DQⅣ

ハバリアの南方にある城。
城主は【キングレオ王】だったが、王子である【キングレオ】が進化の秘法によって怪物に変化して国を乗っ取り、圧政を敷くようになった。
まほうのかぎがないと中へは入れない。また、王の部屋は隠し扉になっていて普通には辿り着くことは出来ない。
ヘタレ大臣を【かやくつぼ】で驚かせよう。こんな城を誰も怪しいと思わず、どうやって出入りしているのかは不明。
4章ではマーニャ、ミネア姉妹が【バルザック】とキングレオに挑むも、返り討ちにあってしまう。
5章ではバルザックはサントハイムに異動となり、ここでキングレオと決着をつけることになる。
ここでライアンと合流し、導かれし者たちが全員集合する。また、その入口付近には人間になったホイミンもいる。

小説版では、城内の様子がとんでもない事になっている。
まず4章で訪れた時には、麻薬のような香を焚いた一室が、割れた食器やら食い物やら嘔吐物やらでビチャビチャになっており、
中にいる人々も、精神を破壊する麻薬のせいで誰もかれもがベロンベロンに酔っていて醜態をさらけ出しているひどい有り様。
ヘタレ大臣の部屋も、かつて姉妹が訪れた時の美しい景観をぶち壊しにするくらいに無理矢理に増築され、鍵も上下に3つずつ付いた異様な部屋に。
そして、5章でライアンと合流する時に訪れた時は、最早城とは名ばかりの進化の秘法実験場と化している。
外観でも人を惑わしループする結界が張られ(ホイミンが解除)、中の人々はみな異形のモンスターに変えられてしまっている。
気持ちの悪いモンスターにされたかつてのマーニャの同僚の姿は、絵こそ無いものの軽くトラウマになるレベル。

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最終更新:2013年03月13日 21:02