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交易生産の基礎知識

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交易・生産の基礎知識


■発注書の利用(05/11/2)

交易品の積み込みは、以前はブーメランといって一定距離の航海で再度購入可能でしたが、現在修正され、数日航海しないと、一度買った交易品は購入可能になりません。再度購入するには一度別の港に行くか、発注書を使う必要があります。発注書は使うと、その発注書に対応した分野の交易品購入可能量が戻ります。

カテゴリー1:食料品、調味料、家畜、医薬品、雑貨
カテゴリー2:酒類、染料、鉱石、工業品、嗜好品
カテゴリー3:繊維、織物、武具、火器、工芸品、美術品
カテゴリー4:貴金属、香料、香辛料、宝石

発注書は、「○○を他の場所へ持っていくタイプ」の商人クエスト(※街中で達成可能な○○を持ってくるタイプでは×)、もしくは名産品複数売却コンボ、ロットなどから入手できます。貴重なカテゴリー3,4の発注書が貰えるクエストリストはこちら→発注書クエスト

■交易品の購入量

その街のその交易品の購入量は
(基本購入量+国家影響度補正-複数回購入量減少補正)+取引スキル補正
で決定されます。基本購入量は港・交易品別に固有にある値です。同じ交易品でも沢山買える港とそうでない港があったりします。

国家影響度補正は、その港に対しての自国の影響度によって増減する値です。
複数回購入量減少は、何度も寄港して同じ交易品を購入していると補正がかかり、数が買えなくなっていきます。最初の購入時の数から約半分まで落ち込みます。
取引スキル補正は、その分野の取引スキルを持っていると、スキルランクx交易品別の固有の値(1~7?)が購入可能量に底上げされます。交易品別の固有の値は、相場100%時の価格が関連し、元が安いものほど取引スキルでの上昇値が多くなります。

■酒場で生産

生産はクリックの連続で、行動力はすぐになくなってしまいます。そこで、酒場のマスターの前で行動力の補充をしながら生産すると良いでしょう。
ここで知っておくべきことは、
  • ミルク+行動回復量30以下の料理の組み合わせは、行動力が上限まで回復するケース以外はまず満腹にならない。
  • 酔いつぶれ・満腹は港から外に出る(ブーメランの必要はなし)ことで回復する

ということです。これを知っておけば延々と材料が続く限り生産を続けることができます。

行動回復が30以上の料理しかない街もあります。こういった街は常に満腹で生産中断の危険があるので、生産能率は多少落ちるでしょう。高カロリーの料理ほど、一回の食事で満腹になりやすくなります。但し、

  • 酒を飲み、よい気分になっている時に強い酒を飲むと高確率で酔いつぶれる
  • 酔いつぶれと満腹は同時に起こらない

この辺を頭に入れて工夫すると少しは満腹を防げるかもしれません。

■交易品の暴落・暴騰(05/11/2)

暴落は、自然発生か人為的に起こされるものです。暴落中はその分野の交易品相場がそうでないときの半分(例:100%→50%)になります。この暴落は時間とともに緩和されていき、相場も徐々に回復していきます。完全に回復するまでには、発展度や交易品の売買量にもよりますが2時間~4時間ほどかかります。起こる条件は
  • 一定以上の大利益を出し
  • 売却品に対し、港にその交易品分野の暴落耐性がない
  • 他の分野が暴落・暴騰していない

ことで起こります。また、この暴落暴騰は近隣の町に伝播する可能性もあります。

また、逆に特定分野の交易品が暴騰することがあります。これはその分野の陳列品売値・買取値が2倍以上になります。そのタイミングにその分野の交易品を売ると大もうけできるかも!?

■異文化との交易で注意すべきこと

現在の実装地域では、人口の大きな宗教は大まかに分けてキリスト教、イスラム教、ヒンズー教の3つです。これらは一般的な常識の範疇かもしれませんが、キリスト教圏の国に住む我々はこれらの点に注意して交易すべきです。

■イスラム教圏
  • 豚は不浄なものとみなされている
→イスラム圏では、豚・豚肉・ハム・ソーセージ・ラードなど、豚及び豚から加工されたもの(された疑いがかかるものも)一切は買取を受け付けない。査定は0Dである。
  • 酒は戒律で禁止されている
→殆どのイスラム圏では、酒は一切は買取を受け付けない。査定は0Dである。但し、東アフリカ(モガディシオより南)は戒律が守られていないのか、買取を受け付けている。

■ヒンズー教圏
  • 牛は神聖な生き物である
→インドのヒンズー教徒の中では、牛そのものを売買したり、殺して食べるなど罰当たりなこととみなされる。そのため、牛と牛肉は査定が0Dである。但し、乳やチーズなどは殺生による結果ではないので買取は受け付けている。
※インドはヒンズー教徒の他にイスラム教徒も多数いるため、イスラム圏でもある

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