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*真武館のこと(2006-10-22) #counter 今回、真武館のWebサイトの管理をされている方から、当サイトへの相互リンクを、と言う話があり、非常に驚くとともに、名誉なことだと思っている。真武館と言えば、その過激な大会ルールとともに、流石に「全日本格闘技選手権」の名にふさわしい、レベルの高い大会を主催するので有名であることは、多くの方が知っているだろう。総合の大会は近年増えたとは言え、私の中には東の北斗旗・西の真武館と言う強い印象がある。 そんな大会派が、よくも当方のような名も知れぬ道場のサイトに目を留めたものだと、本当に驚き以外の何物でもない。ありがたいことである。 日本拳法道連盟傘下と言うことからかも知れないし、あるいは、私が一度真武館の体重別に出場したということからかも知れないが、一度出場したぐらいでは相手にもされないだろうから、私の思うところは、「風門の儀」を読み古術の「言振り」(つまり福光派の護身に対する思想)に共感される部分があったからではないだろうか、と言うことである。 であるならば、本当にありがたいことであるし、また名誉なことである。 古術相伝「10人取り」は、真武館の大会なら、まさに実現できるものだと今でも思っている。 私が出場したときは、すでに齢40の年であった。相手は、柔道国体現役選手にして伝統空手2段の20代の選手。あっけなく、2度とも腕がらみで技ありを取られ、何もしないうちに終わってしまったが、学ぶことは多かった。 私は、伝承にある真剣手合い「10人取り」を行わず、代わりに防具を主として「100人取り」を行い、「鎌倉風流伝福光派古芸」代十六代守人を継いだが、真武館のルールなら、まさに十戦で「10人取り」に値すると思っている。 万が一、今後、武芸としての古術を継承しようとする者が現れたとしたら、真武館での他流試合「十番勝負」を勧める。 古術で言うところの真剣手合いを学ぶなら、やはり真武館が一番であろう。このことも「言伝へ」しておこう。(館長) [[風門の儀に戻る>風門の儀]]
*真武館のこと(2006-10-22) #counter 今回、真武館のWebサイトの管理をされている方から、当サイトへの相互リンクを、と言う話があり、非常に驚くとともに、名誉なことだと思っている。真武館と言えば、その過激な大会ルールとともに、流石に「全日本格闘技選手権」の名にふさわしい、レベルの高い大会を主催するので有名であることは、多くの方が知っているだろう。総合の大会は近年増えたとは言え、私の中には東の北斗旗・西の真武館と言う強い印象がある。 そんな大会派が、よくも当方のような名も知れぬ道場のサイトに目を留めたものだと、本当に驚き以外の何物でもない。ありがたいことである。 日本拳法道連盟傘下と言うことからかも知れないし、あるいは、私が一度真武館の体重別に出場したということからかも知れないが、一度出場したぐらいでは相手にもされないだろうから、私の思うところは、「風門の儀」を読み古術の「言振り」(つまり福光派の護身に対する思想)に共感される部分があったからではないだろうか、と言うことである。 であるならば、本当にありがたいことであるし、また名誉なことである。 古術相伝「十人取り」は、真武館の大会なら、まさに実現できるものだと今でも思っている。 私が出場したときは、すでに齢40の年であった。相手は、柔道国体現役選手にして伝統空手二段の20代の選手。あっけなく、二度とも腕がらみで技ありを取られ、何もしないうちに終わってしまったが、学ぶことは多かった。 私は、伝承にある真剣手合い「十人取り」を行わず、代わりに防具を主として「百人取り」を行い、「鎌倉風流伝福光派古芸」代十六代守人を継いだが、真武館のルールなら、まさに十戦で「十人取り」に値すると思っている。 万が一、今後、武芸としての古術を継承しようとする者が現れたとしたら、真武館での他流試合「十番勝負」を勧める。 古術で言うところの真剣手合いを学ぶなら、やはり真武館が一番であろう。このことも「言伝へ」しておこう。(館長) [[風門の儀に戻る>風門の儀]]

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