CQB(Close Quarters Battle)とは比較的近距離における戦闘のことです。
勝敗は一瞬でつくので、反射的な判断と綿密な準備をしましょう。
ちなみにCQC(Close Quarters Combat)はCQBより更に近い、
敵と接触、もしくは接触寸前の距離における近接戦闘(格闘)を指します。
先手必勝
どんなに通信環境が良くても多少のラグはどうしても発生します。
先に障害物や角から飛び出した方が、必ず先に撃てます。
足を止めない
カバー越しでも無い限りどちらかに移動しながら撃ちましょう。
動かない的を射るのは簡単です。
できれば左に動く
マウスを動かすとき、内側に動かす方が外側に動かすよりやりやすいと思います。つまり右利きの人は中心より左側の的の方が狙いやすいはずです。だから撃たれる側は左方向に移動するほうが回避しやすいのです。
武器の持ち替えは素早く
撃ち合いの中で持ち変えられるチャンスを逃さない。
残弾が少ない時は迷わず持ち変えましょう。ゆっくりリロードしてる暇はありません。
ローリングしながら武器を持ち替えるとローリングが終わると同時に持ち変えるので隙が減ります。
クイックリロード
弾を撃ちきった状態で武器を切り替え、戻すとリロードが完了しています。
3番武器を撃ちきったら2番に切り替え、2番を撃ちきって3番…とすればリロードせずに撃ち続けられます。
また、持ち替えにかかる時間は3番→2番→1番で早くなるので、
普段は3番を装備しておき、撃ちきったら2番とするほうが隙は減ります。
治療キットは4番と1番の切り替えで最速になります。
リロードキャンセル
リロード中にローリングを行うとリロードをキャンセルできます。
軽機関銃のようなリロードに時間がかかる武器の緊急時に有効です。
逆にリロード中は下手にローリングしないことです。
深追いはしない
倒しきれずに逃げられた時は追いかけない。
他の敵の待ち伏せにあったり、トラップが仕掛けられたりするかもしれません。
CQCの基本はローリング
ローリングをしながら視点を左右に動かすと円を描くような動きをします。
右利きの人は内側(左)に動かす方がやりやすいと思います。
相手を中心に行えば一瞬で後ろに回りこむことができます。
相手の弾切れを狙っておいしくいただく
クルツなど弾が少ない武器を相手が装備していれば、ローリングで一度回避するだけでも致死量を浴びずに済むことがあります。
ジャンプやしゃがむといった動きも組み込む
横にジャンプして着地しながらしゃがむといった流れを覚えましょう。
頭の位置が上下するのでヘッドショットを狙われにくくなります。
障害物を利用する
盾だと思ってください。
ピラミッド状に積んである箱は1段目に登ると体の下半分を隠せます。
敵が複数いる場合は敵も盾にしちゃう
例えば突然2人の敵と遭遇してしまったときは、2人の直線状に立てば後ろの相手の攻撃は避けられます。
優先目標は衛生兵
複数の敵と当たった場合は道連れにするなら衛生兵。
ゲーム後半に敵に衛生兵が残っていると味方が辛くなるからです。
最後の切り札
相手と接触するような距離で弾が無くなった時、持ち替えが最速のナイフを使ってみましょう。
一発当てるだけで半分近く削れるので瀕死の相手にとどめを刺すのに有効です。
CQC戦
お互いがナイフ等接近戦武器を装備している場合、下手に相手と間合いを取ろうと考えてはいけません。ラグの関係上、前進している側のリーチが長くなり、一方的に攻撃されるからです。とにかく前へ前へ出ましょう。
おまけ
映画「リベリオン」元祖Gun Kata使い
戦闘シーンで毎回笑ったw
最終更新:2009年01月02日 23:05