人物像
- 「(家を)追い出された」と言う家出少女, どこぞの令嬢の可能性あり
- 同い年
- 主人公「」の家に
しばしば寄宿同棲同然に生活中
だって、その人可哀想な目だったしさ……。
雰囲気的にいい人だったし。
うん、大丈夫。ボクは間違ってない。 (主人公「」談)
- たまねぇ(向坂環/ToHeart2)に
似てる、よく見たらそれほど似てなかった
- お隣さんに少し似てる
- やかましく楽しい人
- 最低限の荷物はバッグとともに持参
- 足りないもの(着替え not 下着)は主人公「」やお隣さんに借りたり
- 主人公「」とは生活サイクルはあっていない
- 「ご飯は一緒に食べるよ」
- 「何時に帰ってきなさい」とは言わない
- 鍵の場所は知っている
出会い
第一次お泊まり [M35]
- 夜の自動販売機前
- カルピスにしようか、カルピスソーダにしようか迷っていると
- ニュッ と伸びてきた手がポチッとお茶を押す。
- 「前もこんなことあったような気がするなー」とデジャブりつつ振り返る、
- そこには見知らぬ、しかし可愛いカッコイイ女の人がニパッ と笑みを浮かべていた。
「奢って♪」
- 「知らない人だけどまぁいいかー」と思いながらお茶を差し出し、今度こそは自分の分を購入。
- 主人公「」 : ……どこの人?
- 雰囲気だけでは日本人かどうかもわからない、ましてやヤクザさん関係だったら嫌だ。
- そして少し他愛もない言葉を交わす。どういう人とかは興味がないから聞かない、彼女もいわない。
- た ま : 変わってるねー
- 主人公「」 : そう?
- た ま : いや、相当変。
- 主人公「」 : そうかなぁ……ショックだ
- た ま : あは、まぁ助かったよ。なんか君なら絶対大丈夫って直感があってさー
- 主人公「」 : 褒められてる?
- た ま : 褒めてる褒めてる
- 主人公「」 : まぁ、ジュースくらいいいですよ
- た ま : そんなこといってもねー、中々皆さんせこいよー
- 主人公「」 : 財布の中、もう80円しかないけどね……
- た ま : うわっ!ごめん、お金なかったの?
- 主人公「」 : まーいいよ。別に80円でも180円でも変わらないよ
- た ま : うーん、なんか本当に変だね。面白いね
- 主人公「」 : 馬鹿にしてる?
- た ま : してないよー、そうそう。泊まるとことかない?ただで
- 主人公「」 : ……変な人ですね
- た ま : 君もね
- 主人公「」 : ずうずうしいというかあつかましいというか……
- 袖刷り合うも多少の縁っていうからまぁいっか……
- た ま : うし!じゃあ行こう!
- 主人公「」 : 「え?ボクの家!?
- た ま : 当たり前じゃん!!
- 主人公「」 : いや、それはなんかマズイ!!
- た ま : え?なに、そんな顔してやることやるの〜 (にやにや
- 主人公「」 : ……泊めませんよ?
- た ま : うそうそうそ、もう冗談です。冗談じゃなくしてもいいけど♪
- 主人公「」 : (扱いづらい……) いいですよ……もぅ
- た ま : きゃー、凄い!最高!!お風呂とご飯は?
- 主人公「」 : …………出る
- た ま : きゃー!!ほんと大丈夫!?あんたお人よしすぎじゃない?
- それとも、Hな事を……
- そんなこんなでこの奇妙な同居人と生活を共に送り始めた二日後。
- 朝起きてみたら彼女の姿はなく、その代わりに置手紙が一通
色々ありがとう♪これからも会えたり会ったり様子を見ながらします。
無用心だし、よく寝るしでなんか心配です。
またよろしく。この手紙は読んだら捨ててね、恥ずかしい
- 微妙な二匹の猫の絵と簡潔な文章…またよろしく?
第ニ次お泊まり [M36]
- 夜中[05/10/04(Tue)02:55位]に突然訪問
- ひとまず別室にて就寝
- チューでもお礼いらない?
- 翌日(主人公「」が学校から帰ってきた時)にはもういない
第三次お泊まり [M37]
- 深夜、なんとなく外に誰かがいる気配を感じて出てみる主人公「」
- 主人公「」 : 何してるんですか
- た ま : あ……んー、ほら。いくらなんでもこんな時間に訪れちゃまずいでしょ
- 主人公「」 : 不審者扱いされますよ
- た ま : だから、もう行こうと思ってたの
- 主人公「」 : 声でかい……まぁ、入ります?
- 取り合えず部屋に入り、改めて話。
- 主人公「」 : んで、どうしたんですか?
- た ま : うん……漫喫とか渡り歩いたんだけど……ちょっと
- 主人公「」 : ……まぁ、とりあえず今日は泊まっていいですよ。
- た ま : ありがと
近況
- 10/26(Wed)に退去
予定済み
- ピアノ弾きという職にありつく
最終更新:2005年10月27日 15:32