Clinical PK/PD内検索 / 「残差診断」で検索した結果

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  • ロジスティック解析
    ...E -2LL 残差診断Pearson 残差 Deviance 残差
  • 解析結果解釈のテクニック
    ...A SE 相関行列 残差診断 RES WRES IWRES CWRES 統計解析 尤度比検定 正規近似信頼区間
  • バリデーション
    ...RED vs DV 残差診断?RES, WRES vs PRED, covariates ブートストラップ成功率,信頼区間? PosteriorPredictiveCheck LikelihoodProfiling?信頼区間?
  • PPKの教科書
    ...度比検定 信頼区間 残差診断 6. 実際の解析
  • PPK/PD解析のスキル
    ... 解析結果の評価 残差診断に必要なグラフが作成できる. パラメータの 95% 信頼区間を計算できる. データセット作成 以下の状況でのデータセットを作成することができる.一日二回投与 (8 00 と 18 00) で定常状態下,採血当日朝は服薬せずに来院して 9 00 に採血. 実際の投与・採血日付,時刻の情報をそのまま用いる. 相互作用検討のために実施したクロスオーバー試験. 理論 母集団予測と個別予測の違いを説明できる. 個体間変動の CV を計算できる. 中級 PPK 解析 経口投与後の 2-コンパートメントモデルをADVAN4 を使って解析できる. ADVAN6/8と $DES を使って解析できる. $PRED を使って解析できる. CL と V の個体間変動間の相関を考慮した解析ができる.CL と V の相関,および,KA と Tlag の相関を考慮した解析ができる...
  • IndividualPrediction
    個別予測値 パラメータの個別推定値 (PosthocParameter) を用いた予測値. 例 たとえばこういう感じ. $ERROR Y=F*EXP(ERR(1)) IPRE=F IRES=DV-IRE $EST POSTHOC $TAB IPRE IRES $EST で POSTHOC 指定をしておく. $ERROR で IPRE に個別予測値が代入される.IRES は個別予測値での残差.IPRED としないのは,4 文字までという制限があるため.IPRED としてもエラーにはならないが出力される名前(ラベル)は IPRE になる. $TABLE で IPRE,IRES を出力する指定をする. 重みつき残差 個別予測値を用いた重みつき残差,も計算できる.その方法は次のとおり. (1) 個体内等誤差モデルの場合 $EST Y=F+ERR(1) IPR...
  • ガイドライン
    EMEA PPK のレポーティングに関するガイドライン (GUIDELINE ON REPORTING THE RESULTS OF POPULATION PHARMACOKINETIC ANALYSES)PDF 残差プロットに早速 CWRES が取り入れられている.しかし,「ある気になる点」については触れられていない. 以下,私にとっての要点をまとめておく. この GL は regulatory 側の reviewer が解析結果を評価するために,という視点で作られている.どの時点でどういう仮定に基づいてどのような決断がなされたのか,が明確になっている必要がある. 解析計画をつけなさい.ただしもちろん,探索的解析である場合には less detailed になるだろう. データ変換をするならその根拠を.また,変換したなら data input checking procedur...
  • シミュレーションとは
    PPK/PD 解析におけるシミュレーションとは 「シミュレーションする」と言う際の「シミュレーション」には大きく分けて二種類ある.それぞれどちらの「シミュレーション」をデフォルトで思い浮かべるかが,分野によって異なっていることが多いので,時に話が通じない.最近は,それほどでもないかもしれませんが. 決定論的シミュレーション (deterministic simultion) 確率論的シミュレーション (stochastic simulation) 二つの違いは,ランダムさ (randomness) を考えているかどうかにある. まず最初の決定論的シミュレーション.よく言われるのが「単回投与後のデータから推定した薬物動態パラメータを用いて反復投与時の血中濃度推移をシミュレーションした」.あるパラメータ (CL, Vd, ...) の値がわかっているものとする.その値を用いて,濃度を計算...
  • Wang2007
    Wang, Y (2007) J.PKPD Derivation of various NONMEM estimation methods NONMEM の目的関数についての解説。  NONMEM が具体的にどういう式で目的関数を計算しているかついて、マニュアルには明瞭に書かれていない。特に、FOCE + INTERACTION 法や Laplace 法の目的関数の式は mystery でさえある。そこでこの論文では Laplace 法、FOCE 法、FO 法の目的関数が明確に示された。  まず、(周辺尤度の)積分を Laplace 近似する方法で目的関数を導く。ただし、個体内誤差は問う誤差モデルを仮定する。この枠組みでは、Laplace、FOCE、FO の違いは、対数尤度の二階微分(ヘッセ行列)をどう評価するかの違いに帰着する。ヘッセ行列をそのまま評価(数値計算)し...
  • CWRES
    Conditional Weighted Residual 条件付 (conditional) WRES,すなわち,FOCE の近似に対応した WRES,ということで CWRES と名づけられた. Xpose のサイト 今年 (2006) の PAGE での発表 関連記事 (コントロールファイルの記述方法,等) 以下に R のソースを貼っておく. 使い方の詳細な説明はまた後ほど,というか on request で. S-Plus で動かす場合は,subset の扱いに関して修正が必要.また,sqrtm.cpk() 内の eigen(x) を eigen(x, symmetric=T) としてください. ### Conditional WRES (CWRES) の計算 ### compute.cwres.cpk - function( tab.cwres...
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