例えば僕が消え去って

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作詞:ふなむしP
作曲:ふなむしP
編曲:ふなむしP
絵:madara
唄:MEIKO

曲紹介

ボクっ子でちょっと病んだ感じのMEIKOさんの歌です。
妄想・現実入り混じった感じで。
曲名:『例えば僕が消え去って』(たとえばぼくがきえさって)

歌詞

例えば僕が 消え去って
君を夜に 置き去りにし

屋根の上から 跳び上がり
そのまま空を 駆けるのだ

夜の月明かり 頼りにして進む
止まらない鼓動 急き立てるのよ

蛍火の ような街の
灯火が 揺らめく度

薄らいだ 僕の心
逆さまの 時を行く

冷たい君の 言葉でも
醒めた僕は 聞きはしない

銀色の目を した鴉
痩せた体を 休めてた

三日月の孤独 分からず屋の気質
応えない問いを 繰り替えすのさ

ほうき星 追いかけたら
何もかも 溶けるようで

透明の 僕の体
抱きしめる 君がいた

手の平で 光るかけら
掴んだら 消えてしまう

諦めて 空にかざし
還るのを 眺めてた

コメント

  • 僕はこの歌詞しか読んでないけど好きになっちゃってまぁ☆ -- 輪音ムク (2010-01-26 23:51:13)
  • かどーなう -- みk (2012-05-15 12:13:23)
  • 冒頭、合唱曲のBELIEVEの替え歌にできるな -- 名無しさん (2022-12-24 11:17:06)
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最終更新:2023年12月12日 20:48