鬼がこぶを取ったことによって真の力を取り戻したおじいさんは、これで本気で舞えそうだと高ぶった。
つるが化けた美女は、おじいさんがのぞくのではないかとしつこく疑った。
地蔵の頭にかさを投げつけて遊ぶおじいさんに、地蔵はイラッとした。
一休さんは、「このはしわたるべからず」という難問を、自慢の脚力で橋を飛び越えることによって解決した。
一休さんは、「ビョウブのトラを捕らえよ」という難問を、自慢の腕力でビョウブを八つ裂きにすることによって解決した。
とても体の小さな一寸法師は、その体の小ささを生かして女の子にイタズラをしながら幸せに暮らした。
カメに乗って竜宮城に連れて行かれるうらしまたろうだが、水中で呼吸ができないため溺れた。
なんでもかんでも「したっきり」で怠け者のしたきりスズメは、みんなに迷惑をかけていた。
鬼ヶ島に電車で向かったももたろう。しかし鬼が次々と電車に乗り込んできて、逃げ場がなくなってしまった。
光る竹から生まれた赤ん坊は、おじいさんから「シャイニングナイトプリンセス(SNP)」と名づけられた。
まさかりかついだきんたろう(女子)を背中に乗せたクマは喜んだ。
石をカチカチ鳴らしてもなかなか火がつかないことにいらだったウサギは、もっとてっとり早い方法を思いついた。
ネズミの娘は婿探しでタライ回しにされて傷ついた。
決して雪女の事を喋ってはならないという約束を破った夫と別れようとした雪女だが、美人だと褒められたので思いとどまった。
かにとの約束を破ってカキを独り占めする猿。激怒したかには、ムキムキになってさるをコマ切れにしようとした。
おむすびを落としてしまったおじいさんが駆けだすと、ラップっぽいノリで他のおじいさん達もついてきて、おむすびに詰まっていたのは「YUME」であり、追いかけることこそが「OMUSUBI」だったと気づいた。
最終更新:2013年12月09日 22:57