ヨルに帰る花

よるにかえるはな【登録タグ:2012年 猫村いろは (仮)P

作詞:(仮)P
作曲:(仮)P
編曲:(仮)P
唄:猫村いろは

歌詞

(コメントより)

空をなでる指のささやかな
空想伝う色は鮮やかに

未だ夜は明けない ああ、ほら、昨日まで
月をかいたのは誰

眠る森は水をもっと近く
甘い匂い閉じ込めていたい

咲く色も散るために ああ、まだ、消えないで
あなたには見えますか?

風待つ花を贈ります
寂しい思いをしないように
流れる雲の行方も知らぬ恋
きっと今も居場所を探している

君といた時間が動き出すように
星たちが照らして ああ…

糸を今紡ぐように ああ、また、惹かれてく
違う空を見ていた

風待つ花を贈ります
寂しい思いをしないように
優しい今夜が嘘でも
目を閉じ透明に溺れる

風が通り抜けた後に一人きり
歩く足は夜露で濡れている
印をつけることも叶わない
唯一の散らない花


コメント

  • いい! -- 名無しさん (2014-07-15 21:47:38)
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  • 2012年

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最終更新:2023年12月12日 09:24