ヘル勉強会用に用意した資料です

世界観の作り方
作る順番は、プレイヤーキャラクター(男、女、動物等大体の容姿)、最終的な目的目標、世界(現在の世界状況)、オープニング(主人公が巻き込まれた過程、過去)、イベント、台詞の順で作っていきます。

  • プレイヤーキャラクター
だいたいの容姿を決めておけば大丈夫です。
キャラクターを個性つけるためにワンポイントにあるアイテムをつけましょう。髪の色、服装の色、大きなリボンなど、色やアイテムからキャラクターを印象つけます。
口調や性格は、オープニング(現在に至るまでの過程、過去)と最終的な目的目標によってやるべきことが決定され、ある程度の性格が決まるからです。
例:
オープニング
悪者が現れて皆を困らせていました。

目標
困らせるなんて許せない!やめさせてやる!

こんな感じで、性格は正義感になります。
だいたい熱血漢、やる気がないがやる、内に秘めてるとかで大体済むんじゃないでしょうか。

  • 最終目表
プレイヤーが成さねばならない、貫通目標を決めます。
ゲーム中ではボスを倒すや、国を支配するなど該当します。
何が敵なのか、を最初に考えます。敵の存在は
例:
魔王が世界の侵略に乗り出した。魔王を倒おせば全てが終わる。

目標を2重に持たせるのも効果的です。
初期目標は○○を集める事、で実は○○を全て集めると魔王が復活してしまう。
の様にクライマックスの直前で、目的を変える事は有効です。
貫通目標の変更はプレイヤーを混乱させるので、貫通目標の変更を何度も行う事はしてはいけません。

  • 世界
プレイヤーが歩く舞台を決めます。
その世界で何をすべきなのか、目標を最初に決めます。
世界が決まると、それなりにイベントも決まってきます。
最終目標の下に過程がぶら下がり、その過程を各舞台でこなしていくとイベントも作りやすいです。
最終目標を決めておけば、逆算してこなす過程の数が決まるということです。

キーワードとしてまとめておくと考えやすいです。

例:
最終目標
4つの宝石を集めれば、魔王を倒すことができる。

過程
各世界で宝石を集める。

舞台は必然的に4つ必要という事になります。
その舞台が町、城、国、という単位であったり、全く別の世界を行き来してるでもいいです。それはスケールの違いでしかないわけですね。
舞台はなんでもいいです。思いつきで構いません。
ファンタジーなら氷の世界、火の世界とか、SFなら宇宙、惑星とか、中世なら村とか城とか。
さらに掘り下げるのであれば、過程の下に過程をぶら下げる事でイベントは増えていきます。
大過程を目標として、小過程を決めてきます。

  • オープニング
主人公が巻き込まれた過程を決めます。
例:
世界
今戦争が起きている。
オープニング
1兵士として戦場に送り込まれた俺は、この戦いに勝つ事を決意した

世界
学園で全国大会が行われる。
オープニング
君は○○学園の監督となり優勝に導け。

  • イベント
過程をイベントとして実装します。
過程も目標であることから、それぞれの過程で目標がきまります。
他にキャラクターを作ろうが何しようが、その目標が達成できればいいわけです。
目標が決まる、仮に他キャラクターを作成した場合、そのキャラクターがやるべきことが決まります。
ここでそのキャラクターの性格が決まります。

用が済んだ時にいる場所を決めておきます。
キャラクターの再利用をするなら過程単位でやってください。
それ以外は下手に出さないほうが無難です。

例:
俺も一緒に助けたいんだ、手伝わせてくれ。
気が乗らないけど、○○をもらったししょうがないなぁ。手伝うよ
とか。
この時点で台詞は目標、過程を行うためのものを用意します。

  • 台詞
目標、世界、オープニングからある程度、それぞれのキャラクターの貫通目的を把握していけば台詞も決められると思います。