クエスト・3階層到達以降其の2


各クエストの台詞などを書き込む場所です。
当然ながらネタバレ要注意。
連鎖クエスト関連は、各クエストごとに纏めました。





愛しき者の心を射る物はⅡ

■受領■
はははっ! 気になるだろ?
そうよ、あの野郎、
またフラレやがったのさ!

前回お前らが雪花石膏
取って来ただろ?
アイツ、あれ持って
例の女んトコへ行った訳よ。

…そしたらやっぱり見向きも
してもらえなかったんだと!
はははは!

いやぁ、気持ち良いなオイ!
あんな良い女、サエねぇ男には
勿体ねぇって話だぜ!

ところがあの馬鹿、
また性こりも無く、違うモン
取って来てくれってさ!

こんな依頼出したって誰も本気で…
あ? お前らマジで引き受けるの!
…ウヘェ、お人好しだなぁ?

ぁあ、分かったぜ!
さては報酬だけふんだくって、
フラレんのを楽しもうって腹だな?

何だ、お前らも悪いなオイ!
おしおし、行って来てやんな。
はははっ!

氷結晶の枝
樹海の14階辺りで採れるって話だ。

おっと、人をからかうのは
おもしれェかも知らねぇが、
笑いに命まで賭けねぇようにな!

ま、それじゃ宜しく!

素材が集まる
酒場で依頼された物が、
全て揃った!

■報告■
おぅ、お疲れさん!
お前らも良くやるな。
どれどれ… …

ほぉ、それがねぇ。
しかしよぉ? 何だって女は宝石やら
何やら光るモンが好きなんだ?

ま、金になるから俺も嫌いじゃねぇが
別に物はあくまで物じゃねぇか。
腹の足しにはならんよなぁ?

よし、コレは俺が届けておくぜ!
ホラ、報酬だ。
次もたのんだぜ!

3500エンを手に入れた

蒼駆けし翼は忘却の罪痕

■受領■
おぅ、その依頼だな。
お前ら運はいい方か?
悪けりゃ止した方がいいかもな。

お前らは最近街に来たんだ、
知らなくて当然だが、あの森にゃ
”世界樹の使い”ってのがいてな。

ま、俺は見たワケじゃねぇから
何とも言えねぇが、樹海に住む
不思議なヤツらしい…。

でな、この公国には
呪術院ってのがあるんだが
知ってるか?

まぁ呪いを解いたり占ったりとか
するちょいとばかし怪しいヤツらの
集団なんだがな。

そいつらが儀式に使う香は
昔からそのお使い様に供物をささげ
代わりに分けてもらうんだと。

何か特別な力が込められてるとかで
街じゃ作れねぇらしい。
…ケッタイな話だろ?

だが困った事に最近
供物を持って行っても、
お使い様が見当たらねぇ。

そこでそのお使い様探して
ウロチョロして来いって依頼だ。
…止めても良いぜ?

大体、その供物ってヤツが
硬くてえらく軽い鉱石なんだが、
コイツが高そうな代物でな。

こんなモン預かったら
売り飛ばした方が報酬より
高けぇってんだよ、なぁ?

あぁ、最近の神様目撃談、
一応聞くか?
ぇーとまずは… …

2階と6階の西側だな、
それに10階北東
後は14階南東だそうだ。

ま、この内どっかに行って
運良く神様に会えりゃ、
仕事は完了、バンザイってか。

見付けたとしても供物をわたせなきゃ
意味はねぇからな、捕まるまで
シツコく追っ掛け回すんだぜ!

供物とやらは預けるから
お前らの好きにすりゃ良いさ!
宜しくたのんだぜ!

風石を手に入れた

風石を持った状態でシトト交易所に行く
いらっしゃいませ!
ぁ、冒険者のみなさん。

アレその手に持って
いらっしゃるのは何ですか?
ぁ! ソレ風石ですね!

ぅわぁ、私初めて見ちゃいました!
風石はとても珍しくて、
武具や何かにも重宝するんです。

ソレ、もしかして
ゆずって頂けるんですか?
わぁ! ありがとうございます!

ゆずりますか?
【YES】/【N O】

【N O】
ぁ…ごめんなさい。
きっと大事な物なんですよね、
私1人でよろこんじゃった。

すみません、ワガママ言って。
風石って職人さんたちの
憧れなんです。

実はもうすぐお父さんの誕生日だから、
もしゆずってもらえたらって
勝手に思っちゃって…

本当すみませんでした、
これからは気を付けます。

良かったらお店にも
いらして下さいね、
お待ちしてますから!

