累積被爆量 | 生命力 判定修正 |
効果 | 現実世界の被爆量の例に照らし合わせると… | |||||||
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単位 | 放射線荷重係数 | |||||||||
ラド | グレイ | シーベルト(係数1) | シーベルト(係数20) | クリティカル | 成功 | 失敗 | ファンブル | 係数1 ベータ線、ガンマ線、X線など |
係数20 中性子線、アルファ線など | |
1~10ラド | 0.01~0.1Gy | 10mSv ~ 100mSv | 200mSv ~ 2Sv | +0 | - | - | A | B | X線CT、ブラジル・ガラパリの1年間の自然放射線、1日1.5箱のタバコ。放射線業務従事者が1~5年間にさらされてよい放射線量。 | 白血球、リンパ球現象。急性放射線障害。悪心(吐き気)、嘔吐。水晶体混濁。 出血、脱毛。5%死亡。 |
11~20ラド | 0.11~0.2Gy | 110mSv ~ 200mSv | 2.2Sv ~ 4Sv | +0 | - | A | B | C | 上記に加えて、50%が死亡。脱毛、永久不妊レベル。 | |
21~40ラド | 0.21~0.4Gy | 210mSv ~ 400mSv | 4.2Sv ~ 8Sv | +0 | A | B | C | D | 福島第一原発事故でで緊急作業従事者に適用されている被爆量上限。一度にまとめて受けた場合、白血球の減少。 | 上記に加えて白内障、皮膚の紅斑レベル。99%が死亡。 |
41~80ラド | 0.41~0.8Gy | 410mSv ~ 800mSv | 8.2Sv ~ 16Sv | -1 | A | B | C | D | 一度にまとめて受けた場合、リンパ球の減少。国際放射線防護委員による人命救助を例外とする上限。 | |
81~160ラド | 0.81~1.6Gy | 810mSv ~ 1.6Sv | 16.2Sv ~ 32Sv | -3 | A | B | C | D | 急性放射線障害。悪心(吐き気)、嘔吐。水晶体混濁。 | |
161~800ラド | 1.61~8Gy | 1.61Sv ~ 8Sv | 32.2Sv ~ 160Sv | -4 | A | B | C | D | 出血、脱毛。5~99%の人が死亡。永久不妊、白内障、皮膚の紅斑。 | |
801~4000ラド | 8.01~40Gy | 8.01Sv ~ 40Sv | 160.2Sv ~ 800Sv | -5 | C | D | E | E | ||
4001ラド以上 | 40.01Gy以上 | 40.01Sv以上 | 800.2Sv以上 | -5 | D | E | E | E |
記号 | 効果 |
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- | 何も起きないが被爆の影響は継続 |
A | 放射線やけど。負傷、一時的に「痛みに弱い」を得る。判定によっては不妊、「死の秒読み/1年」を得る。 |
B | 造血障害。Aに加えて一時的に「吐き気」「集中を乱される効果」、敏捷力、知力、FPを失い、「血友病」になる。判定に成功して回復するまで「血友病」は治らない。 |
C | 胃腸症候群。Bに加えて、一定時間以内に体毛がすべて失われる。判定によっては毎日負傷し、負傷が止まるまでの間「病気に敏感LV3」を持ちさらに「吐き気」。HPの2/3を超える負傷を受けると歯と爪が抜ける。 |
D | 不治の放射線病。CよりもHPの損失が早まり、クリティカルしても回復不可能。死は確定的。 |
E | 脳血管性の速やかな死。1時間以内に敏捷力・知力・FPを失い負傷。「血友病」「痛みに弱い」「病気に敏感3レベル」を得て吐き気。1時間おきの生命力判定にファンブルすると脳内出血による即死。失敗しても成功しても敏捷力、知力、FPを失い負傷。 |
TL | 備考 |
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TL7 | 1回$500で1~3時間前に服用すると被爆量を半分にするドラッグ。1回$500で3日後には放射性降下物が半分、一週間後には完全に消えるキレート剤。 |
TL8 | カプセル式で放射性降下物を12時間で除去する$500のキレート剤。 |
TL9 | 抗放射線ドラッグやナノテクノロジーによる細胞修復($1000)。二週間、放射線に対抗するすべての生命力判定に+3。 |
TL10以上 | 患者が生きていれば、ナノテクノロジーによる細胞修復や再生技術によって放射線の影響を完全に除去できる。 |