空っぽな僕

からっぽなぼく【登録タグ:2011年 GUMI 蜻蛉

作詞:f
作曲:蜻蛉
編曲:蜻蛉
唄:GUMI

曲紹介

  • 蜻蛉氏の9作目

歌詞

動画より転載)

生まれてひとつも手にしたものは
生きてきて口にしたことは
躓き転がり落としたものは
傷つきしゃがんで流したものは

途中で書くのをやめてしまった
永遠という文字の中で
それは静かにゆっくりとただ
心を空っぽにしていく
そして私は・・・

空き缶のような歌を飛ばした
きっと誰かに届くといいと
ひとつひとつの思い出詰めて
素敵な形になればいいと

何もないのにあふれるものに
見たくないのに聞こえるそれに
怯えて尚 歩き出す足に
口からでなく飛ばした言葉に

いつの日か夢の中で見た
行ったことのない景色のような
懐かしい風と新しい匂い
心は入れ物じゃないんだね
だから私は・・・

空き缶のような歌を飛ばした
誰かの心が歌になるように
月のように綺麗な君に
それは僕にしか照らせない光

空っぽな僕が夢を見た
空っぽな僕が恋をした
飛ばしてた空っぽな想いが
いつしか空の星になった

あの夜空を眺めてごらん
ほらね涙が出てきたでしょう
空っぽな僕は今日も歩く
星を見上げて歩いてゆく


コメント

  • この曲大好きです!! -- 名無し (2011-06-08 19:49:46)
  • この曲あんま誰にも知られたくないなぁ… -- 名無しさん (2013-07-14 08:55:07)
  • メロディも歌詞もすごく素敵。心臓がギュッといたくなる -- 名無しさん (2013-08-01 14:47:49)
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蜻蛉 GUMI 2011年
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最終更新:2023年12月12日 04:17