【YES】
やったっ!
ありがとうございます!

風石を加工出来るのは、
職人さんにとって夢見たいな
お話なんです。

みなさんのおかげで、
お父さんへのプレゼント、
決まりました!

エヘヘ、実はもうすぐ
お父さんの誕生日なんです!

だからコレはお店じゃなくて、
私にゆずって下さいね。

コレ、お代です!
私が貯めたから少ないかも
知れませんけど…

それじゃ私お店が
あるから行きますね!
ありがとうございましたっ!

200エンを手に入れた

2階D-2 6階C-1
10階A-5 14階E-7

翼人に逃げられる
森の中を進む君たちは
歩む先に不思議な人影を見付ける。

君たちは酒場で受けたクエストを
覚えているだろうか?

世界樹の使いを探し、
供物の代わりに香を受け取って欲しい
欲しいという内容のモノだ。

もしかすると君たちの前に
見えている人影が、
世界樹の使いかも知れない。

人影は近付いて来る君たちを
見止め、身を小さくするように
地面にかがみ込む。

何と言う事だろう!
君たちの手が届く寸前に人影は高く
飛び上がり、姿を消してしまう。

君たちは風のおさまりを待ち、
その場を立ち去るしか無い。

翼人に逃げられない
森の中を進む君たちの耳元で
風がざわめき、一陣の風が
辺りをふるわせる。

気が付くと君たちの前に
何とも不思議な姿の
人影が姿を現していた。

人影は身じろぎもせず、
ただ静かに君たちを
見つめている。

君たちは酒場で受けたクエストを
覚えているだろうか?

世界樹の使いに供物を渡し、
代わりに香を受け取って
欲しいという内容のモノだ。

もしかすると目の前に現れた
人影が、依頼にある世界樹の使い
かも知れない。

幸いな事に預かった供物を
売らずにいた君たちは、
人影にソレを差し出してもいい。

供物を差し出す?
【YES】/【N O】

【N O】
何処の誰とも分からない人影に
せっかくの供物を取られては、
依頼を果たせなくなる。

そう考えた君たちは、
武器の柄に手をかけ、
ゆっくりと人影に近付いた。

「新しき土の民はさほど愚かか。
 だが、見知らぬ者への怯えは当然。
 今は許そう、去れ」

言い残した人影は
一陣の風に乗り、
あっという間に見えなくなる。

君たちの選択が正しかったか
どうかは別として、
ともかく供物は失わずに済んだ。

武器にかけた手を下ろし、
先へ進みたまえ。

【YES】
相手を警戒させぬように
ゆっくりと動き、
君たちは預かった供物を取り出す。

人影は少し首をかしげ、
何事か小さく呟くと
君たちへ語りかけて来る。

「…見ない顔だが、土の民か。
 何故に私を追う?
 そして何故私に風石を差し出す?」

彼の言う風石とは供物の事だろう。
君たちが依頼の件を告げると
にわかに男の表情がくもる。

「…差し出されたからには
 相応の対価を渡そう」

男は手元で何かを取り出すと、
ゆっくりとした動作で
君たちへと投げてよこした。

「しかし、覚えておけ土の民よ。
 汝らとお前たちは異なる種だ。
 本来交わらぬ道を歩んでいる

 そして古き土の民に伝えよ
 これからは私を求むるなと」

言い残した人影は
一陣の風に乗り、
あっという間に見えなくなる。

失った高価な供物の代わりに
君たちが手に入れたのは
曲がった木の枝だけだ。

かすかに甘い匂いを放つその枝を
荷物へしまい込み、
君たちは先を急ぐ事にする。

呪術の香木を手に入れた

■報告■
風石を交易所に売った
おぅ、戻ったか!
で、お使いとやらに会えたのかよ。
ん…? 何だその微妙なツラは。

お前らまさか…売ったの?

ははははははっ!
信じらんねぇコイツ、
ホントに売りやがった!

良い度胸してんなお前ら、
普通売るか? 預かり物を。

…あ? いや構わねぇさ。
別に俺のモンでもねぇし、

だがまぁ、
お前らがそこまで悪党とはなぁ…
おもしれぇ、はははっ!

大方どっかの娘にでも色目使われて
断り切れなかったんだろ。
…おっ、何だ図星かオイ!

