サブクラス
クンフーマスター
クンフーマスターはモンクのサブクラスである。
モンクの緩やかな階級社会よりも濃密で狭い「武門」という集団に属しており、武門の定める戒律に従って生活し、そこで練磨されてきた武術を習得する。
クンフーマスターになるには武門を見つけ、入門しなければならない。
入門すると「学生の証」を武門から配布される。
「証」を紛失した者は、その武門から破門される。
どの武門も明確な階級制度を持っており、「学生」を除く各階級には
定員が存在する。
モンクの緩やかな階級社会よりも濃密で狭い「武門」という集団に属しており、武門の定める戒律に従って生活し、そこで練磨されてきた武術を習得する。
クンフーマスターになるには武門を見つけ、入門しなければならない。
入門すると「学生の証」を武門から配布される。
「証」を紛失した者は、その武門から破門される。
どの武門も明確な階級制度を持っており、「学生」を除く各階級には
定員が存在する。
レベル | 階級 | 定員 | 解説 |
1 | 学生 | なし | 入門直後の最下層の階級 |
2 | 拳士 | 武門人口の30% | ある程度の修行終えた者 |
3 | 拳師 | 武門人口の10% | 基礎的な修行を終えた者。町道場の道場主がこの階層 |
4 | 拳匠 | 10人 | 武門内の拳師の人数の1/4が10人に満たない場合、少ないほうを定員とする。どんな大武門でも10名までしか存在できない |
5 | 拳聖 | 5人 | 武門内の拳匠の人数の1/2が5人に満たない場合、少ないほうを定員とする |
6 | 特定の呼称 | 1人 | 武門ごとに特定の呼称をつけてそれを名乗る |
7 | 特定の呼称 | 1人 | |
8 | 特定の呼称 | 1人 | |
9 | 特定の呼称 | 1人 | |
10 | 伝承者 | 1人 | 武門の技の全てを伝承し、部門を支配する存在 |
クンフーマスターが自らの階級を上げる場合、先人と1対1で闘い勝利しなければならない。
勝利した場合、所持している証を対戦者と交換することができ、証が替わる事によってのみクンフーマスターの階級は上がる。
階級戦は自分の所属する階級に隣接する階級の者としか行う事が出来ない。
勝利した場合、所持している証を対戦者と交換することができ、証が替わる事によってのみクンフーマスターの階級は上がる。
階級戦は自分の所属する階級に隣接する階級の者としか行う事が出来ない。
クンフーマスターの特技
- 器械操作
クンフーマスターは手足の延長として扱うことにより、全ての近接・投擲・射撃武器を扱う事ができる。
……「単純武器習熟」「軍用武器習熟」「特殊武器習熟」を習得
……「単純武器習熟」「軍用武器習熟」「特殊武器習熟」を習得
- 化勁
クンフーマスターは敵の攻撃を受け流し、その力を利用して反撃を加える事に長けている。
……技能ボーナス「受け流し」10+(2クラスレベル毎に+10)
……技能ボーナス「受け流し」10+(2クラスレベル毎に+10)
- 発勁
クンフーマスターは気を込めた打撃を一日につきクラスレベル回数打つ事ができる。
……クラスレベル相当の強化のされた打撃として扱う
……クラスレベル相当の強化のされた打撃として扱う
(NWNにおいての処理)
各階級の「証」を準備してそれを装備させる事によって実現する。
各階級の「証」を準備してそれを装備させる事によって実現する。
侍(NWNの場合、PrC適用外のときのみこのシステムで処理)
侍はファイターのサブクラスである。
侍は武士道という戒律にのっとって己を律しているため、ローフルである必要がある。
侍は家名と主命を最も重要なものとして行動し、それに抵触するなら己の命も惜しむ事はない。
侍は武士道という戒律にのっとって己を律しているため、ローフルである必要がある。
侍は家名と主命を最も重要なものとして行動し、それに抵触するなら己の命も惜しむ事はない。
サムライ(ファイターキット)
ボーナス特技
特殊武器習熟
鋼の意志
特殊武器習熟
鋼の意志
ペナルティ特技
重装鎧習熟
盾習熟
重装鎧習熟
盾習熟
1 | ボーナス特技 |
2 | ボーナス特技 |
3 | |
4 | ボーナス特技 |
5 | 銀の掌 |
6 | ボーナス特技 |
7 | 石頭 |
8 | ボーナス特技 |
9 | |
10 | ボーナス特技 |
11 | 力強き魂 |
12 | ボーナス特技 |
13 | 技能熟練(どれでも1つ) |
14 | ボーナス特技 |
15 | |
16 | ボーナス特技 |
17 | 英雄の幸運 |
18 | ボーナス特技 |
19 | 技能熟練(どれでも1つ) |
20 | ボーナス特技 |