映像と音声のいれもの。

映像や音声などの要素をストリームと呼ぶ。
字幕や副音声、副映像なども(あれば)ストリーム。

これらを管理するためにヘッダ情報が必要になる。
映像のコーデックはxvidで、サイズは640x640、24fpsだよ、
とか、
音声のコーデックはMP3-CBRでサンプリングレート?は48kHz、長さは32.883秒だよ、
とか。

これは各ストリーム毎のヘッダだが、字幕や副音声を切り替えるにはファイル全体のヘッダも必要になる。

と、いうような、ヘッダの「書式」がコンテナによって違う。
コンテナのコーデックと言うべきかも
また、入れられるストリームの数、種類(コーデックの種類じゃなくて字幕とか)もコンテナによって違う。
各ストリームのコーデックは通常、拡張できるが、MP4のような「XX標準規格」では制限がある。

AVIに、本来あり得ない副音声を入れるツールがあるが、これはヘッダを拡張していると思はれる。

なお、拡張子はただの慣習。本来は中身とは無関係。





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最終更新:2005年09月06日 19:31