安心しろや、俺ぁこう見えて
口が堅てぇんだ、バラしゃしねぇ。

まぁ何にせよ依頼は終了だ、
報酬だってくれてやるぜ
ホレ持ってけよ悪党!

はははははっ!

ネクタルを手に入れた

翼人に供物を渡した
おぅ帰ったな。
へぇ会えたのか、お使いに。

…あ? 意外と人間だった?
馬鹿言うな、人間が風に乗って
出たり消えたりするかってんだ。

あれだけ広い樹海なだけに
ヘンなヤツが住んでんだな。

まぁなんでもいいさ
要は香が手に入りゃいいんだ。
で、肝心のモンはもらえたのかよ?

…もらえたならそれでいいさ。
コレを渡して依頼完了だ。

ホレ報酬だ。
次も宜しくたのむぜ!

アムリタを手に入れた

模倣より生まれ来る創造

■受領■
ん、その依頼引き受けるのか?
そりゃいつもの交易所から
来た仕事だな。

お前らなら慣れっこだろ?
シトト交易所へ出向いて
詳しい話を聞いてこい。

宜しくたのんだぜ!

シトト交易所
いらっしゃいませ!
あ、お仕事のお話ですね。
はい、伺ってます!

工房の職人さんから詳しく
聞いてあるので、お伝えしますね。

えっと…
蒼石の腕が3個
…だそうです!

材料は白い樹海で取れる物だって
聞いてます。

あ、材料は集めて頂いたら
お店に売ってもらえれば
大丈夫ですので!

ホントにすみませんが、
宜しくおねがいします!

シトト交易所 材料売却後
はい、コレでおねがいした物は
全部ですよね!
ありがとうございました!

職人さん、凄くよろこんでました!
今まで知らなかった事、
いっぱい分かったみたいで。

きっともうすぐ新しい作品が
出来ると思いますよ。
楽しみだなぁ。

みなさんがもっともっと
安心して樹海に入れるように
私も頑張りますから!

怪我とかしないで下さいね、
それがダメならあんまり大きな
怪我はしないで下さいっ!

約束ですからね!
また何かあったら
宜しくおねがいします!

シトト交易所
先に素材を納めてた場合
あ、いらっしゃいませ!
はい、お仕事のお話ですね。
あれ?

それってこの前、
みなさんに売って頂いた気が…

…んもうっ、おじさんたら
また言い忘れたんだわ。

あ…ごめんなさい!
きっとソレ、酒場のおじさんに
伝わって無いんです。

職人さん、おねがいする時は言いに
行くけど、集まりましたって言うのは
いつも忘れちゃうの。

ホントにすみません!
わざわざ来て頂いたのに。

でも大丈夫です! きっとお礼も
預けたままになってるから、
どうぞもらっちゃって下さい!

■報告■
はいよ、お疲れさん。
どうだ? 新しい防具は出来たのか。

ははは、そうか。
ずいぶん商店の娘と
仲が良いみてぇだなオイ!

まぁ、依頼をキチンと
達成してくれるなら
俺は何ともいわねぇさ。

とにかくお疲れさん。
報酬だ、受け取りな。

また宜しくたのむぜ!

ゴーントレットを手に入れた

誰が為に陽光は輝く

■受領■
あぁ、その依頼か。
たまにはゴソッと暴れてぇってか?
よしよしやってみろ。

大公宮からの仕事でな、
何でも13階で幾つも冒険者ギルドが
魔物にやられてんだと。

で、ここからがヘンな話なんだが
やられた冒険者を回収に行った連中が
1つも荷物を見付けてねぇ事だ。

魔物が人サマの荷物を盗むか?
いいや、盗まねぇよな。
って事ぁ裏に何かあるって事さ。

いいか? 依頼は魔物をぶっ殺せって
話だが、俺とお前たちの
目的ぁソコじゃねぇ。

何でか分かるな?
…分かんねぇのかよ、
お前らホントに人が好いなぁ。

考えてもみろ、何人もの冒険者が
やられてんだって言ったろ?
ソイツらの荷物って言やぁ…な。

お宝だよ、オタカラっ!
お前らだって報酬の他に
金が入りゃうれしいだろうが。

大公宮は樹海で見付けたモンに関して
取り上げる権利を作ってねぇ。
こりゃオイシイ話だろうが!

