ハイドレート

ハイドレートは「週刊少年ジャンプ」で連載中の漫画「ボボボーボ・ボーボボ」の登場人物。

裏マルハーゲ帝国の支配者で、「闇皇帝ハイドレート」の異名を持つ。30歳。足の裏真拳の使い手。師匠は地雷ダンディ。正装はニャンニャンアーマー。その鎧の下には油あげブラジャーとふんどしを着ている。そのサービス精神はあのサービスマンが認めるほど。
配下には、裏マルハーゲ四天王ハロンオニ、3ぶくろ、クリムゾン、LOVEの4人に加え、右腕の白狂、左腕のベーベベ、さらには闇ブロック隊長達などの猛者がいる。

実はマルハ-ゲ帝国皇帝ツル・ツルリーナ4世の弟。産まれたその日から兄ツルリーナ4世の下僕として区別して育てられ、後に闇の世界へと葬られた。よって兄を憎んでいる。
その後裏マルハーゲ帝国を作り上げ、裏マルハーゲ四天王により闇の世界から解放され、マルハーゲ帝国5代目帝王になろうとしたが、カンチョー君の命を懸けたカンチョー2発および鼻毛真拳三大極意の一つ「毛深一天」によってボーボボに敗れた。

名台詞

「さあ 死の晩餐を始めましょうか♪」
最終更新:2005年10月31日 17:11