国勢/2006年09月01日/各国が新大陸へ進出開始

    
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■31日・ヴェネツィア

クリストバル・コロン提督が発見したインディアスの地は、実はインドではなく、未知の大陸であった-フィレンツェのアメリゴ・ヴェスプッチ氏による「新大陸」の刊行から、各国の学者による検証と探検航海の末、「どうやらその説が正しいらしい」と踏んだ西欧各国は新大陸への進出を始めたようだ。

ヴェネツィア共和国も地中海内の国家でありながらその例には漏れず、去る3ヶ月前にオルセオロ補佐官の提案により、十人委員会にて新大陸への進出が可決されていた模様である。これに動きがあったのか、30日には「世界を行き来しているヴェネツィア市民の熟練航海者は新大陸進出へ協力すべし」との元首公邸からの勅命令が出された。

取材に対し、元首公邸ドゥカーレ宮のモチェニーゴ官房長官は「出遅れたのは事実であるが、決議が可決されたのと同時、数ヶ月前に既に調査開拓の先遣隊を送っていた。30日にカラカスと呼ばれる地に拠点となる街を建設開始した、との報告を受けとり、各国へ対しカラカスの領土化の宣言を行った。この街の開拓と活動海域拡大のために、一般の航海者へも協力をお願いしたい」とのコメントを出した。

これは驚くべき情報である。東地中海以外へは限定的な影響力しか保持していなかったヴェネツィア共和国が、なんと新大陸の地に領土を獲得したというのある。情報によると、カラカス港は、既に港湾設備は整いつつあるようだが、付近海域の治安情勢の悪さや、国際港としての一般航海者受け入れ体制、交易品の流通供給体制、また現地での活動ノウハウの不足など課題は多く、一般船の寄航はまだ禁止状態の模様だ。
これらが港として開放されるためには、元首公邸にて調査・制海権確保・物資輸送などの勅令任務をこなし、開拓団への支援が必要なようだ。熟練したヴェネツィア航海者の諸氏は、是非これらの支援に参加・奮闘されたい。

また、この状況は西欧各国も似たような状況であり、カラカスから北西へ2日ほど進んだウィレムスタッドでは、ネーデルランドが開拓を始めているようだ。イスパニア・ポルトガルはもちろんのこと、イングランド、フランスも開拓団を派遣している模様で、新大陸は混沌とした情勢のようだ。世界を二分するというイスパニアとポルトガルが結んだトルデリシャス条約も、現在は実効しているが、次第にこれは有名無実のものとなる見込みだ。



カテゴリ: [時事] - &trackback- 2006年09月01日 19:31:48

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