リオ

「週刊少年ジャンプ」で連載中の漫画「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」の登場人物。本名は黒鳥理緒(くろとり りお)。

女性カリスマ魔具師で、ビコの師匠。ナイスバディのキス魔。
片眼鏡にむぎわら帽子、グラデーションのワンピースを着ている。
ムヒョたちがMLSに在学中は魔具の先生を勤めていた。また、ムヒョの魔法律書の作り主でもある。

病気の母親が心配で、オフィス近くに住んでいた悪徳執行人としか取引をしていなかった。そのせいで、霊に襲われた母親を助けることができず、結果的に見殺しにしてしまう。
それゆえ協会を恨み、エンチュー同様反逆者として、禁魔法律に手を染める。
最愛の母を亡くしたショックで魔具を作らなくなった。
魔監獄フダを剥がし、ムヒョをおびきよせた。
炉主の杖?を使って、ムヒョ達を襲った。
ビコをとても大切に想っているが、それ以上にエンチューへの忠義に厚い。以前は生徒だったエンチューを「円様」と呼ぶ。
禁書?の封印を解こうとしている。

誕生日は5月10日。身長168cm。特技:おかいもの(値切り上手)、庭いじり、グラタン(20種類位作れる)。好きなもの:焼きたてのパン(ビコが焼いたパン)、コーヒー、おフロ。苦手なもの:お酒(ワインならちょっと・他は悪酔いし、危険)

名台詞

「私にとってビコは闇の中の虹だったわ・・・・・・!!」
「さあ・・・何のことかしら・・・?」
「私は走った 足のウラがすりきれて血が出た 誰一人として助けてはくれなかった 母の為 世の中の為と思って私はここまでやってきた でもいやしい考え くだらない見栄 嫉妬で私の母は殺された---- みんな獣だ 私はこれからこの世の全てを呪う」
「さよなら ビコ」
最終更新:2006年04月07日 14:51