… …おっと、忘れてた。
1つだけ伝えとかねぇと
いけない情報があってな。

色々な冒険者の話を総合すると…
その魔物に襲われるのは、一定の
時間の間だけらしいんだ。

魔物にもメシの時間があるのかね?
とにかく、13階の
正午から1時間だけみてぇだ。

あの辺りは危険が多いから
衛士隊も出動してねぇし、
まぁお前らで何とか調べてくれよ。

宜しくたのんだぜ!

13階PM00時
木々の間をぬうように進む君たちに
高い笛のような耳慣れぬ音がひびく。

音の正体を確かめようと、
君たちは耳をすますが、
それらしき音はもう聞こえない。

だがそれに代わって今度は低い、
うなり声のような音が聞こえ、
君たちは気を張りつめる。

酒場で受けたクエストを
覚えているだろうか?

次々と冒険者をおそう
魔物を倒して欲しい
という内容のモノだ。

件の魔物は13階の特定の
時間にしか現れない。
今が正にその時間なのだ!

君たちはうなり声の魔物を
探し出して戦いを挑んでもいいし、
この場から脱出してもかまわない。

~硬き鎧の主を全滅させる
魔物がすさまじい悲鳴を残して
倒れると、辺りはすっかり
静けさを取り戻した。

ふいに君たちは背後に忍び寄る気配を
感じ取り、武器を手にふり返る。
…立っていたのは1人の衛士だ。

「やぁ君たち、どうしたんだい?
 争う音が聞こえたから来てみたけど…
 大丈夫みたいだね。」

衛士の顔はヘルムで見て取れないが、
話し方や声色からして、
どうやら、人なつこい性格のようだ。

君たちは今し方あった事を話し、
大公宮の依頼だと告げる。

「そうか、それはご苦労様。
 戦いを終えてノドが渇いたろう?
 水袋だ、みんなで飲むと良いよ」

先頭に立つ(パーティーのキャラ名)は
衛士の差し出した水袋を
受け取って栓を抜き、水を含む。

… …何か思い出さないだろうか。

そう、酒場の主人の言葉だ。
衛士隊も出動してねぇし
と主人はいっていたはずだ!

つまり今この場所に、
衛士がいるはずが無いのだ!

(パーティーのキャラ名)は水を飲み込む
寸前でそれに気付き、
口から水を吐き出す!

焼けるように痛むノドを押える
(パーティーのキャラ名)をかばい、
君たちは慌てて武器を引き抜く!

衛士は器用に身をかわし、
君たちの手の届かない場所へ
着地した。

「チッ、また失敗かよ…
 全く知恵の回る野郎だぜ。
 早いトコくたばっちまいな!」

衛士はガライと口調を変え、そう
呟きながら樹海の奥へと消えて行く。

君たちはその声や立ち振る舞いを見て
以前この階で自分たちをだました
盗賊がいた事を思い出す。

そう、君たちは2度も彼に
だまされたのだ!

時間のある時に酒場へ戻り、
この情け無い有り様を報告したまえ!

(パーティーのキャラ名)の
HPが10減少した!

新たにモンスターを発見しました!
硬き鎧の主

午後1時を過ぎる
森を探索する君たちの耳に、
再度、高い笛の様な音が響く。

同時にこの階に漂っていた
凶悪な魔物の気配が嘘の様に
何処かへ去って行く!

どうやら噂の魔物が出現する時間帯を
過ぎてしまった様だ!

■報告■
おぅ、帰って来たな。
で、どうだ?
お宝は見付かったか?

…何だと? あの盗賊と会ったのか。
なるほど読めたぞ、
あの野郎の仕業だったか。

ぁあ、アレから俺の方でも
色々調べてな。
まぁ酒場の裏事情ってヤツだ。

どうやら最初にお前らが拾おうとした
樹海のお宝があるだろ?
ありゃあ、魔物を操る笛なんだよ。

まぁそうは言っても種類は
限られるらしいんだがな、
それでも充分厄介だ。

俺ぁてっきり何処かの階で
また樹海のお宝を盗む為に
手に入れたのかと思ったが… …

まさか魔物を使って
冒険者の宝を狙うたぁ
奴さん考えやがったぜ。

まぁ俺の方でも
もっと情報集めてみるからさ。
それまで待っとけ。

おぅ、コッチは依頼の報酬だ、
魔物は倒したんだろ?
間違い無くお前らもモンだぜ。

次も宜しくたのむぜ!

耐魔ミストを手に入れた

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最終更新:2017年01月06日 03:45