#blognavi
#blognavi
■31日・リスボン
先日からリスボン王宮で進められていたポルトガル王国の軍事侵攻計画だが、31日夕方、ブラガンサ公爵より進攻見合わせの方針が国民に内示された模様である。
先日からリスボン王宮で進められていたポルトガル王国の軍事侵攻計画だが、31日夕方、ブラガンサ公爵より進攻見合わせの方針が国民に内示された模様である。
ポルトガル王国は大海戦ではこれまで3連戦、複数国から投資攻撃を受け続け、その防衛に奔走している国民が疲弊している事実は誰が見ても明らかであった。
それでも国論は割れ、負けても被害の少ない西地中海のコルシカ島への攻撃を主張する声も大きかったようだが、現状でもイスパニアが奪取したインド東岸のマスリパタムでは泥沼の投資戦争が続いており、せめて軍事・補給面だけでも休息と力を貯める時間が必要だ、という意見を、ブラガンサ公爵は尊重した模様。
大海戦の国際ルールも攻撃側が圧倒的不利であり、こういった状況には批判が高まっている。一つの石が投げ込まれた形だが、これがどのような波紋を起こすか、注目である。
カテゴリ: [大海戦] - &trackback() - 2005年08月31日 19:32:36
#blognavi