硫黄岳(2742.1m)




天候    :3/18 曇り→雨
       3/19 雨→晴れ
       3/20 晴れ




危険個所  :赤岩の頭付近
       雪崩が観測されたこともあり。登りきった所も雪庇が育っていた。
       強い西側からの風に注意。






留意事項  :危険個所はもちろんのこと天候にもかなりの配慮が必要。
       今回は初日のテン場で雨に降られテントが水没した。
       また、気温が高かったため雪が溶けることによる浸水もあった。
       次回は内貼りではなくフライ等を使用するべき。
       気温は上がっても稜線上では八ヶ岳特有の強風に晒されるため、
       防風性のある衣類での対策が必要。





感想    :硫黄岳山頂からの景色は圧巻でした。
       いちご45%な最高メンバー+いちご55%な最強OBにより
       天候の影響等を受けながらも無事に八ヶ岳を貫くことができました。
       MGWV復活後初の冬季縦走となった今回の経験が、今後の部活動の更なる発展に繋がればと思います。
       主将の趣味と目論見通り今回の山行でメンバー達は、どんな状況にも負けないよき「漢」へと成長しました。




報告者   :田中 達弥

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最終更新:2013年03月24日 00:11